JP5476629B2 - 腕時計用ベルト - Google Patents
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上記構成によれば、上側ベルトと下側ベルトの先端の波型の屈曲形状を合致させて双方を押すだけで、屈曲点に相当する位置に形成した突起が孔へ嵌入され、固定されるので、腕時計の着脱を容易に行うことができる。また、波型の屈曲形状を連続した構成のベルト自体が伸縮性を有するので、良好な装着感を付与することができる。
上記構成によれば、時計本体を腕時計用ベルトに容易に装着し、また脱着することができる。
上記構成によれば、固定ネジやリューズを傷や磨耗から保護することができ、また、意匠性の高い形状とすることができる。
上記構成によれば、ベルトの強度を高めて耐久性を向上させることができ、また、意匠性の高い形状とすることができる。
上記構成によれば、樹脂の射出成型などにより、強度や意匠性の高い腕時計用ベルトを安価に製造することができる。
上記構成によれば、上側ベルトと下側ベルトの先端の波型の屈曲形状を合致させて双方を押すだけで、先端の断面形状が略台形の上側ベルト部が、溝部の断面形状が略台形の下側ベルト部に嵌入され、固定されるので、腕時計の着脱を容易に行うことができる。また、波型の屈曲形状を連続した構成のベルト自体が伸縮性を有するので、良好な装着感を付与することができる。
上記構成によれば、時計本体を腕時計用ベルトに容易に装着し、また脱着することができる。
上記構成によれば、固定ネジやリューズを傷や磨耗から保護することができ、また、意匠性の高い形状とすることができる。
上記構成によれば、ベルトの強度を高めて耐久性を向上させることができ、また、意匠性の高い形状とすることができる。
上記構成によれば、樹脂の射出成型などにより、強度や意匠性の高い腕時計用ベルトを安価に製造することができる。
11 突起
12 下側ベルト部
13 孔
20 下側ベルト部
21 凹状部
22 上側ベルト部
23 略台形部
30 ベース部
31 屹立壁
32 保護壁
33 嵌入孔
34,35 穴
40 時計本体
Claims (10)
- 時計本体を載置するためのベース部と、
前記ベース部から先端方向へ波型の屈曲形状を連続した構成のベルトであって、前記先端近傍の前記波型の屈曲点に相当する位置に、複数の突起を形成した上側ベルト部と、
前記ベース部から前記上側ベルトとは反対側の先端方向へ波型の屈曲形状を連続した構成のベルトであって、前記反対側の先端近傍の前記波型の屈曲点に相当する位置に、前記突起を嵌入可能な大きさの複数の孔を形成した下側ベルト部と、で構成されることを特徴とする腕時計用ベルト。 - 前記ベース部は、その中央に、前記時計本体を嵌入可能に形成した屹立壁を有する嵌入孔が前記時計本体の外形形状に合わせて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の腕時計用ベルト。
- 前記ベース部は、前記嵌入孔に嵌入した前記時計本体のリューズおよび前記時計本体とベース部とを固定するために前記屹立壁の側面から螺入した固定ネジを保護するための保護壁を、前記屹立壁の外側に有することを特徴とする請求項2に記載の腕時計用ベルト。
- 前記上側ベルト部および前記下側ベルト部は、前記ベース部へ向かうにつれて、その幅が大きくなるように前記波型の屈曲形状が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の腕時計用ベルト。
- 前記ベース部と、前記上側ベルト部と、前記下側ベルト部とは一体成型されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の腕時計用ベルト。
- 時計本体を載置するためのベース部と、
前記ベース部から先端方向へ波型の屈曲形状を連続した構成のベルトであって、前記波型の屈曲形状の前記先端近傍の外縁部を屹立させ、溝部の断面形状が略台形となるように形成した凹状部を有する下側ベルト部と、
前記ベース部から前記下側ベルトとは反対側の先端方向へ波型の屈曲形状を連続した構成のベルトであって、前記波型の屈曲形状の前記先端近傍に、前記下側ベルト部の前記凹状部の溝部に嵌入可能な略台形部を形成した上側ベルト部と、で構成されることを特徴とする腕時計用ベルト。 - 前記ベース部は、その中央に、前記時計本体を嵌入可能に形成した屹立壁を有する嵌入孔が前記時計本体の外形形状に合わせて形成されていることを特徴とする請求項6に記載の腕時計用ベルト。
- 前記ベース部は、前記嵌入孔に嵌入した前記時計本体のリューズおよび前記時計本体とベース部とを固定するために前記屹立壁の側面から螺入した固定ネジを保護するための保護壁を、前記屹立壁の外側に有することを特徴とする請求項7に記載の腕時計用ベルト。
- 前記上側ベルト部および前記下側ベルト部は、前記ベース部へ向かうにつれて、その幅が大きくなるように前記波型の屈曲形状が形成されていることを特徴とする請求項6から8のいずれか一項に記載の腕時計用ベルト。
- 前記ベース部と、前記上側ベルト部と、前記下側ベルト部とは一体成型されていることを特徴とする請求項6から9のいずれか一項に記載の腕時計用ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009284505A JP5476629B2 (ja) | 2009-11-26 | 2009-11-26 | 腕時計用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009284505A JP5476629B2 (ja) | 2009-11-26 | 2009-11-26 | 腕時計用ベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011110400A JP2011110400A (ja) | 2011-06-09 |
JP5476629B2 true JP5476629B2 (ja) | 2014-04-23 |
Family
ID=44233197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009284505A Expired - Fee Related JP5476629B2 (ja) | 2009-11-26 | 2009-11-26 | 腕時計用ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5476629B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02102602A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Seiko Epson Corp | 時計バンド |
-
2009
- 2009-11-26 JP JP2009284505A patent/JP5476629B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011110400A (ja) | 2011-06-09 |
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