JP5475539B2 - Ponシステムおよび局側装置 - Google Patents
Ponシステムおよび局側装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5475539B2 JP5475539B2 JP2010102103A JP2010102103A JP5475539B2 JP 5475539 B2 JP5475539 B2 JP 5475539B2 JP 2010102103 A JP2010102103 A JP 2010102103A JP 2010102103 A JP2010102103 A JP 2010102103A JP 5475539 B2 JP5475539 B2 JP 5475539B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- onu
- communication speed
- frame
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
ONU911 −> OLT:100Mbps
ONU912 −> OLT:100Mbps
ONU913 −> OLT:100Mbps
ONU914 −> OLT:100Mbps
ONU915 −> OLT:100Mbps
ONU916 −> OLT:100Mbps
ONU917 −> OLT:100Mbps
ONU918 −> OLT:100Mbps
ONU919 −> OLT:100Mbps
ONU920 −> OLT:1Gbps
上記の場合、光カプラ903からOLT902の通信区間のスループットは、合計:1.9Gbpsとなる。尚、ここでは、わかり易いように、ガードバンドやオーバーヘッドなどを考えないものとする。
[システム構成例]
図1は、後に説明する各実施形態に共通のPONシステム101の構成例を示す図である。尚、図1のPONシステム101は、従来技術で説明した図11のPONシステム901と同様に、1Gbpsと10Gbpsの通信速度が混在する。図1において、PONシステム101は、OLT102と、光カプラ(回線集線部)103と、10台のONU111からONU120とで構成される。ONU111からONU119の9台は1GbpsのEPONシステムに対応し、ONU120の1台は10GbpsのEPONシステムに対応する。尚、OLT102は、1GbpsのEPONシステムと10Gbpsの10G−EPONシステムの両方に対応する。
[圧縮による送信時間の短縮処理]
ここで、図1のPONシステム101において、低速側の各ONUが送信するフレームを圧縮しない場合と圧縮する場合の各ONUの送信時間の違いを図2を用いて比較する。
ONU111 −> OLT:100Mbps
ONU112 −> OLT:100Mbps
ONU113 −> OLT:100Mbps
ONU114 −> OLT:100Mbps
ONU115 −> OLT:100Mbps
ONU116 −> OLT:100Mbps
ONU117 −> OLT:100Mbps
ONU118 −> OLT:100Mbps
ONU119 −> OLT:100Mbps
ONU120 −> OLT:5.5Gbps
上記の場合、光カプラ103からOLT102の通信区間のスループットは、合計:6.4Gbpsとなり、図11の従来技術で説明した1.9Gbpsより4.5Gbpsのスループットが向上する。尚、ここでは、わかり易いように、ガードバンドやオーバーヘッドなどを考えないものとする。
[ONUの構成例]
図3のONU201は、低速側のONU111からONU119までの9台のONUに対応する。図3において、ONU201は、ユーザIF202と、UNI側通信部203と、PON制御部(PON MAC)204と、PON通信部205とで基本的に構成される。さらに、フレーム処理部206と、圧縮処理部207と、送信用バッファ208と、送信処理部209と、受信処理部210と、ONU制御処理部211とを有する。尚、図3では、圧縮処理部207と送信用バッファ208をPON制御部204とは別に描いてあるが、全てをPON制御部204に含めても構わないし、いずれかを含めても構わない。
32[byte]× 8[bit/byte]× 1[nsec]= 256[nsec]
となる。この256[nsec]の時間は、1Gbpsの通信速度の場合は32byte分であるが、10Gbpsの通信速度では320byte分の通信時間に相当し、高速側のONUの通信帯域を広くすることができる。
[ONU201の変形例1]
図3に示したONU201は、フレーム処理部206が出力する送信フレームを圧縮処理部207で圧縮した送信フレームを送信用バッファ208に保持するようにしたが、図6に示すONU201aのように、フレーム処理部206が出力する送信フレームを一旦、送信用バッファ208aに保持してから圧縮処理部207aで圧縮するようにしても構わない。尚、図3と同符号のものは同じものを示す。図6のONU201aの場合、PON制御部204は、圧縮前の送信データ量と圧縮後の送信データ量とを知ることができる。そして、PON制御部204の制御フレーム処理部211は、圧縮前の送信データ量と圧縮後の送信データ量とから求めた圧縮率の情報をフレーム処理部206で送信待ちのデータ量(送信バッファ容量)などが記載された送信要求の制御フレームに付加してOLT102側に送信する。
[ONU201の変形例2]
図3に示したONU201は、フレーム処理部206が出力する送信フレームを圧縮処理部207で圧縮した送信フレームを送信用バッファ208に保持するようにしたが、図7に示すONU201bのように、フレーム処理部206が出力する送信フレームを一旦、送信用バッファ208bに保持し、OLT側に送信する際に圧縮処理部207bで圧縮するようにしても構わない。尚、図3と同符号のものは同じものを示す。図7のONU201bの場合、PON制御部204は、圧縮が必要なフレームのみ圧縮してOLT側に送信することができ、圧縮処理部207bの処理負荷を低減することができる。尚、変形例2の場合、圧縮率の情報を送信前に知ることができないので、OLT102は、低速側の各ONUに割り当てる送信時間を一律に短縮して送信タイミングを割り当てるように処理する。そして、低速側の各ONUの圧縮によって空いた送信時間を高速側のONUに割り当てることで、光カプラ103からOLT102までの上り回線の通信帯域を最大限に有効利用することが可能になる。
[OLTの構成例]
次に、図1のOLT102の構成例について説明する。図8は、OLT102に対応するOLT301の構成例を示す図である。図8において、OLT301は、光通信部(OMD)302と、1G−SERDES303と、10G−SERDES304と、下り側SERDES305と、PON制御部(PON MAC)306と、SNI側通信部307とで基本的に構成される。さらに、フレーム処理部308と、解凍処理部309と、送信用バッファ310と、送信処理部311と、受信処理部312と、OLT制御処理部313とを有する。尚、図8では、解凍処理部309をPON制御部306とは別に描いてあるが、全てをPON制御部306に含めても構わない。
[空き帯域の割り当て]
ここで、低速側のフレームの圧縮によって空いた通信帯域(PONシステムの場合の送信時間)を高速側のONUの送信時間に割り当てる処理についていくつかの例を挙げて説明する。
(1)圧縮処理を行う低速側のONUに対して、予め設定された所定割合だけ短縮した送信時間を割り当てる方法
OLT301のOLT制御処理部313は、低速側の各ONUから通知された送信バッファ容量に応じて各ONUの送信タイミング(送信開始時間、送信継続時間)を従来通りに一旦求める。そして、送信継続時間を所定割合だけ短縮する。例えば所定割合が30%に設定されている場合、OLT制御処理部313は各ONUに通知する送信継続時間を0.7倍して各ONUに割り当てる。
(2)圧縮処理を行う低速側のONUに対して、低速側のONUから通知される圧縮率に応じて送信時間を短縮して割り当てる方法
ONU側から圧縮前または圧縮後の送信バッファ容量を通知する際に圧縮率も制御フレームで通知するようにする。そして、OLT301のOLT制御処理部313は、低速側の各ONUから通知された送信バッファ容量が圧縮前の容量である場合はそのまま利用し、圧縮後の容量である場合は圧縮率に応じて元の容量に換算して、従来通りに各ONUに割り当てる送信継続時間を一旦求める。そして、一旦求めた送信継続時間を圧縮率に応じて短縮する。例えば圧縮率が60%の場合は、OLT制御処理部313は当該ONUに通知する送信継続時間を0.6倍して割り当てる。尚、OLT制御処理部313は、各ONUに指示する送信タイミング情報の中の送信開始時間は、短縮された送信継続時間に応じて調整する。例えば、0.1μsec短縮された場合は、OLT制御処理部313は、他のONUとの送信開始時間の間隔も0.1μsecだけ詰めて割り当てる。
[OLT301の変形例]
図10に図8のOLT301の変形例を示す。図10のOLT301aは、図8のOLT301の1G−SERDES303を搭載しておらず、光通信部302で電気信号に変換された1Gbpsのフレームがシリアルデータでフレーム処理部308に入力される。尚、10GbpsのフレームについてはOLT301と同様に10G−SERDES304を介してフレーム処理部308にパラレルデータで入力される。これにより、1G−SERDES303の回路が不要にできる。この理由は、圧縮によって1Gbpsのデータ量が少なくなるため、1G−SERDES303でパラレルデータに変換しなくても処理が可能になるからである。
102,902・・・OLT
103,903・・・光カプラ(回線集線部)
111から120,911から920・・・ONU
201,201a,201b,801・・・ONU
202,802・・・ユーザIF
203,803・・・UNI側通信部
204,804・・・PON制御部
205,805・・・PON側通信部
206,806・・・フレーム処理部
207,207a,207b・・・圧縮処理部
208,208a,208b,808・・・送信用バッファ
209,809・・・送信処理部
210,810・・・受信処理部
211,811・・・ONU制御処理部
301,301a,701・・・OLT
302,702・・・光通信部
303,703・・・1G−SERDES
304,704・・・10G−SERDES
305,705・・・下り側SERDES
306,706・・・PON制御部
307,707・・・SNI側通信部
308,708・・・フレーム処理部
309,309a・・・解凍処理部
310,310a,710・・・送信用バッファ
311,711・・・送信処理部
312,712・・・受信処理部
313,713・・・OLT制御処理部
Claims (4)
- ユーザ端末を接続する第1通信速度の宅内装置および前記第1通信速度より高速の第2通信速度の宅内装置をそれぞれ少なくとも1台以上収容する局側装置で構成されるPONシステムにおいて、
前記第1通信速度の宅内装置は、
前記局側装置への送信フレームを圧縮する圧縮処理部と、
前記圧縮前または圧縮後の送信フレームを一時的に保持する送信バッファと、
前記局側装置に前記送信バッファに蓄積された送信データ量を通知する要求制御フレームを送信し、前記局側装置からデータ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを含む応答制御フレームを受信して、前記送信バッファの圧縮データを送信する宅内制御部と
を有し、
前記局側装置は、
前記第1通信速度の宅内装置から受信した圧縮データを解凍する解凍処理部と、
前記第1通信速度の宅内装置および前記第2通信速度の宅内装置から通知される送信データ量に応じて、前記第1通信速度の宅内装置および前記第2通信速度の宅内装置が前記局側装置に送信する際のデータ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを決定し、決定した前記データ送出開始タイミングと前記データ送出継続時間とを含む応答制御フレームを前記第1通信速度の宅内装置および前記第2通信速度の宅内装置に送信する局側制御部と
を有し、
前記第1通信速度の宅内装置の前記宅内制御部は、圧縮前の送信データ量と圧縮後の送信データ量とを前記局側装置に通知し、
前記局側装置の局側制御部は、前記第1通信速度の宅内装置から通知された圧縮前の送信データ量に応じてデータ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを算出後、圧縮率に応じて前記算出されたデータ送出継続時間を短縮して新たなデータ送出開始タイミングと新たなデータ送出継続時間とを決定し、且つ、前記短縮した時間を前記第2通信速度の宅内装置のデータ送出継続時間に割り当てる
ことを特徴とするPONシステム。 - 請求項1に記載のPONシステムにおいて、
前記第1通信速度の宅内装置の前記圧縮処理部は、前記局側装置へ送信する固定長の制御フレームを圧縮して前記データ送出継続時間を短くし、
前記局側装置の解凍処理部は、前記第1通信速度の宅内装置から受信する圧縮された制御フレームを解凍して固定長の制御フレームに復元する
ことを特徴とするPONシステム。 - ユーザ端末を接続する第1通信速度の宅内装置および前記第1通信速度より高速の第2通信速度の宅内装置をそれぞれ少なくとも1台以上収容する局側装置で構成されるPONシステムで用いられる局側装置において、
前記第1通信速度の宅内装置から受信した圧縮データを解凍する解凍処理部と、
前記第1通信速度の宅内装置および前記第2通信速度の宅内装置から通知される送信データ量に応じて、前記第1通信速度の宅内装置および前記第2通信速度の宅内装置が前記局側装置に送信する際のデータ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを決定し、決定した前記データ送出開始タイミングと前記データ送出継続時間とを含む応答制御フレームを前記第1通信速度の宅内装置および前記第2通信速度の宅内装置に送信する局側制御部と
を有し、
前記局側制御部は、前記第1通信速度の宅内装置から通知された圧縮前の送信データ量に応じてデータ送出開始タイミングとデータ送出継続時間とを算出後、圧縮率に応じて前記算出されたデータ送出継続時間を短縮して新たなデータ送出開始タイミングと新たなデータ送出継続時間とを決定し、且つ、前記短縮した時間を前記第2通信速度の宅内装置のデータ送出継続時間に割り当てる
ことを特徴とする局側装置。 - 請求項3に記載の局側装置において、
前記解凍処理部は、前記第1通信速度の宅内装置から受信する圧縮された制御フレームを解凍して固定長の制御フレームに復元する
ことを特徴とする局側装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010102103A JP5475539B2 (ja) | 2010-04-27 | 2010-04-27 | Ponシステムおよび局側装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010102103A JP5475539B2 (ja) | 2010-04-27 | 2010-04-27 | Ponシステムおよび局側装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011234088A JP2011234088A (ja) | 2011-11-17 |
JP5475539B2 true JP5475539B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=45322971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010102103A Expired - Fee Related JP5475539B2 (ja) | 2010-04-27 | 2010-04-27 | Ponシステムおよび局側装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5475539B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104718795B (zh) * | 2012-10-19 | 2018-05-29 | 日本电信电话株式会社 | 分散式无线通信基站系统、信号处理装置、无线装置和分散式无线通信基站系统的执行方法 |
JP2014090240A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分散型無線通信基地局システム、信号処理装置、無線装置、及び分散型無線通信基地局システムの動作方法 |
EP3060470B1 (en) | 2013-10-21 | 2020-06-03 | B/E Aerospace, Inc. | Modular aircraft floor track adapter system |
US20230275664A1 (en) * | 2020-07-27 | 2023-08-31 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical communication system and optical communication method |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003069643A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Nec Corp | ルータに用いられるデータ圧縮方法と装置 |
WO2010137073A1 (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-02 | 富士通テレコムネットワークス株式会社 | Ponシステム、ponシステムにおける局側装置およびその制御方法 |
-
2010
- 2010-04-27 JP JP2010102103A patent/JP5475539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011234088A (ja) | 2011-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8477800B2 (en) | Passive optical network system and operation method thereof | |
JP3739093B2 (ja) | ビットレートが動的に割当てられるcdma通信システム | |
JP5463165B2 (ja) | 省電力化可能なponシステムにおける、onuのスリープ状態からの復旧方法 | |
JP4655610B2 (ja) | 光通信システム | |
JP5285766B2 (ja) | 光多重終端装置、受動光網システム、波長割当て方法 | |
JP5314760B2 (ja) | 光多重終端装置、波長多重受動光網システム、下り波長送信方法 | |
JP5216656B2 (ja) | 受動光網システムおよびその運用方法 | |
EP1333612B1 (en) | Idle-pattern output control circuit in a gigabit ethernet-passive optical network | |
WO2010092667A1 (ja) | 親局装置およびグラント割り当て方法 | |
JPH11252126A (ja) | 大容量波長分割多重化光atmスイッチ | |
JP5475539B2 (ja) | Ponシステムおよび局側装置 | |
WO2007051375A1 (fr) | Méthode et système de transmission de service tdm | |
JP4290357B2 (ja) | 高容量パケット切替型リングネットワーク | |
JP4413797B2 (ja) | 受動型光ネットワークシステム | |
JP5466543B2 (ja) | Ponシステムおよび局側装置並びに加入者側装置 | |
JP7196680B2 (ja) | 光通信システムおよび光通信システムの波長切替方法 | |
JP5455614B2 (ja) | 通信システム、親局装置および子局装置 | |
JP2007116587A (ja) | データ伝送システム | |
KR100865989B1 (ko) | Wdm-pon 파장중첩 전송수렴장치 및 그 파장중첩전송수렴방법 | |
JP6130467B1 (ja) | 局側装置、及び、ネットワークシステム | |
US20230275664A1 (en) | Optical communication system and optical communication method | |
JP5487293B2 (ja) | 受動光網システムおよびその運用方法 | |
WO2022137286A1 (ja) | 通信システム、通信装置、通信方法及びプログラム | |
JP7010055B2 (ja) | 局側終端装置、加入者側終端装置、通信システム、局側プログラム、および加入者側プログラム | |
JP5207924B2 (ja) | 通信システムおよび帯域割当方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131003 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5475539 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |