JP5473426B2 - 現地ツアー推薦システム - Google Patents

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Description

本発明は、航空券とホテルの予約者に、所定の期日に現地ツアーオプションを推薦するシステムに関するものである。
特許文献1(「旅行予約支援システム及び旅行予約方法、並びにサーバ装置」)には、ウェブサイトを利用して、ユーザの選択の自由度を大幅に拡大させ、優れた操作性のもとに短時間で低料金のパッケージツアーの予約を行うことができる旅行予約支援システムが開示されている。
しかし、この予約システムは、航空券と宿泊施設の組合せのみを対象としているため、案内ツアーの予約をすることはできない。
また、一般的なパッケージツアーは、航空券とホテルと現地案内のサービスを一括して受けることができるが、それぞれのサービスを自由に組み合せることができない。
予約者の中には、航空券とホテルのパックを予約した当初、現地での自由行動を企図していても、後に現地ツアーによる行動に切り換えようと考え直す者もいると考えられる。
特開2006−146439号公報
解決しようとする問題点は、航空券とホテルのパックのみを予約し、現地ツアーの申込を保留している予約者に対して、的確なタイミングで現地ツアーを推薦し、現地ツアー活用の再考の機会を与えることにより、旅行代理店として現地ツアー販売の推進を図ることを課題とする。
本願発明に係る旅行代理店サーバは、以下の要素を有することを特徴とする
(1)予約毎に、出発日を含む旅行予約情報を記憶する旅行予約テーブル
(2)予約毎に、本日が出発日を基準とする所定の期日に該当するかを判定し、所定の期日に該当し、且つ現地ツアーが予約されていない場合に、現地ツアーを推薦する対象予約と判定する対象予約判定部
(3)対象予約の滞在日、対象予約の目的地、現地ツアーの実施日及び現地ツアーの案内エリアに基づいて、対象予約を予約した利用者に推薦する現地ツアーを検索する推薦ツアー選択部
(4)検索結果として取得した現地ツアーのページを生成する推薦ツアーページ生成部
現地ツアーの申し込みを受け付けるための現地ツアー案内メールに前記ページのURLを含め、前記利用者に対して当該現地ツアー案内メールを通知する現地ツアー案内メール通知部。
また、前記推薦ツアーページ生成部は、申込が指示された場合に、申込要求を旅行代理店サーバに返信させる申込指示手段を前記ページに設けることを特徴とする。
また、前記推薦ツアーページ生成部は、申込要求に対象の予約IDと推薦される現地ツアーIDを含めるように申込指示手段を設け、
旅行代理店サーバは、更に、前記申込要求を受信した場合に、申込要求に含まれる予約IDに対応付けて、申込要求に含まれる現地ツアーIDを前記旅行予約テーブルに記憶させる現地ツアー申込受付部を有することを特徴とする。
また、前記所定の期日は、出発日の前日から起算してさかのぼって所定数日目に当たる取消料発生期日であることを特徴とする。
また、前記所定の期日は、出発日の前日から起算してさかのぼって所定数日目に当たる取消料増額期日であることを特徴とする。
本願発明に係る現地ツアー推薦方法は、
予約毎に出発日を含む旅行予約情報を記憶する旅行予約テーブルを有する旅行代理店サーバによる現地ツアー推薦方法であって、以下の要素を有することを特徴とする
(1)予約毎に、本日が出発日を基準とする所定の期日に該当するかを判定し、所定の期日に該当し、且つ現地ツアーが予約されていない場合に、現地ツアーを推薦する対象予約と判定する対象予約判定工程
(2)対象予約の滞在日、対象予約の目的地、現地ツアーの実施日及び現地ツアーの案内エリアに基づいて、対象予約を予約した利用者に推薦する現地ツアーを検索する推薦ツアー選択工程
(3)検索結果として取得した現地ツアーのページを生成する推薦ツアーページ生成工程
現地ツアーの申し込みを受け付けるための現地ツアー案内メールに前記ページのURLを含め、前記利用者に対して当該現地ツアー案内メールを通知する現地ツアー案内メール通知工程。
本願発明に係るプログラムは、
予約毎に出発日を含む旅行予約情報を記憶する旅行予約テーブルを有する旅行代理店サーバとなるコンピュータに、以下の手順を実行させることを特徴とする
(1)予約毎に、本日が出発日を基準とする所定の期日に該当するかを判定し、所定の期日に該当し、且つ現地ツアーが予約されていない場合に、現地ツアーを推薦する対象予約と判定する対象予約判定手順
(2)対象予約の滞在日、対象予約の目的地、現地ツアーの実施日及び現地ツアーの案内エリアに基づいて、対象予約を予約した利用者に推薦する現地ツアーを検索する推薦ツアー選択手順
(3)検索結果として取得した現地ツアーのページを生成する推薦ツアーページ生成手順
現地ツアーの申し込みを受け付けるための現地ツアー案内メールに前記ページのURLを含め、前記利用者に対して当該現地ツアー案内メールを通知する現地ツアー案内メール通知手順。
航空券とホテルのパックの予約者に対して、所定の期日に、目的地を案内する現地ツアーの情報を提供することにより、現地ツアーを申し込む機会を与えることができる。これにより、総合的な旅行サービスとしての充実を図るとともに、現地ツアーの販売を拡大させることができる。
特に、キャンセル料が発生する日やキャンセル料が増額される日に、現地ツアーを案内するメールを送るので、実際に旅行をする確率が高い利用者に対して、効率よく現地ツアーを勧めることができる。
図1は現地ツアー推薦システムのネットワーク概要を示す図である。 図2は旅行代理店サーバによる旅行予約申込の処理フローを示す図である。 図3は旅行予約申込に係る旅行代理店サーバの構成を示す図である。 図4は予約条件受付画面の例を示す図である。 図5は旅行サービス選択処理フローを示す図である。 図6は旅行サービス選択部の構成を示す図である。 図7は旅行サービス選択画面のうち航空券予約の選択領域を示す図である。 図8は旅行サービス選択画面のうち現地ツアー予約の選択領域を示す図である。 図9は旅行サービス選択画面のうちホテル予約の選択領域を示す図である。 図10は旅行予約テーブルの例を示す図である。 図11は旅行代理店サーバによる現地ツアー推薦の処理フローを示す図である。 図12は現地ツアー推薦に係る旅行代理店サーバの構成を示す図である。 図13は対象予約判定処理フローを示す図である。 図14は推薦ツアー画面の例を示す図である。 図15は現地ツアー案内メールの例を示す図である。
本発明における現地ツアー推薦システムでは、旅行申込者は、旅行代理店に航空券ホテルパック予約と任意に設定可能な現地ツアーを申し込み、旅行代理店サーバは、所定の期日に現地ツアーを設定していない航空券ホテルパック予約者に対して、現地ツアーを推薦する。
図1は、現地ツアー推薦システムのネットワーク概要を示す図である。旅行代理店サーバ101は、インターネットを介して旅行申込者端末102と接続している。旅行代理店サーバ101は、交通、宿泊、その他の旅行商品の仲介し、企画し、催行して、販売する旅行代理店の業務を支援するサーバである。本システムでは、特に航空券とホテル(宿泊施設の例)のパック予約とオプションの現地ツアーの予約を扱う。旅行申込者端末102は、旅行サービスの予約を申し込む旅行申込者が使用する端末である。旅行申込者端末102は、ブラウザを備えている。旅行サービスには、航空券の手配とホテルの手配を含む航空券宿泊パックと、当該パックに付属する商品である現地ツアーの手配が含まれている。
旅行予約状況開示システムでは、以下の処理を行う。
(イ)旅行申込者は、旅行申込者端末102から旅行代理店サーバ101にアクセスし、旅行サービスの予約を申し込む。
(ロ)旅行代理店は、旅行代理店サーバ101から旅行申込者端末102に現地ツアーの推薦を送る。
まず、図2から図10を用いて、(イ)旅行申込者からの旅行予約申込について説明する。
図2は、旅行代理店サーバによる旅行予約申込の処理フローを示す図である。旅行申込者は、旅行申込者端末102から旅行代理店サーバ101にアクセスする。旅行代理店サーバ101は、旅行申込者端末102からのアクセスがあると、予約条件受付処理(S201)により旅行に関する予約条件を受け付け、旅行サービス選択処理(S202)により、航空便、ホテル、や現地ツアーなどの旅行サービスの選択を促し、旅行予約申込受付処理(S203)で、旅行申込者により選択された旅行サービスの申込を受け付ける。
図3は、旅行予約申込に係る旅行代理店サーバの構成を示す図である。予約条件受付部301は、図2の予約条件受付処理(S201)を行う。具体的には、航空券宿泊パックの条件の入力を促す予約条件受付画面を現地案内業者端末102に送信し、現地案内業者端末102のブラウザ上で表示された予約条件受付画面に入力される航空券宿泊パックの条件を受信し、予約条件記憶部302に記憶させるように動作する。
図4は、予約条件受付画面の例を示す図である。予約条件受付画面は、出発日、帰国日、出発地、目的地、予約人数、利用部屋数、航空会社、利用クラスを選択(あるいは入力)するように構成されている。また予約人数は、大人、子供(ベッド有)、子供(ベッド無)、幼児毎に入力するように構成されている。
予約条件記憶部302は、予約毎に、受け付けた予約条件(出発日、帰国日、出発地、目的地、予約人数、利用部屋数、航空会社、利用クラス)を記憶するように構成されている。
旅行サービス選択部303は、図2の旅行サービス選択処理(S202)を行う。旅行サービス選択処理(S202)について詳述する。図5は、旅行サービス選択処理フローを示す図である。航空券照会処理(S501)で、予約可能な航空券を照会し、ホテル照会処理(S502)で、予約可能なホテルを照会し、現地ツアーコース検索処理(S503)で、予約可能な現地ツアーを検索し、旅行サービス選択画面生成処理(S504)で、航空券の選択、ホテルの選択、及び現地ツアーの選択を促す旅行サービス選択画面を生成し、旅行サービス選択画面出力処理(S505)で、旅行サービス選択画面を現地案内業者端末102に送信する。そして、選択サービス受付処理(S506)では、選択された航空券、ホテル、現地ツアーを受け付け、あるいは現地ツアーの詳細開示の指示を受け付ける。旅行申込者端末102のブラウザに表示された旅行サービス選択画面で操作された指示イベントを旅行申込者端末102から受信し(S507)、指示イベントが、ツアー詳細アイコンの選択の場合には、現地ツアー詳細開示処理(S508)でそのツアーの詳細情報を開示する。そして、指示イベントが、決定アイコンの場合に旅行サービスの選択を終了する。
図6は、旅行サービス選択部の構成を示す図である。航空券照会部601は、図5の航空券照会処理(S501)を行う。具体的には、予約条件記憶部302から予約条件のうち出発日、帰国日、出発地、目的地、及び予約人数を取得し、航空券予約データベース602に対して、往復航空便情報の照会要求(出発日、帰国日、出発地、目的地、及び予約人数を含む)を送信し、候補となる往復航空便情報を取得する。往復航空便情報には、往復航空便を特定する往復の航空便IDが含まれている。
航空券照会部601は、航空券予約データベース602から出発日に出発地の空港から目的地の空港への航空便を検索し、その航空便の空席が予約人数分(幼児除く。)ある場合に、往路があると判定する。また、帰国日に目的地の空港から出発地の空港への航空便を検索し、その航空便の空席が予約人数分(幼児除く。)ある場合に、復路があると判定する。そして、往路と復路を組み合わせて、往復の航空券予約の候補とする。通常は、同じ航空会社の航空便同士を組み合わせる。また、予約条件として利用クラスが選択されている場合には、当該利用クラスの空席がある場合に、有効な往路あるいは復路と判定する。また、航空会社の指定がある場合には、当該航空会社の航空便のみを候補の対象とする。そして、航空券予約データベース602から、候補とした往路と復路の航空会社名、航空便名、利用クラス、出発日時、出発地、到着日時、到着地の航空便情報を取得する。図6では、N個の往復航空便情報を候補として取得する例を示している。
航空券予約データベース602は、各航空便の航空会社、航空便名、出発日時、出発地、到着日時、到着地、利用クラス毎の空席状況等を記憶し、運行日、出発地、到着地を指定した照会要求に応じて、航空便情報を回答し、更に航空便の空席状況を回答するように構成されている。航空券予約データベース602は、通常現地ツアー予約システムの外部に設けられ、インターネットあるいは専用線等のネットワークにより接続するように構成されている。
ホテル照会部603は、図5のホテル照会処理(S502)を行う。具体的には、予約条件記憶部302から予約条件のうち出発日、帰国日、目的地、予約人数、利用部屋数を取得し、ホテル予約データベース604に対して、ホテル部屋情報の照会要求(滞在期間、宿泊地、予約人数、及び利用部屋数を含む。)を送信し、候補となるホテル部屋情報を取得する。滞在期間は、出発日(チェックイン)から帰国日(チェックアウト)までとする。また、目的地を宿泊地とする。ホテル部屋情報には、ホテル部屋を特定するホテル部屋IDが含まれている。
ホテル照会部603は、ホテル予約データベース604から目的地に存在するホテル毎に滞在期間の滞在が可能な部屋を検索する。利用部屋数分の部屋が検索された場合に、当該部屋を選択候補とする。そして、候補とした部屋のホテル名、ホテルランク、部屋タイプ、食事内容、バス・トイレ有無などのホテル部屋情報を取得する。図6では、M個のホテル部屋情報を候補として取得する例を示している。
ホテル予約データベース604は、ホテル毎に、ホテル名とホテルランクの他、宿泊日毎に提供可能な部屋の部屋タイプ、食事内容、バス・トイレ有無のホテル部屋情報を記憶するように構成されている。そして、滞在期間、宿泊地、利用部屋数を指定した照会要求に応じて、適用可能なホテルの部屋情報を回答するように構成されている。ホテル予約データベース604は、通常現地ツアー予約システムの外部に設けられ、インターネットあるいは専用線等のネットワークにより接続するように構成されている。
現地ツアー細目テーブル610には、予め現地ツアー毎にレコードを設け、現地ツアーID(例えばTR001)、実施期間(例えば2009.4.1〜4.30)、案内エリア(例えばAR001(ソウル))、滞在日数(例えば二泊三日)、現地ツアー名称(例えば「焼肉と韓流スター観光ツアー」)、案内業者手数料(例えば150,000ウォン)及びツアー利用料金(例えば25,000円)の項目と、案内スケジュールの情報を対応付けて記憶するように構成されている。案内エリアには、現地ツアーで案内するエリアを特定するコード、あるいはエリア名が記憶される。旅行申込者が支払うツアー利用料金は、通常旅行代理店側で設定する。また、案内スケジュールは、ホテル出発時刻、ホテル到着時刻、行動計画が含まれている。行動計画は、連続する行動項目毎に、行動種別、行動内容、行動時間を記憶するように構成されている。例えば、一番目の行動は、行動種別が「移動」で、行動内容が「バス移動」で、行動時間が「9:00〜10:00」であり、二番目の行動は、行動種別が「滞留」で、行動内容が「○○ランド」で、行動時間が「10:00〜12:00」であり、三番目の行動は、行動種別が「移動」で、行動内容が「徒歩移動」で、行動時間が「12:00〜12:15」であり、四番目の行動は、行動種別が「食事」で、行動内容が「××レストラン」で、行動時間が「12:15〜13:30」であるというように、スケジュールに沿った行動項目が記憶されている。
現地ツアーコース検索部605は、図5の現地ツアーコース検索処理(S503)を行う。具体的には、予約条件記憶部302から予約条件のうち出発日、帰国日、目的地を取得し、帰国日から出発日を差し引いて、その差に1日を加え、滞在日数を求める。そして、現地ツアー細目テーブル610から、出発日が現地ツアー細目の実施期間に含まれ、算出した滞在日数が現地ツアー細目の滞在日数と一致し、目的地が現地ツアー細目の案内エリアと一致する現地ツアーを検索する。現地ツアー細目には、現地ツアーを特定する現地ツアーIDが含まれている。
旅行サービス選択画面生成部606は、図5の旅行サービス選択画面生成処理(S504)で、航空券予約の選択領域と、現地ツアー予約の選択領域と、ホテル予約の選択領域を含む旅行サービス選択画面を生成する。
図7は、旅行サービス選択画面のうち航空券予約の選択領域を示す図である。この選択領域では、複数の往復航空便情報を候補として表示し、いずれかの往復航空便の選択を促すように構成されている。また、旅行サービス選択画面生成部606は、旅行申込者端末102のブラウザに表示された領域から選択された候補の往復航空便IDを、航空券の予約対象を特定する情報として旅行代理店サーバ101に転送するように旅行サービス選択画面を生成する。
図8は、旅行サービス選択画面のうち現地ツアー予約の選択領域を示す図である。この選択領域では、現地ツアーなしの候補と、複数の現地ツアー名を候補として表示し、現地ツアー不要あるいはいずれかの現地ツアーの予約の選択を促すように構成されている。また、旅行申込者端末102のブラウザに表示された領域から選択された候補の現地ツアーIDを、現地ツアーの予約対象を特定する情報として旅行代理店サーバ101に転送するように旅行サービス選択画面を生成する。その際、現地ツアー無しに対しても、現地ツアー不要の旨の現地ツアーIDを割り振る。そして、詳細のイベントを選択された場合には、ツアーの詳細が開示されるように動作する。
図9は、旅行サービス選択画面のうちホテル予約の選択領域を示す図である。この選択領域では、複数のホテル部屋情報を候補として表示し、いずれかのホテル部屋の選択を促すように構成されている。また、旅行サービス選択画面生成部606は、旅行申込者端末102のブラウザに表示された領域から選択された候補のホテル部屋IDを、ホテル部屋の予約対象を特定する情報として旅行代理店サーバ101に転送するように旅行サービス選択画面を生成する。
図6の旅行サービス選択画面出力部607は、図5の旅行サービス選択画面出力処理(S505)で、前述の旅行サービス選択画面を旅行申込者端末102に送信する。そして、旅行申込者端末102のブラウザに旅行サービス選択画面が表示され、各選択の指示あるいは各指示イベントを受け付ける。
選択サービス受付部608は、図5の選択サービス受付処理(S506)を行う。具体的には、図7に示した航空券予約の選択領域でいずれかの候補が選択されると、選択された往復航空便IDを受信し、受信した往復航空便IDを旅行予約テーブル306に記憶させる。また、図8に示した現地ツアー予約の選択領域でいずれかの候補が選択されると、選択された現地ツアーIDを受信し、受信した現地ツアーIDを旅行予約テーブル306に記憶させる。更に、図9に示したホテル予約の選択領域でいずれかの候補が選択されると、選択されたホテル部屋IDを受信し、受信したホテル部屋IDを旅行予約テーブル306に記憶させる。これらの処理により、図3の旅行サービス記憶部304では、選択した旅行サービスを識別するための往復航空便IDと現地ツアーIDとホテル部屋IDを記憶する。
現地ツアー詳細開示部609は、図5の現地ツアー詳細開示処理(S508)を行う。具体的には、旅行サービス選択画面で選択中の現地ツアーIDを選択サービス受付部608より受け取り、現地ツアーIDに対応する現地ツアー細目を現地ツアー細目テーブル610より取得し、現地ツアー細目のうち現地ツアー名称と案内スケジュールを表示する現地ツアー詳細画面を生成し、生成した画面を旅行申込者端末102に送信する。
図3の旅行予約申込受付部305は、図2の旅行予約申込受付処理(S203)を行う。具体的には、ます旅行サービス記憶部304より往復航空便IDを取得し、往復航空便IDに対応する往復航空便情報を図6の航空券照会部601より取得する。次に、旅行サービス記憶部304よりホテル部屋IDを取得し、ホテル部屋IDに対応するホテル部屋情報を図6のホテル照会部603より取得する。更に、旅行サービス記憶部304より現地ツアーIDを取得し、現地ツアーIDに対応する現地ツアー情報を図6の現地ツアーコース検索部605より取得する。そして、往復航空便の航空会社名、航空便名、利用クラス、出発日時、出発地、到着日時、到着地を表示し、現地ツアーの現地ツアー名称を表示し、ホテル部屋のホテル名、ホテルランク、部屋タイプ、食事内容、バス・トイレ有無を表示し、旅行サービスの確認と、参加者情報(参加者毎の大人/子供の別、氏名(アルファベット)、性別、生年月日)の入力を促すとともに、予約の申込を受け付ける旅行予約申込画面を生成して旅行申込者端末102に送信する。そして、ブラウザに旅行予約申込画面を表示した旅行申込者端末102から、予約申込の指示を受信すると、図3に示すように、旅行予約情報を旅行予約テーブル306に記憶させ、参加者情報を参加者テーブル307に記憶させる。
図10は、旅行予約テーブルの例を示す図である。予約IDには、旅行予約申込受付部305により新しいIDが割り振られる。図2の旅行予約申込の前処理(S201の前)、あるいは旅行予約申込受付処理(S203)の中で、現地ツアー予約システムとしての利用者認証を行い、その段階で現地ツアー予約システムの利用者として予め登録されている利用者IDを特定し、その利用者IDを予約IDに対応付ける。利用者IDは、予約申込者を特定する情報である。予約日には、旅行予約申込を処理した当日の日付を登録する。出発日、帰国日、出発地、目的地、利用クラス、部屋数、参加人数(大人、子供(ベッド有)、子供(ベッド無)、幼児)は、予約条件記憶部302より取得し、登録する。往路便と復路便には、往復航空便情報に含まれている便名を登録する。宿泊ホテルと部屋タイプは、ホテル部屋情報より得る。
参加者テーブル307は、予約毎にレコードを設け、予約IDと、参加者毎の参加者情報(大人/子供の別、氏名、性別、生年月日)を記憶するように構成されている。
次に、図11から図15を用いて、(ロ)旅行代理店からの現地ツアーの推薦について説明する。
図11は、旅行代理店サーバによる現地ツアー推薦の処理フローを示す図である。対象予約判定処理(S1101)で現地ツアーを推薦する対象となる予約を判定し、対象予約ID毎に以下の処理を繰り返す(S1102)。推薦ツアー選択処理(S1103)で推薦する現地ツアーを選択し、推薦ツアー画面生成処理(S1104)で現地ツアーを推薦する推薦ツアー画面(図14)を生成し、現地ツアー案内メール通知処理(S1105)で推薦ツアー画面を格納したURLを載せた現地ツアー案内メール(図13)を予約者の旅行申込者端末102に送信する。そして、これらの処理をすべての対象予約IDについて処理した時点で終了する(S1106)。この処理は、毎日1回起動されることを前提としている。
図12は、現地ツアー推薦に係る旅行代理店サーバの構成を示す図である。対象予約判定部1201は、図11の対象予約判定処理(S1101)を行う。図13を用いて詳述する。
図13は、対象予約判定処理フローを示す図である。図10の旅行予約テーブル306の予約レコード毎に以下の処理を繰り返す(S1301)。まず、当該レコードに含まれる出発日を取得し(S1302)、出発日の前日から起算してさかのぼって30日目に当たる取消料発生期日を求める(S1303)。そして、当該処理当日(今日、本日と同義)が取消料発生期日であるか否かを判定する(S1304)。取消料発生期日でない場合には、当該予約レコードの処理を終えてS1308に移行する。取消料発生期日である場合には、処理を続行し、当該レコードに含まれる現地ツアーIDを取得する(S1305)。そして、現地ツアーIDが現地ツアー未予約(不要、未設定と同義)を意味しているか否かを判定する(S1306)。図10の例では、TR000のコードの場合に現地ツアーが未予約であることを示している。現地ツアー未予約ではない場合、つまりいずれかの実際の現地ツアーのIDが設定されている場合には、当該予約レコードの処理を終えてS1308に移行する。現地ツアー未予約である場合には、つまり実際の現地ツアーのIDが設定されていない場合には、当該レコードの予約IDを対象予約IDとする(S1307)。そして、すべての予約レコードについて処理した時点で終了する(S1308)。
続いて、図12の推薦ツアー選択部1202は、図11の推薦ツアー選択処理(S1103)を行う。具体的には、図10の旅行予約テーブル306の予約レコードに含まれる出発日、帰国日、目的地を取得する(S1302)。そして、帰国日から出発日を差し引いて、その差に1日を加え、滞在日数を求める。そして、現地ツアー細目テーブル610から、出発日が現地ツアー細目の実施期間に含まれ、算出した滞在日数が現地ツアー細目の滞在日数と一致し、目的地が現地ツアー細目の案内エリアと一致する現地ツアーを検索する。そして、検索結果として取得した現地ツアーのIDを、推薦現地ツアーIDとする。
現地ツアー細目テーブル610には、予め現地ツアー毎にレコードを設け、現地ツアーID(例えばTR001)、実施期間(例えば2009.4.1〜4.30)、案内エリア(例えばAR001(ソウル))、滞在日数(例えば二泊三日)、現地ツアー名称(例えば「焼肉と韓流スター観光ツアー」)、案内業者手数料(例えば150,000ウォン)及びツアー利用料金(例えば25,000円)の項目と、案内スケジュールの情報を対応付けて記憶するように構成されている。案内エリアには、現地ツアーで案内するエリアを特定するコード、あるいはエリア名が記憶される。ツアー利用料金は、通常旅行代理店側で設定する。また、案内スケジュールは、ホテル出発時刻、ホテル到着時刻、行動計画が含まれている。行動計画は、連続する行動項目毎に、行動種別、行動内容、行動時間を記憶するように構成されている。例えば、一番目の行動は、行動種別が「移動」で、行動内容が「バス移動」で、行動時間が「9:00〜10:00」であり、二番目の行動は、行動種別が「滞留」で、行動内容が「○○ランド」で、行動時間が「10:00〜12:00」であり、三番目の行動は、行動種別が「移動」で、行動内容が「徒歩移動」で、行動時間が「12:00〜12:15」であり、四番目の行動は、行動種別が「食事」で、行動内容が「××レストラン」で、行動時間が「12:15〜13:30」であるというように、スケジュールに沿った行動項目が記憶されている。
そして、図12の推薦ツアー画面生成部1203は、図11の推薦ツアー画面生成処理(S1104)を行う。図14は、推薦ツアー画面の例を示す図である。具体的には、現地ツアー細目テーブル610から推薦現地ツアーIDに対応する現地ツアー名称、ツアー利用料金、案内スケジュール等の現地ツアー細目を取得し、現地ツアー名称、ツアー利用料金、案内スケジュール等を表示する推薦ツアー画面を生成し、推薦ツアー画面格納部1204に記憶させる。推薦ツアー画面は、現地ツアーの申込を指示する申込アイコン(申込指示手段の例)が配置されている。また、申込アイコンがクリック操作されると、当該予約のIDと当該現地ツアーのIDを含む申込要求が、図12の現地ツアー申込受付部1207に返信するように構成されている。
推薦ツアー画面格納部1204は、当該格納部の位置を特定する推薦ツアー画面URLに対して、インターネットを介して端末からアクセスされると、推薦ツアー画面URLに対応する推薦ツアー画面を返信するように構成されている。
続いて、図12の現地ツアー案内メール通知部1205は、図11の現地ツアー案内メール通知処理(S1105)を行う。図15は、現地ツアー案内メールの例を示す図である。具体的には、図10の旅行予約テーブル306から当該予約IDに対応する利用者IDを取得し、利用者テーブル1206から利用者IDに対応する利用者の氏名とメールアドレスを取得する。そして、図15に示した所定の件名、発信元、本文(あて名とURL表示を除く。)が予め設定されている現地ツアー案内用の型メールの送信先に、利用者のメールアドレスを設定し、本文のあて名に利用者の氏名を書き込み、本文のURL表示位置に推薦ツアー画面URLを書き込む。そして、インターネットを介して当該メールを送信する。尚、利用者テーブル1206には、利用者毎のレコードを設け、利用者IDに対応付けて、利用者氏名、メールアドレス等を予め記憶している。
旅行申込者端末102のメール管理ソフトで現地ツアー案内メールを受信し、現地ツアー案内メールの本文中の推薦ツアー画面URLを選択することにより、ブラウザに推薦ツアー画面が展開される。そして、利用者が推薦されている現地ツアーの内容を確認し、現地ツアーの申込アイコンをクリック操作すると、予約IDと現地ツアーIDを含む申込要求が返信される。
これに対して、図12の現地ツアー申込受付部1207では、現地ツアー申込受付処理を行なう。予約IDと現地ツアーIDを含む申込要求の受信待ち状態で待機し、申込要求を受信すると、当該申込要求に含まれる予約IDと現地ツアーIDを取得し、図10の旅行予約テーブル306の当該予約IDに対応付けて当該現地ツアーIDを記憶させる。
その後、旅行代理店サーバ101から申込完了のメールを利用者のメールアドレス宛に返信する。
これにより、キャンセル料が発生し、取り消す可能性が低くなった予約に対して、現地ツアーを勧めることができる。
実施例2では、出発日の前々日に現地ツアーを推薦する形態について説明する。
図13のS1303で、出発日の前々日に当たる取消料増額期日を求める。そして、S1304で処理当日(今日)が取消料増額期日であるか否かを判定する。そして、実施例1で取消料発生期日であるか否かを判定した場合と同様に動作する。出発日の前々日は、出発日の前日から起算してさかのぼって2日目に当たる日と同義である。
更に、図15の現地ツアー案内メールの本文のうち、実施例1の「ご旅行出発日の30日前となりました。本日から出発日の3日前までに取り消される場合には、20%のキャンセル料が発生いたしますので、ご注意ください。」の部分を、実施例2では「ご旅行出発日の前々日となりました。本日から出発までに取り消される場合には、50%のキャンセル料が発生いたしますので、ご注意ください。」とする。
これにより、キャンセル料が増額し、取り消す可能性が低くなった予約に対して、現地ツアーを勧めることができる。
旅行代理店サーバは、コンピュータであり、各要素はプログラムにより処理を実行することができる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、記憶媒体からコンピュータに読み取られるようにすることができる。
101 旅行代理店サーバ
102 旅行申込者端末
301 予約条件受付部
302 予約条件記憶部
303 旅行サービス選択部
304 旅行サービス記憶部
305 旅行予約申込受付部
306 旅行予約テーブル
307 参加者テーブル
601 航空券照会部
602 航空券データベース
603 ホテル照会部
604 ホテル予約データベース
605 現地ツアーコース検索部
606 旅行サービス選択画面生成部
607 旅行サービス選択画面出力部
608 選択サービス受付部
609 現地ツアー詳細開示部
610 現地ツアー細目テーブル部
1201 対象予約判定部
1202 推薦ツアー選択部
1203 推薦ツアー画面生成部
1204 推薦ツアー画面格納部
1205 現地ツアー案内メール通知部
1206 利用者テーブル
1207 現地ツアー申込受付部。

Claims (7)

  1. 以下の要素を有することを特徴とする旅行代理店サーバ
    (1)予約毎に、出発日を含む旅行予約情報を記憶する旅行予約テーブル
    (2)予約毎に、本日が出発日を基準とする所定の期日に該当するかを判定し、所定の期日に該当し、且つ現地ツアーが予約されていない場合に、現地ツアーを推薦する対象予約と判定する対象予約判定部
    (3)対象予約の滞在日、対象予約の目的地、現地ツアーの実施日及び現地ツアーの案内エリアに基づいて、対象予約を予約した利用者に推薦する現地ツアーを検索する推薦ツアー選択部
    (4)検索結果として取得した現地ツアーのページを生成する推薦ツアーページ生成部
    現地ツアーの申し込みを受け付けるための現地ツアー案内メールに前記ページのURLを含め、前記利用者に対して当該現地ツアー案内メールを通知する現地ツアー案内メール通知部。
  2. 前記推薦ツアーページ生成部は、申込が指示された場合に、申込要求を旅行代理店サーバに返信させる申込指示手段を前記ページに設けることを特徴とする請求項に記載の旅行代理店サーバ。
  3. 前記推薦ツアーページ生成部は、申込要求に対象の予約IDと推薦される現地ツアーIDを含めるように申込指示手段を設け、
    旅行代理店サーバは、更に、前記申込要求を受信した場合に、申込要求に含まれる予約IDに対応付けて、申込要求に含まれる現地ツアーIDを前記旅行予約テーブルに記憶させる現地ツアー申込受付部を有することを特徴とする請求項記載の旅行代理店サーバ。
  4. 前記所定の期日は、出発日の前日から起算してさかのぼって所定数日目に当たる取消料発生期日であることを特徴とする請求項1乃至に記載の旅行代理店サーバ。
  5. 前記所定の期日は、出発日の前日から起算してさかのぼって所定数日目に当たる取消料増額期日であることを特徴とする請求項1乃至に記載の旅行代理店サーバ。
  6. 予約毎に出発日を含む旅行予約情報を記憶する旅行予約テーブルを有する旅行代理店サーバによる現地ツアー推薦方法であって、以下の要素を有することを特徴とする現地ツアー推薦方法
    (1)予約毎に、本日が出発日を基準とする所定の期日に該当するかを判定し、所定の期日に該当し、且つ現地ツアーが予約されていない場合に、現地ツアーを推薦する対象予約と判定する対象予約判定工程
    (2)対象予約の滞在日、対象予約の目的地、現地ツアーの実施日及び現地ツアーの案内エリアに基づいて、対象予約を予約した利用者に推薦する現地ツアーを検索する推薦ツアー選択工程
    (3)検索結果として取得した現地ツアーのページを生成する推薦ツアーページ生成工程
    現地ツアーの申し込みを受け付けるための現地ツアー案内メールに前記ページのURLを含め、前記利用者に対して当該現地ツアー案内メールを通知する現地ツアー案内メール通知工程。
  7. 予約毎に出発日を含む旅行予約情報を記憶する旅行予約テーブルを有する旅行代理店サーバとなるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラム
    (1)予約毎に、本日が出発日を基準とする所定の期日に該当するかを判定し、所定の期日に該当し、且つ現地ツアーが予約されていない場合に、現地ツアーを推薦する対象予約と判定する対象予約判定手順
    (2)対象予約の滞在日、対象予約の目的地、現地ツアーの実施日及び現地ツアーの案内エリアに基づいて、対象予約を予約した利用者に推薦する現地ツアーを検索する推薦ツアー選択手順
    (3)検索結果として取得した現地ツアーのページを生成する推薦ツアーページ生成手順
    現地ツアーの申し込みを受け付けるための現地ツアー案内メールに前記ページのURLを含め、前記利用者に対して当該現地ツアー案内メールを通知する現地ツアー案内メール通知手順。
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