JP5469512B2 - 除塵機 - Google Patents

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Description

本発明は、下水処理施設等に設置され、水路中の塵(以降、し渣という)を除去する除塵機に関するものである。
水路中には大小さまざまなし渣が流れるため、大きなし渣については間隔の大きい粗目スクリーンにより、小さなし渣については間隔の小さい細目スクリーンにより捕捉して除去する除塵機が従来より知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1において、第1図および第2図には粗目スクリーンと細目スクリーンとを水流方向に間隔を空けて設置した技術が記載され、第3図および第4図には粗目スクリーンと細目スクリーンとを水流方向に重なり代を有するように設置した技術が記載されている。各スクリーン上のし渣を掻き揚げるレーキは、いずれの技術においてもスクリーンを上流側の面(表面)から掻き揚げる構造である。
実開昭54−181729号公報
特許文献1に記載の技術のように、レーキによりし渣を粗目スクリーンの表面側から掻き揚げる構造では、し渣がレーキにからまりやすいという問題がある。下水路では、粗目スクリーンに布状、紐状の柔軟な形状のし渣が捕捉されることが多く、これらのし渣を粗目スクリーンの表面側から掻き揚げると、し渣がレーキ全体にからまりやすくなる。布状、紐状のし渣が一旦レーキにからまると、これらは容易にはレーキから外れない。
本発明は、このような問題を解決するために創作されたものであり、粗目スクリーンおよび細目スクリーンを備えた除塵機において、レーキに対するし渣のからまりの低減を図ることを目的としている。
本発明に係る除塵機は、前記課題を解決するため、水路に設置される粗目スクリーンと、この粗目スクリーンの下流側に粗目スクリーンと平行に設置される細目スクリーンと、上方に向かう移動路が側面視して粗目スクリーンと細目スクリーンとの間に位置するチェーンと、前記チェーンに取り付けられ、粗目スクリーンのし渣を裏面側から掻き揚げる粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーンのし渣を表面側から掻き揚げる細目スクリーン用レーキと、を備え、前記粗目スクリーンの上端は前記細目スクリーンの上端よりも上方に延設され、前記粗目スクリーンで捕捉されたし渣と前記細目スクリーンで捕捉されたし渣とが互いに分離した状態で、前記粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーン用レーキにより各上端まで掻き揚げられて排出されるし渣排出口を備えたことを特徴とする。
当該除塵機によれば、
(1)粗目スクリーンの表面に捕捉されたし渣を粗目スクリーン用レーキによって粗目スクリーンの裏面側から掻き揚げることにより、し渣は粗目スクリーンの表面から部分的に突出した粗目スクリーン用レーキの歯の先端周りのみによって掻き揚げられることになり、粗目スクリーン用レーキ全体に対する布状、紐状のし渣のからまりが回避される。
(2)粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーン用レーキを1つのチェーンに配することができるため、各レーキ用にチェーンの駆動機構を複数設ける必要がなく、経済的な除塵機となる。
等の効果が奏される。
また、本発明に係る除塵機は、前記粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーン用レーキが一体の部材として成形されていることを特徴とする。
当該除塵機によれば、部材点数の低減が図れ、組み付け性に優れた除塵機となる。
また、本発明は、前記粗目スクリーンの上端は下流側に向けて円弧状に屈曲形成され、前記粗目スクリーンの上端において前記粗目スクリーン用レーキの歯が途中から下方に抜けるように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、粗目スクリーンおよび細目スクリーンを備えた除塵機において、レーキに対するし渣のからまりの低減が図れる。
本発明に係る除塵機の側面図である。 本発明に係る除塵機の上流側から見た正面図である。 図1におけるA−A断面図である。 粗目スクリーンの上端周りの側面図である。 本発明に係る除塵機の変形例の側面図である。
図1および図2において、除塵機1は、矩形断面を呈する水路に設置される粗目スクリーン2および細目スクリーン3を備える。粗目スクリーン2は、複数の縦引きのスクリーンバー2Aを水路幅方向に粗目の間隔で並設した構成からなる。細目スクリーン3は、複数の縦引きのスクリーンバー3Aを水路幅方向に細目の間隔で並設した構成からなり、粗目スクリーン2の下流側において粗目スクリーン2と近接して平行に設置される。なお、以降、粗目スクリーン2および細目スクリーン3の上流側の面を表面、下流側の面を裏面というものとする。
水路の天井には開口部4が設けられ、粗目スクリーン2および細目スクリーン3の各上部側は開口部4を貫通して天井上の区画まで延設されている。天井上の区画では、粗目スクリーン2、細目スクリーン3、後記する駆動スプロケット8等はケーシング5により四方が覆われる。ケーシング5の側板部は水路の底部まで延設される。
粗目スクリーン2の下端は水路の底部から距離を空けて位置し、かつ上流側に向けて円弧状に屈曲形成されている。粗目スクリーン2の上端は細目スクリーン3の上端よりも上方に延びたうえで下流側に向けて円弧状に屈曲形成され、頂上部2Bは略水平状に形成されている。粗目スクリーン2の各スクリーンバー2Aの下端および上端は、水路幅方向に延設する連結バー6により互いに連結される。連結バー6の両端はケーシング5の側板部に固定されている。
一方、細目スクリーン3は、その下端の表面がチェーン10の円弧軌跡に合わせて円弧状に形成されている点を除けば上端から下端まで直線状に形成されている。細目スクリーン3の下端はほぼ水路の底部に位置する。細目スクリーン3の各スクリーンバー3Aの下端、上端および中間部は、水路幅方向に延設する連結バー7により互いに連結される。連結バー6と同様に、連結バー7の両端もケーシング5の側板部に固定されている。
天井上の区画に配置された駆動スプロケット8と水路の底部に設置された従動スプロケット9との間には無端のチェーン10が掛け回されている。駆動スプロケット8および従動スプロケット9はそれぞれ水路幅方向に間隔を空けて一対設けられる。図1に示すように、側面視において、駆動スプロケット8は粗目スクリーン2の上端の後方(水路の下流側)に配置され、従動スプロケット9は細目スクリーン3の下端の前方、かつ粗目スクリーン2の下端の下方に配置される。チェーン10は図1における反時計回りに循環移動し、従動スプロケット9から駆動スプロケット8に向かうチェーン10の移動路、つまり上方に向かうチェーン10の移動路は、側面視して粗目スクリーン2と細目スクリーン3との間に位置しており、両スクリーンに沿って形成されている。駆動スプロケット8から従動スプロケット9へのチェーン10の移動路、つまり下方に向かうチェーン10の移動路は粗目スクリーン2よりも上流側に位置している。
チェーン10の移動路は、図1および図3に示すように、ケーシング5の側板の内面側に設けたガイドレール11によってガイドされる。なお、図1ではガイドレール11を仮想線にて示してある。チェーン10の連結軸には図3に示すようにガイドローラ12が回転可能に取り付けられており、このガイドローラ12をガイドレール11の溝壁に当接させることでチェーン10を所定の軌跡で移動させる。ガイドローラ12はチェーン10に間隔的に設けられる。
チェーン10には、ブラケット13を介してレーキ14が所定間隔で取り付けられる。レーキ14は略矩形の平板部材からなり、水路方向両端には粗目スクリーン2および細目スクリーン3の各目開部に挿入される歯14A、14Bが形成されている。レーキ14は、粗目スクリーン2と細目スクリーン3との間のチェーン10の移動路に位置しているとき、歯14Aが粗目スクリーン2の目開部に裏面側から挿入して、粗目スクリーン2の表面のし渣を裏面側から掻き揚げ、歯14Bが細目スクリーン3の目開部に表面側から挿入して、細目スクリーン3の表面のし渣を表面側から掻き揚げる。すなわち、本実施形態のレーキ14は、粗目スクリーン2のし渣を裏面側から掻き揚げる粗目スクリーン用レーキと細目スクリーン2のし渣を表面側から掻き揚げる細目スクリーン用レーキとを一体にした部材として構成される。
細目スクリーン3に対しては表掻きであるため、細目スクリーン3に対する歯14Bの挿入代は浅くて済み、歯14Bと連結バー7との干渉を回避することは容易である。一方、粗目スクリーン2に対しては裏掻きとなることから、歯14Aの先端を粗目スクリーン3の表面から突出させる必要がある。つまり、歯14Aを粗目スクリーン2に対して貫通状態で移動させる必要があるために歯14Aが連結バー6と干渉しやすくなるが、本実施形態では前記したように粗目スクリーン2の下端を円弧状に屈曲形成してそこに連結バー6を配しているため、歯14Aは屈曲部の途中から粗目スクリーン3に挿入することになり、歯14Aが下端の連結バー6と干渉することはない。粗目スクリーン2の上端側については、図4に示すようにチェーン10の移動路を粗目スクリーン2から遠ざけることにより、歯14Aを粗目スクリーン2の途中から抜くようにして歯14Aと連結バー6との干渉を回避している。
除塵機1は以上の構成からなり、図示しない駆動モータにより駆動スプロケット8が図1における反時計回りに回転するとチェーン10が反時計回りに循環移動し、レーキ14は、歯14Aが粗目スクリーン2の目開部に裏面側から挿入して、粗目スクリーン2の表面に捕捉されたし渣を裏面側から掻き揚げ、歯14Bが細目スクリーン3の目開部に表面側から挿入して、細目スクリーン3の表面に捕捉されたし渣を表面側から掻き揚げる。掻き揚げられた細目スクリーン3、粗目スクリーンの各し渣はそれぞれケーシング5の上部に形成された第1し渣排出口5A、第2し渣排出口5Bに排出される。
図4に示すように、粗目スクリーン2の上端においては歯14Aが途中から抜けるためにし渣の掻き残しが生ずることになるが、この掻き残しは粗目スクリーン2の略水平状の頂上部2Bにおいて生ずるため、順次掻き揚げられてくるし渣に押されることにより、または水流の勢いにより、掻き残しのし渣は容易に第2し渣排出口5Bに落下する。
「変形例」
図1に記載の除塵機1では、粗目スクリーン2のし渣を裏面側から掻き揚げる粗目スクリーン用レーキと細目スクリーン2のし渣を表面側から掻き揚げる細目スクリーン用レーキとが一体の部材(レーキ14)から構成されるのに対し、図5に記載の除塵機1は、粗目スクリーン2のし渣を裏面側から掻き揚げる粗目スクリーン用レーキ15と細目スクリーン2のし渣を表面側から掻き揚げる細目スクリーン用レーキ16とが互いに別部材として構成される。この図5の除塵機1によっても、図1の除塵機1と同様のし渣の掻き揚げ作用が得られる。
以上のように、水路に設置される粗目スクリーン2と、この粗目スクリーン2の下流側に粗目スクリーン2と平行に設置される細目スクリーン3と、上方に向かう移動路が側面視して粗目スクリーン2と細目スクリーン3との間に位置するチェーン10と、このチェーン10に取り付けられ、粗目スクリーン2のし渣を裏面側から掻き揚げる粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーンのし渣を表面側から掻き揚げる細目スクリーン用レーキとを備える除塵機1とすれば、次のような効果が奏される。
(1)粗目スクリーン2の表面に捕捉されたし渣を粗目スクリーン用レーキ(図1のレーキ14、図5の粗目スクリーン用レーキ15)によって裏掻きすることにより、し渣は粗目スクリーン2の表面から部分的に突出した粗目スクリーン用レーキの歯の先端周りのみによって掻き揚げられることになり、粗目スクリーン用レーキ全体に対する布状、紐状のし渣のからまりを回避できる。
(2)粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーン用レーキを1つのチェーン10に配することができるため、チェーン10の駆動機構を複数設ける必要がなく、経済的な除塵機1となる。
また、図1のレーキ14のように、粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーン用レーキを一体の部材として成形すれば、部材点数の低減が図れ、組み付け性に優れた除塵機1となる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明は図面に記載したものに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な設計変更が可能である。
例えば実施形態ではレーキ14を上流側に戻しているが、下流側に戻すようにしてもよい。この場合、粗目スクリーン2が水路の底部まで延びることになる。
1 除塵機
2 粗目スクリーン
3 細目スクリーン
10 チェーン
14 レーキ(粗目スクリーン用レーキと細目スクリーン用レーキとを一体にしたレーキ)
15 粗目スクリーン用レーキ
16 細目スクリーン用レーキ

Claims (3)

  1. 水路に設置される粗目スクリーンと、
    この粗目スクリーンの下流側に粗目スクリーンと平行に設置される細目スクリーンと、
    上方に向かう移動路が側面視して粗目スクリーンと細目スクリーンとの間に位置するチェーンと、
    前記チェーンに取り付けられ、粗目スクリーンのし渣を裏面側から掻き揚げる粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーンのし渣を表面側から掻き揚げる細目スクリーン用レーキと、
    を備え
    前記粗目スクリーンの上端は前記細目スクリーンの上端よりも上方に延設され、
    前記粗目スクリーンで捕捉されたし渣と前記細目スクリーンで捕捉されたし渣とが互いに分離した状態で、前記粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーン用レーキにより各上端まで掻き揚げられて排出されるし渣排出口を備えたことを特徴とする除塵機。
  2. 前記粗目スクリーン用レーキおよび細目スクリーン用レーキは一体の部材として成形されていることを特徴とする請求項1に記載の除塵機。
  3. 前記粗目スクリーンの上端は下流側に向けて円弧状に屈曲形成され、
    前記粗目スクリーンの上端において前記粗目スクリーン用レーキの歯が途中から下方に抜けるように構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の除塵機。
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