JP2005036482A - 除塵機 - Google Patents

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【課題】 大きなごみ類に対しても容易に除去できる除塵機を提供することを課題とする。また、幅の広い河川に対しても容易に取りつけ可能にする除塵機を提供することを課題とする。
【構成】
河川等の水路を流れてくる流木、水草、その他のごみ類を掻き揚げて所定の位置に放出する除塵機において、前記レーキは複数の高張力鋼からなる細長い刃形部材を前記スクリーンのスクリーンバー間に位置するように配置して支持部材で連結固定し、前記刃形部材が該スクリーン表面を外方向略水平に突出した状態で上方向に移動するように該連結部材を前記無端状チェーンに固定してごみ類を掻き揚げ可能にすると共に、ごみ類の塊が形成された場合に該塊を分解可能にするように該刃形部材の先端を鋭利な形状に構成したことを特徴とする。
【選択図】
図1

Description


この発明は、河川等の水路を流れる流木、水草、その他のごみ類を除去する除塵機に関するものである。
従来から、用水路、河川等を流れる流木、水草、その他のごみ類を除去する除塵機を設け用水路のクリーン化が図られていた。例えば、従来装置としては、特許文献1に開示されているような除塵機がある。この除塵機は水路に枠組みを設けて、この枠組みの前後を無端帯状にした金網をチェーンとガイドローラを利用して回動させるものである。金網の目を細かくすると費用が高くなるだけでなく、流木等の大きなごみを除去するのが困難であるという課題がある。また、逆に目を粗くすると小さなごみ類を除去できないという課題がおこる。
特開平10−131153号公報 実公平6−47959号公報
又、別の従来装置として、特許文献2に開示されている除塵機がある。これは本願と同一の発明者が考案した装置で、図7に示してある。以下この装置について簡単に説明する。図7において、水路50の流れと直角方向に水路の幅方向全体に亘り縦格子状のスクリーン51が流れ方向に対して傾斜して設置される。スクリーン51は枠体52に支持されており、枠体52の前面板53にはナイロン樹脂製の案内ローラ54がほぼ等間隔に設けられている。案内ローラ54の外側には左右に設けられた一対の無端状チェーン55がスプロケット57とスプロケット58の間に掛装されている。スプロケット57はモータ56に連結されており、スプロケット58は水路50の底より僅か上方に設けられている。
無端状チェーン55にはごみ類を掻き揚げるレーキ59が固定されている。スクリーン51の上方には掻き揚げたごみの散乱を防止するためのエプロン61が両側に設けられた案内ローラ55に挟まれて設けられており、スクリーン51の下方にはレーキ59を固定した無端状チェーン55の回転を可能にするために水路の底との間に空間が設けられている。この空間からごみ類が流過するのを防止するために補助スクリーン62が設けられている。また、水路脇の地上には掻き揚げたごみ類を所定の個所に集めるための排出コンベア60が設けられている。なお、エア噴出パイプ63は補助スクリーン62の回りに堆積した砂等を吹き飛ばすためのものである。
上記した後者の従来装置では、掻き揚げたごみ類の一部が落下して、水面に浮いているごみ類などに巻き付いて巨大なごみの塊となって掻き揚げが困難になるという課題があった。また、レーキの刃を長くすると大きなごみ(例えば、流木)を掻き揚げようとすると刃が曲がってしまうという課題があった。また、従来の装置では幅の広い河川に対しては除塵機の運搬や組立て作業が困難であった。
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、大きなごみ類に対しても容易に除去できる除塵機を提供することを課題とする。また、幅の広い河川に対しても容易に取りつけ可能にする除塵機を提供することを課題とする。
本発明は上記の課題を解決するための手段として以下の構成を採用している。即ち、
請求項1に記載の発明は、河川等の水路を流れてくる流木、水草、その他のごみ類を捕捉するために水路に傾斜して設置されるスクリーンと、該スクリーンによって捕捉されたごみ等を掻き揚げて所定の位置に放出するレーキと、該レーキを前記スクリーンの前後を回動させる無端状チェーンと、該無端状チェーンを駆動する駆動装置とを具備する除塵機において、前記レーキは複数の高張力鋼からなる細長い刃形部材を前記スクリーンのスクリーンバー間に位置するように配置して支持部材で連結固定し、前記刃形部材が該スクリーン表面を外方向略水平に突出した状態で上方向に移動するように該連結部材を前記無端状チェーンに固定してごみ類を掻き揚げ可能にすると共に、ごみ類の塊が形成された場合に該塊を分解可能にするように該刃形部材の先端を鋭利な形状に構成したことを特徴としている。
本発明は大きな流木や大きく纏まって塊と化したごみ類を容易に掻き揚げることができるという機能を有している。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記刃形部材は、側面形状が幅の広い3日月状で、一方の先端を上向きに湾曲させ、鋭利な形状にすると共に、断面形状が細長い台形状に形成したことを特徴としている。
本発明は刃形部材の強度の増大と水抵抗の減少を図っている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記刃形部材は、前記スクリーンバーを両方から挟むように配置すると共に、かつ、等間隔に配置して前記支持部材に固設したことを特徴としている。
本発明は、刃形部材がスクリーンバーを両方から挟むように配置されているために、スクリーンバーに絡まったごみ類を容易に掻き揚げることができる。また、等間隔に配置したことにより、製作が容易になっている。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3に記載の発明において、前記スクリーンからの突出長さを略20センチ〜略30センチとしたことを特徴としている。
本発明は、大きなごみ類を掻き揚げ可能にしている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4に記載の発明において、前記刃形部材をヘルテン鋼で構成したことを特徴としている。
本発明は、刃形部材の強度の増大を図っている。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5に記載の発明において、前記スクリーン及び前記支持部材は各々の所定の最大長さを定めてその最大長さを超える長さの場合は複数のブロックに分割して製作し、取付け現場で組立て可能に構成したことを特徴としている。
本発明は運搬を容易にすると共に組立て作業を容易にしている。
刃形部材を長くし、かつ先端を鋭利にすると共に高張力鋼で構成したので、大きなごみに対しても容易に掻き揚げて除去することができるという効果を有する。更に、各部品は運搬が容易にできるサイズに構成し、しかも取付け現場で組立てられるので、取付け作業が容易になるという効果もある。又、川幅の広い場合にも容易に適合させることができるので、大きな川幅の河川にも利用可能であるという効果もある。
図1は本発明を実施した実施形態の側面図を示し、図2は正面図を示す。図3は刃形部材の形状を示す。図4及び図5は刃形部材の配置及び固定方法を示す。図6は正面から見た要部の詳細を示す。以下本発明の実施形態を図に基づいて説明する。なお、従来装置(図7参照)と同じ構成部分については同一の参照番号を付して詳細な説明を省略し、改良した部分について詳述する。図1及び図2において、無端状チェーン55に1又は複数個(本実施形態では3個)のレーキ10が略等間隔取付けられている。図1に示すように、レーキ10の刃形部材22はバースクリーン51(以下、「スクリーン51」という。)の正面上側を通過するとき、即ちごみ類を掻き揚げているときは、その角度が略水平となるように取付けられている。スクリーン51は、図2で明示されているように、複数のスクリーンバー51aを横方向に等間隔に並べて上端、下端及びそれらの中間に複数の連結部材51bを設けて固定した構成になっている。なお、レーキ10については後で詳述する。無端状チェーン55の回転を円滑にするために、アイドル用スプロケット64及びガイドローラ65がエプロン61の裏側及びスクリーン51の裏側に設けられている。
また、図2に示すように、水路50の幅Bが広いために、3個のスクリーン51を連結クリップ11によって横方向に連結している。なお、連結部分の間隔はスクリーン51の間隔(正確には、スクリーンバー51aの間隔)と同じ長さになるように連結される。このために、レーキ10の製作が容易になるだけでなく、個々のスクリーン51の製作及び運搬が容易になっている。補助スクリーン62も同様に3個のスクリーンを連結して構成されている。さらに水路50の幅Bが更に広く、レーキ10の最大長さよりも広い場合は複数の除塵機を横に配置して設置する。これによって、幅の広い水路に対しても簡単に適用できるように構成されている。なお、図2では無端状チェーン55を図示省略してガイドローラ54を示している。
図3はレーキ10に取付ける刃形部材22の形状を示す。刃形部材22の先端部22cは上方に向かって緩やかに湾曲していると共に先端が鋭く尖っている。また、後端部22dは上方に向かって湾曲している。さらに、刃形部材22の上端面22aの幅(a)は刃形部材22の全長に渡って狭く、下端面22bの幅(A)は広く形成されている。又、背の高さ(C)は十分に大きく形成されている。即ち、図3(D)に示すように断面は背の高い台形状に形成されている。刃形部材22は上記のような形状に形成されていると共に、高張力鋼、例えばヘルテン鋼で構成されている。このために、大きな重いごみ類を掻き揚げる場合にも刃形部材22は曲げ変形しにくいという機能を有する。また、断面が台形状に形成されていることから、刃形部材22が水中を上方に移動する場合、特に草木等のごみ類が上に載っている場合でも水切り抵抗が比較的小さくなるという機能を有する。又、先端22cが上方に向かって湾曲していると共に先端が鋭く尖っているために、草木等のごみ類が巻かれて大きなごみの塊となった場合でも、それをほぐしながら一部を掻き揚げるために草木等の大きなごみの塊も容易に掻き揚げることができるという機能を有する。更に、刃形部材22の全長を相当長く(略40cm)形成すれば、流木等の大きなごみに対しても刃形部材22の先端が流木に突き刺さるので容易に掻き揚げることができる。また、後方先端を尖らせてスクリーン51に絡まっているごみ類の切断、掻揚げを容易にしてもよい。
図4及び図5はレーキ10の構成を示している。図4はレーキ10の横断面図を示し、図5はレーキ10の上から見た平面図の一部で、レーキ10(刃形部材22)とスクリーン51との配置関係を示す。図4、図5において、レーキ10は支持連結部材21に刃形部材22を等間隔に配置して溶接により固定した構成になっている。支持連結部材21は、図4に示すように、刃形部材22を固定する上辺板材21aと、スクリーンバー51aと平行に設けられた板材21bと、板材21aと21bを連結補強する板材21cとから形成される中空の三角柱に構成されている。さらに、支持連結部材21の裏側に無端状チェーン55と連結するための板材23が板材21bに固設されている。又、上辺板材21aと板材21bによって挟まれる角度Cを適当に定めることにより、レーキ10がスクリーン51を上向きに移動するときに刃形部材22が略水平に維持される。
刃形部材22は、図5に示すように、一対の刃形部材22、22がスクリーンバー51aを挟むようにして、かつ全ての刃形部材22が等間隔に配置されるようにして上辺板材21aに溶接で固定されている。溶接による固定は、例えば、刃形部材22の両側面及び上辺部材21aの前端部及び後端部を溶接して固定する。以上の様にして構成されたレーキ10は、図5及び図6に示すように無端状チェーン55に連結される。
無端状チェーン55のレーキ10を取付け部分には、チェーンを構成する枠金部材27、27の一方がL字形状に構成されており、L字形状の部分にボルト穴28が設けられている。一方、板材21bに固設された板材23の両端部にもボルト穴28が設けられている。これらのボルト穴28を重ねた状態でボルトによって連結される。また、チェーンを構成する枠金部材27、27は除塵機の枠体52に設けられている複数のガイドローラ54と接触しながら上方向に移動し、スクリーン51の回りを旋回するように構成されている。
図6はレーキ10を前方から見た部分図を示す。なお、ガイドローラ54等は図示を省略している。図6において、レーキ10は図の矢印方向(上方)に移動する。移動の際に刃形部材22が対になって、スクリーンバー51aを両方向から挟んで移動するために、また、刃形部材22の後端部22dが上方に向かって湾曲しているために、スクリーンバー51aの上流側表面に絡んで付着している草や藻等を容易に剥離して掻き揚げ可能になっている。又、刃形部材22の胴体部及び先端部22cがスクリーンバー51aから大きく突出するように構成されている(図4参照)。
本実施形態は以上に説明したように構成されており、以下の機能及び効果を有する。即ち、刃形部材22は全長が相当に長く、かつ大部分がスクリーンバー51aの前方に突出しており、しかも曲げ強度が大きくなるように構成されているので、大きなごみに対しても容易に掻き揚げて除去することができるという特徴を有する。又、後端部22dがスクリーンバー51aを挟むように配置されているので柔らかく絡まり易い草や藻等も容易に掻き揚げることができるという効果を有する。更に、各部品は運搬が容易にできるサイズに構成し、しかも取付け現場で溶接なしに組立可能に構成されているので、取付け作業が容易になるという効果がある。又、川幅の広い場合にも容易に適合させることができるので、大きな川幅の河川にも利用可能である。
以上本発明の実施形態を図面に基づいて詳述してきたが、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。例えば、スクリーンバー51a,51aの間に刃形部材を2本設けた場合に限定されるものではなく、1本又は3本にした場合も本発明の技術的範囲に属する。
実施形態の側面図を示す。 実施形態の正面図を示す。 レーキの刃形部材の構成を示す。 レーキの構成を示す。 レーキの刃形部材の配置構成を示す。 レーキと無端状チェーン、スクリーンとの配置関係を示す。 従来の除塵機を示す。
符号の説明
10 レーキ
21 支持連結部材
22 刃形部材
22c 先端部
22d 後端部
23 チェーン取付け用板材
26 L字形状部材
51 スクリーン(バースクリーン)
51a スクリーンバー
55 無端状チェーン

Claims (6)

  1. 河川等の水路を流れてくる流木、水草、その他のごみ類を捕捉するために水路に傾斜して設置されるスクリーンと、該スクリーンによって捕捉されたごみ等を掻き揚げて所定の位置に放出するレーキと、該レーキを前記スクリーンの前後を回動させる無端状チェーンと、該無端状チェーンを駆動する駆動装置とを具備する除塵機において、前記レーキは複数の高張力鋼からなる細長い刃形部材を前記スクリーンのスクリーンバー間に位置するように配置して支持部材で連結固定し、前記刃形部材が該スクリーン表面を外方向略水平に突出した状態で上方向に移動するように該連結部材を前記無端状チェーンに固定してごみ類を掻き揚げ可能にすると共に、ごみ類の塊が形成された場合に該塊を分解可能にするように該刃形部材の先端を鋭利な形状に構成したことを特徴とする除塵機。
  2. 前記刃形部材は、側面形状が幅の広い3日月状で、一方の先端を上向きに湾曲させ、鋭利な形状にすると共に、断面形状が細長い台形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の除塵機。
  3. 前記刃形部材は、前記スクリーンバーを両方から挟むように配置すると共に、かつ、等間隔に配置して前記支持部材に固設したことを特徴とする請求項1又は請求項2の何れか1に記載の除塵機。
  4. 前記刃形部材は、前記スクリーンからの突出長さを略20センチ〜略30センチとしたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1に記載の除塵機。
  5. 前記刃形部材をヘルテン鋼で構成したことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1に記載の除塵機。
  6. 前記スクリーン及び前記支持部材は各々の所定の最大長さを定めてその最大長さを超える長さの場合は複数のブロックに分割して製作し、取付け現場で組立て可能に構成したことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1に記載の除塵機。
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