JP2004131930A - 取水口の除塵装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】取水口に配設されたスクリーン4の前面に配設され、巻掛伝動装置によって該スクリーン4上を下部から上部に向かって移動する掻き落し手段21を備え、該掻き落し手段21が前記スクリーン4を構成する多数の縦桟7の間を梳く櫛歯42が設けられた固定部材40と、この固定部材40に弾性支持され前記櫛歯42に対して進退動する可動部材41とを有する。この除塵装置は、前記櫛歯42がスクリーン4の各縦桟7の間を梳くように移動することでスクリーン4に挟まっている小石や木の枝を除去することができると共に、櫛歯42に挟まったゴミは前記固定部材40に弾性支持された可動部材41で押し出して回収することができる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川や用水路の取水口に設置されたスクリーンに挟まった小石や木の枝などのゴミを取り除くための除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
河川や用水路などに設けられた取水口から水を引き込む場合、一緒に流れてくる木の枝、木片、枯葉、小石などのゴミを除去する必要があり、一般的には取水口にスクリーンを設けてこれらのゴミが取水口内に侵入するのを防止している。しかし、台風や大雨などで河川が出水した場合にはスクリーンに木片や木の枝、小石などが大量に挟まってしまうことがあり、また晩秋の季節には枯葉がスクリーンの表面にべったりと張り付いてしまい、所定の取水量が得られないといった問題がある。
【0003】
従来、このような場合にはスクリーンに挟まった小石や木の枝、枯葉などのゴミを作業員が定期的にレーキを用いて掻き落としていた。しかし、高所からの力作業になるために危険を伴うと共に多大の労力を必要とし、また木の枝や木片、小石が頑固に挟まってしまった場合には容易に除去することができなかった。
【0004】
そこで、従来にあってはこれらの問題を解決する目的で、図6に示したような除塵機が提案されている(特開平6−57726)。この除塵機60は、取水口61の上部に設置された架台62に上段レーキガイド63を揺動可能に取付けると共に、この上段レーキガイド63に下段レーキガイド64を昇降自在に設け、この下段レーキガイド64に昇降自在に設けられたレーキ65を巻取ドラム66に巻かれたワイヤロープ67,68でスクリーン69に沿って強制的に昇降動作させたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の除塵機60にあっては、装置自体が大型であることから設置スペースを広く確保する必要があり、取水口61の上部スペースが狭い所では設置できないといった問題があった。また、上記の除塵機60は駆動部分が多い上に構造が複雑であるために、メンテナンスが面倒になるといった問題もある。さらに、レーキ65を取水口61の幅方向に移動させながらスクリーン69に沿って昇降動作を繰り返す必要があるために、スクリーン69を一通り除塵するのに時間が掛かる他、レーキ65では除去しきれない場合もあった。
【0006】
そこで本発明の目的は、小型且つ簡易な構造でありながら確実にスクリーンのゴミを取り除くことのできる取水口の除塵装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る取水口の除塵装置は、取水口に配設されたスクリーンの前面に配設され、巻掛伝動装置によって該スクリーン上を下部から上部に向かって移動する掻き落し手段を備え、該掻き落し手段が前記スクリーンを構成する多数の縦桟の間を梳く櫛歯が設けられた固定部材と、この固定部材に弾性支持され前記櫛歯に対して進退動する可動部材とを有することを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、固定部材に設けた櫛歯がスクリーンの各縦桟の間を梳くように移動することでスクリーンに付着したゴミを容易に取り除くことができると共に、櫛歯の間に掻き取ったゴミは前記固定部材に弾性支持された可動部材によって押し出して回収することができる。
【0009】
また、前記巻掛伝動装置は、上下に配置されたスプロケットと、このスプロッケットに掛け渡されたチェーンと、このチェーンに駆動力を伝達する動力伝達機構とを備えている。前記掻き落し手段は、チェーンに取り付けられることによってチェーンと共にスクリーン上を移動するので、スクリーンに挟まった木の枝や小石などを確実に除去することができる。
【0010】
また、前記掻き落し手段は、スクリーン上を移動する間は前記可動部材が弾性力に抗して後退し櫛歯が大きく露出する一方、スクリーン上から外れた後は可動部材が弾性復帰して櫛歯上を前進し、櫛歯に挟まっているゴミを櫛歯の間から押し出すことができる。
【0011】
さらに、前記スクリーンの上方位置に該スクリーンから取り除いたゴミを掻き落し手段から落下させて排出するベルトコンベアを配設することで、人手を掛けずに、スクリーンから取り除いたゴミを排出処理することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に基づいて、本発明に係る取水口の除塵装置について、最良と思われる実施形態を詳細に説明する。ここで、図1乃至図5は本発明に係るスクリーン装置の一実施形態を示したものであり、図1は除塵装置の正面図、図2は除塵装置の平面図、図3は除塵装置の側面図である。また、図4はスクリーン上を移動する掻き落し手段の斜視図と底面図を示し、図5はスクリーン上から外れた掻き落し手段の斜視図と底面図を示したものである。
【0013】
図1乃至図3において、河川の取水口1は、回りがコンクリートの側壁2と底壁3とによって囲まれ、その中に水を取り入れるようになっている。そして、前記取水口1の前面側にはゴミが取水口1内に入らないようにスクリーン4が斜めに配設されている。このスクリーン4は、左右一対の縦フレーム5と、この縦フレーム5間に掛け渡された複数の横フレーム6とで取水口1の全体をカバーする矩形状枠体を構成し、この矩形状枠体に金属棒からなる縦桟7を多数配列したものである。前記スクリーン4は、その両側の縦フレーム5が前記取水口1を構成する側壁2に固定され、左右の縦フレーム5の下端に掛け渡した補強フレーム8が底壁3に固定されている。
【0014】
また、前記スクリーン4の上部には該スクリーン4と同じ傾斜角度で上方に延びる金属製の平板9が配設されている。この平板9はスクリーン4の上端から連続して一体的に延びると共に、上端には外側に鋭角に折れ曲がるガイド面10が形成され、このガイド面10の下方には横方向に水平に延びるベルトコンベア11が配設されている。なお、ベルトコンベア11の一端部にはコンベア駆動用のモータ12が配設される。
【0015】
本発明では、前記スクリーン4の前面側に除塵装置20が配設されている。この除塵装置20は、前記スクリーン4の前面に沿って下部から上部に向かって移動する掻き落し手段21と、この掻き落し手段21を駆動するための巻掛伝動装置22とを備える。巻掛伝動装置22は、前記側壁2の上面に立設された支持フレーム23に回転可能に支持された前後一対のスプロケット24,25と、スクリーン4の下部に配設されたスプロケット26と、これらスプロッケット24,25,26に掛け渡されたチェーン27とを備える。チェーン27は保護カバー28によって被覆されており、この保護カバー28に前記スプロケット26の回転軸29が支持されている。また、前記保護カバー28は、上部が支持フレーム23に溶接されると共に、下部がステー30を介してスクリーン4の左右の縦フレーム5に固定されている。前記支持フレーム23の後部には電動機31と減速機32とが配設され、ベルト33を介してスプロケット25に駆動力が伝達される。なお、前記ベルト33の下部およびスプロケット24の下部にはそれぞれテンショナ34,35が配設されると共に、スプロケット25の後端にはチェーン27の緊張装置36が設けられる。
【0016】
一方、図1乃至図3に示されるように、前記チェーン27の対向する2箇所に掻き落し手段21が固定されている。この掻き落し手段21は、図4及び図5に示されるように、左右のチェーン27間に掛け渡された固定部材40と、この固定部材40に弾性支持された可動部材41とを備える。固定部材40は、前記スクリーン4側に向かって水平方向に突出しており、その前端には多数の櫛歯42が形成されている。また、可動部材41は固定部材40の裏面側に配設され、固定部材40に溶接されたL形のガイド片43によって固定部材40との間に挟持される。また、固定部材40と可動部材41には同一線上にL字ブラケット44,45が設けられ、可動部材41側のL形ブラケット45にはボルト軸46が溶接されている。一方、固定部材40側のL形ブラケット44には、前記ボルト軸46の先端が挿通する孔が開設されており、この孔から突出するボルト軸46の先端にはナット47が螺合している。また、前記ボルト軸46には圧縮コイルバネ48が巻かれており、常時は可動部材41を前方へ押し出す方向に付勢している。可動部材41が前方へ押し出されることで、固定部材40に形成された櫛歯42の半分以上を隠すことができる。また、圧縮コイルバネ48が縮小して可動部材41が後退することで、前記固定部材40の櫛歯42は大きく露出する。
【0017】
次に、上記構成からなる除塵装置20の運転について説明する。この除塵装置20は常時連続的に運転されるものではなく、定期的に運転したり台風や大雨などの出水時あるいは取水口1での水位差などによって運転される。秋にはスクリーン4の前面に落ち葉が付着し易いので、定期運転の頻度を高める必要がある。運転する場合には、先ず除塵装置20のメインスイッチを入れてコンベアモータ12及び電動機31を駆動する。電動機31の駆動力は減速機32を介してスプロケット25に伝達され、残りのスプロケット24,26が従動して回転すると共に、チェーン27が矢印方向に回転する。そして、このチェーン27の回転に伴って掻き落し手段21がスクリーン4の前面に沿って下方位置から上方に移動する。この時、図4に示したように、スクリーン4の各縦桟7の隙間に固定部材40の前面に設けられた櫛歯42が嵌り込む。また、スクリーン4の位置が可動部材41の定常位置より少し前方に突出しているために、可動部材41はスクリーン4の縦桟7によって押される格好となり、圧縮コイルバネ48が縮小して後退する。そのために、櫛歯42が大きく露出してスクリーン4の縦桟7に深く嵌り込むので、スクリーン4を梳いていく際には縦桟7間に挟まっている木片や小石、スクリーン4の前面に付着している木の葉を確実に掻き落すことができる。
【0018】
スクリーン4上を移動した掻き落し手段21は、図5に示したように、スクリーン4の上端部から平板9上に乗り移る。この平板9には櫛歯42の前端部が当接するために、圧縮コイルバネ48が弾性復帰して可動部材41が前進し、櫛歯42の大部分を隠してしまう。そのため、櫛歯42に間に挟まっているゴミは可動部材41によって押し出され、櫛歯42から外れると共に、そのまま掻き落し手段21の上に載置された状態で平板9上をずり上がる。そして、そのゴミは平板9の上端から反対側のガイド面10を滑り落ち、そのまま真下で待ち受けるベルトコンベア11上に落下する。ベルトコンベア11によって運ばれたゴミは、所定の手段によって処理される。ゴミを落下させた後の掻き落し手段21は、チェーン27の回転によって一周したのち、再びスクリーン4の下端部に達し、上述と同様の除塵動作が繰り返される。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る取水口の除塵装置によれば、固定部材に設けた櫛歯がスクリーンの各縦桟の間を梳くように移動することでスクリーンに付着したゴミを容易に取り除くことができると共に、櫛歯の間に掻き取ったゴミは前記固定部材に弾性支持された可動部材によって押し出して回収することができる、といった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除塵装置の正面図である。
【図2】本発明に係る除塵装置の平面図である。
【図3】本発明に係る除塵装置の側面図である。
【図4】スクリーン上を移動する掻き落し手段の斜視図と底面図である。
【図5】スクリーン上を移動した後の掻き落し手段の斜視図と底面図である。
【図6】従来における除塵機の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 取水口
4 スクリーン
7 縦桟
11 ベルトコンベア
20 除塵装置
21 掻き落し手段
22 巻掛伝動装置
24 スプロケット
25 スプロケット
26 スプロケット
27 チェーン
31 電動機
32 減速機
40 固定部材
41 可動部材
42 櫛歯
48 圧縮コイルバネ
Claims (4)
- 取水口に配設されたスクリーンの前面に配設され、巻掛伝動装置によって該スクリーン上を下部から上部に向かって移動する掻き落し手段を備え、該掻き落し手段が前記スクリーンを構成する多数の縦桟の間を梳く櫛歯が設けられた固定部材と、この固定部材に弾性支持され前記櫛歯に対して進退動する可動部材とを有することを特徴とする取水口の除塵装置。
- 前記巻掛伝動装置は、上下に配置されたスプロケットと、このスプロッケット間に掛け渡されたチェーンと、このチェーンに駆動力を伝達する動力伝達機構とを備え、チェーンに前記掻き落し手段が取り付けられてなる請求項1記載の取水口の除塵装置。
- 前記掻き落し手段がスクリーン上を移動する間は前記可動部材が弾性力に抗して後退し、固定部材に設けられた櫛歯が大きく露出する一方、スクリーン上を通過した後は可動部材が弾性復帰して櫛歯側に前進し、櫛歯の一部又は全部を覆い隠してなる請求項1記載の取水口の除塵装置。
- 前記スクリーンの上方位置には該スクリーンから取り除いたゴミを掻き落し手段から落下させて排出するベルトコンベアが配設されてなる請求項1記載の取水口の除塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002294449A JP2004131930A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 取水口の除塵装置 |
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JP2002294449A JP2004131930A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 取水口の除塵装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101004727B1 (ko) * | 2009-10-09 | 2011-01-04 | 류인상 | 수처리장의 협잡물 제거장치 |
JP2011167679A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-09-01 | Lixil Corp | 固液分離装置 |
JP2016132904A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 水ing株式会社 | スクリーン、およびスクリーン式除塵機 |
JP2017150621A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 水ing株式会社 | ノッチチェーン、汚泥掻き寄せ機、および除塵機 |
CN113207834A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-08-06 | 长江师范学院 | 一种昆虫自动诱捕装置及操作方法 |
CN116657558A (zh) * | 2023-06-02 | 2023-08-29 | 沧州昊海水利工程质量检测有限公司 | 一种基于水利工程渡槽变形的监测装置及方法 |
-
2002
- 2002-10-08 JP JP2002294449A patent/JP2004131930A/ja active Pending
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