JP5468325B2 - デバイスの製造方法 - Google Patents
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Description
すなわち、先の図6(d)のように第2の凹部S2が形成された後には、図6(e)、図6(f)に示されるように、この第2の凹部S2の形成領域も含んで再びドライエッチングが行われる。このように第2の凹部S2の開口がエッチャントに曝されるかたちでドライエッチングが行われると、第2の凹部S2と、これに隣接する上記段差形成部S3との境界となる角部においては、その頂点付近が削られてその角度が鈍化する、いわゆる角落ちが生じる虞がある。このように、第1の凹部S1と第2の凹部S2との境界となる角部が削られてしまうと、例えば基板上面の法線方向からの光が該角部で散乱されてしまい、こうした角部において受光感度が必要とされる光学デバイスにあっては、そのデバイス特性が十分に発現されなくなってしまう。
請求項1に記載の発明は、エッチングガスを励起して生成したプラズマ中に基板を配置しつつ当該基板に高周波電圧を印加することによって基板をエッチングするドライエッチングを複数回行うことによって前記基板の厚さ方向に段差を形成するデバイスの製造方法であって、第1のマスクを用いて前記基板に凹部を形成する工程と、前記凹部及び該凹部に隣接した段差形成部を露出させる第2のマスクを用いて前記凹部及び前記段差形成部をエッチングして、前記凹部と前記段差形成部とで段差を形成する工程とを備え、前記エッチングガスがCF系ガスであり、前記段差を形成する工程では、前記基板に印加される高周波電圧の電圧振幅を前記凹部を形成する工程の前記電圧振幅よりも小さく設定し、且つ、前記CF系ガスの圧力を前記凹部を形成する工程の前記圧力よりも高く設定することに
よって、前記第2のマスクが露出させる前記凹部の底面と前記段差形成部とを、前記基板の上面に対する法線方向にエッチングすることをその要旨とする。
請求項4に記載の発明によれば、凹部の形成に用いられるマスクと、段差の形成に用いられるマスクとの両方を予め積層した後にマスク毎のエッチングを行うようにしているため、エッチング後の表面形状によるマスクの位置ずれを抑制することができ、段差形状に係る精度をより向上することができる。
図1は、本実施の形態に係る光学デバイスの製造方法における1工程である、イオンやラジカル等を含む反応性の気体を用いた、いわゆるドライエッチング処理を実施するデバイス製造装置の概略構成を示している。同図1に示されるように、デバイス製造装置を構成する真空チャンバは、有蓋多段円筒状を呈するチャンバ本体10を有し、このチャンバ本体10の周壁は、それの大径部となる第1円筒部11と、この第1円筒部11に積載されて且つ、該第1円筒部11よりも縮径された第2円筒部12とから構成されている。チャンバ本体10における第1円筒部11の下面開口部には円環状の底板13が取付けられており、また第2円筒部12の上面開口部にはこれを封止する天板14が取付けられている。また、上記第1円筒部11の周壁には、これを貫通する孔に連結されるとともに、ターボ分子ポンプ等からなる真空排気部16を備える排気管15が設けられている。
部25、及びコンデンサ26を介して接続されている。
エッチング処理時には、基板Sの温度上昇を抑制するために、該基板Sと静電チャック22との間に基板冷却用のヘリウムガスが供給される。
a.処理対象である基板に印可される高周波電圧の振幅であるバイアスVppをより小さくする、
b.同基板に供給される高周波電力であるバイアスパワーをより小さくする、
c.アンテナパワー、つまり、デバイス製造装置が備える高周波アンテナに供給される高周波電力をより小さくする、
d.上記真空チャンバ内での単位体積あたりの粒子数を示す作動圧力をより大きくする、というようにその処理条件を変更するようにしている。
向けて飛行するエッチャントのエネルギーも上記エッチング効率を左右する重要なパラメータの1つとなり得る。このエッチャントのエネルギーとは、エッチングの対象物である基板に印加される高周波電圧の電圧振幅が大きくなるほど大きくなるものであり、しかも、エッチャントのエネルギーが大きくなるほどエッチング効率も増大されることとなる。
要がある。
のドライエッチング処理にてエッチングされる段差形成領域S3との境界となる角部が、2度のエッチングが完了した後も、基板の上面とその法線とによって形成される角度をほぼ維持している。なおこうしたエッチング形状は、1回目のドライエッチング処理を先の表1に示される条件にて実施するとともに、2回目のドライエッチング処理を先の表3、あるいは表4に示される条件にて実施したときにも認められた。
(1)1回目のドライエッチング処理にて形成された第2の凹部S2の底面と段差形成部S3とをエッチングして段差を形成する2回目のドライエッチング処理に際しては、その条件の1つである基板に印加される高周波電圧の振幅であるバイアスVppを、1回目のドライエッチング処理時よりも小さく設定するようにした。これにより、エッチャントの入射角度に対するエッチング効率の依存性が抑制され、上記第2の凹部S2が開口する基板Sの上面に対する法線方向でのエッチング速度と、同第2の凹部S2と段差形成部S3との境界となる角部の頂点付近でのエッチング速度との間の差が縮小されることとなる。すなわち、2回目のドライエッチング処理が完了した後も、上記角部と基板上面に平行な面とが形成する角度が、1回目のドライエッチング処理の完了時とほぼ同角度に維持され、該角部頂点の形状が鈍化する、いわゆる角落ちの発生を抑制することができるようになる。
的に削られる、いわゆる角落ちを確実に抑制することができる。
・エッチングガスとして、八フッ化プロパン(C3F8)、あるいは八フッ化シクロブタン(C4F8)を用いることとした。これに限らず、処理対象となる基板Sをエッチング可能なガスであれば適宜用いることができる。
・デバイス製造装置は、3つのコイル41T,41M,41Bからなる磁場コイル41を備える構成としたが、該磁場コイル41を備えていなくともよい。
・2回目のドライエッチング処理時のバイアスVppは、大凡130V且つ以上250V以下に含まれる3つの値、すなわち先の表2〜表4に示される値しか記載されていないが、これに限らず、上記範囲に含まれる他の値にバイアスVppを設定の上、2回目のドライエッチング処理を実施するようにしてもよい。
・1回のデバイス製造工程において、ドライエッチング処理が実施される回数は、上述したような2回に限定されない。すなわち、基板に形成される段差も先の図6に示すような2段に限らない。この場合、2回目以降のドライエッチング処理時の条件は、先の表1に示されるような条件、すなわち、1回目の条件と比較して上記a.〜上記d.を満たす
ような条件とすればよい。
Claims (5)
- エッチングガスを励起して生成したプラズマ中に基板を配置しつつ当該基板に高周波電圧を印加することによって基板をエッチングするドライエッチングを複数回行うことによって前記基板の厚さ方向に段差を形成するデバイスの製造方法であって、
第1のマスクを用いて前記基板に凹部を形成する工程と、
前記凹部及び該凹部に隣接した段差形成部を露出させる第2のマスクを用いて前記凹部及び前記段差形成部をエッチングして、前記凹部と前記段差形成部とで段差を形成する工程とを備え、
前記エッチングガスがCF系ガスであり、
前記段差を形成する工程では、前記基板に印加される高周波電圧の電圧振幅を前記凹部を形成する工程の前記電圧振幅よりも小さく設定し、且つ、前記CF系ガスの圧力を前記凹部を形成する工程の前記圧力よりも高く設定することによって、前記第2のマスクが露出させる前記凹部の底面と前記段差形成部とを、前記基板の上面に対する法線方向にエッチングする
ことを特徴とするデバイスの製造方法。 - 前記プラズマを誘起する高周波アンテナコイルに供給されるアンテナパワーとして、前記凹部と前記段差形成部とで段差を形成する工程のアンテナパワーが、前記凹部を形成する工程のアンテナパワーよりも小さい
請求項1に記載のデバイスの製造方法。 - 前記基板が石英からなるとともに、エッチャントの原料であるエッチングガスとしてCF系のガスが用いられるとき、
前記凹部と前記段差形成部とで段差を形成する工程では、前記電圧振幅が100V以上且つ300V以下とする
請求項1又は2に記載のデバイスの製造方法。 - 前記第1のマスクと前記第2のマスクとを積層した後に、これらマスクの各々に対応したドライエッチングを行う
請求項1〜3のいずれか1項に記載のデバイスの製造方法。 - 前記第1のマスクを積層して該第1のマスクに対応したドライエッチングを行った後に、前記第2のマスクを積層して該第2のマスクに対応したドライエッチングを行う
請求項1〜3のいずれか1項に記載のデバイスの製造方法。
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