JP5467619B2 - 複合紙管の製造機 - Google Patents

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本発明は、複合紙管の製造機に関するものである。
スパイラル紙管製造装置が特許文献1に開示されている。特許文献1に記載されているように、スパイラル形状の紙管は、送り出された紙をマンドレルに対しスパイラル状に巻き付けて製造される。紙は、巻き締めベルトによってマンドレルに強固に巻き付けられる。しかしながら、マンドレルと接触する材料が金属製である場合、すなわち、金属ウエブが内側に配された複合紙管を製造しようとした場合、マンドレルも金属製であるため、摩擦熱によって互いに溶着してしまう。溶着してしまうと、金属ウエブがそれ以上送り出されなくなってしまい、作業を中止しなければならない。
従来では、これを防止するため、マンドレルと金属ウエブの間に捨て紙を配置させていた。この捨て紙を使用することは、コスト増加につながり、さらに捨て紙を抜き取る作業が必要となり、作業効率が悪い。
特開2001−62945号公報
本発明は、上記従来技術を考慮したものであって、金属製のマンドレルと直接接触する層が金属ウエブであっても、両者が互いに摩擦熱によって溶着することを防止し、作業の効率化を図り、さらに製造の低コスト化も図ることができる複合紙管の製造機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、金属製のマンドレルと、前記マンドレルに帯状の金属ウエブ及び紙ウエブをスパイラル状に巻き付ける巻き締めベルトを含み、内面が前記金属製ウエブからなる複合紙管を成形する巻き付け装置と、前記マンドレルの外周面を覆うコーティング層とを備え、前記コーティング層は前記外周面にスパイラルに形成され、前記外周面に該外周面の1つ母線に沿い間隔を存して並ぶ露出域を残していることを特徴とする複合紙管の製造機を提供する(請求項1)
好ましくは、前記コーティング層は、前記マンドレルの前記外周面に前記マンドレルの長手方向に沿ってスパイラル状に巻き付けられたコーティングテープである(請求項2)
好ましくは、前記コーティングテープの幅は、前記金属ウエブの幅より短い(請求項3)
好ましくは、前記コーティング層は、高分子ポリエチレンである(請求項4)
さらに好ましくは、前記巻き締めベルトは無端状をなし、そして、前記巻き付け装置は、前記マンドレルを挟んで立設し、前記巻き締めベルトが掛け回された2本の回転軸を更に含み、前記巻き締めベルトは前記マンドレルに巻回された巻き付け部を有する(請求項5)
好ましくは、前記金属ウエブを前記マンドレルに供給するための第1の繰出し経路と、前記第1の繰出し経路の始端に配置され、前記金属ウエブが巻き取られている第1のロールと、前記紙ウエブを前記金属ウエブの外側に重ねるべく前記マンドレルに供給するための第2の繰出し経路と、前記第2の繰出し経路の始端に配置され、前記紙ウエブが巻取られている第2のロールと、前記第2の繰出し経路に配置され、前記紙ウエブの内側に接着剤を塗布するための接着剤転写ローラとをさらに備えている(請求項6)
好ましくは、金属ウエブはアルミ又はステンレスである(請求項7)
本発明によれば、マンドレルの外周面にコーティング層がスパイラルに形成され、前記外周面にマンドレルの1つ母線に沿い間隔を存して並ぶ露出域が残されているので、金属ウエブがマンドレルに巻き締められたときに、強固な巻き付け力に対応することができ、細い複合紙管を製造することができるとともに、コーティング層と金属ウエブとの接触面積を狭くできる。したがって、摩擦熱の発生を抑制でき、金属ウエブとマンドレルが互いに溶着することを防止できる。さらには、従来用いられてきた金属ウエブとマンドレルとの溶着を防止するための捨て紙が不要となるので、コストの低減を図ることができる。また、捨て紙を除去する工程も不要となるので、作業の効率化を図ることができる。
また、コーティング層として、マンドレルにスパイラル状に巻き付けられたコーティングテープを用いれば、コーティング層の形成が容易となる。また、露出域もスパイラル状に形成されるので、金属ウエブを巻き付けたときに、露出域に空気が流通するので、冷却効果も得ることができる。
また、コーティングテープの幅を金属ウエブの幅より狭くすることで、金属ウエブとコーティングテープの接触面積を確実に狭くすることができ、摩擦熱の発生をより確実に抑制することができる。したがって、金属ウエブとマンドレルが互いに溶着することを確実に防止できる。
また、コーティング層に高分子ポリエチレンを用いることで、金属ウエブとマンドレルの間に発生する摩擦熱を効率よく抑制できる。
また、製造される複合紙管が2層構造であっても、第2のロールから紙ウエブに接着剤を塗布して金属ウエブの外側に貼り付けながらマンドレルに巻き締めることで、内側が金属ウエブからなる2層構造の複合紙管を製造することができる。なお、層の数だけロールと接着剤転写ローラを用意すれば、多層構造の複合紙管も製造することができる。
本発明に係る複合紙管の製造機の概略図である。 図1のA部における概略断面図である。 本発明に係る複合紙管の製造機におけるマンドレルの側面図である。
図1に示すように、本発明に係る複合紙管の製造機1は、マンドレル2と、巻き締めベルト3とを有している。さらに、製造機1は、第1のロール4及び第2のロール5とを含んでいる。マンドレル2は、金属製であり、例えば中実の円柱形状をなしている。マンドレル2の基端は支持具6に固定されている。したがって、マンドレル2は支持具6から例えば水平方向に延びている。マンドレル2には帯状の金属ウエブ7がスパイラル状に巻き付けられる。具体的には、金属ウエブ7は第1の繰出し経路8に沿って供給され、第1の繰出し経路8の終端にてマンドレル2に巻き付けられる。第1の繰出し経路8の始端には第1のロール4が配されていて、この第1のロール4に金属ウエブ7が巻取られている。
巻き締めベルト3は、繰出し経路8の終端近傍に備わっている。巻き締めベルト3は、無端ベルトであり、マンドレル2を挟んで両側に立設している回転軸9,10に掛けられている。その際、マンドレル2と交差する一方の側の巻き締めベルト3は、マンドレル2に巻き付けられている。ここが巻き付け部18となる。回転軸9,10が矢印R方向に回転することで、巻き締めベルト3が巻き付け部18にて金属ウエブ7を外側から押さえながら巻き付ける。これにより、マンドレル2に供給された金属ウエブ7は、巻き付け部18にてマンドレル2に対してさらに強固な巻き付け力を付与される。この巻き付けは、回転軸9,10が矢印R方向に回転することにより、巻き締めベルト3がマンドレル2に巻き付けられた部分にて行われる。そして、金属ウエブ7は、巻き締めベルト3に巻き締められながら、マンドレル2の先端方向に送りだされていく。上記巻き締めベルト3、回転軸9,10、及び巻き付け部18にて巻き付け装置19が形成されている。
一方で、図2に示すように、マンドレル2の外周面の一部はコーティング層11で覆われている。したがって、コーティング層11に覆われていない部分のマンドレル2の外周面は、露出している。具体的には、図3に示すように、コーティング層11はコーティングテープ12を用いて形成されている。すなわち、コーティングテープ12をマンドレル2に間隔を存してスパイラル状に巻き付けて、コーティング層11を形成している。換言すれば、コーティングテープ12は、マンドレル2の外周面にその1つの母線に沿い間隔を存して並ぶ露出域13を残している。この露出域13は、コーティングテープ12と同様にマンドレル2の長手方向に沿ってスパイラル状に形成されている。これにより、金属ウエブ7をマンドレル2に巻き付けて送り出すときに、露出域13に空気が流通するので、冷却効果も得ることができる。図3において、例えばコーティングテープ12の厚さは0.25mmであり、露出域13の幅(コーティングテープ12の間隔)は1mm〜2mmである。
このように、マンドレル2の長手方向に沿って露出域13を形成したコーティング層11が備わるため、金属ウエブ7がマンドレル2に巻き締められたとき、コーティング層11と金属ウエブ7との接触面積を狭くできる。したがって、摩擦熱の発生を抑制でき、金属ウエブ7とマンドレル2が互いに溶着することを防止できる。さらには、従来用いられてきた金属ウエブ7とマンドレル2との溶着を防止するための捨て紙が不要となるので、コストの低減を図ることができる。また、捨て紙を除去する工程も不要となるので、作業の効率化を図ることができる。また、コーティングテープ12を用いることで、マンドレル2にスパイラル状に巻き付けるだけで容易にコーティング層11を形成することができる。
また、コーティングテープ12の幅は、金属ウエブ7の幅より短い。これにより、金属ウエブ7とコーティングテープ12の接触面積を確実に狭くすることができ、摩擦熱の発生をより確実に抑制することができる。したがって、金属ウエブ7とマンドレル2が互いに溶着することを確実に防止できる。コーティングに使用する材料としては、高分子ポリエチレン、テフロン(登録商標)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)等を使用できる。実際に、6mm〜9mm径のSUS製のマンドレルを用いて、高分子ポリエチレンのテープを巻き付けて実験を行った。金属ウエブを10m/minで供給し、7時間複合紙管を製造したが、金属ウエブとマンドレルに溶着は発生せず、さらにコーティングテープの摩耗もなかった。したがって、特に高分子ポリエチレンを用いてコーティング層を形成することが好ましいといえる。
本発明に係る複合紙管の製造機1の効果は、内側の層が金属ウエブ2を用いるものであれば、多層構造の複合紙管の製造機としても利用可能である。上述では、複合紙管における内側の層を形成する金属ウエブのみを例に挙げたが、2層構造の複合紙管を製造する場合は、図1に示すように、帯状の紙ウエブ14が巻取られた第2のロール5を用意する。紙ウエブ14は、第2の繰出し経路15を経て、金属ウエブ7がマンドレル2に巻き付けられるのと同時にその外側を覆うようにしてマンドレル2に巻き付けられる。この巻き付け時に、金属ウエブ7と紙ウエブ14とを接着するため、第2の繰出し経路15の途中には接着剤転写ローラ16が備わっている。これにより、紙ウエブ14の内側には接着剤が塗布される。金属ウエブ7に接着されてマンドレル2に供給された紙ウエブ14は、金属ウエブ7と同様に、巻き締めベルト3にて金属ウエブ7の外側からマンドレル2に対して巻き付けられる。これにより、図2にその断面が示されるように、2層構造の複合紙管17が製造される。なお、層の数だけリールと接着剤転写ローラを用意すれば、多層構造の複合紙管も製造することができる。金属ウエブと貼り合わされた複合紙を幾重にも重ねることにより、より耐熱性の高い複合紙管を得ることができる。
1 複合紙管の製造機
2 マンドレル
3 巻き締めベルト
4 第1のロール
5 第2のロール
6 支持具
7 金属ウエブ
8 第1の繰出し経路
9 回転軸
10 回転軸
11 コーティング層
12 コーティングテープ
13 露出域
14 紙ウエブ
15 第2の繰出し経路
16 接着剤転写ローラ
17 複合紙管
18 巻き付け部
19 巻き付け装置

Claims (7)

  1. 金属製のマンドレルと、
    前記マンドレルに帯状の金属ウエブ及び紙ウエブをスパイラル状に巻き付ける巻き締めベルトを含み、内面が前記金属製ウエブからなる複合紙管を成形する巻き付け装置と、
    前記マンドレルの外周面を覆うコーティング層とを備え、
    前記コーティング層は前記外周面にスパイラルに形成され、前記外周面に該外周面の1つ母線に沿い間隔を存して並ぶ露出域を残していることを特徴とする複合紙管の製造機。
  2. 前記コーティング層は、前記マンドレルの前記外周面に前記マンドレルの長手方向に沿ってスパイラル状に巻き付けられたコーティングテープであることを特徴とする請求項1に記載の複合紙管の製造機。
  3. 前記コーティングの幅は、前記金属ウエブの幅より短いことを特徴とする請求項1又は2に記載の複合紙管の製造機。
  4. 前記コーティング層は、高分子ポリエチレンであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の複合紙管の製造機。
  5. 前記巻き締めベルトは無端状をなし、
    前記巻き付け装置は、前記マンドレルを挟んで立設し、前記巻き締めベルトが掛け回された2本の回転軸を更に含み
    前記巻き締めベルトは、前記マンドレルに巻回された巻き付け部を有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の複合紙管の製造機。
  6. 前記金属ウエブを前記マンドレルに供給するための第1の繰出し経路と、
    前記第1の繰出し経路の始端に配置され、前記金属ウエブが巻き取られている第1のロールと、
    前記紙ウエブを前記金属ウエブの外側に重ねるべく前記マンドレルに供給するための第2の繰出し経路と、
    前記第2の繰出し経路の始端に配置され、前記紙ウエブが巻取られている第2のロールと、
    前記第2の繰出し経路に配置され、前記紙ウエブの内側に接着剤を塗布するための接着剤転写ローラとをさらに備えたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の複合紙管の製造機。
  7. 前記金属ウエブは、アルミ又はステンレスであることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の複合紙管の製造機。
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