JPH054275A - 積層スパイラル管の製造方法および装置 - Google Patents

積層スパイラル管の製造方法および装置

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JPH054275A
JPH054275A JP3159072A JP15907291A JPH054275A JP H054275 A JPH054275 A JP H054275A JP 3159072 A JP3159072 A JP 3159072A JP 15907291 A JP15907291 A JP 15907291A JP H054275 A JPH054275 A JP H054275A
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JP
Japan
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laminated
strip
spiral tube
guide body
pipe
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Application number
JP3159072A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Fujita
藤田  勉
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH054275A publication Critical patent/JPH054275A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート材や潤滑材等の消耗品を使用すること
なくストリップとガイド体との間の摩擦力を低減させ、
鋼板からなる芯材を合成樹脂からなる被覆材にて被覆し
たストリップを使用した積層スパイラル管を能率よく製
造する。 【構成】 製造対象管10の内壁が沿うように配置された
製造対象管の管軸と同軸をなすガイド体23と、複数のス
トリップを一部積層状態となるように、かつガイド体23
の軸に対して一定の入射角度でガイド体まわりに送り込
むストリップガイド31と、ストリップの積層部を互いに
熱融着させる熱風ノズル34と、成形したスパイラル管を
ガイド体に沿って順次送り出す駆動ベルト42と、ガイド
体23の表面に設けた滑り促進体50とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種流体輸送用ライン
パイプ、ダクト、煙突、立坑等に用いて好適な積層スパ
イラル管の製造に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のストリップをスパイラル状に巻き
回し、内層側ストリップのエッジ継ぎ合わせ部を外層側
ストリップで覆うように互いに一部積層し、かつ接着し
てなる積層スパイラル管が知られている。そして、この
ような積層スパイラル管を構成するストリップとして
は、鋼板、あるいは合成樹脂等が用いられている。
【0003】また従来、ラングストン機と呼ばれるスパ
イラル紙管機が知られている。このラングストン機の基
本機構を応用し、ポリスチレン発泡シートを積層させた
スパイラル管の製造方法が特公昭58-29216号公報により
提案されている。本出願人はさきに特願平2-123127号を
以て、同様の機構を用い、鋼帯からなる芯材を合成樹脂
からなる被覆材により被覆したストリップをスパイラル
状に巻き回し、積層させる積層スパイラル管の製造方法
を提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、ラングス
トン機を基本とする積層スパイラル管の製造において
は、製造対象管の内壁が沿うように配置された円筒状の
ガイド体と、製造されつつある管の内壁とは、絶えず管
軸方向に滑りを生じ、製造された管がガイド体から抜け
出てゆくようになっているが、一方、ストリップのガイ
ド体への送り込み位置においては素材のストリップをガ
イド体および先行のストリップに巻き付け、強く押しつ
けて円筒状に成形しているので、ガイド体表面と管の内
壁との間の摩擦力に基づく抵抗力により、前記の必要な
滑りが阻害される可能性がある。
【0005】そこで本出願人は、さらに特願平2-411760
号を以て、ガイド体表面にクロームめっきを施すととも
に、内層側ストリップとガイド体の間にシート材を供給
し、さらにガイド体とシート材の間に潤滑材を供給する
ようにして摩擦力の低減を図ることを提案したが、この
方法によると良好な滑りは達成されるものの、シート材
や潤滑材等の消耗品を必要とし、これらの供給装置を備
えることで製造装置の構造も複雑にならざるを得ない。
本発明は、シート材や潤滑材を使用せずに低い摩擦力の
実現を図り、鋼板からなる芯材を合成樹脂からなる被覆
材により被覆したストリップを使用した積層スパイラル
管の能率良い製造を可能とすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、鋼板からなる芯材を合成樹脂からなる被覆材により
被覆したストリップを用意し、複数の上記ストリップを
スパイラル状に巻き回し、内層側ストリップのエッジ継
ぎ合わせ部を外層側ストリップにて覆うように互いに一
部積層し、かつ接着することにて構成される積層スパイ
ラル管の製造方法であって、製造対象管の管軸と同軸を
なすガイド体を該製造対象管の内壁が沿うように配置す
るとともに該ガイド体表面の一部に滑り促進体を設け、
複数の前記ストリップを一部積層状態となるように、か
つ該ガイド体の軸に対して一定の入射角度で該ガイド体
まわりに送り込み、それらストリップの積層部を互いに
接着するとともにスパイラル成形し、成形済のスパイラ
ル管を該ガイド体に沿って順次送り出すことを特徴とす
る積層スパイラル管の製造方法である。
【0007】請求項2に記載の本発明は、鋼板からなる
芯材を合成樹脂からなる被覆材により被覆したストリッ
プを用意し、複数の上記ストリップをスパイラル状に巻
き回し、内層側ストリップのエッジ継ぎ合わせ部を外層
側ストリップにて覆うように互いに一部積層し、かつ接
着することにて構成される積層スパイラル管を製造する
装置であって、製造対象管の内壁が沿うように配置され
た製造対象管の管軸と同軸をなすガイド体と、複数の前
記ストリップを一部積層状態となるように、かつ該ガイ
ド体の軸に対して一定の入射角度で該ガイド体まわりに
送り込む送りこみガイド盤と、それらストリップの積層
部を互いに接着する接着手段と、該ガイド体に沿ってス
パイラル成形したスパイラル管を該ガイド体に沿って順
次送り出す管送り出しベルトとからなり、前記ガイド体
の表面の管送り出し部および/またはストリップ送り込
み部に滑り促進体を設けたことを特徴とする積層スパイ
ラル管の製造装置である。
【0008】
【作 用】本発明によれば、芯材を構成する鋼板の存在
により、高強度、かつ高変形能を備える積層スパイラル
管を形成できる。また、合成樹脂からなる被覆材により
上記鋼板を被覆するものであるから、錆びにくい積層ス
パイラル管を形成できる。すなわち、錆びにくく、高強
度、かつ高変形能を備えた積層スパイラル管を製造する
ことができる。
【0009】また、本発明によれば、成形されたスパイ
ラル管は、駆動ベルトによりスムースにガイド体に沿っ
て送り出しができる。すなわち、積層スパイラル管は、
スパイラル成形時にガイド体に強く押しつけられ、ガイ
ド体との間の摩擦力に基づく抵抗力によりその回転、送
出を阻害されやすいのであるが、本発明にあっては、ガ
イド体表面に設けた滑り促進体の作用により、こうした
抵抗力を解消できるのである。
【0010】
【実施例】本発明にかかわる積層スパイラル管の例を図
8、図9に示す。この例では、2枚の同一断面サイズの
ストリップ11、12を互いにストリップ幅の半幅をずらし
た状態でそれぞれスパイラル状に巻き回し、内層側スト
リップ11のエッジ突き合わせ部11Aを外層側ストリップ
12にて覆うように積層し、かつ接着することで構成され
る。12Aは外層側ストリップ12のエッジ突き合わせ部で
あるが、以上の手順により必然的に内層側ストリップ11
により覆われ、2重にシールされた洩れのない管体を構
成する。ここで、ストリップ11、12はそれぞれ鋼板から
なる芯材13の両面を、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹
脂、合成ゴム等の熱融着性を有する合成樹脂からなる被
覆材14により被覆したものであるが、管の用途によって
は、被覆は芯材の片面でもよい。
【0011】図1は、本発明にかかわるスパイラル管製
造装置20の平面図、図2はおなじく側面図である。ベー
スプレート21の一端にある支持フレーム22に、円筒状の
ガイド体23が片持ちで固定されている。本発明にかかわ
るスパイラル管10は、素材であるストリップ11、12を、
スパイラル角に一致させた斜方向からこのガイド体表面
に向けて送り込み、ガイド体表面に沿って円筒状に成形
し、ストリップの層間およびエッジ部を融着させて製造
するものであるから、このガイド体23は、製造しようと
するスパイラル管10の管軸と同軸をなし、かつ該スパイ
ラル管の内壁が沿うように配置されている。製造される
管体はガイド体に嵌まった状態で常に回転しつつ軸方向
に移動しているが、ガイド体23自身は回転も移動もしな
い。
【0012】ベースプレート21には、このほかこのガイ
ド体23に向けて素材であるストリップを送り出すための
素材供給スタンド30および製造している管体を駆動する
駆動スタンド40が載置されている。図1のAA視である
図6に示したように、内層側ストリップ11および外層側
ストリップ12はそれぞれ図示しない巻き出しリールより
巻き出され、駆動されるピンチロール32、33によりガイ
ド体23の表面へ向けて送られる。このとき、2条のスト
リップは、互いにストリップ幅の半幅をずらした状態
で、詳しくは内層側ストリップ11が、管の進行方向に対
し後に残る向きにずらした状態で、かつガイド体23に対
し所定のスパイラル角を以てガイド体に巻きつくように
する。これらの幅方向のずれ量ならびに進入角度をスト
リップガイド31により制御する。ストリップガイド31
は、板状のもの、ローラーガイド等任意の構造でよく、
設置位置もピンチロールの前後いずれでもよい。ストリ
ップ11、12がガイド体23に達し、巻きつく位置に圧着ロ
ーラ35があり、またその直前の、ストリップ11、12には
さまれる位置に熱風ノズル34が開口しており、この熱風
によって互いに重なり合うストリップ11、12の積層部な
らびに、該ストリップの既にスパイラル成形過程にある
先行部分と後続部分を加熱して層間ならびにエッジ部を
熱融着させる。熱風ノズル34にヒーター、ブロアー等が
付随していることは、勿論である。さらに、圧着ローラ
35の出側には、図1に示すように冷風吹き出しノズル25
が設けられ、熱融着された管体を冷却、固化させる。冷
風吹き出しノズルに代えて他の冷却手段、例えば冷却ロ
ールを使用してもよい。
【0013】このように、本実施例では、素材であるス
トリップの被覆材として塩化ビニル樹脂、ポリエチレン
樹脂、合成ゴム等の熱融着性を有する合成樹脂を使用
し、接着手段として熱風を吹き出させて熱により融着さ
せているが、管の用途により熱融着性を有しない樹脂を
使用する場合は、熱風ノズルに代えて接着材の噴出する
ノズルを設け、接着材によって層間ならびにエッジ部を
接着させればよい。
【0014】図7は図1のBB視で、管体を駆動する駆
動部分を示している。図1に示されるように、エンドレ
スの駆動ベルト42は製造中の管体の外周に複数回スパイ
ラル状に巻きついているので、このベルトを駆動プーリ
41で駆動することにより管体を回転させると同時にガイ
ド体23に沿って軸方向に送り出す作用をする。この機構
は、ラングストン機特有の、公知のものである。本実施
例では管体を熱融着しているので、駆動ベルト42も耐熱
性のものを使用する。
【0015】このようにして連続的に成形された積層ス
パイラル管は、駆動ベルト42により連続的にガイド体23
から送り出されて来るが、管の自重によりたわみを生じ
るので適当な位置で支えてやることが望ましく、図2お
よび図7に示すようにボールを備えた管端支持アーム24
を設けている。図3はこのスパイラル管製造装置の一部
であるガイド体23の管送り出し部ならびにストリップ送
り込み部付近を示す平面図である。さきに説明したよう
に、ストリップ送り込み部に設けられた圧着ローラ35に
よりストリップに強い曲げ力が加えられるので、この位
置では大きい摩擦抵抗力が発生する。また、ガイド体先
端の管送り出し部は、駆動ベルト42の巻きついている駆
動部分で、ここにおいても同様に大きい摩擦抵抗力が発
生する。さきに説明したように、このような摩擦力に基
づく抵抗力により製造されつつある管体の円滑な回転、
送出を阻害されやすいので、本発明ではガイド体23のこ
のような大きい摩擦力の発生する位置に滑り促進体50を
設け、こうした抵抗力を解消した。
【0016】図4は滑り促進体50の一実施例で、(a)
(b)は同じ滑り促進体の異なる方向からの側面図であ
る。この滑り促進体は円筒状の球保持器51により複数個
の球52を備えたローラガイドである。図5は滑り促進体
50の他の実施例で、(a)(b)は同じ滑り促進体の異
なる方向からの側面図である。この滑り促進体は、表面
にフッ素樹脂等の低摩擦処理を施した低摩擦板53を配置
した円筒形状ガイドである。
【0017】このような滑り促進体をガイド体23全表面
に使用してもよいが、高価であるから、大きい摩擦力の
発生する位置のみに採用するのが現実的であり、管送り
出し部、ストリップ送り込み部のいずれか一方、あるい
はその双方に使用するのが有効である。そして、滑り促
進体を設けた部分以外の一般部のガイド体表面には、硬
質クロムめっき等を施して摩擦係数を低下させ、さらに
必要に応じ、内層側ストリップ11がガイド体23に到達す
る直前位置で、内層側ストリップ11とガイド体23の間に
潤滑油、黒鉛等の潤滑材を供給してもよい。
【0018】以上、素材であるストリップを2条用い
て、2層に積層させる例について説明したが、必要に応
じ、さらに多層に積層させることもできる。例えば、素
材供給スタンドの供給装置を3系統以上とし、3層以上
の積層管を製造することは2層の場合と全く同様にして
行うことができる。本発明者らは、上記スパイラル管製
造装置20を使用し、直径 300mm、肉厚 3.6mmのスパイラ
ル管を製造した。このときの素材は、芯材である鋼板の
厚み 0.4mm、被覆材である塩化ビニルの厚みも同じく
0.4mmで、芯材の両面を被覆したストリップを3層積層
させ、ガイド体23には管送り出し部、ストリップ送り込
み部の2か所にローラガイド式の滑り促進体50を取り付
けたところ、スパイラル管の送り出しはきわめてスムー
スであった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
鋼板からなる芯材を合成樹脂からなる被覆材により被覆
したストリップを使用して、錆びにくく、高強度かつ高
変形能を備えた積層スパイラル管を能率良く製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスパイラル管製造装置の平面図であ
る。
【図2】図1のスパイラル管製造装置の側面図である。
【図3】本発明のスパイラル管製造装置のガイド体部分
を示す平面図である。
【図4】本発明の滑り促進体の一実施例の側面図であ
る。
【図5】本発明の滑り促進体の他の実施例の側面図であ
る。
【図6】図1のAA視による断面図である。
【図7】図1のBB視による断面図である。
【図8】本発明にかかわる積層スパイラル管の外観図で
ある。
【図9】図8の一部切断斜視図である。
【符号の説明】
10 積層スパイラル管 11 ストリップ 12 ストリップ 13 芯材 14 被覆材 20 スパイラル管製造装置 23 ガイド体 30 素材供給スタンド 34 熱風ノズル 40 駆動スタンド 42 駆動ベルト 50 滑り促進体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 9:00 4F 23:22 4F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板からなる芯材を合成樹脂からなる被
    覆材により被覆したストリップを用意し、複数の上記ス
    トリップをスパイラル状に巻き回し、内層側ストリップ
    のエッジ継ぎ合わせ部を外層側ストリップにて覆うよう
    に互いに一部積層し、かつ接着することにて構成される
    積層スパイラル管の製造方法であって、製造対象管の管
    軸と同軸をなすガイド体を該製造対象管の内壁が沿うよ
    うに配置するとともに該ガイド体表面の一部に滑り促進
    体を設け、複数の前記ストリップを一部積層状態となる
    ように、かつ該ガイド体の軸に対して一定の入射角度で
    該ガイド体まわりに送り込み、それらストリップの積層
    部を互いに接着するとともにスパイラル成形し、成形済
    のスパイラル管を該ガイド体に沿って順次送り出すこと
    を特徴とする積層スパイラル管の製造方法。
  2. 【請求項2】 鋼板からなる芯材を合成樹脂からなる被
    覆材により被覆したストリップを用意し、複数の上記ス
    トリップをスパイラル状に巻き回し、内層側ストリップ
    のエッジ継ぎ合わせ部を外層側ストリップにて覆うよう
    に互いに一部積層し、かつ接着することにて構成される
    積層スパイラル管を製造する装置であって、製造対象管
    の内壁が沿うように配置された製造対象管の管軸と同軸
    をなすガイド体と、複数の前記ストリップを一部積層状
    態となるように、かつ該ガイド体の軸に対して一定の入
    射角度で該ガイド体まわりに送り込むストリップガイド
    と、それらストリップの積層部を互いに接着する接着手
    段と、該ガイド体に沿ってスパイラル成形したスパイラ
    ル管を該ガイド体に沿って回転させつつ順次送り出す駆
    動ベルトとからなり、前記ガイド体の表面の管送り出し
    部および/またはストリップ送り込み部に滑り促進体を
    設けたことを特徴とする積層スパイラル管の製造装置。
  3. 【請求項3】 滑り促進体が表面に球保持器により複数
    個の球を備えるローラガイドである請求項2記載の積層
    スパイラル管の製造装置。
  4. 【請求項4】 滑り促進体が表面にフッ素樹脂等の低摩
    擦処理を施した低摩擦板を配置した円筒形状ガイドであ
    る請求項2記載の積層スパイラル管の製造装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000062991A1 (en) * 1999-04-17 2000-10-26 Paipax Environmental Engineering, Inc. Adhesive method for spiral pipe
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CN118418474A (zh) * 2024-07-03 2024-08-02 康泰塑胶科技股份有限公司 一种大口径管材及其制备方法

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