JP5465372B2 - トリガー式噴出器 - Google Patents

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本発明は、容器の内容物を吸引、圧送するポンプを有し先端にノズルが設けられたボディと、このボディに回動可能に保持され、その牽曳と当該牽曳の解除との繰り返しによりポンプを駆動させる操作レバーとを有し、容器の内容物をノズルから噴出させるトリガー式噴出器に関するものである。
本願出願人は、新規なトリガー式噴出器として、操作レバーの背面に長溝を形成すると共に、この長溝に沿って移動可能なスライド部材を配置し、このスライド部材に、操作レバーの牽曳動作を阻止するストッパを設けたものを提案済みである(例えば、特許文献1参照。)
特開2004−329991号公報(図7等)
こうした従来のトリガー式噴出器は、不使用時に誤って操作レバーを牽曳しても、その牽曳が阻止されるため、使用者の予期しない内容物の噴出に有効である。
このため、本願発明者は、こうしたストッパ機能を維持したまま、操作レバーの牽曳動作が容易になれば、所望する場合にのみ、内容物を確実に取り出すことができ、しかも、内容物の取り出しにあたって使い勝手の良いトリガー式噴出器を提供できることを認識するに至った。
本発明は、こうした事実認識に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、所望する場合にのみ、内容物を確実に取り出すことができ、しかも、内容物の取り出しにあたって使い勝手の良いトリガー式噴出器を提供することにある。
本発明は、容器の内容物を吸引、圧送するポンプを有し先端にノズルが設けられたボディと、このボディに回動可能に保持され、その牽曳と当該牽曳の解除との繰り返しによりポンプを駆動させる操作レバーとを有し、容器の内容物をノズルから噴出させるトリガー式噴出器であって、前記操作レバーは、前面及び左右側面を有してボディに対して回動可能に保持されるレバー本体部と、このレバー本体部の長手方向に沿って当該レバー本体部の回動中心に対して押し込み及び引き出しの可能な把持部とを有し、この把持部は、前記レバー本体部の前面及び左右側面を、当該レバー本体部の外側から取り囲む、前壁と2つの側壁とを有し、当該把持部をレバー本体部の回動中心に向かって押し込んだ状態にて、ボディと接触して操作レバーとしての牽曳を阻止するストッパを備え、レバー本体部と把持部に、当該把持部をその押し込み位置及び引き出し位置に固定する着脱可能な凹凸部からなる固定手段を設け、前記ストッパが、把持部の側壁両側からボディに向かって延在する基部を有し、当該2つの基部の相互間を繋ぐ橋架部であることを特徴とするものである。
本発明において、レバー本体部は、把持部に設けた開口部を貫通して当該開口部から露出する突片を備えることが好ましい。
本発明によれば、内容物の取り出しを望まない不使用時には、操作レバーのレバー本体部に沿ってその把持部を操作レバー(レバー本体部)の回動中心に向かって押し込んで、この把持部に設けたストッパがボディと接触する位置に配置されることで、操作レバーとしての牽曳を阻止できる。
これに対し、内容物の取り出しを望む使用時には、操作レバーのレバー本体部に沿ってその把持部を、操作レバー(レバー本体部)の回動中心から遠ざかる向きに引き出して、操作レバー全体が伸張させれば、ストッパが解除されると共に、レバー本体部の回動中心から把持部の末端までの長さ、即ち、操作レバー全体としての回動中心から把持部末端までの長さが延長される。
即ち、操作レバーの把持部をレバー本体部に沿って引き出すことで、操作レバーを回動させることができると共に、操作レバーの長さが延長されることで、その回動に必要な牽曳力も比較的小さく済む。
従って、本発明によれば、所望する場合にのみ、内容物を確実に取り出すことができ、しかも、内容物の取り出しにあたって使い勝手の良いトリガー式噴出器を提供することができる。
また、本発明において、前記ストッパが、把持部の両側からボディに向かって延在する基部を有し、当該2つの基部の相互間を繋ぐ橋架部であることにより、ストッパの強度が上がることで、操作レバーを比較的強く牽曳しても、その牽曳を効果的に阻止することができる。また、かかる構成の場合、レバー本体や把持部等の組み付け時にバラツキが生じても、操作レバーを牽曳したときにストッパがボディに接触しない等の作動不良を起こすことが無い。
また、本発明において、レバー本体部に、把持部に設けた開口部を貫通して当該開口部から露出する突片を設ければ、把持部の押し込み及び引き出しの位置を目視することができるため、内容物の取り出しにあたって使い勝手の良い。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1(a)〜(c)はそれぞれ、本発明に従う、トリガー式噴出器を説明するための参考技術であるトリガー式噴霧器100の不使用状態、使用可能状態及び噴霧状態を示す側面図である。また、図2は、トリガー式噴霧器100の不使用状態を示す縦断面図である。
符号110は、容器20の口部にリングキャップCを介して取り付けられるボディである。ボディ110は、図2等に示すように、送給経路111を有し内容物の吸引、圧送するポンプPを備える。ポンプPは、開孔110aを介して送給経路111に通じるシリンダ112と、このシリンダ112内を摺動自在なピストン113との相互間にリターンスプリング114を配してなる。
また、ボディ110の内部には、容器20内に向かって垂下するディップチューブ115を有するインテーク116が配置されている。このインテーク116には、2つの開孔116a,116bが形成されており、インテーク116の内側が送給経路111の一部を構成する。
インテーク116の内部には、ポンプP内に生じた負圧により解放される吸入弁(玉形弁)117と、ポンプPから圧送された内容物の圧力により解放される排出弁(弾性弁)118とが配置されている。
符号120は、ボディ110に形成した送給経路111にスピンエレメント130を介してつながる噴射ノズルである。噴射ノズル120は、スピンエレメント130に取り付けるノズルベース121と、このノズルベース121の先端に取り付ける衝突板122からなる。なお、ノズルベース121は、一体物であるが、本発明によれば、ノズルベース121の外側にカバーを別体に備えていてもよい。
符号140は、ボディ110に回動可能に保持され、その牽曳及び当該牽曳の解除の繰り返しによりポンプPを駆動させる操作レバーである。
操作レバー140は、ボディ110の左右両側に設けたピン部110pによって回動可能に保持されるレバー本体部141と、このレバー本体部141の長手方向に沿って当該レバー本体部141に対して押し込み及び引き出しの可能な把持部142とを有する。
レバー本体部141は、その後側に、ピストン113に向かって延在する押圧片141aが一体に形成されている。この押圧片141aは、レバー本体部141の回動量に関わらず、ピストン113に常時接触している。これにより、ポンプPは、操作レバー140の牽曳によるピストン113の押し込み動作と、牽曳を解除したときのリターンスプリング114の弾性力によるピストン113の復帰動作とを繰り返すことができ、内容物の吸引、圧送が可能となる。
これに対し、把持部142は、レバー本体部141の前面及び左右側面を、その外側から取り囲む、前壁142aと2つの側壁142bとからなる。また、把持部142の側壁142bには、その後側に、ボディ110に向かって延在し、把持部142の押し込み状態にて、ボディ110(本参考技術では、シリンダ112の先端部)と接触して操作レバー140としての牽曳を阻止するストッパ142sが一体に形成されている。
ストッパ142sは、把持部142の両側からボディ110に向かって延在する2つの突起部である。
把持部142の押し込み及び引き出しは、例えば、以下に説明する固定手段Fにより規制される。
先ず、レバー本体部141には、図1に示すように、その側面141cにそれぞれ、その外側に向かって延在する係合凸部141pが一体に形成されている。この係合凸部141pは、左右一対を一組として、レバー本体部141の長手方向に沿って間隔を空けて上下2箇所に形成されている。そして、左右一対を一組とした係合凸部141pがそれぞれ、固定手段Fの一方の構成要素となる。
これに対し、把持部142には、その側面142bの上端近傍にそれぞれ、その内側に向かって凹んだ係合凹部142nが一体に形成されている。この係合凹部142nは、左右一対を一組として、レバー本体部141の凸部141pを着脱可能に係合させる。そして、左右一対を一組とした係合凹部142nがそれぞれ、固定手段Fの他方の構成要素となる。
即ち、固定手段Fによれば、レバー本体部141に形成した係合凸部141pを、把持部142に形成した係合凹部142nに嵌合させることにより、レバー本体部141に対して把持部142を所定の押し込み位置及び引き出し位置に固定することができる。
また、かかる構成によれば、2つの凸部141pのうち、ピン部110pに対して近い側に形成した凸部141pは、内容物を取り出さない不使用時に、レバー本体部141に対して把持部142を固定するために利用され、また、ピン部110pに対して遠い側に形成した凸部141pは、内容物を取り出す使用時に、レバー本体部141に対して把持部142を固定するために利用される。
内容物の取り出しを望まない不使用時には、図1(a)に示すように、レバー本体部141に沿って、ピン部110pに近い側の固定手段Fで互いに位置決めされるまで、把持部142を押し込む。すると、把持部142に設けたストッパ142sがボディ110と接触する位置に配置されるため、操作レバー140としての牽曳を阻止できる。
これに対し、内容物の取り出しを望む使用時には、図1(b)に示すように、操作レバー140のレバー本体部141に沿って、ピン部110pに遠い側の固定手段Fで互いに位置決めされるまで、把持部142を引き出す。すると、操作レバー140全体が伸張して、ストッパ142sが解除されると共に、ピン110pから把持部142の末端までの長さ、即ち、操作レバー140全体としてのピン部110pから把持部142の末端までの長さが延長される。
即ち、操作レバー140の把持部142をレバー本体部141に沿って引き出すことで、操作レバー140を回動させることができると共に、操作レバー140の長さが延長されることで、その回動に必要な牽曳力も比較的小さく済む。
従って所望する場合にのみ、内容物を確実に取り出すことができ、しかも、内容物の取り出しにあたって使い勝手の良いトリガー式噴出器を提供することができる。
なお、内容物の取り出しにあたっては、ノズルカバー123が、スピンエレメント130との相互間に、旋回流形成路を形成しこの旋回流形成路とつながる開孔121aを有することから、噴射ノズル120にて、スピンエレメント130との相互間で旋回流となった内容物が噴霧粒子として拡散室124で拡散したのち、その一部が衝突板122の後面に衝突し、拡散室124の噴霧粒子がさらに細かな粒子となって空気と共に攪拌されるため、拡散室124で泡となって噴射孔122aから噴射される。また、ノズル120からの噴出形態は、泡状以外にも霧状とすることもできる。
また、本参考技術のストッパ142sは、把持部142の両側からボディ110に向かって延在する突起部であるから、ボディ110との接触が左右均等に行なえるので、操作レバー140を比較的強く牽曳しても、その牽曳を効果的に阻止することができる。
ここで、図3(a),(b)はそれぞれ、操作レバー140の他の形態を示す要部斜視図である。
図3(a)の形態では、把持部142の前壁142aに、その長手方向に沿って延在する開口部A1が設けられる一方、レバー本体部141の前壁141aに、把持部142の開口部A1を貫通して当該開口部A1から露出する突片141dが一体に形成されている。なお、開口部A1及び突片141dはそれぞれ、図3(b)に示すように、把持部142の側壁142bと、レバー本体部141の側壁141cに設けても良い。この場合、把持部142の押し込み及び引き出しの位置を目視できるため、内容物の取り出しにあたって使い勝手が良い。
また、図4(a),(b)はそれぞれ、操作レバー140の更に他の形態を示す要部斜視図である。
本形態では、把持部142の一方の側壁142bに、その内側から突出したリブ142rが一体に形成されている。これにより、把持部142をレバー本体部141に被せると、レバー本体部141の一方の開放側側縁141eを乗り越えて、把持部142のリブ142rは、レバー本体部141に摺動可能にアンダーカット嵌合されるため、結果として、把持部142は、レバー本体部141に対して押し込み及び引き出し可能に保持固定される。
また、図5(a),(b)はそれぞれ、本発明に従う、トリガー式噴霧器に係る、操作レバー140の形態を示す要部斜視図である。
本形態では、図3(a),(b)と同様、レバー本体部141の側壁141cにはそれぞれ、長手方向に沿って延在する縦長の突片141rが一体に形成されていると共に、把持部142の2つの側壁142bにはそれぞれ、長手方向に沿って延在し、突片141rが摺動可能に貫通する開口部A3が形成されている。
この場合、把持部142の押し込み及び引き出しの位置を目視できることに加え、把持部142をレバー本体部141に被せると、レバー本体部141のリブ141rは把持部142の側壁142bを乗り越えて、開口部A3に沿って摺動可能に嵌合するため、把持部142は、レバー本体部141に対して押し込み及び引き出し可能に保持固定される。
また、本形態では、固定手段Fの一方の構成要素として、把持部142の前壁142aの後面に、この前壁142aを横切るように1つの凸部142pが一体に形成すると共に、固定手段Fの他方の構成要素として、レバー本体部141の前壁141bに、その長手方向に沿って間隔を空けた二箇所の位置にそれぞれ、2つの凹部141nが一体に形成されている。
即ち、本形態の固定手段Fによれば、把持部142に形成した凸部142pを、レバー本体部141に形成した凹部141nに嵌合させることにより、レバー本体部141に対して把持部142を所定の押し込み位置及び引き出し位置に固定することができる。
更に、本形態において、ストッパ142sは、把持部142の両側からボディ110に向かって延在する基部142cを有し、当該2つの基部142cの相互間を繋ぐ橋架部である。この場合、ストッパ142sの強度が上がることで、操作レバー140を比較的強く牽曳しても、その牽曳を効果的に阻止することができる。また、かかる構成の場合、レバー本体141や把持部142等の組み付け時にバラツキが生じても、操作レバー140を牽曳したときにストッパ142sがボディ110に接触しない等の作動不良を起こすことが無い。
上述したところは、本発明に従う、トリガー式噴出器形態を示したものであるが、用途に応じて様々に設計変更することができる。例えば、本発明によれば、本参照技術および本形態にて説明した個々の要素は、トリガー式噴出器の用途等に応じて適宜組み合わせることができる。
(a)〜(c)はそれぞれ、本発明に従う、トリガー式噴出器を説明するための参 考技術であるトリガー式噴霧器の不使用状態、使用可能状態及び噴霧状態を示す側面図である。 図1のトリガー式噴霧器の不使用状態を示す縦断面図である。 (a),(b)はそれぞれ、操作レバーの他の形態を示す要部斜視図である。 (a),(b)はそれぞれ、操作レバーの更に他の形態を示す要部斜視図である。 (a),(b)はそれぞれ、本発明に従う、トリガー式噴霧器に係る操作レバーの形態を示す要部斜視図である。
符号の説明
100 トリガー式噴出器
110 ボディ
120 噴射ノズル
130 スピンエレメント
140 操作レバー
141 レバー本体部
141a 押圧片
141b レバー本体部前壁
141c レバー本体部側壁
141d 突片
141r 突片
141n 凹部
142 把持部
142a 把持部前壁
142b 把持部側壁
142c ストッパ基部
142p 凸部
142s ストッパ(突起部、橋架部)
A1 開口部
A2 開口部
A3 開口部
F 固定手段
P ポンプ

Claims (2)

  1. 容器の内容物を吸引、圧送するポンプを有し先端にノズルが設けられたボディと、このボディに回動可能に保持され、その牽曳と当該牽曳の解除との繰り返しによりポンプを駆動させる操作レバーとを有し、容器の内容物をノズルから噴出させるトリガー式噴出器であって、
    前記操作レバーは、前面及び左右側面を有してボディに対して回動可能に保持されるレバー本体部と、このレバー本体部の長手方向に沿って当該レバー本体部の回動中心に対して押し込み及び引き出しの可能な把持部とを有し、
    この把持部は、前記レバー本体部の前面及び左右側面を、当該レバー本体部の外側から取り囲む、前壁と2つの側壁とを有し、当該把持部をレバー本体部の回動中心に向かって押し込んだ状態にて、ボディと接触して操作レバーとしての牽曳を阻止するストッパを備え、
    レバー本体部と把持部に、当該把持部をその押し込み位置及び引き出し位置に固定する着脱可能な凹凸部からなる固定手段を設け、
    前記ストッパが、把持部の側壁両側からボディに向かって延在する基部を有し、当該2つの基部の相互間を繋ぐ橋架部であることを特徴とするトリガー式噴出器。
  2. レバー本体部は、把持部に設けた開口部を貫通して当該開口部から露出する突片を備えることを特徴とする請求項に記載のトリガー式噴出器。
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