JP5464970B2 - 情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、データの送受信処理などを行う情報処理装置において、データ処理の結果を監視する技術に関する。
近年、複数の装置を相互に接続させ、各装置間でデータの送受信を行いながら所望するデータ処理を実現させるという場面が増えている。
上記した様な状況下、データ送受信に係るジョブの中から障害発生の有無を監視し、障害が発生した場合、そのリカバリ処理への対応に手間が掛かっていた。つまり、障害が発生したジョブの特定や、障害が発生したジョブを回復させるために必要な手順の特定を行う場合、その判断材料となる情報の収集に大きな手間が掛かるという問題点があった。
よって、本発明では、上記の問題点に鑑み、実行すべきジョブに障害が発生した場合であっても、障害が生じたジョブを容易に把握することができ、該障害からの復帰を容易にする情報処理プログラム、情報処理装置および情報処理方法を提供することを目的とする。
開示の情報処理プログラムの一形態は、接続する他装置とのデータ送受信を含むデータ処理を行い、表示装置を備え、該データ処理に関する実行履歴を保持する情報処理装置において実行させる情報処理プログラムであって、前記情報処理装置に、履歴表示手段が、前記表示装置上に、トランザクション毎に、データ処理内容と、前記他装置の名称と、データ処理の実行時刻と、データ処理の成否とを含むデータ処理に関する実行履歴を表示すると共に、時間軸を設定し、該時間軸上における前記実行時刻が対応する位置に、前記データ処理の成否を異なる色で区別しつつ、同一の処理グループに属する前記データ処理に関する実行履歴を表示するステップと、詳細表示手段が、前記データ処理の成否表示について選択する入力があった場合、選択された該成否表示に対応し、さらにエラー内容を特定するための詳細情報を含むデータ処理に関する実行履歴を表示するステップと、処理実行手段が、前記詳細表示手段により表示された前記実行履歴に対応する前記データ処理の実行要求を受け付けた場合、該データ処理を実行するステップと、を実行させる。
開示の情報処理プログラムは、実行すべきジョブに障害が発生した場合であっても、障害が生じたジョブを容易に把握することができ、該障害からの復帰を容易にすることができる。
本実施の形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。 本実施の形態に係る情報処理装置が保持する実行履歴の一例(その1)である。 本実施の形態に係る情報処理装置が保持する実行履歴の一例(その2)である。 本実施の形態に係る情報処理装置が保持する実行履歴の一例(その3)である。 本実施の形態に係る履歴表示手段による画面表示例である。 本実施の形態に係る履歴表示手段が表示する画面においてデータ処理の成否を識別する手法の一例である。 本実施の形態に係る詳細表示手段による画面表示例である。 本実施の形態に係る情報処理装置による処理例の流れを示すフローチャートである。 本実施の形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例である。
図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(本実施の形態に係る情報処理装置の動作原理)
図1を用いて、本実施の形態に係る情報処理装置100の動作原理を説明する。ここで図1は、情報処理装置の機能ブロック図である。
図1で示すように、情報処理装置100は、履歴保持手段110、履歴表示手段150、詳細表示手段160、処理実行手段170、表示装置180を有し、他装置190と接続されている。ここで、情報処理装置100と他装置190とは、インターネット又はLAN(Local Area Network)などの通信回線を介して接続され、他装置190は1つであっても良く、複数であっても良い。そして、情報処理装置100は、他装置190を相手に種々のデータの送受信を行い、自身が保持するデータ及び他装置190から取得したデータを用いて、本来情報処理装置100が行うべきデータ処理(情報処理)を行う。本来情報処理装置100が行うべきデータ処理とは、例えば、一のデータ形式であるデータを他のデータ形式へ変換するデータ変換処理や、特定のデータを記憶装置に格納するデータ格納処理など、一般的な情報処理である。
履歴保持手段110は、上記のように情報処理装置100が行ったデータ処理の実行履歴120を保持する、所謂、データベースである。つまり、実行履歴120は情報処理装置100がデータ処理を実行する度に生成されるレコードを蓄積したものであり、各レコードには対応するデータ処理を識別するための識別情報が含まれている。さらに、実行履歴120を構成する各レコードは、対応するデータ処理の実行時刻130や該データ処理の成否に関する情報140を含んでいる。ここでデータ処理の実行時刻130とは、データ処理が実行される予定の日時、データ処理が実際に実行された日時(実行開始日時、実行終了日時を含む)などである。また、データ処理の成否140とは、データ処理が実行されたか否かに関する情報、データ処理が異常無く終了したか否かに関する情報などである。
ここで、図2乃至図4で実行履歴120を構成する各レコードの一例を示す。図2は今後実行予定であり、現在において未実行のデータ処理に関するレコードである。図2の「トランザクションID」の項目値は各データ処理に固有の識別情報を示し、「JOB状態」の項目値はデータ処理の成否を示す。また、図2の「JOB起動予定日」「JOB起動予定時間」の項目値はデータ処理が実行される予定の日時を示す。
一方、図3はデータ処理が正常に終了しなかった場合生成されるレコードである。図3の「JOB起動日」「JOB起動時間」の項目値はデータ処理の実行開始日時を示し、「JOB終了日」「JOB終了時間」の項目値はデータ処理の実行終了日時を示す。他方、図4はデータ処理が正常に終了した場合生成されるレコードである。
次に、履歴表示手段150は、履歴保持手段110において保持される実行履歴120の特定の項目値について、データ処理毎に表示装置180へ表示する。ここで、特定の項目値とは、例えば、図2乃至図4の「トランザクションID」「JOB管理ID」「JOB状態」「JOB名」「JOB起動日」「JOB起動時間」などである。また、履歴表示手段150が実行履歴120の全部ではなく、一部のみを表示するのは、情報処理装置100のユーザがデータ処理の状況を把握し易い状態で表示し、データ処理状況の一覧性を向上させるためである。
さらに履歴表示手段150は、表示装置180上に時間軸を表示させ、該時間軸上において各データ処理の実行時刻130が該当する位置に、該各データ処理の成否140を表示する。こうすることによって、各データ処理が何時実行され、実行の成否がどうであったのかについて一覧することができ、データ処理結果の監視する際の利便性が向上する。
ここで図5乃至図6を用いて、履歴表示手段150による画面表示例について説明する。図5で示すように、履歴表示手段150は、画面上部(以下、JOB状況一覧と言う。)に「トランザクションID」毎に、かつ、「JOB起動日」「JOB起動時間」順に、実行履歴120のレコード一覧を表示する。
また、図5の画面下部(以下、JOBMAPと言う。)で示すように、履歴表示手段150は「JOB管理ID」毎に、かつ、画面上に設定された時間軸上において各レコードの「JOB起動日」「JOB起動時間」が該当する位置に、「JOB状態」を表示する。ここで、「JOB管理ID」とは、複数のデータ処理について、「トランザクションID」は異なるが、データ処理として同一グループに分類されるものに対し割り当てられる同一のIDを示す。さらに、各レコードの「JOB起動日」「JOB起動時間」が該当する位置は、「JOB起動予定日」「JOB起動予定時間」、「JOB終了日」「JOB終了時間」のそれぞれが該当する位置であっても良い。
さらに、履歴表示手段150は、図5で示すJOBMAPにおいて「JOB状態」を表示するが、その際「JOB状態」の項目値を異なる色で区別して表示する。例えば、図6で示すように、「JOB状態」の項目値が0(データ処理が正常終了したことを示す)であれば青色で示し、「JOB状態」の項目値が11(データ処理が異常終了したことを示す)であれば赤色で表示する。また、図5で示すJOB状況一覧において「JOB状態」を表示する際、「JOB状態」の項目値を異なる色で区別して表示しても良い。
次に、JOB状況一覧において特定のレコードが選択された場合、又は、JOBMAPにおいて履歴表示手段150が表示する「JOB状態」部分が押下されるなどして、特定のレコードが選択された場合について説明する。
詳細表示手段160は、上記のように特定のレコードが選択された場合、当該選択されたレコードの詳細を表示装置180に表示する。こうすることによって、データ処理状況の一覧表から選択された特定のデータ処理に関し詳細情報を表示させることができ、ユーザはその内容を確認することができる。例えば、図5で示すJOBMAPにおいて「受信処理2」が選択された場合、詳細表示手段160は、図7で示す画面(以下、JOB詳細画面と言う。)を表示する。
次に、詳細表示手段160が表示するデータ処理の内容を再実行させる要求が成された場合、例えば、JOB詳細画面には当該画面に表示されるデータ処理の内容を再実行させるためのアイコン(JOB詳細画面の上部)が表示されており、当該アイコンが押下された場合について説明する。
処理実行手段170は、詳細表示手段160が表示するデータ処理の内容を再実行させる要求が成された場合、当該再実行要求に係るデータ処理を実行する。そして、処理実行手段170によって実行されたデータ処理に関するレコードが生成され、実行履歴120として蓄積される。その際、処理実行手段170によって実行されたデータ処理に関するレコードには、その再実行させた元のデータ処理を特定するための識別情報が付加される。こうすることで、再実行したデータ処理に係る親子関係を容易に確認することができる。
また、処理実行手段170によってデータ処理が実行され、該データ処理に関するレコードが生成された場合、詳細表示手段160は、新規に生成されたレコードの詳細を表示装置180に表示する。こうすることによって、再実行されたデータ処理の詳細について直ぐに確認することができる。
(本実施の形態に係る情報処理装置による処理例)
図8を用いて、情報処理装置100による処理例を説明する。S10で履歴表示手段150が、履歴保持手段110において保持される実行履歴120の特定の項目値について、データ処理毎に表示装置180へ表示する。図5で示すように、例えば、履歴表示手段150は画面上部に配置されるJOB状況一覧として、「トランザクションID」毎に、かつ、「JOB起動日」「JOB起動時間」順に、実行履歴120のレコード一覧を表示する。そして、履歴表示手段150は画面下部に配置されるJOBMAPとして、「JOB管理ID」毎に、かつ、画面上に設定された時間軸上において各レコードの「JOB起動日」「JOB起動時間」が該当する位置に、「JOB状態」を表示する。ここで、図6で示すように、「JOB状態」は、項目値が0(正常終了)であれば青色、項目値が11(異常終了)であれば赤色というように、各項目値を異なる色で区別して表示される。
JOBMAPにおいて履歴表示手段150が表示する「JOB状態」部分がクリック等され、特定のレコードが選択されると、S20で詳細表示手段160が、当該選択されたレコードの詳細を表示装置180に表示する。図7で示すように、例えば、詳細表示手段160は、図5中の「受信処理2」の詳細情報について画面表示する。こうすることによって、データ処理状況の一覧表から選択された特定のデータ処理に関し詳細情報を表示させることができ、ユーザはその内容を確認することができる。
S30で、S20において画面表示されたデータ処理について再実行要求がユーザより成された場合、S40で処理実行手段170が、再実行要求に係るデータ処理を実行すると共に、S50で実行されたデータ処理に関する処理レコードが生成され、実行履歴120として蓄積される。その際、処理実行手段170によって実行されたデータ処理に関する処理レコードには、その再実行させた元のデータ処理を特定するための識別情報が付加される。また、S50で詳細表示手段160が、新規に生成されたレコードの詳細情報を表示装置180に表示する。こうすることによって、再実行されたデータ処理の詳細について直ぐに確認することができる。
(本実施の形態に係る情報処理装置のハードウェア構成例)
図9を用いて、本実施の形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例について説明する。図9は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示す図である。情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)210、ROM(Read-Only Memory)220、RAM(Random Access Memory)230、HDD(Hard Disc Drive)240、表示装置180、通信I/F(InterFace)250を有する。
CPU210は、ROM220に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM230に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、情報処理装置100全体を制御する。ROM220は、CPU210が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM230は、CPU210でROM220に記憶されたプログラムを実行する際、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
HDD240は、基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、本実施の形態に係るアプリケーションプログラムや機能拡張用のプラグインなどを、関連するデータとともに記憶する装置である。表示装置180は、ハードキーによるキースイッチ、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成され、情報処理装置100が有する機能をユーザが利用する際に、各種設定を行うなどのユーザインタフェースとして機能する装置である。通信I/F250は、無線又は有線の通信ネットワークを介して接続された通信制御機能を備える他装置190と、情報(データ)を送受信するためのインタフェースである。
情報処理装置100の各手段は、CPU210が、ROM220又はHDD240に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良いし、当該各手段に関する処理をハードウェアで実現する形態としても良い。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
100 情報処理装置
110 履歴保持手段
120 実行履歴
130 データ処理の実行時刻
140 データ処理の成否
150 履歴表示手段
160 詳細表示手段
170 処理実行手段
180 表示装置
190 他装置
210 CPU
220 ROM
230 RAM
240 HDD
250 通信I/F

Claims (5)

  1. 接続する他装置とのデータ送受信を含むデータ処理を行い、表示装置を備え、該データ処理に関する実行履歴を保持する情報処理装置において実行させる情報処理プログラムであって、
    前記情報処理装置に、
    履歴表示手段が、前記表示装置上に、トランザクション毎に、データ処理内容と、前記他装置の名称と、データ処理の実行時刻と、データ処理の成否とを含むデータ処理に関する実行履歴を表示すると共に、時間軸を設定し、該時間軸上における前記実行時刻が対応する位置に、前記データ処理の成否を異なる色で区別しつつ、同一の処理グループに属する前記データ処理に関する実行履歴を表示するステップと、
    詳細表示手段が、前記データ処理の成否表示について選択する入力があった場合、選択された該成否表示に対応し、さらにエラー内容を特定するための詳細情報を含むデータ処理に関する実行履歴を表示するステップと、
    処理実行手段が、前記詳細表示手段により表示された前記実行履歴に対応する前記データ処理の実行要求を受け付けた場合、該データ処理を実行するステップと、
    を実行させる情報処理プログラム。
  2. 前記処理実行手段によって前記データ処理が実行された場合、
    前記詳細表示手段は、前記処理実行手段によって実行された前記データ処理に関する実行履歴を表示することを特徴とする請求項記載の情報処理プログラム。
  3. 前記処理実行手段によって実行された前記データ処理が、前記選択された成否表示に対応するデータ処理の再実行である場合、
    前記処理実行手段によって実行された前データ処理に対応する前記実行履歴は、該処理実行手段によって実行されたデータ処理と前記選択された成否表示に対応するデータ処理とを、前記同一の処理グループに属すると判定させるための識別情報を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理プログラム。
  4. 接続する他装置とのデータ送受信を含むデータ処理を行い、表示装置を備える情報処理装置であって、
    トランザクション毎に、データ処理内容と、前記他装置の名称と、データ処理の実行時刻と、データ処理の成否とを含むデータ処理に関する実行履歴を保持する履歴保持手段と、
    前記表示装置上に、前記履歴保持手段に保持された前記データ処理に関する実行履歴を表示すると共に、時間軸を設定し、該時間軸上における前記実行時刻が対応する位置に、前記データ処理の成否を異なる色で区別しつつ、同一の処理グループに属する前記データ処理に関する実行履歴を表示する履歴表示手段と、
    前記データ処理の成否表示について選択する入力があった場合、選択された該成否表示に対応し、さらにエラー内容を特定するための詳細情報を含むデータ処理に関する実行履歴を表示する詳細表示手段と、
    前記詳細表示手段により表示された前記実行履歴に対応する前記データ処理の実行要求を受け付けた場合、該データ処理を実行する処理実行手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 接続する他装置とのデータ送受信を含むデータ処理を行い、表示装置を備え、該データ処理に関する実行履歴を保持する情報処理装置における情報処理方法であって、
    履歴表示手段が、前記表示装置上に、トランザクション毎に、データ処理内容と、前記他装置の名称と、データ処理の実行時刻と、データ処理の成否とを含むデータ処理に関する実行履歴を表示すると共に、時間軸を設定し、該時間軸上における前記実行時刻が対応する位置に、前記データ処理の成否を異なる色で区別しつつ、同一の処理グループに属する前記データ処理に関する実行履歴を表示するステップと、
    詳細表示手段が、前記データ処理の成否表示について選択する入力があった場合、選択された該成否表示に対応し、さらにエラー内容を特定するための詳細情報を含むデータ処理に関する実行履歴を表示するステップと、
    処理実行手段が、前記詳細表示手段により表示された前記実行履歴に対応する前記データ処理の実行要求を受け付けた場合、該データ処理を実行するステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
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