JP5450178B2 - ラベル共上がり防止装置及び共上がり防止方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ラベル共上がり防止装置及び共上がり防止方法に係り、更に詳しくは、剥離シートから不要シートを剥がすときに、ラベルが不要シートと共に剥離されることを防止することができるラベル共上がり防止装置及び共上がり防止方法に関する。
従来より、ラベルを形成する場合、接着剤層を介して帯状の剥離シートに仮着された接着シートに、ダイカット装置等を用いて閉ループ状の切り込みを形成する手法が知られている。そして、切り込みの内側に位置する接着シート領域がラベルとされ、切り込みの外側に位置する接着シート領域が不要シートとされる。不要シートは、不要シート回収装置によって剥離シートから剥離され、剥離シート上にラベルだけが接着された状態として次工程に搬送される。
前記不要シート回収装置にあっては、不要シートと共にラベルも剥離シートから剥離される、いわゆる共上がりする現象によって所望のラベル数を得ることができない場合がある。これは、ダイカット装置等の刃が欠けたり摩耗したりして、ラベルが一部で不要シートに繋がった状態となっていたり、ダイカット装置等による切り込み後に、ラベルと不要シートとの接着剤層が相互に接着したりすることに起因する。
ここで、ラベルの共上がりを防止する装置として、例えば、特許文献1及び2に開示されたものがある。特許文献1、2は、不要シートを折り返して剥離シートから剥離するときに、ラベルに接触して当該ラベルを剥離シート側に押さえ付ける片部材或いはローラを備えている。
特開2004−142336号公報 特開2002−1844号公報
特許文献1にあっては、片部材のブレード部材からの突出量を調整するのが非常に難しく、片部材の突出量が少ないと、共上がりを防止する効果が小さくなってしまい、逆に、片部材の突出量が多いと、不要シートが片部材に引っ掛かって切れてしまい、装置の運転を中断して不要シートを不要部巻き取りロールに接続し直さなければならない、という不都合を招来する。
また、特許文献2にあっては、プレートのラベル用紙搬送方向下流側にローラを配置しているが、プレートの先端位置で一旦不要シートと共上がりしてしまったラベルは、ローラで台紙に押し付けることはできない構成となっており、ラベルの共上がりを確実に防止することはできない、という不都合がある。
[発明の目的]
本発明の目的は、ラベルの共上がりを効果的に抑制しつつ、不要シートの剥離を安定して継続することができるラベル共上がり防止装置及び共上がり防止方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、閉ループ状の切り込みの内側に位置する接着シート領域をラベルとして形成する接着シートと、この接着シートが一方の面に仮着された帯状の剥離シートとからなる原反の搬送中において、前記切り込みの外側に位置する接着シート領域を不要シートとして前記剥離シートから剥離する際に、前記ラベルが不要シートと共に剥離されることを防止するラベル共上がり防止装置であって、
前記剥離シートの他方の面に当接して前記原反の搬送を案内する受け部材と、
前記不要シートの接着面側に当接して不要シートを折り返すことで折り返し縁を形成するとともに、当該折り返し縁を前記受け部材とで挟み込んで前記不要シートを剥離シートから剥離する折返手段とを備える、という構成を採っている。
本発明において、前記折り返された不要シートに挟み込まれるとともに、少なくとも前記折り返し縁を含む領域に位置する接着シートを前記受け部材側に付勢する介在手段を有する、という構成を採ることが好ましい。
更に、前記介在手段は、接着シートの搬送によって回行可能な回行手段を有する、という構成も好ましくは採用される。
また、本発明の共上がり防止方法は、閉ループ状の切り込みの内側に位置する接着シート領域をラベルとして形成する接着シートと、この接着シートが一方の面に仮着された帯状の剥離シートとからなる原反の搬送中において、前記切り込みの外側に位置する接着シート領域を不要シートとして前記剥離シートから剥離する際に、前記ラベルが不要シートと共に剥離されることを防止するラベル共上がり防止方法であって、
前記剥離シートの他方の面に当接して前記原反の搬送を受け部材で案内する工程と、
前記不要シートの接着面側に折返手段が当接して不要シートを折り返すことで折り返し縁を形成するとともに、当該折り返し縁を前記受け部材と前記折返手段とで挟み込んで前記不要シートを剥離シートから剥離する工程とを備える、という方法を採っている。
本発明によれば、折返手段が不要シートの接着面側に当接して折り返し縁を受け部材とで挟み込むので、従来のように片部材のブレード部材からの突出量を微妙に調整する必要がなくなる上、不要シートの切断に伴う当該不要シートを接続し直すといった不都合を排除することができる。また、折返手段と受け部材とで不要シートの剥離位置となる折り返し縁を形成する円弧の径寸法を極力小さくすることで(折り返し縁を形成する円弧を押し潰すことで)、ラベルが共上がりしようにも、ラベル自体の剛性によって共上がりできないようになる。しかも、折り返し縁の内側となる接着面の反対側の円弧の径寸法を0(零)とすることも不可能ではなくなる。
また、介在手段により接着シートを受け部材側に付勢する構成とした場合、ラベルの搬送方向先端側が折り返し縁を通過するぎりぎりの位置まで当該ラベルを剥離シート側に付勢することができ、ラベルの共上がりを確実に防止することができる。
更に、接着シートの搬送によって回行可能な回行手段を介在手段が有する場合、ラベルが介在手段で擦れて傷付くことを防止できる上、受け部材と介在手段とで原反を挟み込むことによる摩擦力や、介在手段と折返手段とで不要シートを挟み込むことによる摩擦力に抗して剥離シートに大きな力を付与して引っ張る必要がなくなり、剥離シートの切断に起因する装置運転の中断を回避し、不要シートの剥離を安定して継続することが可能となる。
第1実施形態に係るラベル共上がり防止装置の概略斜視図。 図1のラベル共上がり防止装置の側面図。 第2実施形態に係るラベル共上がり防止装置の側面図。 第3実施形態に係るラベル共上がり防止装置の側面図。 第4実施形態に係るラベル共上がり防止装置の側面図。 変形例に係るラベル共上がり防止装置の側面図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲において、「閉ループ」とは、例えば、三角形、四角形等の多角形、円形、楕円形、長円形、その他幾何学的な形状等、ラベルを形成する外周縁が一連に連なって囲まれた形状について用いられる。
[第1実施形態]
図1及び図2において、第1実施形態に係るラベル共上がり防止装置10は、ラベル製造機における不要部回収装置の一部として構成され、帯状の剥離シートRLと、この剥離シートRLの一方の面に仮着された接着シートSとからなる原反Rが掛け回されている。ラベル共上がり防止装置10は、平行に配置された一対のフレーム11間に延びる受け部材としての受けローラ12及び折返手段としての押さえローラ13を備えて構成され、原反Rは、ラベル製造機における図示しない搬送手段により、図1中矢印A方向に搬送される。
前記接着シートSは、剥離シートRL側に図示しない接着剤層を備え、当該接着剤層により接着面S1が形成される。接着シートSの面内には、図示しない上流側のダイカット装置によって、平面視長円形をなす閉ループ状の切り込みCuが形成され、この切り込みCuの内側に位置する接着シートS領域がラベルLとされている。ラベルLは、接着シートSの搬送方向に沿って3列形成されている。なお、切り込みCuの外側に位置する接着シートS領域が不要シートEとされる。
前記受けローラ12は、図示しない駆動手段によって回転可能に設けられ、剥離シートRLの他方の面、すなわち接着シートSが仮着された面の反対側の面に当接し、矢印A方向に搬送される原反Rの一部を矢印B方向に案内するようになっている。
前記押さえローラ13は、不要シートEの接着面S1側に当接して不要シートEを折り返すことで折り返し縁SEを形成するとともに、当該折り返し縁SEを受けローラ12とで挟み込んで不要シートEを剥離シートRLから剥離可能に設けられている。具体的には、押さえローラ13は、剥離シートRLから剥離される直前の不要シートEと、剥離シートRLから剥離された直後の不要シートEとを挟み込み、それらが対向するように180°折り返している。なお、本実施形態の場合、折り返し縁SEを形成する円弧を押し潰すように、対向する面同士のクリアランスが0.2mmに設定されている。また、押さえローラ13は、不要シートEの接着面S1が接着しないようにフッ素樹脂コーティング等の不接着処理が施され、図示しない不要シート巻取手段によって矢印C方向へ巻き取られる不要シートEに追従して回転可能となっている。なお、押さえローラ13による不要シートEの折り返し角度は、不要シートEを剥離シートRLから剥離できる角度において、例えば120°、90°、60°といった180°以下になるように設定してもよい。また、剥離シートRLから剥離される直前の不要シートEと剥離シートRLから剥離された直後の不要シートEとのクリアランスは、0.2mm以下(0mm)に設定してもよいし、0.2mm以上に設定してもよい。更に、押さえローラ13を回転駆動させるモータ等の駆動手段を設けてもよい。
以上の構成において、剥離シートRLから不要シートEを剥離する場合、先ず、図示しない搬送手段によって搬送可能とされた原反Rを、図1に示されるように受けローラ12に掛け回すとともに、原反Rのリード端側から不要シートEを所定長さ剥がして当該不要シートEのリード端側を図示しない不要シート巻取手段に接続する。次いで、不要シートEを折り返すことで形成される折り返し縁SEが、押さえローラ13と受けローラ12とで挟み込まれる位置となるように設定する。これにより、不要シートEが折り返し縁SEで押し潰されるようになる。このとき、不要シートEの折り返し縁SEを形成する円弧の径寸法を所定値になるように設定することができる(本実施形態の場合0.2mm)。この状態で、図示しない搬送手段により原反Rを矢印A方向に搬送する動作に同期させ、不要シート巻取手段により不要シートEを矢印C方向に搬送することで、折り返し縁SEが常に押えローラ13と受けローラ12とで挟み込まれつつ、不要シートEが剥離シートRLから剥離され、剥離シートRL上にラベルLだけが接着された製品が矢印B方向に搬送される。
従って、このような実施形態によれば、不要シートEが折り返し縁SEで押さえローラ13と受けローラ12とにより挟み込まれるので、当該折り返し縁SEでの不要シートEの円弧の径寸法、つまり、折り返し縁SEの内側となる接着面S1の反対側の面における円弧の径寸法(以降「内側径寸法」という)を極力小さくすることができる。なお、内側径寸法を0(零)とすることも不可能ではないが、この場合、不要シートEの搬送方向が反対となるため、当該不要シートEが擦れてしまうので注意が必要になる。これにより、ラベルLが不要シートEにつられて共上がりしようにも、ラベルL自体の剛性によって共上がりできないようになり、ラベルLが不要シートEと共上がりすることを抑制することが可能となる。しかも、従来のような片部材等の突出量を微妙に調整する必要がなくなり、不要シートEの切断に伴う不要シートEを図示しない不要シート巻取手段に接続し直すといった不都合を解消することができる。
次に、本発明の前記以外の実施形態について説明する。なお、以下の説明において、前記第1実施形態と同一若しくは同等の構成部分については同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
[第2実施形態]
図3において、第2実施形態では、受けローラ12と押さえローラ13との間に介在手段15が設けられている。この介在手段15は、一端側すなわち同図中下端側が先細となるブレード17を備えている。ブレード17は、下端側で不要シートEを折り返して折り返し縁SEを形成し、その折り返された不要シートEに挟み込まれるとともに、少なくとも折り返し縁SEを含む領域に位置するラベルLを受けローラ12側に付勢するようになっている。また、ブレード17は、不要シートEが折り返される直前の接着シートSを受けローラ12側(同図中左側)に付勢可能に設けられている。
このような実施形態によれば、ブレード17によりラベルLが剥離シートRL側に押さえ付けられ、ラベルLの搬送方向先端側LTが折り返し縁SEを通過するぎりぎりの位置までラベルLを剥離シートRL側に付勢することができ、ラベルLの共上がりを確実に防止することができる。
[第3実施形態]
図4において、第3実施形態の介在手段15は、不要シートEの搬送によって回転可能に設けられた回行手段としてのローラ20を備えている。このローラ20は、折り返される不要シートEに掛け回されて折り返し縁SEを形成可能となっている。
このような実施形態によれば、ラベルLが介在手段15で擦れて傷付くことを防止できる上、受けローラ12と介在手段15とで原反Rを挟み込むことによる摩擦力や、介在手段15と押さえローラ13とで、不要シートEを挟み込むことによる摩擦力に抗して介在手段15よりもラベルLの搬送方向下流側の剥離シートRLに大きな力を付与して引っ張る必要がなくなり、剥離シートRLの切断に起因する装置運転の中断を回避し、不要シートEの剥離を安定して継続することが可能となる。
[第4実施形態]
図5において、第4実施形態の介在手段15は、ブレード22と、このブレード22の同図中上方に設けられたローラ23と、これらブレード22及びローラ23に掛け回されて同図中矢印D方向に回動可能な回行手段としてのベルト部材24とを備えている。
このような実施形態によれば、第2実施形態のようなブレードによる鋭角な剥離と、第3実施形態のようなローラによる安定して剥離を継続することができる剥離とを融合させ、ラベルLの共上がりを効果的に抑制しつつ、不要シートEの剥離を安定して継続することが可能となる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記受け部材は、種々の設計変更が可能であり、図6に示される構成に代替してもよい。つまり、同図の実線で示されるように、受け部材28は、同図中上から下へ直線的に搬送される原反Rの剥離シートRL裏面に当接する板状体とされ、押さえローラ13によって折り返し縁SEを挟み込み可能となっている。また、同図の二点鎖線で示されるように、一対のローラ31に掛け回されるとともに、剥離シートRL裏面に当接するベルト32によって受け部材33を構成してもよい。
また、ラベルLの列数、形成位置及び平面形状は、図示構成例に限られるものでなく、必要に応じて適宜変更してもよい。
10 ラベル共上がり防止装置
12 受けローラ(受け部材)
13 押さえローラ(折返手段)
15 介在手段
20 ローラ(回行手段)
24 ベルト部材(回行手段)
Cu 切り込み
E 不要シート
L ラベル
R 原反
RL 剥離シート
S 接着シート
S1 接着面
SE 折り返し縁

Claims (4)

  1. 閉ループ状の切り込みの内側に位置する接着シート領域をラベルとして形成する接着シートと、この接着シートが一方の面に仮着された帯状の剥離シートとからなる原反の搬送中において、前記切り込みの外側に位置する接着シート領域を不要シートとして前記剥離シートから剥離する際に、前記ラベルが不要シートと共に剥離されることを防止するラベル共上がり防止装置であって、
    前記剥離シートの他方の面に当接して前記原反の搬送を案内する受け部材と、
    前記不要シートの接着面側に当接して不要シートを折り返すことで折り返し縁を形成するとともに、当該折り返し縁を前記受け部材とで挟み込んで前記不要シートを剥離シートから剥離する折返手段とを備えていることを特徴とするラベル共上がり防止装置。
  2. 前記折り返された不要シートに挟み込まれるとともに、少なくとも前記折り返し縁を含む領域に位置する接着シートを前記受け部材側に付勢する介在手段を有することを特徴とする請求項1記載のラベル共上がり防止装置。
  3. 前記介在手段は、接着シートの搬送によって回行可能な回行手段を有することを特徴とする請求項2記載のラベル共上がり防止装置。
  4. 閉ループ状の切り込みの内側に位置する接着シート領域をラベルとして形成する接着シートと、この接着シートが一方の面に仮着された帯状の剥離シートとからなる原反の搬送中において、前記切り込みの外側に位置する接着シート領域を不要シートとして前記剥離シートから剥離する際に、前記ラベルが不要シートと共に剥離されることを防止するラベル共上がり防止方法であって、
    前記剥離シートの他方の面に当接して前記原反の搬送を受け部材で案内する工程と、
    前記不要シートの接着面側に折返手段が当接して不要シートを折り返すことで折り返し縁を形成するとともに、当該折り返し縁を前記受け部材と前記折返手段とで挟み込んで前記不要シートを剥離シートから剥離する工程とを備えていることを特徴とするラベル共上がり防止方法。
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