JP5449698B2 - インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの全ノズル吐出制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、印刷データ制御装置と搬送機制御装置を操作パネルのスイッチ操作にて制御し、搬送機制御装置にて搬送制御されるウエブ上に印刷データ制御装置内の製品用印刷データ群にて制御されるプリントヘッドにて印刷するようにしたインクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの全ノズル吐出制御方法に関するものである。
インクジェットプリンタで、特にピエゾ式のインクジェットプリンタでは、印刷の休止状態が長く続くと、大気にさらされたヘッド底面のインクが乾燥・固化し、印刷が再開する際にインクの吐出不良を引き起こす。通常そのような事態を防ぐために、印刷の休止中には保管位置にて専用キャップでプリントヘッド底面を覆う保管制御が行われる。しかし、印刷中はもちろんのこと、保管状態でもインク吐出を行わない状態で長く続くと、ヘッド底面が乾燥してインクの吐出不良が発生する。
この問題を解決するために、キャップが解除されて印刷がスタートした時点を基点にカウントを開始しカウントアップすると、ヘッドを記録領域外へ少なくともヘッドの幅だけ移動し、ヘッド底面のインクが乾燥・固化しないうちに排出位置にて全ノズルの吐出を行うものが知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
特開平3−257号公報 特開昭63−252748号公報
しかし従来のものにあっては、ノズルヘッドにラインヘッドを用いた場合には、このヘッドをウエブ幅だけ移動しなければならないが、この場合のヘッド自体は大型で重量もあって移動速度が上げられず、全吐出に要する時間が長くなる。また、大型ヘッドの頻繁な加減速に伴う振動が、機械精度に悪影響を及ぼすことになる。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、ノズルヘッドをウエブ幅方向に移動することなく全ノズルの吐出制御ができるようにして、吐出時の時間のロス、機械精度、印刷精度への悪影響を低減し、かつ回復効果の高い全ノズル吐出制御を行うようにしたインクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタの全ノズル吐出制御方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係るインクジェットプリンタは、印刷データ制御装置と搬送機制御装置を操作パネルのスイッチ操作にて制御し、搬送機制御装置にて搬送制御されるウエブ上に印刷データ制御装置内の製品用印刷データ群にて制御されるプリントヘッドにて、該プリントヘッドを移動せずにウエブを搬送して印刷するようにしたインクジェットプリンタにおいて、
上記操作パネルに印刷スタンバイモードのスイッチを設け、
上記印刷データ制御装置に、上記印刷スタンバイモードのスイッチをONにすることにより、製品用印刷データ群による印刷の停止後のウエブが停止した待機状態時に、停止したウェブ上に一定時間経過ごとにプリントヘッドを移動せずに、該プリントヘッドの全ノズルからインクを吐出する全ノズル吐出制御を行なう全ノズル吐出用印刷制御装置を設け、
上記搬送機制御装置は、上記プリントヘッドの全ノズルからインキの吐出完了後に、上記プリントヘッドの幅より長い一定長さのウエブ搬送を行うようにした構成になっている。
上記構成のインクジェットプリンタにおいての全ノズル吐出制御方法は、印刷スタンバイモードのスイッチをONにすると、印刷終了・搬送停止となる時点から一定時間経過ごとにプリントヘッドの全ノズル吐出制御を一定時間行い、この各全ノズル吐出制御の終了ごとに、プリントヘッドの幅より長い一定長さにわたってウエブ搬送し、印刷スタンバイモードのスイッチのOFF後、一定時間にわたって印刷が開始されないときにプリントヘッドを保管位置へ移動するようにした。
本発明に係るインクジェットプリンタによれば、印刷スタンバイモードのスイッチをONにすることにより、印刷停止後一定時間ごとにプリントヘッドの全ヘッドのインク吐出を行うことができ、長時間印刷を行わない状態が継続した後の印刷品質に問題は生じない。そしてこの状態では、印刷開始前のプリントヘッド吐出状態の確認、クリーニング制御を必要としないため、インクジェットプリンタの稼働率の向上を図ることができる。
また、上記インクジェットプリンタにおける本発明に係る全ノズル吐出制御方法によれば、プリントヘッドを移動せずに全ノズルの吐出を行うので、長尺ラインでの時間ロス、機械振動を低減できる。また、上記全ノズルの吐出をウエブに向けて行うものの、ウエブは停止しているのでヤレ紙は少ない。さらに、全ノズル吐出を行わない状態で一定時間経過するとノズルヘッドは自動的に保管位置に移動されて、この位置でノズルヘッドをキャップに対向させることができ、長時間にわたって印刷停止が続く場合のヘッド底面の乾燥を効果的に防止できる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明方法を実施するための構成説明図であり、図中1は搬送ローラ2a,2bにて搬送されるウエブ、3はこのウエブ1の表面に対向して配置されるプリントヘッドで、このプリントヘッド3にはウエブ1の搬送方向上流側からK(ブラック)用ヘッド3a、C(シアン)用ヘッド3b、M(マゼンタ)用ヘッド3c、Y(イエロー)用ヘッド3dが設けられている。この各ヘッドはウエブの全幅の長さになっている。4a,4bは上記搬送ローラ2a,2bのそれぞれを駆動する駆動モータである。
5は上記プリントヘッド3による印刷をピエゾ駆動信号pにて制御する印刷データ制御装置であり、これには製品用印刷データ群5aと全ノズル吐出用印刷制御装置5bを有している。また6は上記搬送ローラ2a,2bを駆動する駆動モータ4a,4bを駆動モータ速度指令信号qにて制御するインクジェットプリンタの搬送機制御装置である。そしてこれらの制御装置5,6は操作パネル7の操作にて作動されるようになっている。
この操作パネル7には、インクジェットプリンタの各機能を操作する各スイッチ(図示せず)のほかに印刷スタンバイ用のスイッチ7aが設けられていて、印刷スタンバイモードが用意されている。そしてこのスイッチ7aをONにすることにより印刷スタンバイモードとなって、上記印刷データ制御装置5と搬送機制御装置6に全ノズル吐出信号Sが出力され、この信号Sにより一定時間ごとに全ノズル吐出制御が行われるようになっている。
スイッチ7aのONによる印刷スタンバイモード中には、製品を印刷するための製品用印刷データ群5aとは別に、全ノズル吐出用制御装置5bにて設定された全ノズル吐出制御が行われるようになっている。そしてこのときにはウエブ1は停止されており、このウエブ1上にプリントヘッド3の各ヘッド3a〜3dのそれぞれの全ノズルからインクが吐出され、このインクの吐出完了後は、ウエブ1を例えばプリントヘッド3の幅Lに所定の長さαを加えた一定長さL+αだけ搬送される。そしてこの印刷スタンバイモードは一定時間ごとに行われ、各印刷スタンバイモードの終了後には製品用印刷データ群5aにより製品となる各絵柄が順次印刷されるようになっている。
図2はウエブ1上に上記各ノズル3a〜3dに印刷が行われた状態を示すもので、印刷スタンバイモード中では停止中のウエブ1にK,C,M,Yの各印字ノズル3a〜3dから全ノズルからのインクが吐出されてウエブ1上に各色の全ノズル印刷8a,8b,8c,8dがウエブ1の幅方向に線状に印刷される。そしてこの印刷スタンバイモードの完了後に、ウエブ1が上記L+αだけ搬送されてから製品となる絵柄9,9,…が繰り返し印字される。
図3は本発明方法においてのタイミングチャートであり、このタイミングチャートではタイミングカウンタを基準にして行われる。例えば、印刷中のa点で操作パネル7のスイッチ7aを操作して印刷スタンバイモードをONにした場合について以下に説明する。
この印刷スタンバイモードのON状態で印刷終了してインクの吐出を停止し、ウエブの搬送を停止すると、この時点bからカウントが行われる。そして一定時間が経過、すなわちカウントアップの時点cにおいて全ノズル吐出制御されて、全ノズルから所定のカウント数にわたってインクが吐出される。ついで全ノズルのインク吐出が終了した時点dで、搬送ローラ2a,2bが一定長さ駆動されてウエブ1がL+αにわたって搬送される。このウエブ1の一定長さ搬送された時点eで再びカウント始まり、その後一定時間が経過(上記のb−cと同じカウント数)しても印刷開始の指令がないと、このときのカウントアップの時点で、上記と同様に全ノズル吐出制御が行われる。このときの全ノズル吐出制御サイクル及び吐出量は、操作パネルにて任意に設定可能になっている。
上記したウエブ1の一定長さの搬送が終了した時点eから一定時間内に印刷開始の指示が出て、印刷データ群5aにて印刷が開始されると、この刷開始の時点fにてカウントがリセットされる。そしてこの印刷スタンバイモードのONの間に上記印刷終了となると上記の場合と同様に、この印刷終了時点gでカウントが再開され、この状態で一定時間が経過すると再び全ノズル吐出制御が行われる。
印刷スタンバイモードが解除されると、この時点hより一定時間経過しても印刷等の制御が開始されない場合には、この時点iから時点kにわたって自動で保管制御が作動してプリントヘッド3は待機位置へ移動して各ノズルヘッドをキャップに対向させてプリントヘッド3のヘッド面の乾燥を防止する。
上記各作用において、c点までのカウントアップ価を小さくして、印刷終了時点b後、すぐに全ノズル吐出制御を行うことで全ノズル吐出後も同一印刷、モノクロ印刷が続く場合の不使用ノズルの詰まりを防止できる。
印刷スタンバイモードが印刷終了の時点b以後の時点a´でONになった場合には、時点bから時点a´の間のカウント数が全ノズル吐出用印刷制御5bに取り込まれ、このb−a´間のカウントが加算されてカウントされ、このカウント数が所定の数になり、すなわちこのカウント数から換算して上記印刷終了時点bから一定時間の経過後に上記した作用と同様の作用が行われる。
本発明装置の構成説明図である。 全ノズル吐出領域を示す説明図である。 本発明方法のタイミングチャートである。
符号の説明
1…ウエブ、2a,2b…搬送ローラ、3…プリントヘッド、3a,4b,3c,3d…ヘッド、4a,4b…駆動モータ、5…印刷データ制御装置、5a…製品用印刷データ群、5b…全ノズル吐出用印刷制御装置、6…インクジェットプリンタの搬送機制御装置、7…操作パネル、7a…スイッチ、8a,8b,8c,8d…全ノズル印刷、9…絵柄。

Claims (2)

  1. 印刷データ制御装置と搬送機制御装置を操作パネルのスイッチ操作にて制御し、搬送機制御装置にて搬送制御されるウエブ上に印刷データ制御装置内の製品用印刷データ群にて制御されるプリントヘッドにて、該プリントヘッドを移動せずにウエブを搬送して印刷するようにしたインクジェットプリンタにおいて、
    上記操作パネルに印刷スタンバイモードのスイッチを設け、
    上記印刷データ制御装置に、上記印刷スタンバイモードのスイッチをONにすることにより、製品用印刷データ群による印刷の停止後のウエブが停止した待機状態時に、停止したウェブ上に一定時間経過ごとにプリントヘッドを移動せずに、該プリントヘッドの全ノズルからインクを吐出する全ノズル吐出制御を行なう全ノズル吐出用印刷制御装置を設け、
    上記搬送機制御装置は、上記プリントヘッドの全ノズルからインキの吐出完了後に、上記プリントヘッドの幅より長い一定長さのウエブ搬送を行うようにした
    ことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 請求項1記載のインクジェットプリンタにおいて、
    印刷スタンバイモードのスイッチをONにすると、印刷終了・搬送停止となる時点から一定時間経過ごとにプリントヘッドの全ノズル吐出制御を一定時間行い、この各全ノズル吐出制御の終了ごとに、プリントヘッドの幅より長い一定長さにわたってウエブ搬送し、
    印刷スタンバイモードのスイッチのOFF後、一定時間にわたって印刷が開始されないときにプリントヘッドを保管位置へ移動するようにした
    ことを特徴とするインクジェットプリンタの全ノズル吐出制御方法。
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