JP5445528B2 - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5445528B2 JP5445528B2 JP2011156192A JP2011156192A JP5445528B2 JP 5445528 B2 JP5445528 B2 JP 5445528B2 JP 2011156192 A JP2011156192 A JP 2011156192A JP 2011156192 A JP2011156192 A JP 2011156192A JP 5445528 B2 JP5445528 B2 JP 5445528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- opening
- closing member
- solenoid
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
自身が第2の状態をとることにより、第1の状態をとっているときよりも遊技媒体の入賞口への入賞を容易な状態にしうる開閉部材と、該開閉部材を作動させるための駆動手段とを有する可変入賞手段を備えるとともに、
第1の状態をとる開閉部材が特定条件が成立した場合に第2の状態をとるよう前記駆動手段を駆動制御する制御手段を備えた遊技機において、
前記開閉部材が第1の状態をとっているときに、該開閉部材に第2の状態をとらしめるべく該開閉部材に作用する力に抗して該開閉部材を第1の状態に保持する保持手段が設けられ、
前記開閉部材は、その下部において開閉動作可能に軸支されているとともに、前記開閉部材の下部には、遊技領域裏面側に突出する凸部が設けられ、
前記駆動手段は、プランジャ部を備えるソレノイドと、前記凸部に当たって力を作用させることのできる当たり部を備えるアーム部とを含み、
前記ソレノイドが励磁状態になって前記プランジャ部が移動するのに伴って、前記アーム部が移動して前記当たり部から前記凸部に力が作用することで、前記開閉部材が開放動作して第2の状態をとるものであり、
前記ソレノイドが非励磁状態の場合には、前記当たり部と前記凸部との間に空間が形成されており、
前記ソレノイドが励磁状態になった場合でも、前記アーム部が所定量以上移動しない場合は、前記当たり部から前記凸部に力が作用しないように構成され、前記アーム部が所定量移動するまでの間に前記保持手段による保持が無効化され、
前記ソレノイドが励磁状態から非励磁状態になり、前記開閉部材が第2の状態から第1の状態になる場合に、前記保持手段による保持が有効化されるように構成され、
前記保持手段は、外部操作可能な操作レバーを備えており、該操作レバーに対し所定の操作がなされた場合にも前記保持手段による保持が無効化されるよう構成されるとともに、前記操作レバーは、前記開閉部材の一側方における前記開閉部材とは離間した位置において外部操作可能となっており、さらに、前記操作レバーに遊技媒体が当たってしまうのを防止する飾り部材が設けられ、該飾り部材とは対称位置に前記開閉部材の他側方においても飾り部材が設けられていることを特徴とする。
併せて、前記アーム29には、前記ロックレバー37に直交するようにして、レバー用ピン29aが突出形成されている。該レバー用ピン29aは、前記ロックレバー37の他端下部に当接した状態となっており、アーム29が上動した場合には、レバー用ピン29aが錘37aの重力に抗してロックレバー37の他端側を持ち上げ、これにより、係合突起39及び段差部38の係合状態が解除されるようになっている。なお、大入賞口16の両側には、前記ロックレバー37に遊技球Bが当たってしまうのを防止するための樹脂製のサイド飾り40が設けられている。
前記シャッタが第1の状態をとっているときに、該シャッタに第2の状態をとらしめるべく作用する力に抗して該シャッタを第1の状態に保持する保持手段を設けるとともに、前記電気的駆動手段により前記シャッタが第2の状態をとらされるときには前記保持手段による保持機能が無効化されるようにしたことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 自身が第2の状態をとることにより、第1の状態をとっているときよりも遊技媒体の入賞口への入賞を容易な状態にしうる開閉部材と、該開閉部材を作動させるための駆動手段とを有する可変入賞手段を備えるとともに、
第1の状態をとる開閉部材が特定条件が成立した場合に第2の状態をとるよう前記駆動手段を駆動制御する制御手段を備えた遊技機において、
前記開閉部材が第1の状態をとっているときに、該開閉部材に第2の状態をとらしめるべく該開閉部材に作用する力に抗して該開閉部材を第1の状態に保持する保持手段が設けられ、
前記開閉部材は、その下部において開閉動作可能に軸支されているとともに、前記開閉部材の下部には、遊技領域裏面側に突出する凸部が設けられ、
前記駆動手段は、プランジャ部を備えるソレノイドと、前記凸部に当たって力を作用させることのできる当たり部を備えるアーム部とを含み、
前記ソレノイドが励磁状態になって前記プランジャ部が移動するのに伴って、前記アーム部が移動して前記当たり部から前記凸部に力が作用することで、前記開閉部材が開放動作して第2の状態をとるものであり、
前記ソレノイドが非励磁状態の場合には、前記当たり部と前記凸部との間に空間が形成されており、
前記ソレノイドが励磁状態になった場合でも、前記アーム部が所定量以上移動しない場合は、前記当たり部から前記凸部に力が作用しないように構成され、前記アーム部が所定量移動するまでの間に前記保持手段による保持が無効化され、
前記ソレノイドが励磁状態から非励磁状態になり、前記開閉部材が第2の状態から第1の状態になる場合に、前記保持手段による保持が有効化されるように構成され、
前記保持手段は、外部操作可能な操作レバーを備えており、該操作レバーに対し所定の操作がなされた場合にも前記保持手段による保持が無効化されるよう構成されるとともに、前記操作レバーは、前記開閉部材の一側方における前記開閉部材とは離間した位置において外部操作可能となっており、さらに、前記操作レバーに遊技媒体が当たってしまうのを防止する飾り部材が設けられ、該飾り部材とは対称位置に前記開閉部材の他側方においても飾り部材が設けられていることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011156192A JP5445528B2 (ja) | 2011-07-15 | 2011-07-15 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011156192A JP5445528B2 (ja) | 2011-07-15 | 2011-07-15 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009120742A Division JP2009178586A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011200721A JP2011200721A (ja) | 2011-10-13 |
JP5445528B2 true JP5445528B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=44878042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011156192A Expired - Lifetime JP5445528B2 (ja) | 2011-07-15 | 2011-07-15 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5445528B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145983U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | 奥村遊機株式会社 | パチンコゲ−ム機 |
JPH0525660Y2 (ja) * | 1987-12-10 | 1993-06-29 |
-
2011
- 2011-07-15 JP JP2011156192A patent/JP5445528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011200721A (ja) | 2011-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014155575A (ja) | 遊技機 | |
JP2007143858A (ja) | 遊技機 | |
JP2006075377A (ja) | 不正防止パチンコ遊技機。 | |
JP4385420B2 (ja) | 遊技機 | |
JPH11206971A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2003071066A (ja) | 遊技機 | |
JP5445528B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4831251B2 (ja) | 遊技機 | |
JP3565183B2 (ja) | 遊技機 | |
JP3828768B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2017154032A (ja) | 遊技機 | |
JP4529343B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009178586A (ja) | 遊技機 | |
JP5356127B2 (ja) | パチンコ機 | |
JP2007319435A (ja) | 遊技機の制御装置 | |
JP4410115B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4756199B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4218097B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2008295676A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP3858941B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009225873A (ja) | 遊技機 | |
JP2001353317A (ja) | 遊技機 | |
JP2000167192A5 (ja) | ||
JP4972221B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5012946B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |