JP5444809B2 - 練習用ゴルフクラブ - Google Patents

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本発明はゴルフのスイング練習に用いる練習用のゴルフクラブに関する。
ゴルフのスイングにおいて、テークバックやフォロースルーの際には、クラブはスイングをする当事者には見えないため、手のひらや指の感覚でクラブの位置を知覚することが重要である。下記特許文献1には、ゴルフクラブのグリップ部に振動手段を設けることが示されている。このように、グリップを振動させると把持している手によって、グリップの感覚をより強調して捕らえることができると考えられる。
実開平6−66738号公報
ところで、ゴルフのレッスンにおいてテークバックの状態で、指導者がクラブの先端を揺らしてクラブの先端の位置を感じさせる訓練をすることがある。このように、手でクラブの角度やヘッドの位置を感じるためには、クラブの先端側を動かし、これを手で感じることが有効となる。しかしながら、上記特許文献1に記載の発明のように、グリップ部に振動手段を設けると、ヘッド部分の位置や方向は直接捉えることが難しい。
また、クラブのグリップに際して、クラブ先端側に位置する利き腕の手の親指と人指し指の把持や、クラブ基端側に位置する利き腕でない手の小指での把持が重要であり、この部分の把持の感覚を意識して練習することが重要である。
本発明は、以上のような観点から、ゴルフスイングの練習に際して、テークバック時等のヘッドやシャフトの位置・角度を手で認知しやすく、かつ、利き腕の手の親指と人指し指の把持や利き腕でない手の小指の把持を意識的に練習し得る練習用のゴルフクラブを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
請求項1に記載の発明は、グリップ部とシャフト部とヘッド部とから構成される練習用
ゴルフクラブであり、前記グリップ部の先端側の利き腕の手の人差し指と親指の付け根に
より押さえられる位置及び/又は前記グリップ部の基端側の利き腕でない手の小指により
押さえられる位置に、握られた力を検知する圧力センサが設けられる。そして、前記ヘッ
ド部に電動により振動する振動体が内蔵されるとともに、当該振動体は前記圧力センサが
所定以上の圧力を検知した場合に振動を行うものである。なお、前記グリップ部の先端側
の利き腕の手の人差し指と親指の付け根により押さえられる位置に設けられる圧力センサ
と前記グリップ部の基端側の利き腕でない手の小指により押さえられる位置に設けられる
圧力センサに対する、前記所定以上の圧力は同一であることを要しない。
請求項2に記載の発明は、前記練習用ゴルフクラブにおいて、前記圧力センサは、前記グリップ部の先端側の利き腕の手の人差し指と親指の付け根により押さえられる位置に設けられる先端側圧力センサと、前記グリップ部の基端側の利き腕でない手の小指により押さえられる位置に設けられる基端側圧力センサとが設けられるものであって、前記振動体は基端側圧力センサのみが所定以上の圧力を検知した場合には第一の振動パタンにより振動し、前記基端側圧力センサと先端側圧力センサの両方が所定以上の圧力を検知した場合は第二の振動パタンにより振動するものである。
請求項3に記載の発明は、前記練習用ゴルフクラブにおいて、前記第一の振動パタンと前記第二の振動パタンは一定周期の振動であって、前記第一の振動パタンの方が前記第二の振動パタンよりも振動が大きいものである
以上のような構成により、本発明は次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明は、重要な把持部分である前記グリップ部の利き腕の手の人差し指と親指の付け根により押さえられる位置や利き腕でない手の小指により押さえられる位置を一定以上の力で把持することでヘッド部分が振動をするので、利き腕の手の人差し指と親指の付け根による把持や、利き腕でない手の小指による把持を意識して練習することができ、また、これらの把持力も鍛えることができるとともに、ヘッド部分が振動することで、テークバックやフォロースイング時のヘッドやシャフトの位置と把持部分の位置関係を手の感覚で認知する訓練も行うことができる。
請求項2に記載の発明は、利き腕の手の人差し指と親指の付け根による把持と、利き腕でない手の小指による把持の両方がしっかりとできた場合には、利き腕でない手の小指のみがしっかり把持できている場合と異なる振動パタンにより振動するので、使用者は自己の把持の具合を振動パタンにより認識することができる。
請求項3に記載の発明は、振動パタンを振動周期により変える場合、通常は、振動モーターへの電流量を変えれば足りるので、制御装置の構造を簡易にすることができる。
実施形態に係る練習用クラブの縦断面図である。 実施形態に係る練習用クラブのグリップ部の正面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に本実施形態に係る練習用ゴルフクラブXの縦断面図を示す。練習用ゴルフクラブXは、ヘッド部10、シャフト部20、グリップ部30とから構成される。ヘッド部10は、中空の円柱体であり、内部にモーター11と、モーターの回転軸に偏心した状態で設けられる鉄製の半円柱体からなる振動子12とからなる振動体が内蔵され、さらに、充電池13が内蔵されている。また、ヘッド部10の先端にはゴムキャップで保護される充電地13に充電するために端子14が設けられる。
シャフト部20は、通常のゴルフクラブに用いられるシャフトを短くしたものが用いられるが、先端側外周に雄ねじが切られ、ヘッド部基端面中央に形成される雌ねじ部と係合するようになっている。また、基端側は、後述するグリップ部30のパイプ体32の先端側に嵌合し溶接固定されている。
グリップ部30は前記シャフト部20の基端側が嵌入できる外径を有する穴が先端側に設けられるパイプ体32と、パイプ体32の外側面に嵌合する通常のゴルフクラブに用いられるグリップの太さと同じ程度の太さを有する円筒状のラバーグリップ31とパイプ体32の基端に設けられる雌ネジに嵌合するテールキャップスイッチ33とにより外形をなす骨組みが構成される。なお、テールキャップスイッチ33はオルタネート型のボタンスイッチを有する。図2にグリップ部30を手Hr、Hlで持った状態を表す正面図を示す。なお、Hrは利き腕の手であり、Hlは利き腕とは反対の腕の手である。図に示すように前記ラバーグリップ31の先端側の手Hrの親指と人指し指で形成されるV字上部分で締め付けられる部分の内部にひずみゲージ34が設けられ、また、前記ラバーグリップ31の手Hlの小指で握る部分の内部にはひずみゲージ35が設けられる。ひずみゲージ34が先端側圧力センサを構成し、ひずみゲージ35が基端側圧力センサを構成する。また、グリップ部30のラバーグリップ31表面の想定される正面位置には正面を示す印38が設けられる。一方、パイプ体32の内部には、充電池13により電力を供給され、前記ひずみゲージ34および35の抵抗値に応じて前記内部モーター11への電力供給を制御する制御回路基板37が内蔵される。 ひずみゲージ34、35は握られた圧力により伸びて抵抗値が増すものであり、制御回路基盤37が形成する制御回路はひずみゲージ35の抵抗値が一定以上の抵抗値になった場合に、内部モーター11へ電流を流すものであり、さらに、ひずみゲージ34とひずみゲージ35の双方の抵抗値が一定値以上となった場合には、ひずみゲージ34とひずみゲージ35のいずれか一方の抵抗値のみが一定値以上となった場合よりも多くの電流を内部モーター11へ供給するように制御するようになっている。制御回路は、コンパレーターなどを用いた専用回路やマイコンなどで実現される。なお、ひずみゲージ34のみが一定以上の抵抗値になっても内部モーター11へは電流は流れず振動は発生しない。
次に、以上のような構成を有する練習用ゴルフクラブXの使用方法について説明する。使用者は、まず、テールキャップスイッチを押して電源を入れ、この状態で、グリップ部30をゴルフクラブを持つときと同じ感じで手で持ってスイング練習を行う。この際、利き腕とは逆の手の小指による把持を意識してしっかりと握りテークバックを行う。利き腕とは逆の手の小指による把持が一定の力以上であれば、内部モーターに電流が流れ、ヘッド部10が比較的小さく振動をするので、両手の手のひらや指に伝わるヘッド部10の振動を手がかりに、ヘッド部10の位置やシャフト部20の角度を感じるように練習する。また、利き腕の手の親指と人指し指とによる把持が強い場合は、内部モーターへ流れる電流が大きくなり、ヘッド部10はより大きく振動をすることとなるので、この場合は、利き腕の手の親指と人指し指に力が入り過ぎているので、力を緩めて振動を小さいものとなるように利き腕の手の親指と人指し指の力を緩めるようにする。テークバックからインパクト位置までスイングを行う際には、利き腕の手の親指と人指し指の力を入れる必要があるので、利き腕とは逆の手の小指による把持と利き腕の手の親指と人指し指とによる把持との両方をしっかりと行い、ヘッド部10をより大きく振動させて、双方の把持が十分に行われていることを確認しながらスイングを行う。フォロースイングからフィニッシュに掛けては、指に力が入っていないことが望ましいので、手全体の指の力を緩めて、ヘッド部10に振動が生じないようにすることで、指の力が抜けていることを確認しながらスイングを行う。なお、フィニッシュ時のヘッド部10の位置やシャフト部20の角度を感じるために、少し、利き腕とは逆の手の小指による把持又は利き腕の手の親指と人指し指とによる把持を強めてヘッド部10を振動させて手のひらや指でフィニッシュ時のヘッド部10の位置等を感じるようにしてもよい。
このように、本実施形態に係る練習用クラブXは、シャフト部20やヘッド部10が視界に入らないテークバック時等のシャフト部20の角度やヘッド部10の位置をヘッド部10が振動することを手がかりに、手の平や指の感覚として認識する練習をすることができ、さらに、クラブのグリップにおいて重要な利き腕の手の親指と人差し指の締め付けと、利き腕と逆の小指の締め付けを意識して練習をすることができ、これらの指の感覚を高めることができる。また、初心者にありがちな利き腕の手のみでグリップを把持した場合は練習用クラブXは振動を発しないので、利き腕でない手による把持を意識的に行うことができる。
なお、上記実施形態では、モーターへ流れる電流量を変えることで、振動パタンを変化させているが、制御回路によりパルス状に電流を供給するとともに、供給するパルスのパタンを変化させることで振動パタンを変化させるようにする等、振動パタンは種々の変形が可能である。例えば、利き腕でない手の小指による把持のみが閾値を越えた場合に発生する電流のパルスに対して、利き腕でない手の小指による把持と、利き腕の手による把持の双方が閾値を越えた場合に発生する電流のパルスを倍にすることで振動周期を倍にするような変化をもたらすことが考えられる。また、振動パタンを電流の発生パルスの周期で変化させる場合、発生パルスを外部から使用者が変更できるようにしてもよい。
また充電池13や制御回路基板37の内蔵位置はヘッド部10、シャフト部20、グリップ部のうちから適宜任意の場所に変更することができる。
X 練習用クラブ
10 ヘッド部
11 内部モーター
12 振動子
20 シャフト部
30 グリップ部
35、36 ひずみゲージ
37 制御回路基板

Claims (3)

  1. グリップ部とシャフト部とヘッド部とから構成される練習用ゴルフクラブであって、
    前記グリップ部の先端側の利き腕の手の人差し指と親指の付け根により押さえられる位置及び/又は前記グリップ部の基端側の利き腕でない手の小指により押さえられる位置に、握られた力を検知する圧力センサが設けられ、
    前記ヘッド部に電動により振動する振動体が内蔵されるとともに、当該振動体は前記圧力センサが所定以上の圧力を検知した場合に振動を行うものである
    練習用ゴルフクラブ。
  2. 前記圧力センサは、前記グリップ部の先端側の利き腕の手の人差し指と親指の付け根により押さえられる位置に設けられる先端側圧力センサと、前記グリップ部の基端側の利き腕でない手の小指により押さえられる位置に設けられる基端側圧力センサとが設けられるものであって、
    前記振動体は基端側圧力センサのみが所定以上の圧力を検知した場合には第一の振動パタンにより振動し、前記基端側圧力センサと先端側圧力センサの両方が所定以上の圧力を検知した場合は第二の振動パタンにより振動するものである
    請求項1に記載の練習用ゴルフクラブ。
  3. 前記第一の振動パタンと前記第二の振動パタンは一定周期の振動であって、前記第一の振動パタンの方が前記第二の振動パタンよりも振動が小さいものである請求項2に記載の練習用ゴルフクラブ。
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