JP5444675B2 - ショーケース - Google Patents

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本発明は、商品陳列室に取り付けた仕切板を境にして下方領域の温度環境と上方領域の温度環境とを異ならせることができるショーケースに関するものである。
コンビニエンスストアなどのスペースが限られた店舗において、商品を効率良く陳列できるショーケースが求められている。このような要望に応えるものとして、冷やした商品(冷蔵商品)と温めた商品(温蔵商品)とを同時に陳列できるショーケースが公知になっている。このショーケースの内部には、前面が開口した商品陳列室が画成されており、商品陳列室の背面に背面ダクトが画成されている。背面ダクトの内部には、熱交換器(蒸発器)が配設してあり、背面ダクトを通った空気から吸熱され、背面ダクトを通った空気が冷却されるようになっている。そして、背面ダクトで冷却された空気は、商品陳列室の前面上縁部から吐出され、商品陳列室の前面にエアカーテンを生成するようになっている。また、商品陳列室の上下方向に複数の棚板を取り付けることができるようになっている。各棚板にはヒータが配線してあり、ヒータに電気を流すと棚板上に陳列された商品が温められるようになっている。また、各棚板には仕切板が装着できるようになっており、任意の位置に取り付けた棚板に仕切板を装着することにより、棚板に装着した仕切板を境にして下方領域と上方領域とに区分けされるようになっている。仕切板は、背面ダクトに突出可能なダンパーを有しており、ダンパーを背面ダクトに突出させると、背面ダクトが仕切られ、背面ダクトからダンパーを経由して仕切板の内部に冷却された空気が流れ込むようになっている。そして、仕切板の内部に流れ込んだ空気(冷却された空気)は、前縁から吐出するようになっている。
このショーケースによれば、任意の位置に取り付けた棚板に仕切板を装着することにより、仕切板を境にして下方領域と上方領域とに仕切られる。そして、ダンパーを背面ダクトに突出させると、背面ダクトが仕切られる。そして、熱交換機(蒸発器)によって冷却された空気は、背面ダクトからダンパーを経由して仕切板の前縁開口から吐出し、下方領域の前面にエアカーテンが生成される。このため、下方領域に取り付けられた棚板に陳列された商品は、冷やされることになる。一方、背面ダクトが仕切られるので、上方領域に冷却された空気は流れ込むことはない。このため、上方領域に取り付けられた棚板上に陳列された商品は、冷やされることはない(常温)。ここで、上方領域に取り付けられた棚板に配線されたヒータに電気を流すと、当該棚板上に陳列された商品は温められることになる(例えば、特許文献1参照)。また、背面ダクトを流れる空気の量(エアカーテンの流量)を調整すれば、弱冷とすることもできる。
特開2004−286433号公報
しかしながら、商品陳列室の開口幅が大きい場合には、棚板に装着される仕切板の幅も大きなものとなるので、重く、取り扱いにくいものとなる。
本発明は、上記実情に鑑みて、軽く、取り扱いやすい仕切板により、下方領域と上方領域とを仕切ることができるショーケースを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係るショーケースは、商品陳列室の背面に背面ダクトを画成し、商品陳列室の前面にエアカーテンを生成するショーケースにおいて、背面ダクトを左右幅方向に二つに分割する遮風板と、商品陳列室の任意の位置に取り付けられた棚板に対して、左右幅方向に装着可能であって、商品陳列室を下方領域と上方領域とに仕切る二つの仕切板とを備え、前記二つの仕切板のうち、一方の仕切板は、前記二つに分割された一方の背面ダクトに突出し、該一方の背面ダクトを遮蔽するとともに該一方の背面ダクトから該一方の仕切板の内部に空気を取り込み、該一方の仕切板の前縁から空気を吐出させる構造を有し、他方の仕切板は、前記二つに分割された他方の背面ダクトに突出し、該他方の背面ダクトを遮蔽するとともに該他方の背面ダクトから該他方の仕切板の内部に空気を取り込み、該他方の仕切板の前縁から空気を吐出させる構造を有することを特徴とする。
本発明に係るショーケースは、商品陳列室の任意の位置に取り付けられた一つの棚板に二つの仕切板を装着することにより、商品陳列室を下方領域と上方領域とに仕切るので、一つの仕切板は、軽く、取り扱いやすいものとなる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るショーケースの好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態であるショーケースを示す斜視図であり、図2は、図1に示したショーケースの側断面図である。ここで例示するショーケースは、コンビニエンスストアなどのスペースが限られた店舗において、冷やした商品(冷蔵商品)と常温の商品(常温商品)あるいは温めた商品(温蔵商品)、少し冷やした商品(弱冷商品)を同時に陳列販売するためのもので、機械ケース1と、機械ケース1に搭載された本体ケース2とを備えて構成してある。
機械ケース1は、鋼板を適宜組み合わることにより箱状に構成したもので、内部を機械室としている。機械室には、電装ボックス11、コントローラ(図示せず)、フィルタ(図示せず)、凝縮器(熱交換機)(図示せず)が配設してある。なお、冷凍機を別途用意する冷凍機別置型の場合には、機械室にフィルタ、凝縮器(熱交換機)を配設しなくてもよい。
本体ケース2は、前面が開口した形状を成すもので、底壁部21a、底壁部21aの後端縁から上方に向けて延在した外壁部21b、外壁部21bの上端縁から前方に向けて延在した上壁部21c、底壁部21aよりも上方に位置する部位に底壁部21aから離隔する態様で設けた底面パネル24a、底面パネル24aの後端縁から斜め上方に向けて延在した背面パネル24b、背面パネル24bの上端から前方に向けて延在した天井パネル24c、側面を構成する一対の側板23を有し、これらのうち、底面パネル24a、背面パネル24b、天井パネル24c及び一対の側板23によって囲まれる空間に商品陳列室3が画成されている。
また、商品陳列室3には、底壁部21aと底面パネル24aとの間には下部ダクト25a、外壁部21bと背面パネル24bとの間には背面ダクト25b、上壁部21cと天井パネル24cとの間には天井ダクト25cが画成されている。これら、下部ダクト25a、背面ダクト25b、天井ダクト25cは、一連の通気通路を構成し、この通気通路は、天井パネル24cの前端部に下方に向けて開口したハニカム構造の吹出口24c1を有する一方、底面パネル24aの前端部に上方に向けて開口した吸込口24a1を有し、また、下部ダクト25aの内部に送風ファン26を、背面ダクト25bに蒸発器(熱交換器)27を備えている。
図3に示すように、外壁部21bと背面パネル24bとの間には、中央遮風板28が配設してある。中央遮風板28は、背面ダクト25bを左右二つに分割するもので、蒸発器(熱交換機)27の上方から上壁部21cに至る部分に配設してある。中央遮風板28は、断面が四角形の空洞を有するように形成してあり、その両縁が外方に延在している。なお、中央遮風板28は、立体構造に限られるものではなく、平面構造、すなわち、板状体によって分割するものであってもよい。
図3に示すように、背面パネル24bの両縁部に沿って棚柱29が配設してある。棚柱29は、棚板4を任意の位置に取り付けるためのもので、棚柱29の前面には、所定のピッチで矩形の取付穴29aが形成してある。
図3に示すように、棚板4は、両側面に別部材で構成されたブラケット41を備えるとともに、下面中央に中央ブラケット42を備えている。ブラケット41は、棚柱29に棚板4を取り付けるためのもので、棚柱29に取り付けるための爪41aを後端部に有している。そして、この爪41aを任意の取付穴29aに係止させることにより、任意の位置に棚板4を取り付けることができるようになっている。たとえば、図2に示すように、棚柱29の任意の位置に四つの棚板4を取り付けることができるようになっている。
また、ブラケット41は、仕切板5を装着するためのフランジ41bを下端部に有している。フランジ41bは、ブラケット41の下端部を内側に折り曲げたものであり、一方のブラケット41と中央ブラケット42との間、中央ブラケット42と他方のブラケット41との間にそれぞれ仕切板5を装着できるようになっている。
仕切板5は、商品陳列室3を下方領域と上方領域とに仕切るためのものであって、上述したように、任意の位置に取り付けた任意の棚板4に二つの仕切板5が装着されるようになっている。仕切板5は、図3及び図4に示すように、棚板4の幅の半分よりもやや狭い幅と、棚板4とほぼ同じ奥行きを有し、ブラケット41と中央ブラケット42との間に装着できるようになっている。
仕切板5の両側部にはスライダ51が設けてあり、仕切板5を棚板4(ブラケット41と中央ブラケット42との間)に円滑に装着できるようになっている。
図4に示すように、仕切板5は、ダンパー6を備えている。ダンパー6は、仕切板5の後縁から突出可能であって、仕切板5の下面に設けられたレバー(図示せず)に連動して仕切板5の後縁から突出するようになっている。仕切板5から突出したダンパー6の下面は開口しており、仕切板5の内部に空気を取り込むようになっている。そして、仕切板5の内部に取り込んだ空気は、仕切板5の前縁から吐出するようになっている。
図3に示すように、背面パネル24bには、ダンパー挿通口24b1が複数形成してある。ダンパー挿通口24b1は、ダンパー6が挿通するための矩形の開口であって、背面ダクト側に取り付けられた蓋体(図示せず)によって閉塞され、背面ダクト25bにダンパー6が突出すると、蓋体が押し開けられるようになっている。
そして、ダンパー6がダンパー挿通口24b1から分割された背面ダクト25bに突出させると、ダンパー6が背面ダクト25bを遮蔽するとともに背面ダクト25bから仕切板5の内部に空気を取り込み、仕切板5の前縁から空気を吐出するようになっている。
図5及び図6は、上述した本発明の実施の形態であるショーケースの使用状態を示す図である。図5及び図6に示すショーケースは、商品陳列室3に取り付けた四つの棚板4のうち、上から二段目の棚板4に仕切板5を装着している。
このショーケースの商品陳列室3のすべての棚に冷蔵商品を陳列する場合には、仕切板5から背面ダクト25bにダンパー6を突出させることなく、ショーケースを運転すればよい。
仕切板5から背面ダクト25bにダンパー6を突出させることなく、ショーケースを運転すると、吸込口24a1から空気が吸い込まれ、下部ダクト25aから背面ダクト25bに空気が供給される。そして、背面ダクト25bに供給された空気は、熱交換機(蒸発器)27を通過する際に冷却され、天井ダクト25cを通って吹出口24c1から吹き出される。そして、吹出口24c1と吸込口24a1との間には、エアカーテンが生成され、すべての棚に陳列された商品が冷やされる。
一方、商品陳列室の上半分、すなわち、最上段と上から二段目の棚に常温商品を陳列する場合には、仕切板5から背面ダクト25bにダンパー6を突出させて、ショーケースを運転すればよい。
仕切板5から背面ダクト25bにダンパー6を突出させると、ダンパー6は背面ダクト25bを遮蔽するととともに背面ダクト25bから仕切板5の内部に空気を取り込み、仕切板5の前縁から空気を吐出させることになる。この場合には、仕切板5の前縁と吸込口24a1との間にエアカーテンが生成され、最下段の棚、下から二段目の棚に陳列された商品は冷やされ、最上段の棚、上から二段目の棚に陳列された商品が冷やされることがない。
他方、商品陳列室の上半分、すなわち、最上段と上から二段目の棚に温蔵商品を陳列する場合には、仕切板5から背面ダクト25bにダンパー6を突出させた状態で、最上段の棚、上から二段目の棚にヒータ(図示せず)を配線しておき、このヒータに電気を供給すればよい。
最上段の棚、上から二段目の棚のヒータに電気を供給すると、最上段の棚、上から二段目の棚に陳列された商品は温められる。
ところで、常温商品あるいは温蔵商品を陳列する領域を縮小する場合には、仕切板5を取り外し、最上段の棚板4に装着すればよく、常温商品あるいは温蔵商品を陳列する領域を拡大する場合には、仕切板5を取り外し、下から二段目の棚板4に装着すればよい。
上述した実施の形態であるショーケースは、商品陳列室3の任意の位置に取り付けられた一つの棚板4に二つの仕切板5を装着することにより、商品陳列室3を下方領域と上方領域とに仕切るので、一つの仕切板5は、軽く、取り扱いやすいものとなる。
上述した実施の形態であるショーケースにおいて、仕切板5から背面ダクト25bにダンパー6を突出させる際に、背面ダクト25bを完全に遮蔽することなく、多少の空気が流れるようにしてもよい。このように背面ダクト25bを完全に遮蔽することなく、多少の空気が流れるようにすれば、上方領域にも冷却された空気が流れることになり、上方領域の棚に陳列された商品を弱冷できる。
また、上述した実施の形態であるショーケースにおいて、仕切板5を異なる棚板4に装着するようにしてもよい。この場合には、左右で温度環境が異なる棚が生じることになるので、この棚を構成する棚板4にアクリル製の遮風板(図示せず)を取り付けることにより、左右を仕切ることが好ましい。
また、上述した実施の形態であるショーケースにおいて、棚板4の幅を狭くし、一つの棚を複数の棚板4で構成するようにすれば、一の棚板4(たとえば、左側の棚板4)の高さ位置と他の棚板4(たとえば、右側の棚板4)の高さ位置とを異ならせることもできる。このように複数の棚板4で一の棚を構成するようにすれば、棚の一側(たとえば、左側)と棚の他側(たとえば、右側)とで高さの異なる商品を陳列することができる。さらに、背の高い商品を補充する場合に、商品を補充する棚の上方に位置する棚板4を取り外せば、補充作業が容易なものとなる。
また、図7に示すように、背面ダクト25bの内部を外側と内側に二分するように背面インナーパネル22bを配設するとともに、天井ダクト25cの内部を外側と内側に二分するように天井インナーパネル22cを背面インナーパネル22bに連設してもよい。このように、背面ダクト25b及び天井ダクト25cを二分し、内側をインナーダクト25b,25cとし外側をアウターダクト26b,26cとするとともに、インナーダクト25c(天井パネル24cと天井インナーパネル22cとの間)とアウターダクト26c(上壁部21cと天井インナーパネル22cとの間)にハニカム構造の吹出口24c1,22c1を設ければ、商品陳列室3の前面に生成されるエアカーテンは二層構造となる。
図7に示すショーケースにおいて、任意の棚板4に装着した仕切板5からインナーダクト25bにダンパー6を突出させると、ダンパー6がインナーダクト25bを遮蔽するとともにインナーダクト25bから仕切板5の内部に空気を取り込み、仕切板5の前縁から空気を吐出させることになる。すると、仕切板5の下方領域前面にエアカーテンが生成され、冷却されることになる。一方、アウターダクト26bは遮蔽されないので、吹出口22C1から空気が吐出され、商品陳列室3の前面にもエアカーテンが生成されることになる。この結果、仕切板5の上方領域は弱冷されることになる。したがって、仕切板5の下方領域に冷却商品を陳列し、仕切板5の上方領域に弱冷商品を陳列する場合には、仕切板5からインナーダクト25bにダンパー6を突出させることになる。
図7に示すショーケースにおいて、任意の棚板4に装着した仕切板5からアウターダクト26bにダンパー6を突出させると、ダンパー6がインナーダクト25bとアウターダクト26bを遮蔽するとともにインナーダクト25bとアウターダクト26bから仕切板5の内部に空気を取り込み、仕切板5の前縁から空気を吐出させることになる。すると、仕切板5の下方領域前面にエアカーテンが生成され、冷却されることになる。一方、インナーダクト25bとアウターダクト26bが遮蔽されるので、吹出口24c1,22c1から空気が吐出することはなく、仕切板5の上方領域が冷やされることはない。したがって、仕切板5の下方領域に冷却商品を陳列し、仕切板の上方領域に常温商品あるいは加温商品を陳列する場合には、仕切板5からアウターダクト26bにダンパー6を突出させることになる。
本発明の実施の形態であるショーケースを示す斜視図である。 図1に示したショーケースの側断面図である。 図1に示した棚及び仕切板の取付構造を説明する概念図である。 図1に示した仕切板を示す斜視図である。 本発明の実施の形態であるショーケースの使用状態を示す正面図である。 本発明の実施の形態であるショーケースの使用状態を示す側断面図である。 本発明の他の実施の形態であるショーケースを示す側断面図である。
符号の説明
2 本体ケース
21a 底壁部
21b 外壁部
21c 上壁部
22b 背面インナーパネル
22c 天井インナーパネル
22c1 吹出口
23 側板
24a 底面パネル
24a1 吸込口
24b 背面パネル
24b1 ダンパー挿通口
24c 天井パネル
24c1 吹出口
25a 下部ダクト
25b 背面ダクト(インナーダクト)
25c 天井ダクト(インナーダクト)
26 送風ファン
26b アウターダクト
26c アウターダクト
27 蒸発器(熱交換器)
28 中央遮風板
29 棚柱
29a 取付穴
3 商品陳列室
4 棚板
41 ブラケット
41a 爪
41b フランジ
42 中央ブラケット
5 仕切板
51 スライダ
6 ダンパー

Claims (1)

  1. 商品陳列室の背面に背面ダクトを画成し、商品陳列室の前面にエアカーテンを生成するショーケースにおいて、
    背面ダクトを左右幅方向に二つに分割する遮風板と、
    商品陳列室の任意の位置に取り付けられた棚板に対して、左右幅方向に装着可能であって、商品陳列室を下方領域と上方領域とに仕切る二つの仕切板と、
    を備え、
    前記二つの仕切板のうち、一方の仕切板は、前記二つに分割された一方の背面ダクトに突出し、該一方の背面ダクトを遮蔽するとともに該一方の背面ダクトから該一方の仕切板の内部に空気を取り込み、該一方の仕切板の前縁から空気を吐出させる構造を有し、
    他方の仕切板は、前記二つに分割された他方の背面ダクトに突出し、該他方の背面ダクトを遮蔽するとともに該他方の背面ダクトから該他方の仕切板の内部に空気を取り込み、該他方の仕切板の前縁から空気を吐出させる構造を有する
    ことを特徴とするショーケース。
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