JP5441759B2 - エレベータのかご操作盤 - Google Patents

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この発明は、操作装置を収納する収納箱を備えたエレベータのかご操作盤に関する。
従来、保守点検時に操作される保守点検用スイッチを収納する収納箱がかごの壁に設けられたエレベータのかご操作盤が知られている。収納箱には、かご内から作業者が保守点検用スイッチを操作できるように開口部が形成されている。また、収納箱には、通常運転時に乗客により操作装置が操作されることを防止するために開口部を開閉する蓋が設けられている。蓋が収納箱に対して所定の距離だけ幅方向にスライドした後に、収納箱に設けられ上下方向に延びたピンを中心に蓋が回動することにより、開口部が開閉されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3966716号公報
しかしながら、意匠性を向上させるために、例えば、蓋と、収納箱が設けられた壁とを同一平面上に配置する場合には、蓋を収納箱に対して幅方向にスライドさせようとしても、蓋が壁に当たってしまうので、収納箱の開口部を開閉することができないという問題点があった。
この発明は、意匠性を向上させることができるとともに、収納箱の開口部を開閉することができるエレベータのかご操作盤を提供するものである。
この発明に係るエレベータのかご操作盤は、パネルを有し、前記パネルに開口部が形成された収納箱と、前記開口部を覆う蓋と、前記蓋に設けられ、前記開口部を覆った状態の前記蓋を保持する係合位置と、前記蓋の保持が解除される解除位置との間で前記蓋に対して変位する掛け金と、前記収納箱内に設けられ、前記掛け金が前記係合位置から前記解除位置へ変位するときに、前記蓋が前記パネルから迫り出すように前記掛け金を案内する案内部材とを備え、前記蓋は、前記収納箱から迫り出すことにより、前記パネルに沿った方向へ収納箱に対してスライド可能となる。
この発明に係るエレベータのかご操作盤によれば、掛け金が係合位置から解除位置へ変位するときに、掛け金が案内部材に案内されて蓋がパネルから迫り出し、蓋がパネルに沿った方向へ収納箱に対してスライド可能となるので、意匠性を向上させることができるとともに、収納箱の開口部を開閉することができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータのかご操作盤が取り付けられた壁を示す斜視図である。 図1の保守点検時におけるエレベータのかご操作盤を示す斜視図である。 図1のエレベータのかご操作盤の要部を示す正面図である。 図3のIV−IV線に沿った矢視断面図である。 図4のV−V線に沿った矢視断面図である。 図3の掛け金が係合位置にあるときのエレベータのかご操作盤を示す正面図である。 図6のVII−VII線に沿った矢視断面図である。 図6のVIII−VIII線に沿った矢視断面図である。 図6の蓋を収納箱に対して下方へスライドさせたときのエレベータのかご操作盤を示す正面図である。 図9のX−X線に沿った矢視断面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエレベータのかご操作盤を示す斜視図、図2は図1の保守点検時におけるエレベータのかご操作盤を示す斜視図である。図において、エレベータのかごの壁は、側壁1と、側壁1に隣接し、かご出入口の側面を形成する袖壁2とを備えている。袖壁2には、収納箱3が取り付けられている。収納箱3は、開口部3aが形成されかごの内側に面するパネル3bと、パネル3bと対向した後板3cと、パネル3bおよび後板3cとを接続した側板3dとを有している。パネル3bは、袖壁2の前面と同一平面上に配置されている。
収納箱3には、通常運転時に乗客によって操作される複数の操作釦4と、かごが位置する階の数字を表示する表示装置5と、保守点検時に作業者によって操作される複数の保守点検用スイッチ6と、開口部3aを開閉する蓋7とが取り付けられている。表示装置5は、操作釦4よりも上方に配置されている。保守点検用スイッチ6は、操作釦4よりも下方に配置されている。保守点検用スイッチ6は、収納箱3内に収納されている。保守点検用スイッチ6は、開口部3aが開いているときに開口部3aから露出するように配置されている。保守点検用スイッチ6が操作されることにより、かごは目的の階に向かって昇降する等の所定の動作をする。
図3は図1のエレベータのかご操作盤の要部を示す正面図、図4は図3のIV−IV線に沿った矢視断面図、図5は図3のV−V線に沿った矢視断面図である。図において、蓋7は、蓋本体7aと、蓋本体7aの幅方向両端部の裏面に設けられた側板部7bと、各側板部7bに設けられ、互いに先端部が対向するように側板部7bから延びたフック部7cと、蓋本体7aの上端部の裏面に固定された裏板7dとを有している。裏板7dの上部は、蓋本体7aから上方へ突出している。蓋7が開口部3aを閉じているときに、蓋本体7aはパネル3bと同一平面上に配置される。また、蓋7が開口部3aを閉じているときに、蓋本体7aはパネル3bに隣接する。蓋7が開口部3aを閉じているときに、裏板7dはパネル3bの裏面に当接する。
蓋本体7aの下端部には、シリンダ錠8が取り付けられている。シリンダ錠8には、掛け金9が取り付けられている。掛け金9は、蓋本体7aの裏面側に配置されている。シリンダ錠8の鍵穴には、キー10が挿入可能となっている。キー10がシリンダ錠8の鍵穴に挿入された状態で、キー10が回動することにより、連動して、掛け金9が蓋7に対して回動する。
掛け金9は、収納箱3を正面から視たときに、シリンダ錠8よりも下方に位置する係合位置(図3)と、この係合位置からシリンダ錠8を中心に時計回りに90度回転し、シリンダ錠8よりも左側に位置する解除位置(図6)との間で変位する。掛け金9は、シリンダ錠8に取り付けられ蓋本体7aに沿って延びた基部9aと、基部9aのシリンダ錠8から離れた部分に一体に形成された傾斜部9bとを有している。基部9aは、板形状であり、蓋本体7aと平行して配置されている。蓋7が開口部3aを閉じており掛け金9が係合位置にあるときの基部9aは、シリンダ錠8から鉛直方向下方に延びている。蓋7が開口部3aを閉じており掛け金9が係合位置にあるときの傾斜部9bは、収納箱3を正面から視たときに、基部9aの左側に位置している。傾斜部9bは、基部9aよりも蓋本体7aに近づくように基部9aに対して傾斜している。蓋7が開口部3aを閉じており掛け金9が係合位置あるときに、傾斜部9bはパネル3bの裏面に係合する。これにより、開口部3aを閉じた状態の蓋7が保持される。また、掛け金9が解除位置にあるときに、傾斜部9bとパネル3bの裏面との係合が解除される。
収納箱3内には、蓋7が開口部3aを閉じている状態で掛け金9が係合位置から解除位置へ変位するときに掛け金9を案内する摺動板(案内部材)11と、蓋7が開口部3aを開閉するときに蓋7を案内するガイド板12とが設けられている。
摺動板11は、収納箱3の後板3cに重ねて固定された板形状の基部11aと、基部11aに一体に形成され基部11aから開口部3aに向かって突出した突出部11bとを有している。突出部11bは、収納箱3を正面から視たときに、基部11aの左側に位置している。突出部11bは、収納箱3を幅方向から視たときに、上側の部分が下側の部分よりも開口部3aに近づくように傾斜した傾斜面11cを有している。蓋7が開口部3aを閉じている状態で掛け金9が係合位置から解除位置へ変位するときに、掛け金9の傾斜部9bが摺動板11の傾斜面11cを摺動して、掛け金9が摺動板11に案内される。
図6は図3の掛け金9が係合位置にあるときのエレベータのかご操作盤を示す正面図、図7は図6のVII−VII線に沿った矢視断面図、図8は図6のVIII−VIII線に沿った矢視断面図である。蓋7が開口部3aを閉じている状態で掛け金9が係合位置から解除位置へ変位することにより、掛け金9が摺動板11により案内されて、蓋7の下端部が収納箱3のパネル3bから迫り出す。
図9は図6の蓋7を収納箱3に対して下方へスライドさせたときのエレベータのかご操作盤を示す正面図、図10は図9のX−X線に沿った矢視断面図である。ガイド板12は、収納箱3の後板3cの幅方向両端部に固定されている。各ガイド板12は、上下方向に延びている。各ガイド板12には、上下方向に延びたガイド孔12aが形成されている。ガイド孔12aには、蓋7のフック部7cが挿入されている。蓋7がパネル3bに沿って収納箱3に対して下方へスライドするときには、フック部7cがガイド孔12aに沿って移動する。これにより、蓋7がガイド板12に案内される。蓋7により開口部3aを閉じるときも、同様にして、蓋7がガイド板12に案内される。
なお、エレベータのかご操作盤は、収納箱3と、操作釦4と、表示装置5と、保守点検用スイッチ6と、蓋7と、シリンダ錠8と、掛け金9と、摺動板11と、ガイド板12とを備えている。
次に、保守点検作業の手順について説明する。保守点検を行う場合には、まず、作業者は、キー10をシリンダ錠8に挿入し、キー10を時計回りに回動する。これにより、掛け金9が係合位置から解除位置へ変位し、蓋7の下端部が開口部3aから迫り出す。その後、蓋7が自重により収納箱3に対して下方へスライドすることにより、開口部3aが開く。作業者は、開口部3aから露出した保守点検用スイッチ6を操作して、保守点検作業を行う。
保守点検作業が終了した後、蓋7をパネル3bに沿って収納箱3に対して上方へスライドさせ、蓋7の裏板7dを収納箱3のパネル3bの裏面に当接させながら、キー10を反時計回りに回動させる。これにより、掛け金9が解除位置から係合位置へ変位し、掛け金9の傾斜部9bがパネル3bの裏面に当接し、開口部3aを閉じた状態の蓋7が保持される。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るエレベータのかご操作盤によれば、掛け金9が係合位置から解除位置へ変位するときに、掛け金9が摺動板11に案内されて蓋7がパネル3bから迫り出し、蓋7がパネル3bに沿った方向へ収納箱3に対してスライド可能となるので、意匠性を向上させるとともに、収納箱3の開口部3aを開閉することができる。
また、蓋7は、収納箱3から迫り出すことにより、パネル3bに沿って収納箱3に対して下方へスライド可能となるので、蓋7を収納箱3から迫り出させることにより、自重により蓋7が下方向へ移動して、開口部3aを容易に開くことができる。
また、掛け金を係合位置から解除位置へ変位させることにより、蓋7が収納箱3から迫り出すので、作業者は、開口部3aを容易に開くことができる。
なお、上記実施の形態1では、かご操作盤が袖壁2に設けられた構成について説明したが、かご操作盤が側壁1に設けられた構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、蓋7が収納箱3に対して下方へ移動することにより、開口部3aが開く構成について説明したが、蓋7が収納箱3に対して上方へ移動することにより、開口部3aが開く構成であってもよく、また、蓋7が収納箱3に対して幅方向へ移動することにより、開口部3aが開く構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、掛け金9が傾斜部9bを有し、摺動板11が傾斜面11cを含んだ突出部11bを有した構成について説明したが、掛け金9が傾斜部9bを有している場合には、摺動板11の突出部11bには傾斜面11cがなくてもよく、また、摺動板11の突出部11bに傾斜面11cがある場合には、掛け金9は傾斜部9bを有さなくてもよい。
1 側壁、2 袖壁、3 収納箱、3a 開口部、3b パネル、3c 後板、3d 側板、4 操作釦、5 表示装置、6 保守点検用スイッチ(操作装置)、7 蓋、7a 蓋本体、7b 側板部、7c フック部、7d 裏板、8 シリンダ錠、9 掛け金、9a 基部、9b 傾斜部、10 キー、11 摺動板(案内部材)、11a 基部、11b 突出部、11c 傾斜面、12 ガイド板、12a ガイド孔。

Claims (2)

  1. パネルを有し、前記パネルに開口部が形成された収納箱と、
    前記開口部を覆う蓋と、
    前記蓋に設けられ、前記開口部を覆った状態の前記蓋を保持する係合位置と、前記蓋の保持が解除される解除位置との間で前記蓋に対して変位する掛け金と、
    前記収納箱内に設けられ、前記掛け金が前記係合位置から前記解除位置へ変位するときに、前記蓋が前記パネルから迫り出すように前記掛け金を案内する案内部材とを備え、
    前記蓋は、前記収納箱から迫り出すことにより、前記パネルに沿った方向へ収納箱に対してスライド可能となることを特徴とするエレベータのかご操作盤。
  2. 前記蓋は、前記収納箱から迫り出すことにより、前記パネルに沿って収納箱に対して下方へスライド可能となることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのかご操作盤。
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