JP5441454B2 - ホーニング加工用ホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、ワークに設けられた穴を砥石で研ぐ作業に用いる、ホーニング加工用ホルダに関する。
シリンダブロックのシリンダボアは、切削加工の後に研削加工が施される(例えば、特許文献1図7、図8参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図7(a)に示すように、まず、粗砥用テーパコーン101を上昇させ粗砥102をシリンダボアの内周面103に接触させる。この状態で全体を回転させることにより粗加工を行う。粗加工が終了したら粗砥用テーパコーン101を降下させ、粗砥102を後退させる。
次に、(b)に示すように、仕上げ砥用テーパコーン104を上昇させ仕上げ砥105をシリンダボアの内周面103に接触させる。この状態で全体を回転させることにより仕上げ加工を行う。仕上げ加工が終了したら仕上げ砥用テーパコーン104を降下させ、仕上げ砥105を後退させホーニングが終了する。
ところで、シリンダブロックには、シリンダヘッドやクランクケース等の部品が組付けられる。この部品組付けの工程でシリンダボアが変形することを考え、シリンダボアは部品組付け工程が行われる際に、予め円をわずかに歪ませた形状に形成しておく。
しかし、特許文献1のホーニング加工用ホルダでは、砥石102、105は、テーパコーン101、104により進出され固定された状態で回転させられるため、ホーニング後にワークの内周面は円形に形成されている。このため、ホーニング加工用ホルダ100では、円をわずかに歪ませるために別途対策を講じる必要がある。
非円断面の穴の形状に倣ってホーニングを行うことができる技術の提供が望まれる。
特開2007−313619公報
本発明は、ワークの穴の形状に倣ってホーニングを行うことができる技術の提供を課題とする。
請求項1に係る発明は、ワークに設けられている穴を砥石で研ぐ作業に用いるホーニング加工用ホルダにおいて、
長手方向の中間位置に交点があって、一端側が拡径するときは他端側が縮径するように揺動し前記砥石を支持する砥石シューと、この砥石シューの外径側に取付けられ前記ワークの穴の内周面に当接する前記砥石とを備え、前記ワークの穴の内周面に倣って前記砥石シューが揺動するホーニング加工用ホルダであって、
このホーニング加工用ホルダは、前記砥石シューを拡径する砥石拡径機構を備え、
この砥石拡径機構は、前記砥石シューを拡径向きに押圧するピストンと、このピストンの背面側に形成され流体が封入されてこの流体圧による押圧力を前記ピストンに与える流体室と、前記流体室に応じた前記流体圧を発生させる流体圧発生機構とを有し、
前記ピストンが収納されるピストン収納室は、前記長手方向に沿って形成されている前記流体室に直接繋がれ
1つの前記流体室に対して、複数の前記ピストン収納室が直接繋がれていることにより、これらのピストン収納室に収納されている前記ピストンが同じ方向に向かって拡径する構成とされていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、前記流体圧発生機構は、前記流体室に臨むようシャフトが配置され、このシャフトを押すことにより前記押圧力が発生される構成とされ、
前記砥石拡径機構には、それぞれ荒さの異なる前記砥石が設けられる第1砥石拡径機構及び第2砥石拡径機構が用いられ、
前記流体圧発生機構には、前記第1砥石拡径機構に設けられる第1流体圧発生機構及び前記第2砥石拡径機構に設けられる第2流体圧発生機構が用いられ、
前記シャフトには、前記第1流体圧発生機構に設けられる第1シャフト及び前記第2流体圧発生機構に設けられる第2シャフトが用いられ、
前記第2シャフトの中心に前記第1シャフトの中心が重なるようにして、前記第2シャフトが中空状の前記第1シャフトによって囲われていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、砥石シューを拡径向きに押圧するピストンが、流体圧で保持されている。ピストンが機械的に拘束されている場合には軸方向に移動ができないが、本発明のように流体圧で保持されていると、僅かではあるがピストンの移動が可能となる。これにより、非円断面の穴の形状に倣ってホーニングを行うことができる。
加えて、請求項1に係る発明では、流体室に封入された流体の流体圧によりピストンを進退させる。ピストンは、流体圧によって回転軸からワーク内周面に向かって進退される。駆動源が流体であるため、流体室からピストンまで流体を送るための通路を多数配置することができる。これにより、1台のホーニング加工用ホルダに3種類以上の砥石を備えることができ、有益である。
請求項に係る発明では、流体室に先端が臨むようシャフトが配置され、このシャフトを押すことにより押圧力が発生される。押圧力を発生させるために、シャフトを用いる。押圧力を発生させるために必要な部品の数が少なくてすみ、ホーニング加工用ホルダの構造を簡易にすることができる。
加えて、流体室に直接ピストン収納室を繋いだ場合は、通路を用いた場合に比べ、ホーニング加工用ホルダのコンパクト化を図ることができる。
本発明に係るホーニング加工用ホルダの要部断面図である。 図1の2−2線断面図である。 本発明に係る流体圧発生機構の原理を説明する図である。 粗加工を行う際の作用を説明する図である。 仕上げ加工を行う際の作用を説明する図である。 4種類の砥石が備えられたホーニング加工用ホルダを説明する図である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
先ず、本発明の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、ホーニング加工用ホルダ10は、ボルト11、11を介して上部基体13に接続される下部基体14と、上部基体13内に昇降可能に配置され上部曲げ部15及び下部曲げ部16のうち降下される際に下部曲げ部16で流体を押圧する第1シャフト17と、この第1シャフト17の内周面に昇降可能に配置され降下される際に先端に配置される押圧部21で流体を押圧する第2シャフト22と、第1シャフト17の下部曲げ部16で押圧される流体が封入されている第1流体室24と、この第1流体室24に繋がれ下部曲げ部16が発生させる流体圧によって拡径する方向(図面左側)に移動されるピストン25、25と、これらのピストン25、25が縮径する方向(図面右側)に付勢し基部がボルト26、26、26、26で固定される板ばね27、27、27、27と、ピストン25、25の先端に設けられる長穴28、28にピン31、31が通されることにより揺動可能に設けられる砥石シュー32、32と、これらの砥石シュー32、32に固定板33、33がボルト34、34、34、34で固定されることにより支持され粗加工を行う際にワークに設けられている穴を研ぐ粗砥35、35と、第2シャフト22の押圧部21で押圧される流体が封入される第2流体室44と、この第2流体室44に繋がれ押圧部21が発生させる流体圧によって拡径されるピストン45、45と、これらのピストン45、45が縮径する方向に付勢し基部がボルト46、46、46、46で固定される板ばね47、47、47、47と、ピストン45、45の先端に設けられる長穴48、48にピン51、51が通されることにより揺動可能に設けられる砥石シュー52、52と、これらの砥石シュー52、52に固定板53、53がボルト54、54、54、54で固定されることにより支持され仕上げ加工を行う際にワークに設けられている穴を研ぐ仕上げ砥55、55と、下部基体14の下面側から第1流体室24に対して流体を供給した後に第1流体室24を密封するために配置されるプラグ57と、このプラグ57を配置した後に配置されボルト58、58により固定される蓋体59と、この蓋体59の流体通路61から第2流体室44に流体を供給した後に第2流体室44を密封するためのプラグ62とからなる。
第1砥石拡径機構64は、ピストン25、25と、第1流体室24と、第1流体圧発生機構(詳細は後述)とからなり、第2砥石拡径機構65は、ピストン45、45と、第2流体室44と、第2流体圧発生機構(詳細は後述)とからなる。
次図でピストンに対する流体室の配置について説明する。
図2に示すように、ピストン25が収納されるピストン収納室67は、第1流体室24に直接繋がれる。
第2流体室(図1符号44)の構成も同様であるため、説明は割愛する。
このような構成の他に、ピストン収納室に通路を介して流体室を繋ぐこともできる。
ただし、第1流体室24に直接ピストン収納室67を繋いだ場合は、通路を用いた場合に比べ、ホーニング加工用ホルダ10のコンパクト化を図ることができる。
次に流体圧発生機構について説明する。
図3に示すように第1流体圧発生機構70は、第1シャフト17と、この第1シャフト17の上方に配置され第1シャフト17を昇降させるための第1シリンダ72と、この第1シリンダ72に流路切替弁73を介して繋がれる駆動源としてのポンプ74と、流路切替弁73に繋がれ流路の切替を支持する制御部75とからなる。
第1シャフト17を降下させ押圧する場合は、まずポンプ74を作動させる。このとき制御部75は流路切替弁73に指令を出し、P1から流体を吸引し、この吸引した流体をP2から戻す流路に弁を切り替える。
逆に第1シャフト17を上昇させる場合は、制御部75が流路切替弁73に指令を出し、P2から流体を吸引し、この吸引した流体をP1から戻す流路に弁を切り替える。
第2流体圧発生機構80の構成も同様に、第2シャフト22と、第2シリンダ82と、流路切替弁83と、ポンプ84と、制御部75とからなる。
第2シャフト22の昇降も第1シャフト17の昇降と同様であるので、説明は割愛する。
なお、ここで示した第1シャフト17と第2シャフト22とは、従来のホーニング加工用ホルダ(図7参照)のテーパコーン101、104に連結されていた、図示しないシャフトと同様なものである。従来のホーニング加工用ホルダを用いるホーニング加工用工作機械において、本発明に係るホーニング加工用ホルダに交換し、本発明の制御部75に相当する制御部に、本発明に係るホーニング加工用ホルダ用のソフトウエアを、入れ込み(インストール)さえすればよい。即ち、シャフトを利用した流体圧発生機構を採用すると、従来から使用され、テーパコーンを利用した(図7参照)ホーニング加工用工作機械を活用することができる。
次に、粗加工について説明する。
図4(a)に示すように、想像線で示す位置から第1シャフト17を降下させると、第1シャフト17が降下した分第1流体室24からピストン収納室67、67に向かって圧力がかかる。この押圧力により、ピストン25、25は板ばね27の力に抗して回転軸86からワークの穴87に向かって拡径する。これにより粗砥35がワークの穴87に接触する。粗砥35がワークの穴87に接触した状態でホーニング加工用ホルダ10を回転させ、ワークの穴87の内周面を研ぐ。
このとき、ワークの穴87の歪みにより、P3側が拡径するときはP4側が縮径する。即ち、一端側が拡径するときは他端側が縮径するように揺動可能に砥石シューは砥石を支持している。
即ち、P4側が拡径するときには、P3側が縮径する。
砥石シュー32を拡径向きに押圧するピストン25が、流体圧で保持されている。ピストン25が機械的に拘束されている場合には軸方向(図面左右方向)に移動ができないが、本発明のように流体圧で保持されていると、僅かではあるがピストン25の移動が可能となる。これにより、非円断面の穴の形状に倣ってホーニングを行うことができる。
粗加工が終了したら、(b)に示すように第1シャフト17を上昇させる。第1シャフト17を上昇させることによりピストン25、25にかかる押圧力が弱まり、ばねの力によりピストン25、25がピストン収納室67、67内に収納される。ピストン収納室67、67内に収納されると、粗砥35もワークの穴87から離される。
粗加工が終了したら、次に仕上げ加工を行う。
図5(a)に示すように、想像線で示す位置から第2シャフト22を降下させると、第2シャフト22が降下した分第2流体室44からピストン収納室88、88に向かって圧力がかかる。この押圧力により、ピストン45、45は板ばね47、47、47、47の力に抗して回転軸86からワークの穴87に向かって拡径する。これにより仕上げ砥55がワークの穴87に接触する。仕上げ砥55がワークの穴87に接触した状態でホーニング加工用ホルダ10を回転させ、ワークの穴87の内周面を研ぐ。
砥石シュー52を拡径向きに押圧するピストン45が、流体圧で保持されている。ピストン45が機械的に拘束されている場合には軸方向(図面左右方向)に移動ができないが、本発明のように流体圧で保持されていると、僅かではあるがピストン45の移動が可能となる。これにより、非円断面の穴の形状に倣ってホーニングを行うことができる。
仕上げ加工が終了したら、(b)に示すように第2シャフト22を上昇させる。第2シャフト22を上昇させることによりピストン45、45にかかる押圧力が弱まり、板ばね27、27、27、27の力によりピストン45、45がピストン収納室88、88内に収納される。ピストン収納室88、88内に収納されると、仕上げ砥55もワークの穴87から離される。これによりホーニング作業が終了する。
図6に示すように、それぞれ粗さの異なる粗砥35、第1中砥91、第2中砥92、仕上げ砥55の4種類の砥石を、砥石シュー32、93、94、52で支持することもできる。これらの砥石シュー32、93、94、52はそれぞれ異なる流体圧発生機構(図3第1流体圧発生機構70参照)により作動される。
テーパコーンを利用していた(図7参照)従来型のホーニング加工用工作機械を活用する例として、流体室24、44をホーニング加工用ホルダ10、90に内蔵したもの(図3参照)を示したが、図6に示すように通路を介してピストン収納室に流体室を繋ぐことができれば、流体室はホーニング加工用工作機械側にあっても構わない。この場合流体室がホーニング加工用ホルダにはないので、ホーニング加工用ホルダをコンパクトにすることができ、当該ホルダを高速に回転させることができる。
砥石35、91、92、55を流体で作動させるため、流体室からピストンまで流体を送るための通路を多数配置することができる。これにより、従来は構造上できなかった、1台のホーニング加工用ホルダに3種類以上の砥石35、91、92、55を多数備えることができ、有益である。
なお、砥石シュー32、93、94、52毎に通路を介してピストン収納室と流体室とを繋ぐことができ、流体室をホーニング加工用工作機械に備えることができる。
尚、シリンダブロックを例に説明したが、ホーニング加工ホルダの用途は、シリンダブロックの研磨に限られるものではない。
本発明は、シリンダボアを砥石で研ぐ作業に好適である。
10、90…ホーニング加工用ホルダ、17…第1シャフト、22…第2シャフト、24…第1流体室、25、45…ピストン、32、52、93、94…砥石シュー、35、55、91、92…砥石、64…第1砥石拡径機構、65…第2砥石拡径機構、70…第1流体圧発生機構、80…第2流体圧発生機構、87…ワークの穴。

Claims (2)

  1. ワークに設けられている穴を砥石で研ぐ作業に用いるホーニング加工用ホルダにおいて、
    長手方向の中間位置に交点があって、一端側が拡径するときは他端側が縮径するように揺動し前記砥石を支持する砥石シューと、この砥石シューの外径側に取付けられ前記ワークの穴の内周面に当接する前記砥石とを備え、前記ワークの穴の内周面に倣って前記砥石シューが揺動するホーニング加工用ホルダであって、
    このホーニング加工用ホルダは、前記砥石シューを拡径する砥石拡径機構を備え、
    この砥石拡径機構は、前記砥石シューを拡径向きに押圧するピストンと、このピストンの背面側に形成され流体が封入されてこの流体圧による押圧力を前記ピストンに与える流体室と、前記流体室に応じた前記流体圧を発生させる流体圧発生機構とを有し、
    前記ピストンが収納されるピストン収納室は、前記長手方向に沿って形成されている前記流体室に直接繋がれ
    1つの前記流体室に対して、複数の前記ピストン収納室が直接繋がれていることにより、これらのピストン収納室に収納されている前記ピストンが同じ方向に向かって拡径する構成とされていることを特徴とするホーニング加工用ホルダ。
  2. 前記流体圧発生機構は、前記流体室に臨むようシャフトが配置され、このシャフトを押すことにより前記押圧力が発生される構成とされ、
    前記砥石拡径機構には、それぞれ荒さの異なる前記砥石が設けられる第1砥石拡径機構及び第2砥石拡径機構が用いられ、
    前記流体圧発生機構には、前記第1砥石拡径機構に設けられる第1流体圧発生機構及び前記第2砥石拡径機構に設けられる第2流体圧発生機構が用いられ、
    前記シャフトには、前記第1流体圧発生機構に設けられる第1シャフト及び前記第2流体圧発生機構に設けられる第2シャフトが用いられ、
    前記第2シャフトの中心に前記第1シャフトの中心が重なるようにして、前記第2シャフトが中空状の前記第1シャフトによって囲われていることを特徴とする請求項1記載のホーニング加工用ホルダ。
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