JP5441326B2 - スペーサの印刷装置及びスペーサの印刷方法 - Google Patents

スペーサの印刷装置及びスペーサの印刷方法 Download PDF

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Description

本発明はスペーサ印刷装置及びそれを用いたスペーサの印刷方法に係り、より詳細には表示パネルの製造費用を減少させたスペーサ印刷装置及びそれを用いたスペーサの印刷方法に関する。
一般的に、液晶表示装置は液晶の光透過率を用いて画像を表示する液晶表示パネル及び前記液晶表示パネルの下部に配置され前記液晶表示パネルに光を提供するバックライトアセンブリを含む。
前記液晶表示パネルは薄膜トランジスタが形成された第1基板、前記第1基板と向き合って配置されカラーフィルタが形成された第2基板、前記第1基板と第2基板との間に介在された液晶からなる液晶層、前記第1基板と第2基板との間に介在され前記液晶を密封するシールライン、及び前記第1基板と第2基板との間に介在され前記第1及び第2基板の間のセルギャップを保持させるスペーサを含む。
一方、前記液晶層を形成する方法には液晶注入方式及び液晶滴下方式があるが、最近では前記液晶滴下方式が主に使用される。
前記液晶滴下方式を簡単に説明すると、例えば、前記第2基板に前記シールライン及び前記スペーサを塗布し、例えば、前記第1基板に前記液晶を滴下した後、真空状態で前記第1及び第2基板を結合して前記液晶表示パネルを製造する。
ここで、前記スペーサは一般的に円柱形状を有する印刷ローラーによって前記第2基板上に印刷される。ところで、前記液晶表示パネルのサイズが増加すると、前記第2基板のサイズも増加し、その結果、前記印刷ローラーの半径も増加されなければならない。
しかし、前記印刷ローラーの半径の増加は前記印刷ローラーの嵩及び重さを増加させ、前記印刷ローラーを回転させるための設備のサイズを増加させ、このような設備のサイズの増加は前記液晶表示装置の製造費用を増加させるという問題点を発生させる。一方、前記印刷ローラー上のスペーサを前記第2基板に転写させる時に安定した状態で転写できずに印刷板に残留するなどの問題点もある。
従って、本発明の技術的課題はこのような従来の問題点を解決するためのもので、本発明の目的は印刷ローラーの半径の増加で印刷ローラーの嵩及び重さが増加されることを防止して製造費用を減少させたスペーサ印刷装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記スペーサ印刷装置を用いたスペーサの印刷方法を提供することにある。
前記した本発明の目的を達成するための一実施形態によるスペーサ印刷装置は、印刷ローラー及び移動手段を含む。
前記印刷ローラーは両側端が曲面で連結され、前記曲面上にスペーサが付着される。前記移動手段は前記印刷ローラーと連結され、前記印刷ローラーを揺動させるために前記両側端を上下に移動させる。ここで、前記印刷ローラーの曲面の縦断面は中心線を基準にして対称形状を有することが望ましく、一例では、前記曲面の縦断面は円弧または前記曲面を形成する仮想的な円柱の円周の一部からなる。前記移動手段は一端部が前記印刷ローラーの両側端と連結され前記両側端を上下に移動させる複数のピストンを含むことができる。
前記した本発明の目的を達成するための他の実施形態によるスペーサ印刷装置は中空円筒形状を有し、外表面にスペーサが付着される印刷ローラーを含む。
前記した本発明の他の目的を達成するための一実施形態によるスペーサの印刷方法は、両側端が曲面で連結された印刷ローラーにスペーサを付着させる段階と、前記印刷ローラーと連結された移動手段を用いて前記曲面が表示基板と接触されるように前記印刷ローラーの両側端を上下に移動させて前記印刷ローラーを揺動し、前記スペーサを前記表示基板に付着させる段階を含む。
前記した本発明の他の目的を達成するための他の実施形態による他のスペーサの印刷方法は、中空円筒形状を有する印刷ローラーにスペーサを付着させる段階と、前記印刷ローラーを表示基板上で回転させ、前記スペーサを前記表示基板に付着させる段階と、を含む。
このようなスペーサ印刷装置及びそれを用いたスペーサの印刷方法によれば、印刷ローラーが、円柱形状の印刷ローラーの一部分を除去した形態であるので、印刷ローラーの半径は増加しても印刷ローラーの嵩及び重さが増加することが防止でき、表示パネルの製造費用をより減少させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態をより詳細に説明する。
<スペーサの印刷装置の第1実施形態>
図1は本発明の第1実施形態によるスペーサ印刷装置を示した斜視図である。
図1を参照すると、本実施形態によるスペーサ印刷装置100は印刷ローラー110及び移動手段120を含む。スペーサ印刷装置100は印刷板200に配置されたインクスペーサ(図示せず)を表示基板300に印刷する装置である。
具体的に説明すると、スペーサ印刷装置100は第1作業ステージ10上に配置された印刷板200の表面と接触され、インクスペーサを印刷ローラー110の外表面に付着させ、次に、第2作業ステージ20上に配置された表示基板300の表面と接触され、印刷ローラー110の外表面に付着されたインクスペーサを表示基板300の表面に付着させる。
一方、印刷板200には所定の深さで形成された複数の収納溝210が形成され、収納溝210内にインクスペーサが満たされる。ここで、インクスペーサは複数のスペーサ及び前記スペーサを取り囲む接着性のインクを含む。
図2は図1のスペーサ印刷装置の断面図である。
図1及び図2を参照すると、スペーサ印刷装置100はインクスペーサが付着される印刷ローラー110及び印刷ローラー110を移動させる移動手段120を含む。
印刷ローラー110は両側端が曲面で連結され、前記曲面上にインクスペーサが付着される。具体的には、印刷ローラー110はメイン本体部112及び外部表皮部114を含む。
メイン本体部112は両側端112a、112bが曲面112cで連結された円弧形状を有する。メイン本体部112の曲面112cの縦断面は中心線を基準にして対称形状を有することが望ましい。一例で、曲面112cの縦断面は円弧(または円柱の一部)からなる。前記円弧はこの円弧から仮想的に形成される円柱の円周の全体に対して1/18〜1/2範囲の長さを有し、望ましくは、1/6〜1/3の範囲の長さを有する。
このように、メイン本体部112が円柱で一部分のみを残し残りを除去した形状を有することにより、嵩及び重さの増加なしに半径を増加させることができる。
外部表皮部114はメイン本体部112の曲面112cに形成され、インクスペーサが付着される。外部表皮部114は両側端112a、112bを取り囲むようにメイン本体部112の上面まで延長されて形成されることができる。
外部表皮部114はインクスペーサが付着できる合成樹脂からなり、インクスペーサが付着されるときインクスペーサが破損されることを防止するために所定の弾性を有することが望ましい。
例えば、移動手段120は複数個のピストンを含み印刷ローラー110と連結され、印刷ローラー110の両側端112a、112bを上下に移動させる。この際、両側端112a、112bのうち一端112aが上昇する場合他端112bは下降し、反対に、両側端112a、112bのうち他端112bが上昇する場合一端112aは下降する。
移動手段120は印刷ローラー110の両側端112a、112bを上下に移動させる複数のピストンであることができる。一例で、前記ピストンは印刷ローラー110の上面に2列で配置され、印刷ローラー110と連結される。
一方、メイン本体部112の曲面112cに形成された外部表皮部114が印刷板200と接触され、移動手段120が印刷ローラー110の両側端112a、112bを上下に移動させる場合、印刷板200のインクスペーサが外部表皮部114に付着される。
また、インクスペーサが付着された外部表皮部114が表示基板300と接触され、移動手段120が印刷ローラー110の両側端112a、112bを上下に移動させる場合、外部表皮部114のインクスペーサが表示基板300に付着される。
一般的に、メイン本体部112の半径が増加する場合、メイン本体部112の曲面112cに形成された外部表皮部114と印刷板200または表示基板300の間の接触面積が増加され、それにより、インクスペーサがより安定的に外部表皮部114または表示基板300に付着させることができる。
従って、本発明のように、メイン本体部112が円柱で一部分のみを残し残りを除去した形状を有することにより、嵩及び重さの増加なしに半径を増加させることができる。それにより、メイン本体部112の嵩及び重さの増加によって表示パネルの製造費用が増加することを防止することができる。
<スペーサの印刷装置の第2実施形態>
図3は本発明の第2実施形態によるスペーサ印刷装置の断面図である。
図1及び図3を参照すると、本実施形態によるスペーサ印刷装置100は印刷ローラー110及び移動手段120を含む。印刷ローラー110のメイン本体部112を除いては、印刷ローラー110の外部表皮部114及び移動手段120は図1及び図2に示された装置と実質的に同一であるか類似する。
メイン本体部112は両側端112a、112bが曲面112cで連結された円弧形状を有する。メイン本体部112の曲面112cの縦断面は中心線を基準にして対称形状を有することが望ましく、一例では、曲面112cの縦断面は仮想的に形成される円柱の円周の一部(または円弧)からなる。
図3を参照すると、メイン本体部112の縦断面は一定の厚みの平板を下側に撓めたような、中が空いた凹んだ形状を有する。具体的に、説明すると、メイン本体部112の上面は下に凹んだ形状を有し、メイン本体部121の下面、即ち、曲面112cは下に凸した(突出した)形状を有する。
このように、メイン本体部112が両側端112a、112bが曲面112cで連結された円弧形状を有し中が空いた凹んだ湾曲形状を有することにより、メイン本体部112の嵩及び重さをさらに減少させることができる。
<スペーサの印刷装置の第3実施形態>
図4は本発明の第3実施形態によるスペーサ印刷装置の断面図である。
図1及び図4を参照すると、本実施形態によるスペーサ印刷装置100は印刷ローラー110及び移動手段130を含む。移動手段130を除いては、印刷ローラー110は図3に示された装置と実質的に類似するか同一である。
移動手段130は所定の角度で回転する回転中心軸132及び回転中心軸132と印刷ローラー110の間を連結する複数の連結支持柱134を含む。
回転中心軸132はメイン本体部112の曲面112cの縦断面が円弧(円柱の一部)からなるとき、前記円弧から仮想的に形成される円の中心に配置される。回転中心軸132は所定の角度の間で回転することが望ましい。
連結支持柱134は回転中心軸132と印刷ローラー110の間を連結する。連結支持柱134は回転中心軸132の回転運動によってメイン本体部112の両側端112a、112bを上下に移動させる。
一方、メイン本体部112の曲面112cに形成された外部表皮部114が印刷板200と接触され、回転中心軸132が所定の角度で回転運動する場合、印刷板200のインクスペーサが外部表皮部114に付着される。
また、前記インクスペーサが付着された外部表皮部114が表示基板300と接触され、回転中心軸132が所定の角度で回転運動する場合、外部表皮部114のインクスペーサが表示基板300に付着される。
<スペーサの印刷装置の第4実施形態>
図5は本の第4実施形態によるスペーサ印刷装置を示した斜視図であり、図6は図5のI−I‘線に沿って切断した断面図である。
図5及び図6を参照すると、本実施形態によるスペーサ印刷装置100は印刷ローラー150及び回転手段160を含む。
は中空円筒形状を有し、外表面にインクスペーサが付着される。印刷ローラー150は印刷板200の表面と接触しながら回転し、インクスペーサを外表面に付着させ、次に、表示基板300の表面と接触されながら回転し、印刷ローラー150の外表面に付着しているインクスペーサを表示基板300の表面に付着させる。
具体的には、印刷ローラー150はメイン本体部152及び外部表皮部154を含む。
メイン本体部152は中空円筒形状を有する。このように、メイン本体部152が中空円筒形状を有することにより、メイン本体部152の嵩及び重さを減少させることができる。
外部表皮部154はメイン本体部152の外表面に形成され、インクスペーサが付着される。外部表皮部154はインクスペーサが付着できる合成樹脂からなり、インクスペーサが付着されるときインクスペーサが破損されることを防止するために所定の弾性を有することが望ましい。
回転手段160は印刷ローラー150と連結され印刷ローラー150を回転させる。具体的には、回転手段160はメイン本体部152の中心軸上に形成され、メイン本体部152を回転運動させる。
一方、本実施形態によると、印刷ローラー150が中空円筒形状を有することにより、嵩及び重さを増加させることなく半径を増加させることができ、それにより、表示パネルの製造費用が増加することを防止することができる。
<スペーサの印刷方法の第1実施形態>
図7、図8、図9、及び図10は本発明の第1実施形態によるスペーサの印刷方法を示した図面である。
具体的には、図7は印刷板上にインクスペーサを噴射する段階を示す図面であり、図8は印刷板の収納溝にインクスペーサを満たす段階を示す図面であり、図9は印刷ローラーの外表面にインクスペーサを付着させる段階を示す図面であり、図10は表示基板にインクスペーサを付着させる段階を示す図面である。
図1及び図7を参照すると、まず、インクスペーサ噴射器40を用いて印刷板200上にインクスペーサ30を噴射する。望ましくは、インクスペーサ30は印刷板200の一端部上に噴射される。
印刷板200に噴射されるインクスペーサ30は粘性を有するインク32及びインク32内に分布された複数のスペーサ34を含む。
インク32は所定の粘性を有し、熱によって硬化される性質を有することが望ましい。例えば、インク32はメラミン樹脂またはポリエステル樹脂からなることができる。
スペーサ34はインク32内に不規則に分布される。スペーサ34の分布量はインクスペーサ30の総重量に対して30wt%〜40wt%の範囲を有することが望ましい。各スペーサ34は球形状を有し、前記球形状の直径の一例としては、3μm〜5μmの範囲を有する。
一方、印刷板200には複数の収納溝210が形成される。この際、収納溝210は互いに所定距離離隔されて形成される。例えば、収納溝210は印刷板200を上面から見たとき、マトリックス形態を有するように、例えば格子状または千鳥状に配置される。
次に、図1及び図8を参照すると、ブレード50を印刷板200上で一方向に移動させ、インクスペーサ30を印刷板200の収納溝210に満たす。収納溝210一つには5個ないし8個のスペーサ34が満たされることが望ましい。
次に、図1及び図9を参照すると、印刷ローラー110の曲面を印刷板200に接触させ、移動手段120を用いて印刷ローラー110の両側端を上下に移動させる。その結果、印刷板200に配置されたインクスペーサ30は印刷ローラー110の曲面に付着される。印刷ローラー110の曲面に付着されたインクスペーサ30は所定距離離隔されて配置されることにより、複数のスペーサドットを形成する。
この際、インクスペーサ30内のインク32は所定の粘性を有しているので、インクスペーサ30は印刷ローラー110の曲面に容易に付着させることができる。ここで、インク32は印刷板200より印刷ローラー110の曲面から容易に剥がれるように甘く接着される性質を有することが望ましい。
次に、図1及び図10を参照すると、インクスペーサ30が付着された印刷ローラー110を表示基板300の上部に配置させる。そして、印刷ローラー110の曲面を表示基板300に接触させ、移動手段120を用いて印刷ローラー110の両側端を上下に移動させ、インクスペーサ30、即ち、前記スペーサドットを表示基板300に付着させる。
このとき、インクスペーサ30内のインク32が所定の粘性を有しているので、インクスペーサ30を表示基板300に容易に付着させることができる。ここで、インク32は印刷ローラー110から容易に剥がれて表示基板300に接着され易い性質を有することが望ましい。
インクスペーサ30が付着される表示基板300は遮光膜、カラーフィルタ及び共通電極を具備するカラーフィルタ基板であることが望ましい。この際、インクスペーサ30は光の移動を遮断する前記遮光膜と対応される位置に付着されることが望ましい。
また、表示基板300の面積は印刷板200の面積と略同一であることが望ましく、印刷ローラー110の外表面の面積とも略同一であることが望ましい。
印刷ローラー110は両側端が曲面で連結される形状を有するが、望ましくは、印刷ローラー110の曲面の縦断面が円弧(仮想的に形成される円柱の円周の一部)からなる。移動手段120は印刷ローラー110と連結され、印刷ローラー110の両側端を上下に移動させる。一例としては、移動手段120は印刷ローラー110と連結され印刷ローラー110の両側端を上下に移動させる複数のピストンである。
これとは異なり、図4のように移動手段130は所定の角度で回転する回転中心軸132及び回転中心軸132と印刷ローラー110の間を連結し、回転中心軸132の回転によって印刷ローラー110の両側端を上下に移動させる連結支持柱134を含むことができる。
また、本実施形態の印刷方法で使用されたスペーサ印刷装置100は図5及び図6のように、中空円筒形状を有する印刷ローラー150、及び印刷ローラー150と連結され印刷ローラー150を回転させる回転手段160を含むこともできる。
図11は本発明の第2実施例によるスペーサの印刷方法を説明するための図面である。
<スペーサの印刷方法の第2実施形態>
図11、図7、図8、図9及び図10を参照して第2実施形態によるスペーサの印刷方法を説明する。
まず、一つのスペーサ印刷装置100、一つの印刷板200及び複数の表示基板300を準備する。この際、複数の表示基板300は作業ステージ20上にマトリックス形態で配置され、各表示基板300の面積は印刷板200の面積と略同一であることが望ましい。
次に、インクスペーサ噴射器40を用いて印刷板200上にインクスペーサ30を噴射し、ブレード50を用いてインクスペーサ30を印刷板200の収納溝210内に満たす。
次に、移動手段120を用いて印刷ローラー110の両側端を上下に移動させることで、印刷ローラー110の曲面のうちの一部の領域にインクスペーサ30を付着させる。ここで、印刷ローラー110の曲面の面積は印刷板200の面積より大きく、望ましく、表示基板300の個数の倍数分だけ大きい。
次に、印刷板200の収納溝内にインクスペーサ30を再度満たし、印刷板200を印刷ローラー110に対して相対的に移動させた後、再度移動手段120を用いて印刷ローラー110の曲面のうちの他の領域にインクスペーサ30を付着させる。このような過程を反復して、印刷ローラー110の曲面の全領域にインクスペーサ30を付着させる。
次に、インクスペーサ30が付着された印刷ローラー110を表示基板300の上部に配置させた後、移動手段120を用いてインクスペーサ30を複数の表示基板300に付着させる。
このように、一つの印刷板200を印刷ローラー110に対して相対的に移動させる過程を通じて、印刷ローラー110の曲面の全領域にインクスペーサ30を付着させ、これを再度複数の表示基板300に付着させることで、スペーサの印刷の作業効率をより向上させることができる。
<スペーサの印刷方法の第3実施形態>
図12は本発明の第3実施形態によるスペーサ印刷方法を説明するための図面である。
図12、図7、図8、図9及び図10を参照して第3実施形態によるスペーサの印刷方法を説明する。
まず、一つのスペーサ印刷装置100、一つの印刷板200及び複数の表示領域310が形成されている表示基板300を準備する。この際、複数の表示領域310は表示基板300にマトリックス形態で形成される。
次に、インクスペーサ噴射器40を用いて印刷板200上にインクスペーサ30を噴射し、ブレード50を用いてインクスペーサ30を印刷板200の収納溝210内に満たす。
次に、移動手段120を用いて印刷ローラー110の両側端を上下に移動させることで、印刷ローラー110の曲面のうちの一部の領域にインクスペーサ30を付着させる。ここで、印刷ローラー110の曲面の面積は印刷板200の面積より大きく、表示基板300の表示領域310の面積と対応される。望ましくは、印刷板200の面積は各表示領域310の面積と略同一であり、印刷ローラー110の曲面の面積は表示基板300の表示領域310の面積の合計と同じであるか大きい。
次に、印刷板200の収納溝内にインクスペーサ30を再度満たし、印刷板200を印刷ローラー110に対して相対的に移動させた後、再度移動手段120を用いて印刷ローラー110の曲面のうち他の領域にインクスペーサ30を付着させる。このような過程を反復して、印刷ローラー110の曲面の全領域にインクスペーサ30を付着させる。
次に、インクスペーサ30が付着された印刷ローラー110を表示基板300の上部に配置させた後、移動手段120を用いてインクスペーサ30を複数の表示領域310上に付着させる。
最後に、表示基板300をそれぞれの表示領域310別に切断して、それぞれの表示領域310を有する複数のサブ表示基板を製造する。このとき、表示基板300はレーザー切断装置によって切断されることが望ましい。
<スペーサの印刷方法の第4実施形態>
図13は本発明の第4実施形態によるスペーサの印刷方法を説明するための図面である。
図13、図7、図8、図9及び図10を参照して第4実施形態によるスペーサの印刷方法を説明する。
まず、一つのスペーサ印刷装置100、複数の印刷板200及び複数の表示基板300を準備する。この際、複数の印刷板200は第1作業ステージ10上にマトリックス形態で配置され、複数個の表示基板300は第2作業ステージ20上にマトリックス形態に配置される。印刷板200及び表示基板300は互いに対応される位置に配置される。望ましくは、各印刷板200の面積は各表示基板300の面積と略同一である。
続いて、インクスペーサ噴射器40を用いて各印刷板200上にインクスペーサ30を噴射し、ブレード50を用いてインクスペーサ30を各印刷板200の収納溝210内に満たす。
次に、移動手段120を用いて印刷ローラー110の曲面の全領域にインクスペーサ30を付着させる。ここで、印刷ローラー110の曲面の面積は印刷板200の面積より大きく、望ましく、印刷板200または表示基板300の個数の倍数分だけ大きい。
続いて、インクスペーサ30が付着された印刷ローラー110を表示基板300の上部に配置させた後、移動手段120を用いてインクスペーサ30を複数の表示基板300に付着させる。
このように、複数の印刷板200を用いて印刷ローラー110の曲面の全領域にインクスペーサ30を付着させ、これを再度複数の表示基板300に付着させることで、スペーサの印刷に要する時間をより短縮させることができる。
一方、本実施形態においては複数の表示基板300が第2作業ステージ20上にマトリックス形態で配置された場合を説明したが、図12のように一つの表示基板300を複数の表示領域310に区分させることもできる。このとき、表示領域310は印刷板200と対応される位置に形成され、望ましくは、各表示領域310の面積は各印刷板200の面積と略同一であるのがよい。
このような本発明によると、印刷ローラーが仮想的な円柱の一部分のみを残し、残りを除去した円弧形状を有することにより、嵩及び重さを増加させることなく半径を増加させることができ、それにより、印刷ローラーの嵩及び重さの増加によって表示パネルの製造費用が増加することを防止することができる。
また、一つの印刷板を印刷ローラーに対して相対的に移動させる過程を通じて印刷ローラーの曲面の全領域にインクスペーサを付着させ、これを再度複数の表示基板または表示領域に付着させることで、スペーサの印刷の作業効率をより向上させることができる。
また、複数の印刷板を用いて印刷ローラーの曲面の全領域にインクスペーサを付着させ、これを再度複数の表示基板または表示領域に付着させることで、スペーサの印刷に要する時間を短縮させることができる。
以上、本発明の実施形態によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を逸脱することなく、本発明を修正または変更できる。
本発明は、例えば液晶表示装置などの平面ディスプレイの製造に利用することができる。
本発明の第1実施形態によるスペーサ印刷装置を示す斜視図である。 図1のスペーサ印刷装置の断面図である。 本発明の第2実施形態によるスペーサ印刷装置の断面図である。 本発明の第3実施形態によるスペーサ印刷装置の断面図である。 本発明の第4実施形態によるスペーサ印刷装置を示した斜視図である。 図5のI−I´線に沿って切断した断面図である。 本発明の第1実施形態によるスペーサの印刷方法を示す図面である。 本発明の第1実施形態によるスペーサの印刷方法を示す図面である。 本発明の第1実施形態によるスペーサの印刷方法を示す図面である。 本発明の第1実施形態によるスペーサの印刷方法を示す図面である。 本発明の第2実施形態によるスペーサの印刷方法を示す図面である。 本発明の第3実施形態によるスペーサの印刷方法を示す図面である。 本発明の第4実施形態によるスペーサの印刷方法を示す図面である。
符号の説明
30 インクスペーサ、
32 スペーサ、
34 インク、
100 スペーサ印刷装置、
110 印刷ローラー、
112 メイン本体部、
114 外部表皮部、
120、130 移動手段、
200 印刷板、
300 表示基板。

Claims (21)

  1. 両側端が曲面で連結され、前記曲面上にスペーサが付着される印刷ローラーと、
    前記印刷ローラーと連結され、前記印刷ローラーを揺動させるために前記両側端を上下に移動させる移動手段と、を備え、
    前記移動手段は、一端部が前記印刷ローラーと連結され前記両側端を上下に移動させる複数のピストンを含むことを特徴とするスペーサ印刷装置。
  2. 前記印刷ローラーの曲面の縦断面は、中心線を基準にして対称形状を有することを特徴とする請求項1記載のスペーサ印刷装置。
  3. 前記印刷ローラーの曲面の縦断面は、円弧または前記曲面を形成する仮想的な円柱の円周の一部からなることを特徴とする請求項2記載のスペーサ印刷装置。
  4. 前記円弧または前記曲面を形成する仮想的な円柱の円周の一部は、前記円柱の円周の全体の長さに対して1/18〜1/2の範囲の長さを有することを特徴とする請求項3記載のスペーサ印刷装置。
  5. 前記印刷ローラーの断面は、平板を下側に撓めたような、中が空いた、凹んだ形状を有することを特徴とする請求項1記載のスペーサ印刷装置。
  6. 前記印刷ローラーは、
    両側端が曲面で連結されたメイン本体部と、
    前記曲面上に形成され、前記スペーサが付着される外部表皮部と、
    を含むことを特徴とする請求項1記載のスペーサ印刷装置。
  7. 両側端が曲面で連結された印刷ローラーにスペーサを付着させる段階と、
    前記印刷ローラーと連結された移動手段を用いて前記曲面が表示基板と接触されるように前記印刷ローラーの両側端を上下に移動させて前記印刷ローラーを揺動し、前記スペーサを前記表示基板に付着させる段階と、を含み、
    前記移動手段は、前記印刷ローラーに連結され前記印刷ローラーの両端側を上下に揺動させる複数のピストンを含むことを特徴とするスペーサの印刷方法。
  8. 前記印刷ローラーにスペーサを付着させる段階は、
    印刷板に前記スペーサを配置させる段階と、
    前記移動手段を用いて前記曲面が前記印刷板と接触されるように前記印刷ローラーの両側端を上下に移動させて前記印刷ローラーを揺動し、前記スペーサを前記曲面に付着させる段階と、
    を含むことを特徴とする請求項記載のスペーサの印刷方法。
  9. 前記印刷板には前記スペーサを収納するための収納溝が形成されることを特徴とする請求項記載のスペーサの印刷方法。
  10. 前記印刷板に前記スペーサを配置させる段階は、
    前記印刷板の一端にスペーサを噴射する段階と、
    前記スペーサを前記印刷板の前記一端から他端に向けて引き伸ばすように移動させて、前記スペーサを前記収納溝に満たす段階と、
    を含むことを特徴とする請求項記載のスペーサ印刷方法。
  11. 前記スペーサは、
    インク中に分布されることを特徴とする請求項10記載のスペーサの印刷方法。
  12. 前記印刷ローラーの曲面の面積は、前記印刷板の面積と対応した面積であることを特徴とする請求項記載のスペーサの印刷方法。
  13. 前記印刷ローラーの曲面の面積は、前記印刷板の面積より大きいことを特徴とする請求項記載のスペーサの印刷方法。
  14. 前記印刷ローラーにスペーサを付着させる段階は、
    前記印刷板を前記印刷ローラーに対して相対的に移動させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項記載のスペーサの印刷方法。
  15. 前記印刷板は、前記印刷ローラーと対応される位置に複数個が配置され、前記複数個の印刷板に配置されたスペーサは前記印刷ローラーの曲面に付着されることを特徴とする請求項14記載のスペーサの印刷方法。
  16. 前記印刷ローラーの曲面の面積は、前記表示基板の面積より大きいことを特徴とする請求項記載のスペーサの印刷方法。
  17. 前記表示基板は、前記印刷ローラーに対応されるように複数配置され、前記印刷ローラーの曲面に付着された複数のスペーサは複数の表示基板に付着されることを特徴とする請求項16記載のスペーサの印刷方法。
  18. 前記表示基板の面積は、前記印刷板の面積と同一であることを特徴とする請求項17記載のスペーサの印刷方法。
  19. 前記表示基板は複数の表示領域に区分され、前記印刷ローラーの曲面に付着された複数のスペーサは前記表示領域上に付着されることを特徴とする請求項16記載のスペーサの印刷方法。
  20. 前記表示基板を前記表示領域別に切断する段階をさらに含むことを特徴とする請求項19記載のスペーサの印刷方法。
  21. 前記表示領域それぞれの面積は、前記印刷板の面積と同一であることを特徴とする請求項19記載のスペーサの印刷方法。
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