JP5436795B2 - レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置 - Google Patents

レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5436795B2
JP5436795B2 JP2008101269A JP2008101269A JP5436795B2 JP 5436795 B2 JP5436795 B2 JP 5436795B2 JP 2008101269 A JP2008101269 A JP 2008101269A JP 2008101269 A JP2008101269 A JP 2008101269A JP 5436795 B2 JP5436795 B2 JP 5436795B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
signal
radar
converter
edge detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008101269A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009250864A (ja
Inventor
裕仁 五十嵐
裕司 木下
英樹 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2008101269A priority Critical patent/JP5436795B2/ja
Publication of JP2009250864A publication Critical patent/JP2009250864A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5436795B2 publication Critical patent/JP5436795B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

本発明は、レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置に関する。
特許文献1には、アナログビデオ信号をA/D変換してバッファメモリに記憶するのに際して、動作クロックを異なる位相で8種類用意し、この中から最適位相の動作クロックをA/D変換器に使用するようにした技術について開示されている。
特開平10‐254422号公報
図3は、レーダー装置の概略構成を示すブロック図である。このレーダー装置101は、レーダー波を発信するレーダー発信機102と、レーダー波が対象物で反射して戻ってきたときの当該反射波を受信するレーダー受信機103とを備えている。すなわち、レーダー装置101は、レーダー発信機102で発信したレーダー波が対象物で反射して戻ってくるまでの時間により当該対象物までの距離を判断することができる。
レーダー受信機103で受信し、所定の下処理がなされた受信反射波の信号であるVD信号は、A/D変換器(ADC)104でA/D変換されてバッファメモリ105にバッファリングされる。このバッファリングされたVD信号は処理回路106により所定の信号処理が施され、表示装置107に表示される。これにより、対象物の位置が表示装置107に表示される。
動作クロック生成器108は、レーダー装置101で使用する動作クロック信号を生成する。また、A/D変換器104で使用するADCサンプルクロックも動作クロック生成器108の動作クロックを使用している。
制御回路109は、レーダー発信機102からレーダー波を発信したタイミングを示すトリガ信号であるTRG信号を受信し、TRG信号がオンであるときにA/D変換器104に入力するADCサンプルクロックが立ち上がったときのタイミングを判断し、その時点から一定のADCサンプルクロック数の間、バッファメモリ105にVD信号をバッファリングさせる制御を行う。
図4は、レーダー装置101における各信号のタイミングチャートである。ここで、バッファメモリ書き込みデータとあるのは、バッファメモリ105にバッファリングされるデータを示している。
このようなレーダー装置101において、VD信号、TRG信号と、ADCサンプルクロックとは非同期である。そのため、ADCサンプルクロックの立ち上りのタイミングとTRG信号の立ち上りのタイミングとはADCサンプルクロック1周期以内のずれを生じ、そのため、A/D変換器104では最大でADCサンプルクロックの1周期分の取り込みタイミング誤差を生じることになる(図4のAのタイミングとBのタイミングとを比較)。このような取り込みタイミング誤差は、レーダー表示における対象物の距離表示において分解能の低下の原因となる。
一方、このような分解能の低下を防止するため、ADCサンプルクロック周波数を増大させサンプリングレートを向上させようとすると、回路規模の増大、消費電力の増大を招いてしまう。
そこで、本発明の目的は、回路規模の増大、消費電力の増大を生じることなく、レーダー表示における対象物の距離表示における分解能の向上を図ることである。
(1)本発明は、レーダー発信機が発信したレーダー波の反射波を受信するレーダー受信機で受信した受信信号をA/D変換するA/D変換器と、前記A/D変換器でA/D変換後の受信信号をバッファリングする記憶装置と、第1のクロック信号を発生させるクロック信号発生器と、前記第1のクロック信号を反転し当該第1のクロック信号とは周期が半周期遅れた同一周期の第2のクロック信号を発生させるインバーターと、前記第1のクロック信号と前記第2のクロック信号とのうちいずれか一方を前記A/D変換器に選択的に供給する選択器と、前記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第1のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第1のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第1のエッジ検出信号を生成する第1のエッジ検出器と、前記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第2のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第2のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第2のエッジ検出信号を生成する第2のエッジ検出器と、前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち下がったときは前記第1のクロック信号を前記A/D変換器に供給し、前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち上がったときは前記第2のクロック信号を前記A/D変換器に供給するように前記選択器を制御する第1の制御手段と、トリガ信号がオフになったときから前記第1のクロック信号の所定周期分の時間が経過するまでの間、前記記憶装置に前記A/D変換後の受信信号をバッファリングさせる第2の制御手段と、を備えているレーダー受信波処理装置である。
(2)別の本発明は、レーダー波を発信するレーダー発信機と、前記レーダー波の反射波を受信するレーダー受信機と、前記レーダー受信機で受信した受信信号をA/D変換するA/D変換器と、前記A/D変換器でA/D変換後の受信信号をバッファリングする記憶装置と、第1のクロック信号を発生させるクロック信号発生器と、前記第1のクロック信号を反転し当該第1のクロック信号とは周期が半周期遅れた同一周期の第2のクロック信号を発生させるインバーターと、前記第1のクロック信号と前記第2のクロック信号とのうちいずれか一方を前記A/D変換器に選択的に供給する選択器と、前記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第1のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第1のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第1のエッジ検出信号を生成する第1のエッジ検出器と、前記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第2のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第2のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第2のエッジ検出信号を生成する第2のエッジ検出器と、前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち下がったときは前記第1のクロック信号を前記A/D変換器に供給し、前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち上がったときは前記第2のクロック信号を前記A/D変換器に供給するように前記選択器を制御する第1の制御手段と、トリガ信号がオフになったときから前記第1のクロック信号の所定周期分の時間が経過するまでの間、前記記憶装置に前記A/D変換後の受信信号をバッファリングさせる第2の制御手段と、を備えているレーダー装置である。
本発明によれば、第1のクロック信号と、当該信号から半周期遅れた第2のクロック信号とを生成し、トリガ信号を第1のクロック信号、第2のクロック信号それぞれのタイミングと比較して第1のエッジ検出信号、第2のエッジ検出信号をそれぞれ生成し、この両信号を比較することにより、第1のクロック信号と第2のクロック信号とのうち適切な方をA/D変換器のサンプルクロックとして使用する。第1のクロック信号と第2のクロック信号とは半周期ずれていて、このうちの適切な方を使用することにより、A/D変換器でのサンプリングの取り込みタイミング誤差は、第1のクロック信号のクロックサイクルの1/2にすることができる。よって、A/D変換器のサンプルクロックの立ち上りのタイミングとトリガ信号の立ち上りのタイミングとは、クロック信号発生器が生成する第1のクロック信号の1/2周期以内のずれにとどめることができる。よって、A/D変換器では最大で第1のクロック信号の1/2分の取り込みタイミング誤差に抑えることができる。これにより、レーダー表示における対象物の距離表示において分解能を向上させることができる。
しかも、そのためには、第1のエッジ検出器、第2のエッジ検出器、第1の制御手段、選択器、インバーターを設けるだけでよく、これらはわずかな数のフリップフロップと組み合わせゲートなどにより構成できるので、回路規模の増大、消費電力の増大を招くこともない。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、レーダー装置の概略構成を示すブロック図である。このレーダー装置1は、レーダー発信機2で発信したレーダー波が対象物で反射して戻ってくるまでの時間により当該対象物までの距離を判断することができる。すなわち、このレーダー装置1は、レーダー波を発信するレーダー発信機2と、レーダー波が対象物で反射して戻るときの当該反射波を受信するレーダー受信機3と、レーダー受信機3での受信信号を処理するレーダー受信波処理装置21と、この処理後の受信信号に基づいて対象物の位置を表示する表示装置22とを備えている。
レーダー受信機3で受信し、所定の下処理がなされた受信反射波の信号であるVD信号は、A/D変換器(ADC)4でA/D変換されてバッファメモリ5にバッファリングされる。このバッファリングされたVD信号は処理回路6により所定の信号処理が施され、表示装置22に表示される。これにより、対象物の位置が表示装置22に表示される。
動作クロック生成器8は、レーダー装置1で使用する動作クロック信号を生成する。また、インバーター9は、動作クロック生成器8の出力する動作クロック信号を反転した信号を生成する。動作クロック生成器8が出力した動作クロック信号を動作クロック信号(正相)といい、インバーター9により反転し、動作クロック信号(正相)より半周期遅れた同一周期の信号を動作クロック信号(逆相)という。セレクタ10は、動作クロック信号(正相)と動作クロック信号(逆相)とのうちの一方を選択的にA/D変換器4に供給し、この信号がサンプルクロック信号(ADCサンプルクロック)としてA/D変換器4で使用される。
エッジ検出器11は、レーダー発信機2が出力するレーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号(TRG信号)がオン(Hレベル)となっているときに動作クロック信号(正相)が立ち上がったタイミングで立ち上がり、当該動作クロック信号(正相)の1周期分の期間だけオン(Hレベル)になるエッジ検出信号(正相)を生成する。
エッジ検出器12は、TRG信号がオン(Hレベル)となっているときに動作クロック信号(逆相)が立ち上がったタイミングで立ち上がり、当該動作クロック信号(逆相)の1周期分の期間だけオン(Hレベル)になるエッジ検出信号(逆相)を生成する。
位相比較クロック位相選択部13は、エッジ検出信号(逆相)がオン(Hレベル)のときにエッジ検出信号(正相)が立ち下がったときは動作クロック信号(正相)をA/D変換器4に供給し、エッジ検出信号(逆相)がオン(Hレベル)のときにエッジ検出信号(正相)が立ち上がったときは動作クロック信号(逆相)をA/D変換器4に供給するようにセレクタ10を制御する。
制御回路14は、TRG信号がオフレベル)になったときから動作クロック信号の所定周期分の時間が経過するまでの間、バッファメモリ5にA/D変換後のVD信号をバッファリングさせる。
図2は、レーダー装置1における各信号のタイミングチャートである。ここで、バッファメモリ書き込みデータとあるのは、バッファメモリ5にバッファリングされるデータを示している。
レーダー装置1では、動作クロック信号(正相)と、当該信号から半周期遅れた動作クロック信号(逆相)とを生成し、TRG信号を動作クロック信号(正相)、動作クロック信号(逆相)のそれぞれのタイミングと比較してエッジ検出信号(正相)、エッジ検出信号(逆相)をそれぞれ生成し、この両信号を比較することにより、動作クロック信号(正相)と動作クロック信号(逆相)とのうち適切な方をADCサンプルクロックとして使用する。動作クロック信号(正相)と動作クロック信号(逆相)とは半周期ずれていて、このうちの適切な方を使用することにより、A/D変換器4でのサンプリングの取り込みタイミング誤差は、動作クロック信号(正相)のクロックサイクルの1/2にすることができる。よって、ADCサンプルクロックの立ち上りのタイミングとTRG信号の立ち上りのタイミングとは、動作クロック生成器8が生成する動作クロック信号の1/2周期以内のずれにとどめることができる。よって、A/D変換器4では最大で動作クロック生成器8が生成する動作クロック信号の1/2分の取り込みタイミング誤差に抑えることができる。
これにより、レーダー表示における対象物の距離表示において分解能を向上させることができる。
しかも、そのためには、エッジ検出器(正相)11、エッジ検出器(逆相)12、位相比較クロック位相選択部13、セレクタ10、インバーター9を設けるだけでよく、これらはわずかな数のフリップフロップと組み合わせゲートなどにより構成できるので、回路規模の増大、消費電力の増大を招くこともない。
なお、エッジ検出器(正相)11と、エッジ検出器(逆相)12とは、動作クロック信号(正相)1パルス分のインターバルをおいて、エッジ検出信号(正相)、エッジ検出信号(逆相)を生成するようにしている。これは、TRG信号の立ち上がりと動作クロック信号(正相)、動作クロック信号(逆相)の立ち上がりとが重なり合うことにより不都合が生じるのを防止するためである。
また、セレクタ10により動作クロック信号(正相)と動作クロック信号(逆相)とを切り替えるときは、図2に示す期間a及び期間bの間、ADCサンプルクロックをオフ(Lレベル)にして、スパイクノイズが発生しないようにしている。
本発明の一実施の形態であるレーダー装置の電気的な接続のブロック図である。 図1のレーダー装置の各信号のタイミングチャートである。 発明の課題を説明するためのレーダー装置の電気的な接続のブロック図である。 図3のレーダー装置の各信号のタイミングチャートである。
符号の説明
1 レーダー装置
2 レーダー発信機
3 レーダー受信機
4 A/D変換器
5 バッファメモリ
6 処理回路
8 動作クロック生成器
9 インバーター
10 セレクタ
11 エッジ検出器(正相)
12 エッジ検出器(逆相)
13 位相比較クロック位相選択部
14 制御回路
21 レーダー受信波処理装置
22 表示装置

Claims (2)

  1. レーダー発信機が発信したレーダー波の反射波を受信するレーダー受信機で受信した受信信号をA/D変換するA/D変換器と、
    前記A/D変換器でA/D変換後の受信信号をバッファリングする記憶装置と、
    第1のクロック信号を発生させるクロック信号発生器と、
    前記第1のクロック信号を反転し当該第1のクロック信号とは周期が半周期遅れた同一周期の第2のクロック信号を発生させるインバーターと、
    前記第1のクロック信号と前記第2のクロック信号とのうちいずれか一方を前記A/D変換器に選択的に供給する選択器と、
    記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第1のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第1のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第1のエッジ検出信号を生成する第1のエッジ検出器と、
    前記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第2のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第2のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第2のエッジ検出信号を生成する第2のエッジ検出器と、
    前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち下がったときは前記第1のクロック信号を前記A/D変換器に供給し、前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち上がったときは前記第2のクロック信号を前記A/D変換器に供給するように前記選択器を制御する第1の制御手段と、
    トリガ信号がオフになったときから前記第1のクロック信号の所定周期分の時間が経過するまでの間、前記記憶装置に前記A/D変換後の受信信号をバッファリングさせる第2の制御手段と、
    を備えているレーダー受信波処理装置。
  2. レーダー波を発信するレーダー発信機と、
    前記レーダー波の反射波を受信するレーダー受信機と、
    前記レーダー受信機で受信した受信信号をA/D変換するA/D変換器と、
    前記A/D変換器でA/D変換後の受信信号をバッファリングする記憶装置と、
    第1のクロック信号を発生させるクロック信号発生器と、
    前記第1のクロック信号を反転し当該第1のクロック信号とは周期が半周期遅れた同一周期の第2のクロック信号を発生させるインバーターと、
    前記第1のクロック信号と前記第2のクロック信号とのうちいずれか一方を前記A/D変換器に選択的に供給する選択器と、
    前記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第1のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第1のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第1のエッジ検出信号を生成する第1のエッジ検出器と、
    前記レーダー発信機が出力する前記レーダー波の発信のタイミングを示すトリガ信号がオンとなっているときに前記第2のクロック信号が立ち上がったタイミングで立ち上がり当該第2のクロック信号の1周期分の期間だけオンになる第2のエッジ検出信号を生成する第2のエッジ検出器と、
    前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち下がったときは前記第1のクロック信号を前記A/D変換器に供給し、前記第2のエッジ検出信号がオンのときに前記第1のエッジ検出信号が立ち上がったときは前記第2のクロック信号を前記A/D変換器に供給するように前記選択器を制御する第1の制御手段と、
    トリガ信号がオフになったときから前記第1のクロック信号の所定周期分の時間が経過するまでの間、前記記憶装置に前記A/D変換後の受信信号をバッファリングさせる第2の制御手段と、
    を備えているレーダー装置。
JP2008101269A 2008-04-09 2008-04-09 レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置 Active JP5436795B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008101269A JP5436795B2 (ja) 2008-04-09 2008-04-09 レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008101269A JP5436795B2 (ja) 2008-04-09 2008-04-09 レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009250864A JP2009250864A (ja) 2009-10-29
JP5436795B2 true JP5436795B2 (ja) 2014-03-05

Family

ID=41311730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008101269A Active JP5436795B2 (ja) 2008-04-09 2008-04-09 レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5436795B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5708046B2 (ja) * 2011-03-07 2015-04-30 株式会社豊田中央研究所 距離速度測定装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935166A (ja) * 1982-08-23 1984-02-25 Tokyo Keiki Co Ltd 信号記憶装置
JP4374788B2 (ja) * 2001-03-14 2009-12-02 株式会社デンソー 時間測定装置及び距離測定装置
JP2005181180A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Tdk Corp レーダ装置
JP5103816B2 (ja) * 2006-07-27 2012-12-19 株式会社デンソー 信号処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009250864A (ja) 2009-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7880721B2 (en) Wave receiving device and method of determining wave reception
JP5670622B2 (ja) 送信装置、受信装置、送受信システムおよび画像表示システム
US8737554B2 (en) Pulse-signal recovering device with time-interleaving scheme
TWI442279B (zh) 多重取樣頻率電路及方法
US20160112223A1 (en) Signal processing device
US9058134B2 (en) Signal synchronizing device
JP2012142889A (ja) 通信回路及びサンプリング調整方法
JP5436795B2 (ja) レーダー受信波処理装置、及びレーダー装置
JP2017123607A (ja) シリアライザ装置
JP6205738B2 (ja) レーダ装置
JP4976443B2 (ja) パルスレーダ装置
JP6376985B2 (ja) 目標検出装置
JP2009077042A5 (ja)
JP2010032319A (ja) 物体検出装置
JP4417074B2 (ja) 位相調整機能付きa/dコンバータ
JP2014195615A5 (ja)
JP5474240B1 (ja) パルス圧縮相関係数生成回路及びパルス圧縮超音波探知装置
JP4980688B2 (ja) 超音波診断装置
JP3013767B2 (ja) フレームタイミング位相調整回路
JP5438059B2 (ja) データ収集装置、データ収集方法および計測装置
JP2009265010A (ja) 物体認識装置
JP2014018612A (ja) 超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法
JP4632773B2 (ja) 超音波探傷装置
KR101447155B1 (ko) 레이더 비디오 신호 발생 장치
JP2010213204A (ja) データ送受信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120711

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120918

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121114

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130124

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20130124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130917

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131211

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5436795

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150