JP5436731B1 - 数値制御加工プログラム作成装置 - Google Patents

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Abstract

加工対象物の形状データからワーク原点を設定するワーク原点設定部と、前記形状データと前記ワーク原点からミル加工プログラミングを支援してミル加工プログラムを作成するミル加工プログラミング支援部と、前記ミル加工プログラムから数値制御加工プログラムを作成する数値制御加工プログラム作成部とを備え、ミル加工プログラミング時に作業者に見やすい寸法で加工プログラムの座標を表示する。

Description

この発明は、工作機械を数値制御するための数値制御加工プログラムを作成する数値制御加工プログラム作成装置に関するものである。
近年、プログラム作成装置のNCプログラム作成支援機能の充実化が進み、オペレータが製作図面を見ながらプログラム作成装置に加工対象物の座標値を設定していくことで容易にNC加工プログラムを作成できるようになっている。また、設計者がCADシステムを用いてモデリングしたCADデータを、プログラム作成装置に直接読み込んでNC加工プログラムの作成が行なえるプログラム作成装置も提案されている。
ところで、製品形状のみのCADデータを扱う場合、製作図面に記述されている加工指示や寸法表示データがCADデータに反映されていないことがあり、加工不良を生じさせないように、製作図面に記述されている加工指示データや寸法表示データをNC加工プログラムに反映させておく必要がある。
このため、特許文献1では、製品の形状を示し、加工部位を含む原製品形状体の3次元CADデータを表示しながら入力装置を介して加工種類および加工部位を選択し、選択した加工部位の3次元空間における絶対形状及び絶対加工位置を、選択した加工部位から抽出し、加工指示及びパラメータに基づいて加工形状体を各加工部位とは別にCADデータとして生成表示している。
また、特許文献2では、色別の穴情報を盛り込んだ3次元製品モデルの表示画面から、加工面毎に穴データを自動的に収集し、データの登録済の穴と未登録の穴とが識別できるようにして、全加工面の穴データを各々属性名を付けてファイルに登録している。また登録データベースより、必要な穴の加工条件を穴データに自動的及びマニュアルにより付加し、同一形状の穴をファイルから探し出しリンクさせると共に穴の円弧データもファイルに書き込むようにしている。
また、特許文献3では、加工形状のソリッドモデルから旋削加工形状のソリッドモデルと穴加工形状のソリッドモデルを除去して面加工形状のソリッドモデルを生成し、生成した面加工形状のソリッドモデルと面加工方法からなる面加工データを生成し、旋削加工データと穴加工データと面加工データとから加工プログラムを生成するようにしている。
特許第4276656号公報 特開2003−280711号公報 特許第3749188号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、各機械固有の座標系である機械座標系における仮の基準点を表すワーク原点およびワーク座標系の概念がない。ワーク原点は、加工図面から作業者が判断して、図面寸法が読み取りやすい位置に決めるが、特許文献1には、ワーク原点を設定する技術思想がないため、最適な位置にワーク原点を設定できなかった場合、作業者が図面寸法を読み取りにくく、NC加工プログラムを容易に効率よく作成できないという問題がある。
また、特許文献2の技術では、加工面ごとに穴データをファイル登録する必要があり、多方向から加工を行う多面加工の場合には、加工面が複数有り、作業工数が多くなる問題がある。
また、特許文献3の技術では、部品形状や素材形状のソリッドモデルから、旋削加工データと穴加工データと面加工データを自動生成し、自動的に加工プログラムを生成するので、作業者の持っている加工ノウハウを加工プログラムに反映することができないという問題があった。
この発明は上記に鑑みてなされたもので、ミル加工を含むNC加工プログラムを容易に効率よく作成可能な数値制御加工プログラム作成装置を得ることを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる数値制御加工プログラム作成装置は、加工対象物の形状データに基づいて、ミル加工を含む数値制御加工プログラムを作成する数値制御加工プログラム作成装置において、前記形状データからワーク原点を設定するワーク原点設定部と、前記形状データと前記ワーク原点からミル加工プログラミングを支援してミル加工プログラムを作成するミル加工プログラミング支援部と、前記ミル加工プログラムから数値制御加工プログラムを作成する数値制御加工プログラム作成部とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、ミル加工プログラムを作成する前に、CADデータ中にワーク原点を原点とした座標系を表示するようにしているので、ミル加工プログラミング時に作業者に見やすい寸法で加工プログラムの座標を表示することができ、NC加工プログラムを効率よく作成することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態1に係るNC加工プログラム作成装置を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施の形態1に係るNC加工プログラム作成装置の旋削加工プログラミング支援部の動作を示すフローチャートである。 図3は、図2の動作を補足説明するための図である。 図4は、図2の動作を補足説明するための図である。 図5は、本発明の実施の形態1に係るNC加工プログラム作成装置の旋削加工プログラミング支援部の動作を示すフローチャートである。 図6は、図5の動作を補足説明するための図である。 図7は、本発明の実施の形態1に係るNC加工プログラム作成装置の旋削加工プログラミング支援部の動作を示すフローチャートである。 図8は、旋削工具の主切れ刃角、刃先角、副切れ刃角を補足説明するための図である。 図9は、図7の動作を補足説明するための図である。 図10は、本発明の実施の形態1に係るNC加工プログラム作成装置の旋削加工プログラミング支援部の加工時間算出の動作を示すフローチャートである。 図11は、図10の動作を補足説明するための図である。 図12は、本発明の実施の形態1に係るNC加工プログラム作成装置のワーク原点設定部の動作を示すフローチャートである。 図13は、図12の動作を補足説明するための図である。 図14は、図12の動作を補足説明するための図である。 図15は、図12の動作を補足説明するための図である。 図16は、図12の動作を補足説明するための図である。 図17は、この発明の実施の形態1に係るNC加工プログラム作成装置の穴加工プログラミング支援部の動作を示すフローチャートである。 図18は、図17の動作を補足説明するための図である。 図19は、図17の動作を補足説明するための図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる数値制御加工プログラム作成装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る数値制御加工プログラム作成装置(NC加工プログラミング装置)の構成を示すブロック図である。NC加工プログミング装置101は、対話操作処理部3、表示部4、指示入力部5、NCプログラミング支援装置102、NC加工プログラム生成処理部9を備えている。NCプログラミング支援装置102は、CADデータ入力部1、形状データ保存部2、旋削加工プログラミング支援部6、ワーク原点設定部7、穴加工プログラミング支援部8を有している。
なお、このNC加工プログラミング装置101は、NC加工プログラムを作成する専用装置として構築されてもよいし、パーソナルコンピュータ内や、NC装置内に構築されてもよい。また、NC加工プログラミング装置101のハードウェア構成は、CPU、メモリなどを有する一般のパーソナルコンピュータと実質的に同一であり、対話操作処理部3、旋削加工プログラミング支援部6、ワーク原点設定部7、穴加工プログラミング支援部8などは、ソフトウェアにより構成される。
CADデータ入力部1は、CADシステムやCADデータ記憶装置などの外部装置からCADデータ20を入力し、形状データ保存部2へ送る。CADデータ20は、CADシステム等を用いて作成された加工対象物(被加工物)の形状データ(加工対象物の基準寸法)や、CADシステム上で設定した面粗さ情報である寸法公差(または公差等級)に関するデータや、ねじやはめあいなどの加工指示に関するデータなどを含んで構成されている。形状データ保存部2は、CADデータ入力部1からのCADデータ20を記憶する。
表示部4は、液晶モニタなどの表示端末であり、CADデータ20、作業者によって指定された形状データの図形要素や、加工に関するデータ等を表示する。指示入力部5は、マウスやキーボードを備えて構成され、作業者からの指示情報(後述する図形要素や加工に関するデータなど)を入力する。入力された指示情報は、対話操作処理部3へ送られる。
旋削加工プログラミング支援部6は、ワークを回転させ丸く削る旋削加工に関する加工プログラム作成を支援する。旋削加工プログラミング支援部6は、形状データ保存部2に保存されているCADデータ20から、旋削加工により仕上げなければならない3次元形状である旋削形状、および前記旋削形状をXZ平面のうち+Xのみに限定した+XZ平面に投影して得られる旋削1/2断面形状を生成し、生成した旋削形状、旋削1/2断面形状および旋削加工データの入力欄などを表示部4に表示させる。この表示の際に、作業者が指示入力部5から指示情報を入力する。入力された指示情報は、対話操作処理部3へ送られ、旋削加工プログラミング支援部6に入力される。旋削加工プログラミング支援部6は、作業者によって指示された旋削形状、旋削1/2断面形状および旋削加工データを基に、工具形状を原因として削り残しとなる部位や溝形状部位を除いた、旋削加工により除去する旋削加工形状を生成し、生成した旋削加工形状と旋削加工データを旋削加工プログラムとして形状データ保存部2へ送る。
ワーク原点設定部7は、形状データ保存部2に保存されているCADデータ20から、機械座標系の中の仮の基準点であるワーク原点の候補となる複数の形状要素を形状特徴点として表示部4に表示させる。この表示の際に、作業者が指示入力部5から指示情報を入力する。入力された指示情報は、対話操作処理部3へ送られ、ワーク原点設定部7に入力される。ワーク原点設定部7は、指示された情報から、ワーク原点を示す形状要素、およびワーク原点を基準とした座標系であるワーク座標系を設定する。設定されたワーク原点を示す形状要素およびワーク座標系は、形状データ保存部2に保存される。
穴加工プログラミング支援部8は、ワークを固定し刃物を回転させて削るミル加工に関する加工プログラム作成を支援する。穴加工プログラミング支援部8は、形状データ保存部2に保存されているCADデータ20、ワーク原点および座標系を表示部4に表示させると共に、穴加工データの入力欄などを表示部4に表示させる。この表示の際に、作業者が指示入力部5から指示情報を入力する。入力された指示情報は、対話操作処理部3へ送られ、穴加工プログラミング支援部8に入力される。穴加工プログラミング支援部8は、作業者に指示された穴加工を行う対象となる穴形状から穴加工の除去形状である穴加工形状および穴加工データを形状データ保存部2へ送る。穴加工プログラミング支援部8は、形状データ保存部2へ送られた穴形状と同一の穴形状を、形状データ保存部2に保存されているCADデータ20から抽出し、表示部4に表示させる。この表示の際に、作業者が指示入力部5から指示情報を入力する。入力された指示情報は、対話操作処理部3へ送られ、穴加工プログラミング支援部8に入力される。穴加工プログラミング支援部8は、形状データ保存部2に送った穴形状と同一の穴形状のうち、作業者が指示した穴形状を、穴加工を行う対象となる穴形状としてグループ化し、グループ化した穴形状(ミル加工形状)と穴加工データ(ミル加工データ)を穴加工プログラムとして形状データ保存部2へ送る。
NC加工プログラム生成処理部9は、形状データ保存部2に保存されている旋削加工形状および旋削加工に関するデータを含む旋削加工プログラムと、ミル加工形状及びミル加工に関するデータを含むミル加工プログラムと、ワーク原点及びワーク座標系に基づいて、旋削加工プログラムおよびミル加工プログラムを含むNC加工プログラム30を生成し外部に出力する。
旋削加工プログラミング支援部6についてより詳細に説明する。図2は、旋削加工プログラミング支援部6の動作例を示すフローチャートである。旋削加工プログラミング支援部6では、まず、XYZ軸のうち、Z軸を、旋削加工を行う際の中心軸である旋削軸SGとする。旋削加工プログラミング支援部6は、製品形状を示すCADデータ20から旋削軸SGと回転中心軸を同一とする円柱面、円錐面を旋削面として抽出する(ステップS101)。CADデータ20がソリッドモデルの境界面表現で定義されている場合は、各境界面の幾何情報を参照することにより、円柱面、円錐面であるか否かを解析できると同時に、円柱面の回転中心軸と円錐面の回転中心軸を解析することができる。図3(a)はCADデータを示す一例であり、図3(b)はCADデータから抽出された旋削面を示す一例である。
次に、旋削加工プログラミング支援部6は、ステップS101で抽出された面以外の面をCADデータ20から非旋削面として抽出する(ステップS102)。図3(c)はCADデータから抽出された非旋削面を示す一例である。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、非旋削面を旋削軸SGを中心として回転投影し、+XZ平面に投影形状を取得する。さらに、旋削加工プログラミング支援部6は、得られた投影形状を包含する長方形の面を、旋削軸中心で360度回転することにより、非旋削面の回転形状を生成する(ステップS103)。図3(d)は非旋削面の回転形状を表す一例である。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、旋削面の開いている面(周面に直交する面)をXY平面で補間することにより、旋削面による回転形状を生成する(ステップS104)。図3(e)は旋削面の回転形状を表す一例である。旋削加工プログラミング支援部6は、旋削面の回転形状と、非旋削面の回転形状を足し合わせることにより、旋削形状を生成する(ステップS105)。図3(f)は旋削形状を示す一例である。
次に、旋削加工プログラミング支援部6は、生成した3次元の旋削形状を基に、+XZ平面で、1/2旋削断面形状K0を生成する(ステップS106)。旋削形状がソリッドモデルの境界面表現の場合は、+XZ平面と旋削形状との交差を求めることにより、1/2旋削断面形状を生成することができる。旋削加工プログラミング支援部6は、生成した1/2旋削断面形状K0を表示部4に表示する(ステップS107)。図4(a)は、1/2旋削断面形状K0を示す一例である。次に、指示入力部5から作業者が、使用する旋削工具および切削条件からなる旋削加工データ、および+XZ平面上に旋削加工により除去する形状を入力する。旋削加工により除去する形状として、ワーク素材の形状を入力するようにしてもよい。旋削加工プログラミング支援部6は、作業者によって入力された形状を基に、+XZ平面上に、旋削加工で除去する部位を示す旋削加工平面形状(旋削加工除去形状)K1を生成する(ステップS108)。図4(a)に旋削加工平面形状K1の一例を示している。
次に、旋削加工プログラミング支援部6は、指示入力部5から入力された旋削加工データを基に、旋削溝工具で加工を行う旋削溝形状K2を旋削加工平面形状K1から抽出する(ステップS109)。図4(b)は抽出された旋削溝形状K2を表す一例である。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、指示入力部5から入力された旋削加工データを基に、使用する旋削工具による旋削削り残し形状K3を旋削加工平面形状K1から抽出する(ステップS110)。図4(c)は副切れ刃角による削り残し形状K3を表す一例である。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、旋削加工平面形状K1から旋削溝形状K2および旋削削り残し形状K3を分離する(ステップS111)。図4(d)は旋削溝形状と副切れ刃角による削り残し形状を分割したあとの旋削加工形状K4を表す一例である。図4(e)は旋削溝形状K2と副切れ刃角による削り残し形状K3を表す一例である。
次に、旋削加工プログラミング支援部6は、旋削加工平面形状K1から旋削溝形状K2と旋削削り残し形状K3を分離した旋削加工形状K4と、旋削溝形状K2と、旋削削り残し形状K3を表示部4に表示する(ステップS112)。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、使用する旋削工具および切削条件からなる旋削加工データと前記旋削加工形状から旋削加工時間を算出し、表示部4に表示する(ステップS113)。
図5は、図2のステップS109で行われる旋削溝形状K2を抽出する動作の詳細を示すフローチャートである。旋削加工プログラミング支援部6は、ステップS108で得られた旋削加工平面形状K1から、凸形状を抽出する(ステップS201)。具体的には、図4に示すような旋削外径形状の場合、1/2旋削断面形状K0と接する部位の形状要素を順にエッジごとにたどり、エッジとエッジの接続点である頂点ごとに、エッジの接線ベクトルを求め、接線ベクトルのX方向の値が負となる箇所を抽出する。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、抽出した部位が旋削溝形状K2の大きさに該当するか否かを判定する(ステップS202)。旋削加工プログラミング支援部6は、抽出した部位のX軸寸法とZ軸寸法が、作業者が設定した所定の溝幅以下、溝深さ以下であれば、旋削溝形状K2とする。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、抽出した凸形状を分割して旋削溝形状K2を抽出する(ステップS203)。
図6(a)は、ステップS201で抽出された凸形状部位J1、J2、J3を表す一例であり、図6(b)は、抽出された旋削溝形状K2を表す一例である。凸形状部位J1は、そのX軸寸法とZ軸寸法が作業者が設定した所定の溝幅以下、溝深さ以下ではないので、旋削溝形状K2からは除外されている。
図7は、図2のステップS110で行われる旋削削り残し形状K3を抽出する動作を示すフローチャートである。旋削加工プログラミング支援部6は、図2のステップS109で旋削加工平面形状K1から旋削溝形状K2を抽出した後、作業者が設定した旋削加工データに基づいて使用する旋削工具の刃先角度、主切れ刃角および副切れ刃角を求める(ステップS301)。主切れ刃角とは工具のすくい角であり、副切れ刃角とは、180度から主切れ刃角と刃先角を引いた角度である。図8のAが切れ刃角、Bが刃先角、Cが副切れ刃角を表す一例を示している。図8において、41が主切れ刃、42が副切れ刃である。旋削加工を行う場合には、副切れ刃角C以上に切込むことができないため、副切れ刃42より下側(Z軸側)の形状部位は、旋削工具が加工不可能となり削り残る。
次に、旋削加工プログラミング支援部6は、旋削加工平面形状K1のうち、1/2旋削断面形状K0と接する部位の形状要素を順にエッジごとにたどり、エッジとエッジの接続点である頂点ごとに、エッジの接線ベクトルを求め、接線ベクトルのX方向の値が負となる箇所を抽出する(ステップS302)。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、旋削加工形状K4から副切れ刃42より下側(Z軸側)の部位を抽出する。エッジ端点において、次のエッジの接線ベクトルのZ軸方向に対する角度が、副切れ刃角以上になる場合、副切れ刃角Cで旋削削り残し形状K3を分離する(ステップS303)。図9(a)は旋削削り残しエッジQを表す一例であり、図9(b)は抽出された旋削削り残し形状K3を表す一例である。図9の場合、エッジ端点P1において、次のエッジQの接線ベクトルと、Z軸とのなす角度は90度になるので、削り残しが発生すると判断し、副切れ刃角Cで旋削削り残し形状K3を分離する。
図10は、図2のステップS113に示した旋削加工形状の加工時間を算出する動作の詳細を示すフローチャートである。まず、旋削加工プログラミング支援部6は、図2のステップS111で、旋削溝形状K2と、使用工具による旋削削り残し形状K3を分離した旋削加工形状K4に対して、加工部位に合せて加工開始点を求める(ステップS401)。本例の場合、旋削加工形状K4の+X側、−Z側端点から、加工余裕量分−Z方向に移動し、切削条件により設定された切込み量分−X方向に移動した位置が加工開始点S1となる。図11(a)は、加工開始点S1を表す一例である。
次に、旋削加工プログラミング支援部6は、加工部位に合せて切削送りで移動する工具経路を生成する(ステップS402)。例えば、工具経路は、加工開始点S1からZ軸と平行に、+Z方向に移動し、旋削加工形状の+Z軸方向の端点まで、移動する工具経路となる。次に、旋削加工プログラミング支援部6は、残加工部の有無を判定する(ステップS403)。残加工部がある場合は、旋削加工プログラミング支援部6は、次の加工開始点まで早送りで移動する工具経路を生成する(ステップS404)。例えば、前回加工開始点S1から、−X方向に移動した位置が次の加工開始点S2となる。図11(b)は、切削送りの工具経路と早送りの工具経路を表す一例である。
旋削加工プログラミング支援部6は、残加工部が無い場合は、加工時間を算出する(ステップS405)。切削送りの全工具経路と、切削条件に設定されている切削送り速度から切削送り時間を算出し、早送りの全工具経路と、切削条件に設定されている早送り速度から早送り時間を算出し、切削送り時間と早送り時間を合計した時間が加工時間となる。旋削加工プログラミング支援部6は、算出した加工時間を表示部4に表示する(ステップS406)。図11(c)は、旋削加工形状に対して切削送りの全工具経路と早送りの全工具経路を表す一例である。
つぎに、ワーク原点設定部7について詳しく説明する。図12は、ワーク原点設定部7の動作を示すフローチャートである。ワーク原点設定部7では、まず、CADデータ入力部1から入力されたCADデータ20を構成している全エッジからエッジの両端点EG、全エッジのうち円弧エッジの円弧中心点EK、CADデータ20を包含する直方体の4頂点THを形状特徴点として抽出する(ステップS501)。CADデータから抽出される形状特徴点は、XYZ座標で表される座標系に配置されている。CADデータ20がソリッドモデルの境界面表現の場合は、3次元形状を構成するエッジやエッジの幾何情報をCADデータ20から得ることができ、エッジの両端点EG、円弧エッジの円弧中心点THおよび包含する直方体を解析することができる。次に、ワーク原点設定部7は、表示部4に形状特徴点EG、EK、THを表示する(ステップS502)。次に、ワーク原点設定部7は、指示入力部5を介して作業者が指定した形状特徴点に基づいてワーク原点W0およびワーク座標系を設定する(ステップS503)。作業者は、形状特徴点EG、EK、THからワーク原点W0を選択しても良いし、形状特徴点EG、EK、TH以外にワーク原点W0を設定しても良い。
図13は、XYZ座標軸上に配置したCADデータの一例を示し、図14は、抽出されたCADデータの形状特徴点EG、EK、THを表す一例を示している。形状特徴点は、図14に示すように、例えば、「*」で表示される。円弧エッジの円弧中心点EKは、この場合、上面に一致するように設定している。図15は、配置したCADデータを包含する直方体のX軸方向最小値、Y軸方向最小値、Z軸方向最大値の位置に配置したワーク原点W0及び座標軸の一例を示す。図16(a)は、ワーク原点W0とワーク座標系を形状の隅に設定した場合を示し、図16(b)は、形状の中心にワーク原点W0とワーク座標系を設定した場合の例を示している。
つぎに、穴加工(ミル加工)プログラム支援部8について説明する。図17は、穴加工プログラミング支援部8の動作を示すフローチャートである。まず、穴加工プログラミング支援部8は、加工種類のうち、登録されている穴加工種類を表示部4に表示する。穴加工種類としては、例えば「ドリル」、「タップ」、「座ぐり穴」、「リーマ」などである。表示部4に表示されている穴加工種類のうち、作業者が任意の穴加工種類を選択する(ステップS601)。次に、穴加工プログラミング支援部8は、CADデータ20を表示部4に表示する。この表示によって、CADデータ20に含まれる1〜複数の穴のなかから、ステップS601で選択した穴加工種類によって穴加工を行うべき穴の淵の円弧エッジを一つ指定する(ステップS602)。
次に、穴加工プログラミング支援部8は、作業者が指定した穴の淵の円弧エッジに連なる円柱面を解析し、穴径、穴深さ等、穴加工パラメータに関する値を、円柱面から解析して、穴加工のパラメータとして設定表示する(ステップS603)。CADデータ20がソリッドモデルの境界面表現で定義されている場合は、各境界面の幾何情報を参照することにより、円柱面、円錐面であるかを解析できると同時に、穴径となる円柱面の直径や、穴深さとなる円柱面の高さや、穴の面取り部となる頂点を持たない円錐面の上面と底面の直径や頂角や高さや穴底部となる頂点を持つ円錐面の底面の直径や頂角や高さを解析することができる。
次に、図面に指示されている穴のはめあいや、穴の寸法公差により、自動決定された穴加工パラメータを作業者が修正する(ステップS604)。次に、穴加工プログラミング支援部8は、当該穴形状と同一の穴形状を、CADデータ20から探して表示部4に表示する(ステップS605)。同一の穴形状とは、穴を構成する円錐面からなる面取り部の寸法、円柱面からなる穴部の寸法、頂点を持つ円錐面からなる穴底部の直径、高さ、頂角が一致する形状を同一穴形状とする。次に、表示部4に表示されている穴形状のうち、作業者が必要な穴形状を選択する(ステップS606)。次に、穴加工プログラミング支援部8は、選択された穴形状を、穴加工種類および穴加工形状が同一のものとしてグループ化し、グループ化した穴に関する穴加工種類、穴加工形状と穴加工データ(穴位置など)などの情報を含む穴加工プログラムを生成する(ステップS607)。このような処理を、穴加工種類毎に繰り返す。
図18(a)は、穴加工種類としてタップM6とリーマ仕上げが指定されているCADデータを表す一例を示している。タップM6の穴は、符号TPM6で示し、リーマ仕上げ加工の穴は、符号RMで示す。例えば、ステップS601で作業者が穴加工種類として「タップ」を選択し、図18(a)に示す4つのタップM6(TPM6)のうち1つを選択指示すると(ステップS602)、選択指示された穴加工パラメータが表示部4に表示され(ステップS603)、この表示された加工パラメータが作業者によって修正される(ステップS604)。
穴加工プログラミング支援部8は、ステップS602で選択指示された1つの穴形状と同一の穴形状を、CADデータ20から探して表示部4に表示する(ステップS605)。この場合、4つのタップM6(TPM6)と6つのリーマ仕上げ穴RMは、穴形状が同一なので、図18(b)に示すように、4つのタップM6(TPM6)と6つのリーマ仕上げ穴RMが表示部4に例えば、色を変えるなどして強調表示される。作業者は、強調表示された10個の穴のなかからタップM6(TPM6)加工を行う穴を選択指示する(ステップS606)。穴加工プログラミング支援部8は、選択された穴形状を、穴加工種類および穴加工形状が同一のものとしてグループ化し、グループ化した穴に関する穴加工種類、穴加工形状と穴加工データ(穴位置など)などの情報を穴加工プログラムとして生成する(ステップS607)。穴加工種類がリーマ仕上げ加工の穴に関しても同様の処理を実行する。
図19は、図18に示した穴形状が同一の10個の穴に関する穴加工プログラムを示すものである。穴加工プログラムは、加工種類がタップ加工である4つの穴に関するグループTPと、加工種類がリーマ仕上げ加工である6つの穴に関するグループRMに分類されている。
このようにこの実施形態では、ミル加工プログラムを作成する前に、CADデータ中にワーク原点を原点とした座標系を表示するようにしているので、ミル加工プログラミング時に作業者に見やすい寸法で加工プログラムの座標を表示することができ、NC加工プログラムを効率よく作成することが可能となる。
また、ワーク原点を設定する際には、CADデータから機械座標系の中の仮の基準点であるワーク原点の候補となる複数の形状要素を形状特徴点として表示部に表示させることとしているので、作業者は寸法の見易いワーク原点を効率よく設定することが可能となる。
また、穴加工プログラムを作成する際、穴形状が同一の複数の穴を表示することとしたので、穴加工種類、穴形状が同じ穴をグループ化して穴加工プログラムを作成することができ、プログラム作成の作業工数が少なくなり、NC加工プログラムを効率よく作成することが可能となる。また、グループ化の際、グループ化すべき穴を作業者が逐次選択することができ、作業者のノウハウを反映できる。
なお、本実施形態では、旋削加工プログラミング支援部6を設けるようにしているが、穴加工専用のプログラム作成装置の場合は、旋削加工プログラミング支援部6の構成を無くすようにしてもよい。
以上のように、この発明にかかる数値制御加工プログラム作成装置は、ワーク原点を指定するミル加工のNCプログラムの作成に用いられるのに適している。
1 データ入力部、2 形状データ保存部、3 対話操作処理部、4 表示部、5 指示入力部、6 旋削加工プログラミング支援部、7 ワーク原点設定部、8 穴加工プログラミング支援部、9 NC加工プログラム生成処理部、20 CADデータ、30 NC加工プログラム、101 NC加工プログラム作成装置、102 NCプログラミング支援装置。

Claims (4)

  1. 加工対象物の形状データに基づいて、ミル加工を含む数値制御加工プログラムを作成する数値制御加工プログラム作成装置において、
    前記形状データに基づいてワーク原点の候補となる複数の形状特徴点を抽出して表示し、前記複数の形状特徴点の中から作業者によって指定された形状特徴点に基づいてワーク原点及び該ワーク原点を原点とするワーク座標系を設定するワーク原点設定部と、
    前記形状データ前記ワーク原点及び前記ワーク座標系からミル加工プログラミングを支援してミル加工プログラムを作成するミル加工プログラミング支援部と、
    前記ミル加工プログラムから数値制御加工プログラムを作成する数値制御加工プログラム作成部と、
    を備えることを特徴とする数値制御加工プログラム作成装置。
  2. 前記形状特徴点は、加工対象物の形状データのエッジの両端点、円弧エッジの円弧中心点、加工対象物の形状データを包含する直方体の4頂点を含むことを特徴とする請求項に記載の数値制御加工プログラム作成装置。
  3. 前記ミル加工プログラミング支援部は、
    前記形状データから選択した穴加工形状と、同一の穴加工形状を有する1〜複数の穴を前記形状データから抽出して表示する抽出部と、
    前記抽出して表示された1〜複数の穴から選択された穴を同一のグループとしてグループ化するグループ化部と、
    前記グループ化された穴をグループ化した穴加工プログラムを作成する作成部と、
    を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の数値制御加工プログラム作成装置。
  4. 前記ミル加工プログラミング支援部は、
    穴加工種類を設定する穴加工種類設定部を有し、
    前記グループ化部は、設定された穴加工種類毎に前記グループ化を実行することを特徴とする請求項に記載の数値制御加工プログラム作成装置。
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