JP5436233B2 - Sdh/sonet伝送装置間の故障区間探索方法 - Google Patents

Sdh/sonet伝送装置間の故障区間探索方法 Download PDF

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本発明は、SDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法に関し、特に、SDH/SONET伝送装置間の回線信号のパスオーバーヘッド(POH:Path OverHead)を用いた故障区間探索方法に関する。
SDH/SONET信号のパスオーバーヘッド(POH)のフォーマットの構成例を図6に示す。同図はSTM−0のフレーム構成例を示し、同図に示すように、STM−0フレームのペイロード部にバーチャルコンテナVC−3が格納され、該バーチャルコンテナVC−3にはパスオーバーヘッド(POH)として、J1,B3,C2,G1,F2,H4,F3,K3,N1の各バイトデータの格納領域が設けられている。
従来、SDH/SONET伝送方式において、伝送信号にエラーが発生している場合、中継セクションオーバーヘッド(RSOH)のB1バイト、端局セクションオーバーヘッド(MSOH)のB2バイト、及びパスオーバーヘッド(POH)のB3バイトの値により故障箇所を検出する。
複数の回線区間から成るSDH/SONET伝送装置間において、故障回線区間を探索する手法は、例えば下記の特許文献1に開示されている。この文献に記載された手法は、ノードAからEまでパスが設定されている場合、例えばノードBではノードAで挿入した誤り検出符号(B3バイト)を用い、区間A−Bにおける誤り特性を測定する。
ノードDにおいても該誤り検出符号(B3バイト)を用いて区間A−Dにおける誤り特性を測定する。そして、区間A−Dにおける誤り特性を逆方向の伝送路に張られているパス上で伝送されるフレーム内のパスオーバーヘッド(Z3バイト)を用いてノードDからノードBに伝達する。ノードBは、区間A−Bと区間A−Dにおける誤り特性の両者の差分をとることにより区間B−Dの誤り特性を求め、これによりパスを終端することなく、パスの特定区間の誤り特性を求めるものである。
特開平5−284194号公報
前述したように、SDH/SONET伝送方式における回線区間の信号エラーは、従来、誤り監視用のB1バイト、B2バイト又はB3バイトの値により故障箇所を検出する。しかし、近年、B1バイト、B2バイト及びB3バイトの値が正常であるにも拘わらず、下位の伝送装置で回線エラーが発生するケースがある。
パスオーバーヘッド(POH)のパス誤り監視用のB3バイトには、8ビット毎にパリティ演算(偶数パリティ)を行った8ビットの演算結果を送信元で挿入して送信し、受信側でその整合性を判定することにより信号エラー検出をする。しかしながら、パリティ演算のため、例えば特定のビットが“0”固定となる故障が発生しても、パリティ演算の結果によってはB3バイトエラーとして検出されない場合が有る。
この場合、B1バイトエラー及びB2バイトエラーも発生していないことが多く、いわゆるサイレントエラーとなってしまう。このような事象は、伝送装置内部のLSI内の信号回路部の配線の切断や隣接配線との接触等の故障が発生した場合に起こり、その場合、故障箇所を探索し切り分けることが困難であった。また、SDH/SONETの伝送信号を処理する複数のパッケージ間でも、同様にパッケージ単位で故障部位を探索し、切り分けを行うことが困難であった。
また、伝送装置を保守モードとし、パスオーバーヘッド(POH)のバイトデータを任意に変更にすることは、現用回線の通信サービスに影響を与えてしまう。そのため、故障部位を調査する際には、顧客にサービス中断の許可や回線借用等を要請する必要があった。
本発明は、SDH/SONET伝送装置間において、パス誤り監視用のB3バイトのチェックでは信号エラーが検出されない場合に、SDH/SONET伝送装置間における故障箇所の回線区間を探索して切り分けることを可能にする。また、伝送装置内のSDH/SONETの伝送信号を処理する複数のパッケージ間でも、パッケージ単位に故障部位を探索して切り分けることを可能にする。また、伝送装置を保守モードとすることなく、故障箇所を探索して切り分けることを可能にする。
本発明のSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法は、SDH/SONET伝送装置が多段に接続され、複数の回線区間から成るSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法において、前記多段接続されたSDH/SONET伝送装置の1つのSDH/SONET伝送装置で、パスオーバーヘッドの特定のバイトに任意の固定値を監視制御装置からの指令により挿入するステップと、前記パスオーバーヘッドの特定のバイトの値を、前記複数の回線区間の各SDH/SONET伝送装置でモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を前記監視制御装置に通知するステップと、前記各SDH/SONET伝送装置から通知される前記パスオーバーヘッドの特定のバイトの値が前記固定値と一致するか否かを前記監視制御装置で判定するステップと、前記固定値と異なるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を通知したSDH/SONET伝送装置を含む回線区間を故障区間と判定するステップとを含むものである。
また、前記パスオーバーヘッドの特定のバイトに任意の固定値を挿入したSDH/SONET伝送装置で、該パスオーバーヘッドの誤り検出符号(B3バイト)を再演算し、該再演算した結果を、該誤り検出符号(B3バイト)として付与するステップを含むものである。
また、前記SDH/SONET伝送装置内のパッケージ毎に、前記パスオーバーヘッド特定バイトの値をモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を前記監視制御装置に通知するステップを含むものである。
また、回線種別に応じた固定値が挿入されるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を、前記複数の回線区間の各SDH/SONET伝送装置でモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を前記監視制御装置に通知するステップと、前記各SDH/SONET伝送装置から通知される前記パスオーバーヘッドの特定のバイトの値が前記固定値と一致するか否かを前記監視制御装置で判定するステップと、前記固定値と異なるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を通知したSDH/SONET伝送装置を含む回線区間を故障区間と判定するステップとを含むものである。
本発明によれば、SDH/SONET信号で、誤り検出符号のB1バイト/B2バイト/B3バイトのチェックでは検出されない、いわゆるサイレントエラーに対して、SDH/SONET伝送装置間における故障箇所を探索して切り分けることが可能となる。
また、パスオーバーヘッドのバイトに任意の値を設定して故障箇所を検出することができるため、SDH/SONET伝送装置内部のLSI等の故障パターンに拘わらず、より確実に故障箇所を探索することが可能となる。
また、パスオーバーヘッドのC2バイト(シグナルラベル)が、回線種別に応じた固定値が挿入されるという特性を活かし、該固定値が挿入される特定のバイトをモニタすることにより、パスオーバーヘッドのバイト挿入の回路が不要となり、伝送装置を保守モードとすることなく、故障箇所を探索することが可能となる。従って、現用回線での故障調査も可能となる。
SDH/SONET伝送装置間における故障位置探索の説明図である。 パスオーバーヘッドの挿入及びモニタの機能ブロック構成例を示す図である。 リング・プロテクション方式の伝送システム及びB3バイト再演算の説明図である。 SDH/SONET伝送装置内の複数のパッケージにおける故障位置探索の説明図である。 固定値のパスオーバーヘッドのモニタによる故障位置探索の説明図である。 SDH/SONET信号のパスオーバーヘッド(POH)のフォーマットの構成例を示す図である。
図1の(a)に示すように、複数のSDH/SONET伝送装置A〜Dが多段に接続されている通信システムにおいて、どのSDH/SONET伝送装置で故障が発生しているのかを検出するため、SDH/SONET伝送装置A〜Dに対して、パスオーバーヘッド(POH)の或る特定のバイトに任意の値を挿入する箇所(例えば伝送装置A)と、パスオーバーヘッド(POH)のバイトデータをモニタする箇所(例えば伝送装置A〜D)とを設ける。
上記の場合、伝送装置Aを保守モードにすることにより、パスオーバーヘッド(POH)の或る特定のバイトに任意の値を挿入することができ、例えば、図1(b)に示すように、監視制御装置Sから保守用回線を介し伝送装置Aに対して、パスオーバーヘッド(POH)の例えばC2バイトに“00”の値を挿入するよう指示する。本来、各伝送装置A〜Dが正常な場合、パスオーバーヘッド(POH)のバイトは各伝送装置A〜Dを透過し、パスオーバーヘッド(POH)モニタ箇所である各伝送装置A〜Dにおいて該C2バイトの値として“00”がモニタされるはずである。
しかしながら、例えば伝送装置Cに故障が発生している場合、図1の(c)に示すように、パスオーバーヘッド(POH)の特定のバイト例えばC2バイトは、伝送装置Dにおいて“00”以外の値(例えば“02”)が、保守用回線を介して監視制御装置Sでモニタされる。このことより、監視制御装置Sでは、故障伝送装置が伝送装置C又は伝送装置Dの何れかであると特定することができる。
図2に上述のSDH/SONET伝送装置におけるパスオーバーヘッド(POH)の挿入及びモニタの機能ブロック構成例を示す。同図において、2−1はSDH/SONET伝送方式のパスオーバーヘッド(POH)の特定のバイトに、監視制御装置Sからの指示により、任意の固定値を挿入する固定値挿入部、2−2は該固定値が挿入されたパスオーバーヘッド(POH)を含むSDH/SONET信号のフレームを生成するフレーム生成部、2−3は伝送装置を透過するパスオーバーヘッド(POH)のバイトデータをモニタするPOHモニタ部、2−4はパスオーバーヘッド(POH)のバイトデータのモニタ結果と固定値とを比較判定し、判定結果を監視制御装置Sに通知する判定部である。
監視制御装置Sは、各伝送装置A〜Dと保守用回線で接続され、該保守用回線を介して、任意の伝送装置のパスオーバーヘッド(POH)の例えばC2バイトに、任意の値例えば“00”を挿入し、また、任意の伝送装置のパスオーバーヘッド(POH)のバイトをモニタする構成とすることができる。
しかし、上述のようにパスオーバーヘッド(POH)のバイトデータを書き換えると、以下のような不具合が発生する場合が有る。例えば、UPSR(Unidirectional Path Switched Ring)システムやSNCP(SubnetworkConnection Protection)システム等のリング・プロテクション方式の伝送システム或いは無瞬断切替え方式の伝送システムでは、パスオーバーヘッド(POH)の誤り検出符号であるB3バイトのエラー検出をトリガとして、回線障害に対する切り替えを行っている。
そのため、パスオーバーヘッド(POH)のバイトデータを書き換えると、誤り検出符号B3バイトの演算結果が誤ったものとなり、回線障害に対する切り替えを行ってしまう。例えば、図3の(a)に示すリング・プロテクション方式の伝送システムにおいて、伝送装置Aにおいて伝送装置Cとの回線信号のパスオーバーヘッド(POH)に任意の値を挿入するとB3バイトエラーが発生し、伝送装置Aから分配器(DIS)を介して該回線信号を時計回り及び反時計回りの回線に送出したとき、該回線信号の受信端の伝送装置Cでは、B3バイトエラー検出により、セレクタ(SEL)により例えば時計回りの現用の受信回線から反時計回りの受信回線に切替えてしまう。
このような不具合を防ぐために、図3の(b)に示すように、伝送装置3−1内に、POH挿入部3−11とB3バイト再演算部3−12とを設ける。監視制御装置3−2からの指示によりPOH挿入部3−11で任意の値をパスオーバーヘッド(POH)に挿入したとき、該任意の値の挿入後のフレームに対してB3バイト再演算部3−12により誤り検出符号を再演算し、該再演算した誤り検出符号の値をB3バイトに付与して送出する。こうすることにより、パスオーバーヘッド(POH)に任意の値を挿入することによりB3バイト演算結果が異常となり、余計な切り替えや動作や警報が発生してしまう不具合を防ぐことができる。
また、図4に示すように、1つのSDH/SONET伝送装置が幾つかのパッケージ#1〜#4から構成されている場合、該伝送装置内の各パッケージ#1〜#4に、パスオーバーヘッド(POH)をモニタするポイントを幾つか設ける構成にすることにより、より故障区間の被疑範囲を狭め、故障部位を特定することが可能となる。
更に、SDH/SONET信号のパスオーバーヘッド(POH)のC2バイトは、シグナルラベルと称され、回線種別によりその値が固定化されている。例えば、C2バイトが“01”の場合、正常な場合は、伝送装置Aから伝送装置Dまで、該C2バイトは“01”の値としてモニタされるが、伝送装置Cが故障し、図5に示すように伝送装置Dで例えば“03”の値が検出された場合、故障位置は、伝送装置Cか伝送装置Dの何れかであると特定して故障切り分けを行うことできる。
従って、予め固定値が挿入されることが判明しているパスオーバーヘッド(POH)の特定のバイト(例えばC2バイト)を各伝送装置でモニタし、該特定のバイト(例えばC2バイト)が期待している値かどうかを判定することにより、パスオーバーヘッド(POH)のバイトを書き換えることなく、故障部位(装置/パッケージ)を検出し、故障回線区間を切り分けることができる。この場合、調査対象の回線を保守モードとしなくても良く、現用回線としたまま調査することができる。
前述した発明の実施例として、例えば図3に示すようなUPSRシステムにおいて、パスオーバーヘッド(POH)のB3バイトエラーが検出されない故障モードの場合、受信端である伝送装置Cのセレクタ(SEL)では受信回線の切替えが発生せず、下位の伝送装置で信号エラーが発生し続けるという、いわゆるサイレントエラーが発生する。
このような場合、調査する回線を保守モードに設定し、パスオーバーヘッド(POH)の或る特定のバイト(例えばC2バイト)に任意の値を設定する。仮に伝送装置内のLSIに故障が発生している場合、壊れ方によって該特定のバイト(例えばC2バイト)の8ビットのうちの1つのビットが“1”固定であったり、又は“0”固定であったりする場合がある。
そのため、該特定のバイト(例えばC2バイト)の値を、例えば“FF”と設定し、各伝送装置/パッケージでの該バイトの値をモニタすることにより、“0”固定故障モードを検出することができる。また、該特定のバイト(例えばC2バイト)の値を、例えば“00”と設定し、各伝送装置/パッケージでの該バイトをモニタすることにより、“1”固定故障モードを検出することができる。
A〜D SDH/SONET伝送装置
S 監視制御装置
2−1 固定値挿入部
2−2 フレーム生成部
2−3 POHモニタ部
2−4 判定部

Claims (5)

  1. SDH/SONET伝送装置が多段に接続され、複数の回線区間から成るSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法において、
    前記多段接続されたSDH/SONET伝送装置の1つのSDH/SONET伝送装置で、パスオーバーヘッドの特定のバイトに任意の固定値を監視制御装置からの指令により挿入するステップと、
    前記パスオーバーヘッドの特定のバイトの値を、前記複数の回線区間の各SDH/SONET伝送装置でモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を前記監視制御装置に通知するステップと、
    前記各SDH/SONET伝送装置から通知される前記パスオーバーヘッドの特定のバイトの値が前記固定値と一致するか否かを前記監視制御装置で判定するステップと、
    前記固定値と異なるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を通知したSDH/SONET伝送装置を含む回線区間を故障区間と判定するステップと
    を含むことを特徴するSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法。
  2. 前記パスオーバーヘッドの特定のバイトに任意の固定値を挿入したSDH/SONET伝送装置で、該パスオーバーヘッドの誤り検出符号(B3バイト)を再演算し、該再演算した結果を、該誤り検出符号(B3バイト)として付与するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法。
  3. 前記SDH/SONET伝送装置内のパッケージ毎に、前記パスオーバーヘッド特定バイトの値をモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を前記監視制御装置に通知するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載のSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法。
  4. SDH/SONET伝送装置が多段に接続され、複数の回線区間から成るSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法において、
    回線種別に応じた固定値が挿入されるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を、前記複数の回線区間の各SDH/SONET伝送装置でモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を前記監視制御装置に通知するステップと、
    前記各SDH/SONET伝送装置から通知される前記パスオーバーヘッドの特定のバイトの値が前記固定値と一致するか否かを前記監視制御装置で判定するステップと、
    前記固定値と異なるパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を通知したSDH/SONET伝送装置を含む回線区間を故障区間と判定するステップと
    を含むことを特徴とするSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法。
  5. 前記SDH/SONET伝送装置内のパッケージ毎に、前記パスオーバーヘッド特定バイトの値をモニタし、該モニタしたパスオーバーヘッドの特定のバイトの値を前記監視制御装置に通知するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載のSDH/SONET伝送装置間の故障区間探索方法。
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