JP5435627B2 - ペットの着座誘発構造 - Google Patents

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本願発明は、犬や猫など、主として室内で飼うことを目的としたペットの着座を誘発させる着座誘発構造に関する。
昨今、ペットブームに乗って室内のみで飼う一般家庭も多く、ペットの存在により飼い主である人間の寂しさやストレスの解消はできても、行動範囲を室内(建物内)に制限されたペット達のストレスは溜まる一方で、このストレスから生じる大食い肥満や脱毛症等色々な病気になり易くなっていると云われている。この様なストレスを少しでも減じるには、ペットに自然の風や光、外の景色等自然からの刺激を積極的に与えてやることが望ましい。
かかる要請に応え得るものとして、例えば特許文献1には、窓ガラスへ一定の姿勢に取り付けることができる複数の吸盤や過重量を支える支柱を見晴台に付設したペット用見晴台が提案されている。
当該ペット用見晴台によれば、任意の窓ガラスに対して着脱自在に取り付けができることにより一番変化に富む窓を選び、その窓から外の景色(状況)を眺めることで好奇心旺盛なペット達の精神を和ませ、できるだけストレスを解消してやることで、本来の習性を抑圧して室内で飼うペット達に対して健康で快適にすごせる環境を造ることができるとされている。
特開2003−134956号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示のペット用見晴らし台は、見晴台に着座したペットに窓外の景色を提供することができるのみであって、自然を体感させる大きな要素たる風をペットに提供することが困難であると言う問題があった。また、夏など、直射日光が見晴台を照射する場合には、見晴台上が高温となって長時間のペットの着座を促し難いという問題もある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、ペットに風の要素を体感させることにより、当該ペットの着座を誘発可能なペット着座誘発構造を提供することを目的とする。
(1)本発明に係るペット着座誘発構造は、
床から立ち上がって又は天井側に隣接して設けられて室内外を区画する第1窓部と、
該第1窓部の上方又は下方に設けられて同じく室内外を区画する第2窓部と、
該一対の窓部を連結する連結部と、
該連結部の室内側に、該連結部と略同一の高さにおいてペットの着座を許容する水平状のデッキとを備え、
前記第1窓部が開放可能に形成されており、
前記デッキの巾は、前記一対の窓部の巾以上である
ことを特徴としている。
これによれば、デッキ上にペットを着座させることで、ペットに窓外の景色を付与することも可能である。また、この状態で第1窓部を開放することにより、デッキ下方又は上方に風が流入可能となる。このため、デッキ下又は上に風が流通することでデッキが冷やされることとなり、直射日光による照射に伴うデッキの高温化を抑制することができ、当該デッキ上に着座するペットの温熱環境の悪化を抑えることができ、デッキ上へのペットの着座を誘発することができる。また、第1窓部が床から立ち上がって設けられている場合には、第1窓部を開放することにより、デッキ下方に風が流通することでデッキ下方は涼感を感じえるものとなり、風の要素を感じたいと考えるペットの着座を誘発することができる。
同様に、第1窓部が天井側に隣接して設けられている場合には、第1窓部を開放することにより、デッキの上方に風が流通することでデッキ上は涼感を感じえるものとなり、風の要素を感じたいと考えるペットの着座を誘発することができる。
(2)また、前記第1窓部が床から立ち上がって設けられ前記デッキの床からの離間距離は、350〜400mmであることが好ましい。
これによれば、デッキ直下にペットが侵入可能となり、デッキ下方にてペットをより窓に近づけることができ、該ペットに外の自然を感じさせることできる。また、当該デッキの床からの高さが人にとって楽に着座可能な高さに設定されるため、人もデッキに腰をかけることで窓外の景色や光、風等の自然をペットと共に楽しむことができる。
(3)また、前記第1窓部には、当該窓部を開放した状態で風の室内への侵入を許容しつつ、当該窓部を通じてのペットの室内外への移動を阻止するペット移動阻止構造が設けられていることが好ましい。
これによれば、ペットの室外への脱出や室外にいる野良犬等の動物の室内への侵入も防止できる。もちろん、当該ペット移動阻止構造により、第1窓部に防犯性能も付与することができる。
(4)また、前記第1窓部の室外側には、
当該第1窓部の開口部を遮蔽可能な大きさを有する遮蔽板と、
該開口部を遮蔽する遮蔽姿勢と、前記連結部から室外側に水平状に突出して前記開口部を開放する開放姿勢との間で遮蔽板を揺動させる揺動機構とが設けられていることが好ましい。
これによれば、当該遮蔽板を開放姿勢とすることで、当該遮蔽板が庇となってデッキ直下に影を形成することができる。これにより、デッキ直下が著しく涼感を感じ得るものとなり、夏等涼感を求めるペットの着座をより誘発し得るものとなるのである。
(5)さらに、前記第1窓部の室外側には、水平方向に突出する庇が設けられていることが好ましい。
これによれば、デッキ直下及び第1窓部周縁に日影を形成することができ、第1窓部を通過する風と相俟ってこれらの周りにペットに涼感を与える着座領域を形成することができるものとなる。のみならず、第1窓部を通過する通風がデッキ及び庇の下方に形成される日影を通過することとなり、これによって通風の温度を低下させ、ひいてはデッキの温度上昇も抑制することができる。
(6)さらに、前記デッキと床との間には、1又は複数の昇降部が設けられていることが好ましい。これにより、ペットは床とデッキとの間を容易に往復することができ、窓部周囲のペットの着座位置の選択をより容易なものとすることができる。
本発明によれば、ペットに風の要素を体感させることにより、当該ペットの着座を誘発することができる。
本発明の第1実施形態に係るペットの着座誘発構造を示す概略側断面図である。 図1のペットの着座誘発構造を室内から見た概略図である。 図1のペットの着座誘発構造の変形例を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るペットの着座誘発構造を示す概略側断面図である。 図4のペットの着座誘発構造を室内から見た斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るペットの着座誘発構造の実施形態について詳細に説明する。
図1〜2は、本発明の第1実施形態に係るペットの着座誘発構造を示す概略図で、図中1は建物の床、2は建物の室内と室外を仕切る外壁であり、外壁2には例えば一般的な掃き出し窓を形成するのと略同程度の開口面積を有する開口部3が形成されている。
第1実施形態においては、開口部3には、床1から立ち上がって設けられて室内外を区画する第1窓部4と、第1窓部4の上方に設けられて同じく室内外を区画する第2窓部5と、これら上下一対の窓部4,5を連結する連結部6が設けられ、また連結部6には、該連結部6から室内側に水平状に突出してペットの着座を許容するデッキ7が付設されている。
連結部6は、開口部3の両側面に両端を支持固定された長尺部材からなり、所要の強度があれば軽量鋼材、木材等、如何なる材料で形成されていてもよい。本実施形態においては、第2窓部5を受けるサッシが連結部6として採用されている。連結部6の高さ位置は、該連結部6に付設されるデッキ7の下方にペットが入り込める程度の高さに設定される。第2窓部5は、開口部3の連結部6より上方の範囲を覆う大きさの通常の窓から構成される。かかる窓は、通常は、腰窓に相当する引き違い窓とすることができるが、嵌め殺し窓も可能である。
第1窓部4は、開口部3の連結部6より下方の範囲を遮蔽可能な大きさを有する遮蔽板8と、開口部3の該下方範囲を遮蔽する遮蔽姿勢と、連結部6から室外側に水平状に突出して開口部3の下方範囲を開放する開放姿勢との間で遮蔽板8を揺動させる揺動機構9とを備えている。遮蔽板8の材質は任意であり、木材等の板材でもガラス、プラスチック等の板材でもよく、例えばガラスとする場合には通常は枠材を設ける。揺動機構9の構成も任意であるが、室内においてオペレーターや電動装置で揺動させることができる滑り出し式機構とできる。遮蔽板8は第1窓部4の長手方向の全体に亘って延びているが、例えば、一例では、遮蔽板8の両側面に平行リンク機構を設け、その一方のリンク機構を、コントローラで操作可能な電動モータにより駆動する構成とすることができる。
また第1窓部4には、遮蔽板8よりも室内側に、当該窓部4の開口部3を通じてのペットの室内外への移動を阻止するペット移動阻止構造10が設けられている。該ペット移動阻止構造10は如何なる構造のものでもよく、通常の縦桟、横桟などの一般的な面格子から、パンチングメタルのようなペットの移動が不可能な貫通孔のある部材を用いてもよい。パンチングメタルは貫通孔の径が2ミリ程度であれば網戸の機能も果たすので、特に好ましい。
デッキ7は、水平な板材から構成され、床1から例えば約350〜450mmの高さで、奥行きが例えば450mm以上の大きさのものとすることができる。またその長手方向の長さは、窓部4,5の長さと同一としてもよいが、本実施形態では、図2から分かるように、室内の窓部4,5の側方の壁の部分にまで延設されている。かかるデッキ7を構成する板材としては、ペットが着座可能なものであれば、如何なるものでもよく、貫通孔のある部材でも全面が閉塞した部材でも、木質系でもプラスチック系でも金属系材料製でもよい。
更に、デッキ7と床1の間にはステップ11(昇降部)が設けられている。該ステップは一つでも複数個でもよく、デッキの近傍に固定して設けてもよいし、固定しないで移動可能としておいてもよい。
上記構成のペット着座誘発構造においては、ペットはステップ11を利用してデッキ7上に移動して着座し、第2窓部5を通して外の景色を見たりリラックスしたりすることができる。デッキ7上は第2窓部5からの日当たりによってぽかぽかと暖かい場所となる。また、この状態で第1窓部4を開放することにより、デッキ7の下方に風が流入可能となる。デッキ7の下に風が流通することでデッキが冷やされ、直射日光の照射に伴うデッキ7の高温化を抑制することができ、デッキ7上に着座するペットの温熱環境の悪化を抑えることができ、デッキ7上へのペットの着座を誘発することができる。
また、第1窓部4を開放した状態では、デッキ7下方に風が流通することでデッキ下方は涼感を感じえるものとなり、風の要素を感じたいと考えるペットのデッキ下方への着座を誘発することができる。
また、デッキ7の直下にペットが侵入可能であるので、当該ペットをより窓に近づけることができ、外の自然を感じさせることできる。また、当該デッキ7の床1からの高さが人にとって楽に着座可能な高さに設定されているため、人もデッキ7に腰をかけることで窓外の景色や光、風等の自然を楽しむことができ、またペットと共に自然を楽しむことができる。
また、第1窓部4からやや離間した位置にデッキ7による日影が形成されることとなり、当該日影にペットの着座を誘発することも可能となる。
また、第1窓部4にはペット移動阻止構造10を設けているので、ペットの室外への脱出や室外にいる野良犬等の動物の室内への侵入も防止でき、また防犯性能も付与することができる。
また、遮蔽板8を開放姿勢とすることで、当該遮蔽板8が庇となってデッキ直下に影を形成することができる。これにより、デッキ7直下が著しく涼感を感じ得るものとなり、夏等涼感を求めるペットの着座をより誘発し得るものとなる。
尚、上記実施形態では、遮蔽板8を水平状に回動させて庇部材として機能させたが、デッキ7と対向する室外の位置に庇部材を別個に取り付けて、直射日光の侵入を阻止するようにしてもよい。
図3は、第1実施形態の変形例を示すもので、室外に室内のデッキ7と同じ高さの室外デッキ(庇)12を設け、これを庇部材として機能させたものである。尚、この変形例では、遮蔽板8は水平状態にまでは回動されないものであってもよく、或いは、遮蔽板を引戸の如くに横方向にのみ移動可能とする構成を採用することも可能である。また、同図に示す例では、室内の床1のデッキ7の下の部位に、掘り込み部13が第1窓部4の長手方向に沿って形成され、該掘り込み部13にペットが着座できるようにされている。本変形例にあっては、室外デッキ12をデッキ7下方及び第1窓部4周囲に日陰を形成する庇として機能させることができ、これによって、当該第1窓部4近傍にペットに涼感を与ええる着座領域が形成されることとなるのである。また、第1窓部4を通過する通風が室外デッキ12及びデッキ7の下方に形成される日影を通過することとなり、これによって当該通風が冷やされ、これによってデッキ7の温度上昇も抑制され、当該デッキ7上方のペット着座領域及び人の着座部を好適に保つことができるものとなる。
図4〜5は本発明の第2実施形態に係るペットの着座誘発構造を示すもので、第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。図中20は居室の天井である。本実施形態においては、揺動機構によって開放位置と遮蔽位置との間で揺動される遮蔽板8を備えた第1窓部4は、開口部3の天井20側に隣接した位置に設けられ、掃き出し窓等から構成される第2窓部5が、第1窓部4の下方に設けられ、該一対の窓部4,5が連結部6によって互いに連結されている。そして、該連結部6に、室内側に水平状に突出してペットの着座を許容するデッキ7が付設されている。すなわち、本実施形態においては、ペットの着座用のデッキ7は天井20側に設置され、該デッキ7より上方側に第1窓部4が、下方側に第2窓部5が設けられている。
また、第2窓部5の側方の壁には、千鳥状に複数の棚状の脚掛かり(昇降部)21が設けられ、ペットが該ステップ11を利用してデッキ7上に至るように構成されている。
尚、図5の例では、第1窓部4には、左右一対の遮蔽板8がそれぞれ独立に揺動可能に設けられている。揺動機構は第1実施形態の場合と同様に遠隔操作とされる。
かかる実施形態は、ペットが猫である場合に好適で、ペットは脚掛かり21を利用してデッキ7上に移動して着座することができ、第1窓部4をガラス等で製作する場合には、該第1窓部4を通して外の景色を見ることができる。また、この状態で第1窓部4を開放することにより、デッキ7の上に風が流入可能となる。デッキ7に風が流通することでデッキ7が冷やされ、直射日光の照射に伴うデッキ7の高温化を抑制することができ、デッキ7上に着座するペットの温熱環境の悪化を抑えることができ、デッキ7上へのペットの着座を誘発することができる。また、遮蔽板8を開放姿勢とすることで、当該遮蔽板8が庇となってデッキ7に影を形成することができ、夏等涼感を求めるペットの着座をより誘発し得るものとなる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではない。例えば、上記第2の実施形態において、第2窓部5用のカーテンボックスの上面をデッキ7として利用する構成としてもよい。また、脚掛かり21は図示例のものに限らず、ペット専用の梯子、階段、ジャングルジム風の足場等を設けてもよい。
1 床
2 外壁
3 開口部
4 第1窓部
5 第2窓部
6 連結部
7 デッキ
8 遮蔽板
9 揺動機構
10 ペット移動阻止構造
11 ステップ(昇降部)
12 室外デッキ(庇)
13 掘り込み部
20 天井
21 脚掛かり(昇降部)

Claims (6)

  1. 床から立ち上がって又は天井側に隣接して設けられて室内外を区画する第1窓部と、
    該第1窓部の上方又は下方に設けられて同じく室内外を区画する第2窓部と、
    該一対の窓部を連結する連結部と、
    該連結部の室内側に、該連結部と略同一の高さにおいてペットの着座を許容する水平状のデッキとを備え、
    前記第1窓部が開放可能に形成されており、
    前記デッキの巾は、前記一対の窓部の巾以上である
    ことを特徴とするペット着座誘発構造。
  2. 前記第1窓部が床から立ち上がって設けられ、前記デッキの床からの離間距離は、350〜400mmである
    ことを特徴とする請求項1に記載のペット着座誘発構造。
  3. 前記第1窓部には、当該第1窓部を開放した状態で風の室内への侵入を許容しつつ、当該窓部を通じてのペットの室内外への移動を阻止するペット移動阻止構造が設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のペット着座誘発構造。
  4. 前記第1窓部の室外側には、
    当該第1窓部の開口部を遮蔽可能な大きさを有する遮蔽板と、
    該開口部を遮蔽する遮蔽姿勢と、前記連結部から室外側に水平状に突出して前記開口部を開放する開放姿勢との間で遮蔽板を揺動させる揺動機構とが設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のペット着座誘発構造。
  5. 前記第1窓部の室外側には、水平方向に突出する庇が設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のペット着座誘発構造。
  6. 前記デッキと床との間には、1又は複数の昇降部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のペット着座誘発構造。
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