JP5434972B2 - マルチスクライブ装置 - Google Patents

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Description

本発明は複数のスクライブヘッドを取り付けて脆性材料基板をスクライブするマルチスクライブ装置に関するものである。
液晶表示装置等の液晶パネルは2枚のガラス板を貼り合わせた構造となっている。2枚のガラス板を貼り合わせた貼り合わせ基板から液晶パネルを切り出す場合には、貼り合わせ基板の上面及び下面にスクライブラインを形成する必要がある。このため両面を同時にスクライブするためのスクライブ装置として、特許文献1のスクライブ装置が知られている。これは、先端にスクライビングホイールを有する一対のスクライブヘッドを貼り合わせ基板の両面から面に押し当てて、面に平行な方向に移動させることによって、貼り合わせ基板の両面に同時にスクライブするものである。
WO2002/057192
2枚の脆性材料を貼り合わせた貼り合わせマザー基板から単位表示パネルごとに分断する場合には、端子領域を露出させるため上下のスクライブラインの位置を異ならせる必要がある。この端子領域の加工について説明する。
図1において、左側の単位表示パネルU1と右側の単位表示パネルU2との境界には、端子領域を形成するための3本のスクライブ予定ラインが設定されていて、これらに沿って3本のスクライブラインを加工する。図1に示すように、第一スクライブラインS1と第二スクライブラインS2とは、第一基板101と第二基板102とに対し、それぞれの加工端面が揃うように形成される。第三スクライブラインS3は、第一基板101側において、スクライブラインS1から端子幅Lだけ離れてスクライブラインS1と平行に形成される。
そして、3本のスクライブラインS1〜S3に沿ってブレイクすることにより、図2に示すように、2つのカット面Ca,Cbが形成される。ここでスクライブラインS1とスクライブラインS2とからなるカット面をジャストカット面Caという。ジャストカット面Caは単位表示パネルU1と単位表示パネルU2とを同一端面となるように分離する面である。
また、ジャストカット面Caから端子幅Lだけ離れて第一基板101側だけに形成されるカット面を端子カット面Cbという。端子カット面Cbは第二基板102の端子面を露出するために分断されるカット面である。ジャストカット面Caと端子カット面Cbとの間の第一基板101に発生する端材Eは分断後に取り除かれる。
従来のスクライブ装置では、スクライブラインS1とスクライブラインS3の加工に当たっては、いずれか一方のスクライブラインを先ず加工して、その後、スクライビングホイールをブリッジや左右の支持柱とともにy軸方向に移動させてから他方のスクライブラインを加工するか、もしくは基板を吸着盤等の搬送機構で持ち上げて間隔Lだけ移動させていた。
しかし、スクライビングホイールを端子の幅だけ移動させるようにすると、ブリッジやその駆動機構を支える重量のある左右の支柱を移動させなければならず、大きな慣性によりスクライブ位置に誤差が発生し易く、非能率的であった。また、基板を搬送機構で持ち上げて移動させる場合も位置ズレが発生しやすく、カメラによる位置の再修正を必要とするなど、作業が煩雑であった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたものであって、マルチスクライブ装置において、所定間隔だけ隔てて2本のスクライブラインを平行に形成することができるマルチスクライブ装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明のマルチスクライブ装置は、スクライブライン形成手段をそれぞれ備えた第1,第2のスクライブヘッドを有するマルチスクライブ装置であって、前記第1,第2のスクライブヘッドは、位置決め手段を有するベースプレートを具備し、前記第2のスクライブヘッドは、前記位置決め手段によって決定される位置をオフセット距離だけシフトさせるオフセットプレートを更に具備するものであり、前記第1のスクライブヘッドは取付用プレートに直接取付けられ、前記第2のスクライブヘッドは前記オフセットプレートを介して取付用プレートに取付けられ、前記オフセットプレートのオフセット距離に相当する間隔を隔てた2本のスクライブラインを、第1,第2のスクライブヘッドによって形成するものである。
ここで前記第1,第2のスクライブヘッドの位置決め手段は、ベースプレートに設けられた複数の位置決めピンであり、前記第2のスクライブヘッドのオフセットプレートは、前記ベースプレートの複数の位置決めピンの夫々に対応する位置に設けられ、前記複数の位置決めピンの夫々を嵌め込むための複数の窪みと、前記複数の窪みから夫々所定方向にオフセット距離だけシフトさせた位置に設けられた複数の位置決めピンと、を有するようにしてもよい。
ここで前記第1,第2のスクライブヘッドの位置決め手段は、ベースプレートに設けられた複数の位置決め用の窪みであり、前記第2のスクライブヘッドのオフセットプレートは、前記ベースプレートの複数の位置決め用の窪みの夫々に対応する位置に設けられ、前記複数の位置決め用の窪みの夫々に嵌まり込む複数の位置決めピンと、前記複数の位置決めピンから夫々所定方向にオフセット距離だけシフトさせた位置に設けられた複数の窪みと、を有するようにしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、オフセットプレートを介することなく直接取付用プレートに取付けたスクライブヘッドと、オフセットプレートを介して取付けたスクライブヘッドを用いて同時にスクライブを実行する。こうすれば、オフセット距離だけ正確に隔てた位置に平行に、2本のスクライブラインを極めて容易に形成することができるという効果が得られる。
図1は従来の端子領域を露出させるように分断する際の貼り合わせマザー基板を示す断面図である。 図2はスクライブ予定ラインに沿ってスクライブし、分断した状態を示す断面図である。 図3は本発明の実施の形態によるスクライブヘッドの一例を示す斜視図である。 図4は本発明の実施の形態によるスクライブヘッドの側面図である。 図5は本発明の実施の形態によるスクライブヘッドの背面図である。 図6は本発明の実施の形態によるオフセットプレートを有するスクライブヘッドの側面図である。 図7は本発明の実施の形態によるオフセットプレートを有するスクライブヘッドの背面図である。 図8は複数のスクライブヘッドをスライド部材に取付けた状態を示す平面図である。 図9は本発明の実施の形態によるスクライブ装置を示す斜視図である。
図3は本発明の実施の形態によるスクライブ装置に用いられるスクライブヘッドの一例を示す斜視図であり、図4はスクライブヘッドの側面図、図5はその背面図である。スクライブヘッド10Aは図示しない取付用プレートに垂直に取付けられる長方形状のベースプレート11を有している。ベースプレート11の上部にトッププレート12が水平に設けられ、ベースプレート11の下部にトッププレート12と平行にボトムプレート13が設けられる。トッププレート12の上部にはサーボモータ14がその回転軸を下方に向けて固定されている。又サーボモータ14の上部には、その回転角を検出するエンコーダ15が設けられている。ボトムプレート13の下面には、ホルダフランジ16、下ヘッドカバー17が設けられ、スクライブライン形成手段としての図示しないチップホルダが回動自在に取付けられる。
図5に示すように、ベースプレート11にはその裏面から突出する2つの位置決めピン11a,11bが設けられる。位置決めピン11a,11bの中間はその下方のチップホルダを通る一点鎖線で示す中心線と一致している。又ベースプレート11にはスクライブヘッド10Aを図示しない取付用プレートに取付ける際のねじ孔11c,11d,11eが設けられている。位置決めピン11a,11bはスクライブヘッド10Aを取付用プレートに取付ける際に取付位置を規定する位置決め手段を構成している。
図6は本実施の形態によるオフセットプレートを付したスクライブヘッドの側面図、図7はその背面図である。このスクライブヘッド10Bはベースプレート11の背後にオフセットプレート20が取付けられており、オフセットプレート20を除いた部分は図3〜図5に示すスクライブヘッド10Aと同一である。オフセットプレート20は、位置決めピン11a,11bのベースプレート11の裏面からの突出量よりも大きい所定の肉厚を有するベースプレート11より幅広の平板状の部材である。オフセットプレート20はベースプレート11の位置決めピン11a,11bに相当する位置に、位置決めピン11a,11bの径に等しい大きさの貫通孔20a,20bを有しており、ここに位置決めピン11a,11bを嵌め込んでベースプレート11の裏面に重なるように取付けられている。又オフセットプレート20には、この貫通孔20a,20bに隣接して、y軸方向に所定のオフセット距離d離れた位置に一対の位置決めピン20c,20dが設けられている。ベースプレート11の位置決めピン11a,11bの間隔と、位置決めピン20c,20dの間隔とは同一とする。更にオフセットプレート20にはオフセットプレートを取付用プレートに取付けるためのねじ孔20e,20f,20gが設けられている。これらのねじ孔20e〜20gもベースプレート11のねじ孔11c〜11eよりy軸方向に所定のオフセット距離d離れた位置に設けられる。このように位置決めピン20c,20dとねじ孔20e〜20gをy軸方向にオフセット距離dだけシフトさせることによって、後述するようにスクライブヘッド10Bの取付け位置をオフセット距離だけシフトさせることができる。
図8はこれらのスクライブヘッド10A,10Bをそれぞれスライド部材29,30に取付けた状態を示す平面図である。本図においてスライド部材29,30にはそれぞれ取付用プレート31,32が垂直方向に取付けられている。取付用プレート31,32には、同一の位置にスクライブヘッドの2つの位置決めピンが挿入される図示しない窪みを有している。そして取付用プレート31にはスクライブヘッド10Aがオフセットプレートを介することなく直接取付けられている。また取付用プレート32には前述したオフセットプレート20を有するスクライブヘッド10Bが取付けられている。このため図示のようにオフセットプレート20によって形成されるオフセット距離dだけy軸方向に異なった位置に、2つのスクライブヘッド10A,10Bが位置することとなる。
図9は本実施の形態によるスクライブ装置の一例を示す概略斜視図である。このスクライブ装置40は、移動台41が一対の案内レール42a、42bに沿って、y軸方向に移動自在に保持されている。ボ−ルネジ43は移動台41と螺合している。ボールネジ43はモータ44の駆動により回転し、移動台41を案内レール42a,42bに沿ってy軸方向に移動させる。移動台41の上面にはモータ45が設けられている。モータ45はテーブル46をxy平面で回転させて所定角度に位置決めするものである。脆性材料基板47はこのテーブル46上に載置され、図示しない真空吸引手段などにより保持される。スクライブ装置の上部には、脆性材料基板47のアライメントマークを撮像する2台のCCDカメラ48が設けられている。
スクライブ装置40には、移動台41とその上部のテーブル46をまたぐようにブリッジ50がx軸方向に沿って支柱51a,51bにより架設されている。スライド部材29,30はブリッジ50に設けられたガイド53に沿ってx軸方向に移動可能となっている。モータ54はスライド部材29,30をx軸方向に沿って移動させる駆動源である。スライド部材29,30に設けられた取付用プレート31,32には、それぞれスクライブヘッド10A,10Bが取付けられている。
こうして2つのスクライブヘッド10A,10Bをそれぞれスライド部材29,30に取付けた状態で、モータ54によってスライド部材29,30を介してスクライブヘッド10A,10Bを脆性材料基板40に押圧してスクライブする。こうすればオフセット距離dだけ隔てて同時に2本のスクライブラインを平行に形成することができる。
平行な2本のスクライブラインの間隔を変更する場合には、スクライブヘッド10Bのオフセットプレート20をオフセット距離の異なった他のオフセットプレートに変更する。そのためあらかじめオフセット距離を異ならせた複数のオフセットプレートを用意しておき、必要に応じて交換することで、所望のオフセット距離だけ隔てた2本の平行なスクライブラインを形成することができる。
尚この実施の形態では、オフセットプレート20に位置決めピン11a,11bが嵌まり込むための貫通孔20a,20bを設けているが、位置決めピンが完全に挿入されるのであれば、窪みであってもよい。
又この実施の形態ではスクライブヘッドのベースプレートに位置決めピンを設け、オフセットプレートにこの位置決めピンに対応する貫通孔とオフセット距離離れた位置に位置決めピンを設けている。これに代えてベースプレートとオフセットプレートの位置決めピンの位置に貫通孔や窪みを設け、オフセットプレートと取付用プレートの貫通孔や窪みを位置決めピンとしてもよい。
2つのスクライブヘッドを用いて同時にスクライブすることによってオフセット距離だけ隔たった2本のスクライブラインを平行に形成することができ、基板の一方に端子部を有する貼り合わせ基板のスクライブ装置として有用である。
10a,10b スクライブヘッド
11 ベースプレート
11a,11b,20c,20d 位置決めピン
11c,11d,11f,20e,20f,20g ねじ孔
20 オフセットプレート
20a,20b 貫通孔
29,30 スライド部材
31,32 取付用プレート

Claims (3)

  1. スクライブライン形成手段をそれぞれ備えた第1,第2のスクライブヘッドを有するマルチスクライブ装置であって、
    前記第1,第2のスクライブヘッドは、位置決め手段を有するベースプレートを具備し、
    前記第2のスクライブヘッドは、前記位置決め手段によって決定される位置をオフセット距離だけシフトさせるオフセットプレートを更に具備するものであり、
    前記第1のスクライブヘッドは取付用プレートに直接取付けられ、前記第2のスクライブヘッドは前記オフセットプレートを介して取付用プレートに取付けられ、前記オフセットプレートのオフセット距離に相当する間隔を隔てた2本のスクライブラインを、第1,第2のスクライブヘッドによって形成するマルチスクライブ装置。
  2. 前記第1,第2のスクライブヘッドの位置決め手段は、ベースプレートに設けられた複数の位置決めピンであり、
    前記第2のスクライブヘッドのオフセットプレートは、前記ベースプレートの複数の位置決めピンの夫々に対応する位置に設けられ、前記複数の位置決めピンの夫々を嵌め込むための複数の窪みと、前記複数の窪みから夫々所定方向にオフセット距離だけシフトさせた位置に設けられた複数の位置決めピンと、を有する請求項1記載のマルチスクライブ装置。
  3. 前記第1,第2のスクライブヘッドの位置決め手段は、ベースプレートに設けられた複数の位置決め用の窪みであり、
    前記第2のスクライブヘッドのオフセットプレートは、前記ベースプレートの複数の位置決め用の窪みの夫々に対応する位置に設けられ、前記複数の位置決め用の窪みの夫々に嵌まり込む複数の位置決めピンと、前記複数の位置決めピンから夫々所定方向にオフセット距離だけシフトさせた位置に設けられた複数の窪みと、を有する請求項1記載のマルチスクライブ装置。
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