JP5432592B2 - 水栓装置 - Google Patents

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本発明は水道水を吐出する部分を可動式にした水栓装置に関する。
従来、流し台のシンクの周縁部等に設けられる水栓装置としては、水道水を吐出する部分を固定的に設けた固定式のものがある。
ところで、水栓装置を用いて食器や調理器具等の被洗浄物を洗うには、吐出体から吐出された水道水を狙いの被洗浄物の汚れに当てるのだが、前記固定タイプの水栓装置の場合、被洗浄物を持ち上げて吐出体から吐出される水道水に当たる位置に配置することとなる。このため、被洗浄物が重い調理器具等である場合には、重い調理器具を持って動かしながら被洗浄物を洗浄する必要があり、特に女性や高齢者にとっては作業負担が大きい。
また、特許文献1には、横方向に突出する給水管の先端部に洗浄水を吐出する吐出体をボールジョイントを介して遊動自在に連結した可動式のシャワー装置が開示されており、前記吐出体の向きは手元で様々な向きに変更することができて使い勝手が良い。
実開平2−089989号公報
ところで特許文献1は、吐出体をボールジョイントを介して給水管に連結しており、吐出体の回動方向が制限されていない。このため、吐出体の可動範囲を、例えば吐出体から吐出される水道水がシンク内に常に吐出されるような狭い範囲に制限することが難しい。
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、使い勝手が良く、且つ、簡易な構成で吐出体の可動範囲を水道水がシンク内に常に吐出されるような狭い範囲に制限することができる水栓装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明は以下の構成を有する。平面視でシンク3の周縁部からシンク3内に向けて突出する横管部8を有する給水管4と、横管部8の先端部に連結管5を介して設けられて給水管4から供給された水道水をシンク3内に吐出する吐出体6を備える。前記横管部8の先端部に連結管5の一端部を所定方向にのみ回動可能に連結すると共に吐出体6を連結管5の他端部に前記所定方向とは異なる方向にのみ回動可能に連結する。前記連結管5の給水管4に対する回動範囲を規制する給水管側回動規制手段と、前記吐出体6の連結管5に対する回動範囲を規制する吐出体側回動規制手段とを個別に設ける。これら給水管側回動規制手段及び吐出体側回動規制手段により前記吐出体6の可動範囲を規制する。前記連結管5の一端部が球面状の外面を有する嵌合部24となり、前記嵌合部24の両側に外側に向けて突出する回動軸25が形成され、前記横管部8の先端部に該横管部8の先端側に開口する球面状の凹面35が形成され、この凹面35の両側に前記横管部8の先端側に開口する段部36が形成され、前記凹面35に前記嵌合部24が収納されると共に前記各回動軸25が対応する段部36に収納され、前記横管部8の先端部にキャップ37が設けられ、該キャップ37に形成された孔38に前記連結管5が挿通され、前記キャップ37の孔38の周縁部と前記凹面35とで前記嵌合部24を回動可能に保持する保持凹部30が構成され、前記キャップ37の孔38の周縁部と前記段部36とで前記各回動軸25を上下に回動可能に枢支する軸受け部32が構成され、前記キャップ37の孔38の上縁部が連結管5を横管部8に対して最大限上方に回動させたときに前記吐出体6の前記連結管5に連結される部分又は連結管5が当たる上側当接部39となり、前記キャップ37の孔38の下縁部が連結管5を横管部8に対して最大限下方に回動させたときに前記吐出体6の前記連結管5に連結される部分又は連結管5が当たる下側当接部40となる。
また、給水管側回動規制手段及び吐出体側回動規制手段により、前記吐出体6から吐出される水道水が常にシンク3内に落下するよう吐出体6の可動範囲が規制されることが好ましい。
本発明にあっては、給水管の先端部に連結管の一端部を所定方向にのみ回動可能に連結すると共に吐出部を連結管の他端部に前記所定方向とは異なる方向にのみ回動可能に連結することで、吐出部を任意の方向に向けることができ、使い勝手が良い。さらに、給水管部側回動規制手段及び吐出部側回動規制手段により吐出体の可動範囲を規制することで、吐出体から水道水がシンク外等に吐出されることを防止できる。また、給水管側回動規制手段と吐出体側回動規制手段を個別に設けてあるので、簡易な構成で夫々の回動規制を確実に行うことができる。
本発明の実施の形態の一例の吐出体を最大限右側に回動した状態を示す断面図である。 同上の水栓装置を設けた流し台の斜視図である。 同上の水栓装置の斜視図である。 同上の吐水体を最大限上方に回動した状態を示す側断面図である。 同上の水栓装置の要部の水平断面図である。 (a)は連結管の斜視図であり、(b)は管の斜視図である。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本実施形態の一例の水栓装置1は図2のように流し台2に設けられたキッチン用のシンク3の周縁部上に立設され、食器や調理器具等の被洗浄物を洗浄するための液体として水道水のみを吐出するものである。なお、水栓装置1から吐出する水道水としては、上水道から供給された水道水をそのまま吐出するものの他、上水道から供給された水道水を浄水器等で浄化することで得られる水や、給湯器等で加熱された湯等の処理がなされた水道水を吐出するもの、これらを選択的に吐出できるようにしたもの等であってもよい。
図3に示すように、水栓装置1は、シンク3の周縁部上に立設される給水管4と、給水管4の先端部に設けられる連結管5と、連結管5を介して給水管4に接続される吐出体6で構成されている。
給水管4は、シンク3の開口後縁部から上方に向けて突設される縦管部7と、縦管部7の上端部からシンク3側となる前方に向けて突設される横管部8で構成されている。つまり、給水管4は平面視でシンク3の周縁部からシンク3内に向けて突出している。なお、給水管4としてはこれに限定されず、例えばシンク3の後方に立設した壁部から前方に突出する横管等で構成されるものであってもよい。
連結管5の後端部はシンク3の上方に配置される横管部8の前端部に連結されている。吐出体6は上端部が横管状の連結管5の前部に接続され、シンク3の上方に配置されている。吐出体6は連結管5から略垂直に突出し、下部が横管部8よりも下方に配置されている。
図4に示すように、給水管4、連結管5、及び吐出体6の内部には、給水路9、連結路10、吐出路11が夫々形成され、これら流路9〜11で吐出口に水道水が供給される水路14が構成されている。水路14に供給された水道水は水道圧により給水路9、連結路10、吐出路11を順に流れた後、吐出体6に設けられた吐出口からシンク3内に向けて吐出される。
給水路9の上流部には水路14における水道水の通水・止水の切替えと、通水量を調整するための流量調整弁(図示せず)が設けられている。図3のように縦管部7の下部には前記流量調整弁の開度を変更する操作部として回動自在のレバー15が設けられ、使用者がレバー15を回動操作することで、水道水の吐出の有無と吐出量が変更される。
吐出体6は略円柱状の外形を有し、図4に示すように内部に吐出路11が形成されたノズル16を備えている。ノズル16は、吐出体6の後部に設けられる管17と、吐出体6の下端部に設けられる吐水部18で構成されている。
管17は逆L字状に屈曲し、上下に長い直管状の主部19と、主部19の上端部から後方に向けて突出する接続口部20とで構成されている。管17は上流側端部を構成する接続口部20が連結管5の前部に接続されている。
吐水部18は管17よりも大径となる円柱状の外形を有し、吐出体6の下端部を構成している。吐水部18の下部には管17の内部に形成された流路21よりも流路面積の大きい拡大流路22が形成され、拡大流路22の後部は流路21に連通し、拡大流路22と流路21とで吐出路11が構成されている。
吐水部18の下面部(すなわち吐出体6の下端面部)に亘って上下に貫通して拡大流路22に連通する多数の孔(図示せず)が形成されている。これら多数の孔は流路21及び拡大流路22を順に流れた洗浄水をシャワー状に吐出するものであり、本例ではこれら多数の孔により吐出口が構成されている。
連結管5は後端部が横管部8に上下方向にのみ回動可能に連結してあると共に、前部が吐出体6に左右方向にのみ回動可能に連結してあり、これによって吐出体6は横管部8に対して前後方向及び左右方向に回動できるようにしてある。以下、この構成につき詳述する。
図5に示すように連結管5の後端部は他部の外径よりも直径の大きい球面状の外面を有する嵌合部24となっている。なお、図5中の矢印は水道水の流れ方向を示すものである。
嵌合部24の両側には左右方向の外側に向けて突出する回動軸25が形成されている。嵌合部24の後端部の外面及び連結管5の前部の外面には収納溝26、27が周設され、各収納溝26、27にはOリング28、29が収納されている。
横管部8の前端部には給水路9の下流側端部を構成する球面状の内面を有した保持凹部30が形成され、保持凹部30の左右両側の内面には軸受け部32が形成されている。保持凹部30には嵌合部24がOリング28を介して回動可能に嵌め込まれて保持されている。
各回動軸25は軸受け部32に左右軸回り方向に回動可能に枢支され、これにより連結管5は横管部8に対して上下方向にのみ回動可能となっている。連結管5の後側に設けたOリング28は嵌合部24の外周面と保持凹部30の内周面の間を水密する。また、Oリング28は、保持凹部30の内周面との摩擦抵抗により、横管部8に対して回動された連結管5を保持する役割も果たし、これによって吐出体6を横管部8に対する前後方向の回動角度を所望の角度とした状態で保持することができる。
連結管5の前端部は管17の接続口部20にOリング29を介して回動可能に挿入されている。これにより、ノズル16は連結管5に対して左右方向(すなわち、連結管5の軸回り方向)にのみ回動可能となっている。連結管5の前側に設けたOリング29は連結管5の外周面と接続口部20の内周面の間を水密する。また、Oリング29は、接続口部20の内周面との摩擦抵抗により、連結管5に対して回動されたノズル16を保持する役割も果たし、これによって吐出体6を横管部8に対する左右方向の回動角度を所望の角度とした状態で保持することができる。
上記構成により、被洗浄物を洗う際には、吐出体6を前後方向及び左右方向に回動して吐出口の向きを任意の向きに変更して、該吐出口から吐出される水道水を被洗浄物の所望部位に当てることができる。このため、重い調理器具等を持って動かしながら被洗浄物を洗浄するといった作業をする必要がなくなり、作業負担を軽減できる。
なお、管17に挿入された連結管5の抜け止めは、接続口部20の周壁部に形成された通孔33(図6参照)から接続口部20内にCリング34を挿入し、該Cリング34を接続口部20内の連結管5の前端部に被着すると共にCリング34の周方向の一部を通孔33の孔縁に係止することで行われている。
さらに、本発明の水栓装置1には、連結管5の給水管4に対する上下方向の回動範囲を規制する給水管側回動規制手段と、吐出体6の連結管5に対する左右方向の回動範囲を規制する吐出体側回動規制手段が個別に設けられており、以下、この構成につき詳述する。
図1に示すように、給水路9の下流側端部は前方に開口する半球以下の球面からなる凹面35で構成されており、該凹面35の前端部の左右両側には前方に開口する段部36が形成されている。凹面35には嵌合部24が収納され、左右の段部36の夫々には回動軸25が収納されている。
横管部8の先端部にはキャップ37が凹面35の前方に位置するように設けられており、キャップ37の凹面35に対向する部位には、前後方向に貫通して嵌合部24の最大外径よりも小径の孔38が形成され、該孔38には嵌合部24の前部が挿通されている。
キャップ37の孔38の周縁部は段部36の前方を閉塞し、該孔38の周縁部と段部36とで軸受け部32が構成され、また、キャップ37の孔38の周縁部と凹面35で保持凹部30が構成されている。
キャップ37の孔38の上縁部は、図4に示すように、連結管5を横管部8に対して最大限上方に回動させたときに、接続口部20又は連結管5が当たる上側当接部39となる。上側当接部39により、連結管5のそれ以上の上方への回動が規制される。また、キャップ37の孔38の下縁部は、連結管5を横管部8に対して最大限下方に回動させたときに、接続口部20又は連結管5が当たる下側当接部40となる。この下側当接部40により、連結管5のそれ以上の下方への回動が規制される。すなわち、上側当接部39及び下側当接部40と、これらが当たる接続口部20又は連結管5で、給水管側回動規制手段が構成されている。
給水管側回動規制手段により、吐出体6は吐出口の向きが前斜め下方から後斜め下方となるまでの範囲内でのみ前後に回動できるようになっている。
また、図6(a)に示すように連結管5の前端面には前方に突出するストッパ部42が上下に2個一体に設けられ、図6(b)に示すように管17の接続口部20の内周面の周方向の一部には突起43が一体に突設されている。
図1に示すように、管17を連結管5に対して最大限右側に回動させたときに、突起43は一方のストッパ部42に当接する。これにより、管17、ひいては吐出体6は、それ以上の右方への回動が規制される。同様に、管17を連結管に対して最大限左側に回動させたときに、突起43は他方のストッパ部42に当接する。これにより、管17、ひいては吐出体6は、それ以上の左方への回動が規制される。すなわち、両ストッパ部42と突起43で吐出体側回動規制手段が構成されている。
吐出体側回動規制手段により、吐出体6は吐出口の向きが左斜め下方から右斜め下方となるまでの範囲内でのみ左右に回動できるようになっている。
給水管側回動規制手段及び吐出体側回動規制手段により規制される吐出体6の可動範囲は、吐出体6の回動位置や吐出体6から吐出される水道水の吐出量等の変化に関わらず、吐出体6から吐出される水道水が常にシンク3内に落下するよう設定されている。このため、吐出体6から水道水がシンク3外に吐出されることを確実に防止できる。また、給水管側回動規制手段と吐出体側回動規制手段を個別に設けてあるので、吐出体6の前後方向及び左右方向の回動規制を簡易な構成で確実に行うことができる。
また、本実施形態の水栓装置1のように水道圧で水道水を吐出するものは、水道圧に応じて水道水の最大吐出量が変化し、水道圧が高い場合に吐出体6から吐出された水道水がシンク3外に吐出される恐れがある。このため、前記水路14や水路14の上流側に定流量弁を設けることが好ましい。この場合、水道圧に応じて変化する水道水の最大吐出量を略一定にすることができ、水道圧が高い場合にも水道水がシンク3外に吐出されることを確実に防止できる。
なお、給水管4に対する連結管5の回動方向と、連結管5に対する吐出体6の回動方向は、互いに異なるものであれば前記上下方向や左右方向以外の方向であってもよいものとする。また、この他、吐出体6の可動範囲を広げるために横管部8を前後方向に伸縮自在なものとする等してもよい。
また、給水管側回動規制手段及び吐出体側回動規制手段により規制される吐出体6の可動範囲は、上記実施形態のように、吐出体6から吐出される水道水が常にシンク3内に落下する範囲に設定することが好ましいが、例えば水道水が前記シンク3内の他にシンク3の周縁部上にも吐出されるように設定したり、流し台2の上面以外の箇所に吐出されないように設定してもよいものとする。
1 水栓装置
3 シンク
4 給水管
5 連結管
6 吐出体

Claims (2)

  1. 平面視でシンクの周縁部からシンク内に向けて突出する横管部を有する給水管と、横管部の先端部に連結管を介して設けられて給水管から供給された水道水をシンク内に吐出する吐出体を備え前記横管部の先端部に連結管の一端部を所定方向にのみ回動可能に連結すると共に吐出体を連結管の他端部に前記所定方向とは異なる方向にのみ回動可能に連結し、前記連結管の給水管に対する回動範囲を規制する給水管側回動規制手段と、前記吐出体の連結管に対する回動範囲を規制する吐出体側回動規制手段とを個別に設け、これら給水管側回動規制手段及び吐出体側回動規制手段により前記吐出体の可動範囲を規制した水栓装置であって、前記連結管の一端部が球面状の外面を有する嵌合部となり、前記嵌合部の両側に外側に向けて突出する回動軸が形成され、前記横管部の先端部に該横管部の先端側に開口する球面状の凹面が形成され、この凹面の両側に前記横管部の先端側に開口する段部が形成され、前記凹面に前記嵌合部が収納されると共に前記各回動軸が対応する段部に収納され、前記横管部の先端部にキャップが設けられ、該キャップに形成された孔に前記連結管が挿通され、前記キャップの孔の周縁部と前記凹面とで前記嵌合部を回動可能に保持する保持凹部が構成され、前記キャップの孔の周縁部と前記段部とで前記各回動軸を上下に回動可能に枢支する軸受け部が構成され、前記キャップの孔の上縁部が連結管を横管部に対して最大限上方に回動させたときに前記吐出体の前記連結管に連結される部分又は連結管が当たる上側当接部となり、前記キャップの孔の下縁部が連結管を横管部に対して最大限下方に回動させたときに前記吐出体の前記連結管に連結される部分又は連結管が当たる下側当接部となることを特徴とする水栓装置。
  2. 給水管側回動規制手段及び吐出体側回動規制手段により、前記吐出体から吐出される水道水が常にシンク内に落下するよう吐出体の可動範囲が規制されることを特徴とする請求項1に記載の水栓装置。
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