JP5432067B2 - ロック装置 - Google Patents
ロック装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5432067B2 JP5432067B2 JP2010127234A JP2010127234A JP5432067B2 JP 5432067 B2 JP5432067 B2 JP 5432067B2 JP 2010127234 A JP2010127234 A JP 2010127234A JP 2010127234 A JP2010127234 A JP 2010127234A JP 5432067 B2 JP5432067 B2 JP 5432067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linkage member
- contact
- lock
- buffer
- linkage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
通常位置と操作位置との間で変位可能に設けられ、ロック解除操作により通常位置から操作位置へ変位する第1連係部材と、
ロック位置とロック解除位置との間で変位可能に設けられ、係止部をロック位置でロック対象へ係止する一方、係止部をロック解除位置でロック対象から退避する第2連係部材と、
前記第1連係部材または第2連係部材の一方に設けられたガイド部、第1連係部材または第2連係部材の他方に設けられて前記ガイド部に移動可能に係合する軸部を有し、第1連係部材の通常位置から操作位置への変位に伴って軸部をガイド部で案内して、第2連係部材をロック位置からロック解除位置へ変位するよう連動する連動手段と、
前記第1連係部材を操作位置から通常位置に向けて付勢すると共に、前記第2連係部材をロック解除位置からロック位置に向けて付勢する付勢手段と、
前記ガイド部がある前記連係部材に設けられ、第1連係部材の通常位置および第2連係部材のロック位置において、前記軸部におけるガイド部への当接部位から外れた部位と弾力的に当接する当接部とを備え、
前記第1連係部材の前記付勢手段による操作位置から通常位置への変位に際して、前記軸部が前記ガイド部に移動規制される前に前記当接部と当接すると共に、前記第2連係部材の前記付勢手段によるロック解除位置からロック位置への変位に際して、前記軸部が前記ガイド部に移動規制される前に前記当接部と当接するよう構成したことを特徴とする。
前記第2連係部材は、前記第1連係部材の変位方向と交差する方向へ変位するように構成され、
前記軸部と前記当接部とは、前記第1連係部材の通常位置および前記第2連係部材のロック位置で、前記第1連係部材の変位方向に重なると共に、第2連係部材の変位方向に重なるよう配置されることを要旨する。
従って、請求項2に係る発明によれば、第1連係部材の操作位置から通常位置への変位による異音の発生防止と、第2連係部材のロック解除位置からロック位置への変位による異音の発生防止とを、1組の軸部および当接部で対応することができる。これにより、当接部を設けても、第1連係部材および第2連係部材の構成が複雑にならず、コストアップを最小限に抑え得る。
前記軸部と前記当接部とは、前記第1連係部材の通常位置から操作位置への変位および第2連係部材のロック位置からロック解除位置への変位に際して互いに離れるように配置されることを要旨とする。
従って、請求項3に係る発明によれば、第1連係部材の通常位置から操作位置への変位に際して軸部が当接部から離間する方向へ移動するので、該第1連係部材の変位が規制されない。また、第2連係部材のロック位置からロック解除位置への変位に際して軸部が当接部から離間する方向へ移動するので、該第2連係部材の変位が規制されない。
前記軸部および前記当接部の少なくとも一方は、互いに当接する部位が、弾性体からなる緩衝部で構成されることを要旨とする。
従って、請求項4に係る発明によれば、軸部または当接部の少なくとも一方が、互いに当接する部位が弾性体からなる緩衝部で構成されているから、これら軸部と当接部とが当接することで、第1連係部材および第2連係部材の変位を好適に減勢し得る。
前記連動手段は、前記第1連係部材および第2連係部材において上下に重なる部位に設けられ、
前記緩衝部は、下方に位置する連係部材から上方に向けて突出する前記軸部または前記当接部に設けられることを要旨とする。
従って、請求項5に係る発明によれば、上方に向けて突出した軸部または当接部の一方に緩衝部が設けられるので、該緩衝部を下方に位置する連係部材で下方から支持することができ、該緩衝部の脱落を防止し得る。
前記緩衝部は、内側に装着孔が形成されたリング状に形成され、
前記緩衝部が設けられる前記軸部および前記当接部には、先端から緩衝部の装着孔に嵌め合わせた装着を許容すると共に、装着した該緩衝部の先端側への移動を規制する保持部が設けられることを要旨とする。
従って、請求項6に係る発明によれば、リング状の緩衝部を、軸部または当接部に対して先端から嵌め合わせて装着するので、該緩衝部を軸部または当接部に対して簡易に装着することができる。また、軸部または当接部に設けた緩衝部は、保持部により該軸部または該当接部の先端側へ移動することが規制され、軸部または当接部の姿勢が変位しても緩衝部の脱落を防止し得る。また、緩衝部の装着に際して、接着剤や両面テープ等を使用する必要がないので、製造コストを抑え得る。
第1実施例のロック装置LU1は、図1〜7に示すように、ロック解除操作に連動して通常位置から操作位置へ変位可能な第1連係部材30と、該第1連係部材30に連係されてロック位置およびロック解除位置の間で変位可能な一対の第2連係部材40,40と、第1連係部材30を通常位置に向け付勢すると共に各第2連係部材40をロック位置に向け付勢するスプリング(付勢手段)55,55とを備えている。そして、第1実施例のロック装置LU1は、蓋部材Rに取り付けられるベース部材80に、第1連係部材30、各第2連係部材40および各スプリング55を取り付けてユニット化されており、蓋部材Rの前部内側に設けた設置部R1に取り付けられる。
第1実施例のロック装置LU1は、図1および図2に示すように非操作時には、各スプリング55の付勢力により、第1連係部材30が通常位置に弾力的に保持されると共に各第2連係部材40がロック位置に弾力的に保持される。蓋部材Rの閉成位置においては、各第2連係部材40の係止部44が本体部材Bの各係止孔Sに突入係止され、蓋部材Rは閉成位置において本体部材Bにロックされている。そして、蓋部材Rの閉成位置において、ロック解除操作に連動して第1連係部材30が通常位置から操作位置へ変位すると、ガイドピン52がガイド溝51の第1縁部51Aから第2縁部51Bに向けて案内部51Dに沿って移動するので、各第2連係部材40がロック解除位置へ変位して係止部44と係止孔Sとの係止が解除され、蓋部材Rの開放が許容される。
図11は、第2実施例のロック装置LU2における要部を示した説明図である。第2実施例のロック装置LU2は、該ロック装置LU2を構成する第1連係部材30、各第2連係部材40、各スプリング55およびベース部材80の基本構成は第1実施例と同一として、緩衝手段60の構成を第1実施例から変更したものである。従ってここでは、緩衝手段60に関連する部分のみを図示して説明する。
図15は、第3実施例のロック装置LU3における要部を示した説明図である。第3実施例のロック装置LU3は、第1実施例のロック装置LU1と比較して、連動手段50および緩衝手段60の構成を変更したものである。すなわち、第3実施例のロック装置LU3の連動手段50は、各第2連係部材40にガイド溝(ガイド部)51を設け、第1連係部材30に、第2連係部材40側に突出してガイド溝51に係合するガイドピン(突軸部)52を設けた構成となっている。ガイド溝51は、図16(a)に示すように、平面視において略三角形状に形成されており、第1縁部51Aと、第1縁部51Aに対し第1連係部材30の中央と反対側の斜め後方に位置する第2縁部51Bと、第1縁部51Aに対し第1連係部材30の中央と反対側に位置する第3縁部51Cと、第1縁部51Aと第2縁部51Bとの間に斜めに延在する案内部51Dとを有している。
図17は、第4実施例のロック装置LU4における要部を示した説明図である。第4実施例のロック装置LU4は、第1実施例のロック装置LU1と比較して緩衝手段60の構成を変更したものである。第4実施例の緩衝手段60は、第2連係部材40に設けたガイドピン(軸部)52と、第1連係部材30に設けた当接ピン(当接部)62とから構成され、ガイドピン52および当接ピン62の両方が緩衝部70,74を夫々備えている。すなわちガイドピン52は、ガイド溝51への当接部位から外れた部位が当接ピン62と当接するようになっており、該ガイド溝51への当接部位から外れた部位に、弾性体からなる緩衝部70が設けられている。また当接ピン62は、ガイドピン52と当接する部位に、弾性体からなる緩衝部74が設けられている。そして、第1連係部材30に設けた緩衝部70および第2連係部材40に設けた緩衝部74は、ガイドピン52および当接ピン62に対して、上下方向において同じ高さに設けられている。従って、第1連係部材30の通常位置および第2連係部材40のロック位置においては、両緩衝部70,74が互いに径方向から弾力的に当接するよう構成されている。
図18は、第5実施例のロック装置LU5における要部を示した説明図である。第5実施例のロック装置LU5は、第1実施例のロック装置LU1と比較して緩衝手段60の構成を変更したものである。第5実施例の緩衝手段60は、前記第4実施例と同様に、第2連係部材40に設けたガイドピン(軸部)52と、第1連係部材30に設けた当接ピン(当接部)62とから構成され、ガイドピン52および当接ピン62の両方が緩衝部70,74を夫々備えている。そして第5実施例では、両緩衝部70,74が、ガイドピン52および当接ピン62に対して、上下方向において異なる高さで互い違いとなるように設けられている。従って、第1連係部材30の通常位置および第2連係部材40のロック位置においては、両緩衝部70,74は互いに当接せず、ガイドピン52の緩衝部70は当接ピン62の当受け面62Aに弾力的に当接し、当接ピン62の緩衝部74はガイドピン52の外周面52Aに弾力的に当接するよう構成されている。
(1) 各実施例では、付勢手段として、圧縮コイルタイプのスプリング55を例示したが、この付勢手段は、図19に示すような捻りスプリング57であってもよい。この捻りスプリング57は、互いに連設された2つのコイル部57Aを備えると共に、各コイル部57Aから脚部57B,57Bが延出している。そして、ベース部材80の規制ピン86の前側には、各コイル部57Aが上方から嵌合可能な取付ピン100,100が立設されている。従って捻りスプリング57は、各コイル部57Aを取付ピン100,100に嵌合させ、各脚部57Bを各第2連係部材40の端部に係止させることで、前記圧縮コイルタイプのスプリング55と同等の付勢力を発現する。
(2) 前記第3実施例に示した連係手段50(第1連係部材30にガイドピン52および第2連係部材40に設けたガイド溝51からなる連係手段)において、前記第2実施例のように、該第2連係部材40に緩衝部を備えた当接ピン(当接部)66を設け、ガイドピン52を該当接ピン66の緩衝部に当接する緩衝手段を実施することも可能である。
(3) 緩衝部78は、各実施例に例示したリング状に限定されず、プレート状やブロック状等であってもよい。また、第2実施例の当接ピン64、第4実施例の当接ピン62および第5実施例の当接ピン62では、該当接ピンの全体を弾性体から形成して緩衝機能を兼備するようにしてもよい。更に、第1実施例のガイドピン52、第3実施例のガイドピン52、第4実施例のガイドピン52および第5実施例のガイドピン52は、該ガイドピン52のガイド溝51と当接しない部位全体を弾性体から形成してもよい。
(4) ガイド部は、各実施例に示した略三角状に限るものではなく、「I字形」、「く字形」および「楕円形」等であってもよい。このような形態のガイド部でも、第1連係部材30の変位方向および第2連係部材40の変位方向に対して傾斜する案内部を有することで、蓋部材Rを閉成位置とする際に、各第2連係部材40のロック位置からロック解除位置への変位に連動して第1連係部材30が通常位置から操作位置へ変位するようになる。
(5) 前記第5実施例では、ガイドピン52の緩衝部70と当接ピン62の緩衝部74との高さ関係を逆にしてもよい。
(6) 各実施例では、第1連係部材30の前壁を指先で直接押すタイプのロック装置を例示したが、該第1連係部材30の前側に、指先で押す別部材を装着するようにしてもよい。
(7) 各実施例では、第1連係部材30の変位方向と第2連係部材40の変位方向とが直交する形態を例示したが、両連係部材30,40の交差角度はこれ以外であってもよい。
(8) 各実施例では、第1連係部材30および第2連係部材40がスライド変位する形態のロック装置を例示したが、第1連係部材30および第2連係部材40は、回動変位する形態や揺動変位する形態であってもよい。
(9) 各実施例では、各第2連係部材40に係止部44を設けた形態を例示したが、該第2連係部材40に連係する第3連係部材を設け、この第3連係部材に係止部を設けるようにしてもよい。
(10) 軸部52または当接部62,64,66に設けた保持部72は、各実施例に例示した突状形態に限らず、軸部52または当接部62,64,66の外周に凹ませて設けた溝状形態として、緩衝部70が嵌合するようにしてもよい。
(11) 第1連係部材30および第2連係部材40は、各実施例に例示した形状、サイズに限定されるものではない。
(12) 実施例で例示した前記収納ボックスCは、本体部材Bおよび蓋部材Rの外部意匠形状を変更することで、例えば自動車の車両乗員室内に設置されるフロアコンソールやインストルメントパネルに設けられるグローブボックス等として実施され得る。
(13) 本願のロック装置は、前記収納ボックスCの蓋部材Rに取り付けられるものに限定されず、本体部材Bに取り付けられるものであってもよい。また、本願のロック装置は、前記収納ボックスCに限らず、姿勢変位または移動変位が可能でかつ所定の保持位置にロックする部材を備えた各種の構造体に実施可能である。
51 ガイド溝(ガイド部),52 ガイドピン(軸部),55 スプリング(付勢部材)
57 捻りスプリング(付勢部材),62,64,66 当接ピン(当接部)
70,74,78 緩衝部,72 係止突部(保持部),S 係止孔(ロック対象)
Claims (6)
- 通常位置と操作位置との間で変位可能に設けられ、ロック解除操作により通常位置から操作位置へ変位する第1連係部材と、
ロック位置とロック解除位置との間で変位可能に設けられ、係止部をロック位置でロック対象へ係止する一方、係止部をロック解除位置でロック対象から退避する第2連係部材と、
前記第1連係部材または第2連係部材の一方に設けられたガイド部、第1連係部材または第2連係部材の他方に設けられて前記ガイド部に移動可能に係合する軸部を有し、第1連係部材の通常位置から操作位置への変位に伴って軸部をガイド部で案内して、第2連係部材をロック位置からロック解除位置へ変位するよう連動する連動手段と、
前記第1連係部材を操作位置から通常位置に向けて付勢すると共に、前記第2連係部材をロック解除位置からロック位置に向けて付勢する付勢手段と、
前記ガイド部がある前記連係部材に設けられ、第1連係部材の通常位置および第2連係部材のロック位置において、前記軸部におけるガイド部への当接部位から外れた部位と弾力的に当接する当接部とを備え、
前記第1連係部材の前記付勢手段による操作位置から通常位置への変位に際して、前記軸部が前記ガイド部に移動規制される前に前記当接部と当接すると共に、前記第2連係部材の前記付勢手段によるロック解除位置からロック位置への変位に際して、前記軸部が前記ガイド部に移動規制される前に前記当接部と当接するよう構成した
ことを特徴とするロック装置。 - 前記第2連係部材は、前記第1連係部材の変位方向と交差する方向へ変位するように構成され、
前記軸部と前記当接部とは、前記第1連係部材の通常位置および前記第2連係部材のロック位置で、前記第1連係部材の変位方向に重なると共に、第2連係部材の変位方向に重なるよう配置される請求項1記載のロック装置。 - 前記軸部と前記当接部とは、前記第1連係部材の通常位置から操作位置への変位および第2連係部材のロック位置からロック解除位置への変位に際して互いに離れるように配置される請求項1または2記載のロック装置。
- 前記軸部および前記当接部の少なくとも一方は、互いに当接する部位が、弾性体からなる緩衝部で構成される請求項1〜3の何れか一項に記載のロック装置。
- 前記連動手段は、前記第1連係部材および第2連係部材において上下に重なる部位に設けられ、
前記緩衝部は、下方に位置する連係部材から上方に向けて突出する前記軸部または前記当接部に設けられる請求項4記載のロック装置。 - 前記緩衝部は、内側に装着孔が形成されたリング状に形成され、
前記緩衝部が設けられる前記軸部および前記当接部には、先端から緩衝部の装着孔に嵌め合わせた装着を許容すると共に、装着した該緩衝部の先端側への移動を規制する保持部が設けられる請求項4または5記載のロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010127234A JP5432067B2 (ja) | 2010-06-02 | 2010-06-02 | ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010127234A JP5432067B2 (ja) | 2010-06-02 | 2010-06-02 | ロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011252321A JP2011252321A (ja) | 2011-12-15 |
JP5432067B2 true JP5432067B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=45416443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010127234A Active JP5432067B2 (ja) | 2010-06-02 | 2010-06-02 | ロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5432067B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104204964B (zh) * | 2012-03-21 | 2019-04-05 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 图像形成装置 |
DE102018222778A1 (de) | 2018-12-21 | 2020-06-25 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verschließeinrichtung für ein Ablagefach, Ablagefach für ein Kraftfahrzeug |
JP6961637B2 (ja) * | 2019-03-12 | 2021-11-05 | 小島プレス工業株式会社 | ロック機構 |
WO2021261530A1 (ja) * | 2020-06-24 | 2021-12-30 | 株式会社パイオラックス | ロック装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002106238A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Piolax Inc | ロック装置 |
JP4563793B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2010-10-13 | 株式会社イノアックコーポレーション | 車両収納ボックスの開閉扉 |
-
2010
- 2010-06-02 JP JP2010127234A patent/JP5432067B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011252321A (ja) | 2011-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5616116B2 (ja) | 車両用スライドレール装置 | |
JP6346534B2 (ja) | チャイルドシートのアンカーカバー及び車両用シート | |
JP5545834B2 (ja) | 車両用スライドレール装置 | |
JP5671187B2 (ja) | シートスライド装置 | |
US8353549B2 (en) | Push button mechanism for opening and closing a storage compartment for a vehicle | |
JP5432067B2 (ja) | ロック装置 | |
KR100645186B1 (ko) | 센터 어퍼 트레이 | |
WO2012173249A1 (ja) | スライド構造 | |
KR101172576B1 (ko) | 이동체의 로크기구 | |
JP5728281B2 (ja) | ロック装置 | |
JP2016112979A (ja) | コンソールボックス | |
JP5689863B2 (ja) | 車両用スライドレール装置 | |
JP6301148B2 (ja) | ロック装置 | |
US9211845B2 (en) | Doors for console boxes | |
US20220161731A1 (en) | Locking device for opening/closing body | |
JP5822867B2 (ja) | 車両用スライドレール装置 | |
JP6832691B2 (ja) | ロック装置 | |
JP5756360B2 (ja) | ロック装置 | |
KR101264180B1 (ko) | 히든락 글로브박스 모듈 | |
JP5317773B2 (ja) | 容器ホルダ装置 | |
JP2006076344A (ja) | 車両用ロック装置 | |
JP2013244810A (ja) | ロック機構 | |
JP3914444B2 (ja) | スライドレール | |
JP5878732B2 (ja) | ロック装置 | |
JP7066886B2 (ja) | ロック装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5432067 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |