JP5431871B2 - ハイブリッド車両の車両構造 - Google Patents

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本発明は、エンジンおよび電動モータが組み付けられたパワーユニットを備えるハイブリッド車両の車両構造に関する。
エンジンおよび電動モータを駆動源とするハイブリッド車両の駆動方式としては、走行用の主要な動力源としてエンジンを駆動し、発進時や加速時に電動モータを補助的に駆動するパラレル方式がある。また、発電用の動力源としてエンジンを駆動し、走行用の動力源として電動モータを駆動するシリーズ方式がある。さらに、シリーズ方式とパラレル方式とを組み合わせたシリーズパラレル方式も開発されている。このようなハイブリッド車両に搭載されるパワーユニットとして、一端部にエンジンを備えるとともに他端部に電動モータを備えるパワーユニットが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−224008号公報
ところで、パワーユニットの端部に設けられる電動モータは、その外形寸法がエンジンや変速機構等の他の構成部品に比べて小さいことから、パワーユニット端部のハウジングは細く形成されていた。そして、パワーユニットを車体に搭載する際には、その両端部がマウント部材によって支持されることから、ハウジングに補強リブ等を追加して剛性を高めることが重要であった。しかしながら、マウント支持に対応するためだけに、ハウジングに対して補強リブ等を追加することは、パワーユニットの高コスト化を招く要因となっていた。
本発明の目的は、端部に電動モータを備えるパワーユニットの剛性を合理的に高めることにある。
本発明のハイブリッド車両の車両構造は、一端部にエンジンが組み付けられ、他端部に電動モータが組み付けられるパワーユニットを備えるハイブリッド車両の車両構造であって、前記パワーユニットの他端部に設けられるハウジングに、前記電動モータを収容するモータ収容部と、前記電動モータに対する供給電力を制御するインバータを収容するインバータ収容部とが一体に形成され、前記パワーユニットの他端部は、前記インバータ収容部に固定されるマウント部材を介して車体に支持され、前記インバータ収容部の蓋部材に前記インバータが固定されることを特徴とする。
本発明のハイブリッド車両の車両構造は、前記モータ収容部の下方に前記インバータ収容部が形成されることを特徴とする。
本発明のハイブリッド車両の車両構造は、前記パワーユニットは車体に縦置きに搭載され、前記パワーユニットの他端部は車体のフロアトンネル内に配置されることを特徴とする。
本発明のハイブリッド車両の車両構造は、前記インバータに電力を供給する通電ケーブルは、前記フロアトンネルと前記ハウジングとの間に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、ハウジングにモータ収容部とインバータ収容部とを一体に形成するようにしたので、マウント部材によって支持されるハウジングの剛性を合理的に高めることが可能となる。しかも、マウント部材をインバータ収容部に固定するようにしたので、インバータに作用する加速度を低減することができ、インバータの耐久性を向上させることが可能となる。
ハイブリッド車両を示す概略図である。 ハイブリッド車両に搭載されるパワーユニットの内部構造を示すスケルトン図である。 パワーユニットの後端部を拡大して示す断面図である。 図3の矢印A方向からパワーユニットを示す部分断面図である。 ハイブリッド車両を示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1はハイブリッド車両10を示す概略図である。このハイブリッド車両10には本発明の一実施の形態である車両構造が採用されている。また、図2はハイブリッド車両10に搭載されるパワーユニット11の内部構造を示すスケルトン図である。
図1に示すように、車体12を構成するダッシュパネル13やフロアパネル14により、車体12にはエンジンルーム15や車室16が区画されている。また、フロアパネル14には、車室16側に迫り出すとともに前後方向に延びるフロアトンネル17が形成されている。さらに、ハイブリッド車両10には動力源としてパワーユニット11が設けられており、このパワーユニット11はエンジンルーム15からフロアトンネル17にかけて縦置きに搭載されている。パワーユニット11の一端部にはエンジン20が組み付けられ、パワーユニット11の他端部にはモータジェネレータ(電動モータ)21が組み付けられている。このパワーユニット11内には、無段変速機22やデファレンシャル機構23等が組み込まれており、エンジン動力やモータ動力はデファレンシャル機構23から駆動輪24に伝達されている。なお、図示するパワーユニット11はパラレル方式のパワーユニットであり、走行用の主要な動力源としてエンジン20が駆動され、発進時や加速時にはモータジェネレータ21が補助的に駆動される。
図2に示すように、エンジン20にはミッションケース25が組み付けられており、このミッションケース25には無段変速機22が収容されている。無段変速機22は、エンジン20に駆動されるプライマリ軸26と、これに平行となるセカンダリ軸27とを有している。プライマリ軸26にはプライマリプーリ30が設けられており、このプライマリプーリ30は固定シーブ30aと可動シーブ30bとを備えている。可動シーブ30bの背面側には作動油室31a,31bが区画されており、作動油室31a,31b内の圧力を調整してプーリ溝幅を変化させることが可能となる。また、セカンダリ軸27にはセカンダリプーリ32が設けられており、このセカンダリプーリ32は固定シーブ32aと可動シーブ32bとを備えている。可動シーブ32bの背面側には作動油室33が区画されており、作動油室33内の圧力を調整してプーリ溝幅を変化させることが可能となる。さらに、プライマリプーリ30およびセカンダリプーリ32には駆動チェーン34が巻き掛けられている。プーリ30,32の溝幅を変化させて駆動チェーン34の巻き付け径を変化させることにより、プライマリ軸26からセカンダリ軸27に対する無段変速が可能となる。
このような無段変速機22にエンジン動力を伝達するため、クランク軸35とプライマリ軸26との間にはトルクコンバータ36および前後進切換機構37が設けられている。トルクコンバータ36は、クランク軸35に連結されるポンプインペラ38と、このポンプインペラ38に対向するとともにタービン軸39に連結されるタービンランナ40とを備えている。また、前後進切換機構37は、ダブルピニオン式の遊星歯車列41、前進クラッチ42および後退ブレーキ43を備えている。前進クラッチ42や後退ブレーキ43を制御することにより、エンジン動力の伝達径路を切り換えてプライマリ軸26の回転方向を切り換えることが可能となる。さらに、ミッションケース25内にはセカンダリ軸27に平行となる変速出力軸44が収容されており、変速出力軸44とセカンダリ軸27とは歯車列45を介して連結されている。また、変速出力軸44の端部にはピニオンギア46が固定されており、このピニオンギア46はデファレンシャル機構23のリングギア47に噛み合っている。このように、無段変速機22とデファレンシャル機構23とは変速出力軸44を介して連結されており、無段変速機22から出力されるエンジン動力は変速出力軸44を介してデファレンシャル機構23に伝達されるようになっている。
また、ミッションケース25にはモータケース(ハウジング)50が組み付けられており、モータケース50にはモータジェネレータ21が収容されている。モータジェネレータ21は、モータケース50に固定されるステータ51と、遊星歯車列52からなるモータ変速ユニット53および歯車列54を介して変速出力軸44に連結されるロータ55とを有している。ロータ55に連結されるサンギア56と変速出力軸44に連結されるキャリア57との間には、締結状態と解放状態とに切り換えられるクラッチ機構58が設けられている。また、リングギア59とモータケース50との間には、締結状態と解放状態とに切り換えられるブレーキ機構60が設けられている。クラッチ機構58を解放してブレーキ機構60を締結することにより、リングギア59がモータケース50に固定されるため、モータ回転数をキャリア回転数よりも引き上げることが可能となる。一方、クラッチ機構58を締結してブレーキ機構60を解放することにより、キャリア57とサンギア56とを一体に回転させることができ、キャリア回転数とモータ回転数とを一致させることが可能となる。すなわち、モータ変速ユニット53を制御することにより、モータ回転数を2段階に変速させて変速出力軸44に伝達することができるため、モータジェネレータ21の上限回転数を引き下げることが可能となる。なお、クラッチ機構58とブレーキ機構60とを共に解放することにより、高速走行時には変速出力軸44からモータジェネレータ21を切り離すことも可能となっている。
また、交流電動機であるモータジェネレータ21に対する供給電力を制御するため、モータジェネレータ21の下方にはインバータ61が設置されている。このインバータ61は、モータケース50に一体に形成されたインバータ収容部62に収容されている。図1および図2に示すように、インバータ61は、通電ケーブル63,64を介して高電圧バッテリ65に接続されるとともに、高電圧配線66を介してモータジェネレータ21のステータ51に接続されている。インバータ61は整流回路やスイッチング素子等によって構成されており、高電圧バッテリ65からの直流電力はインバータ61を介して交流電力に変換されてモータジェネレータ21に供給される。なお、モータジェネレータ21を発電機として用いる際には、モータジェネレータ21からの交流電力がインバータ61を介して直流電力に変換されて高電圧バッテリ65に供給される。
図3はパワーユニット11の後端部を拡大して示す断面図である。また、図4は図3の矢印A方向からパワーユニット11を示す部分断面図である。図3および図4に示すように、モータケース50には、モータジェネレータ21を収容するモータ収容部70と、インバータ61を収容するインバータ収容部62とが一体に形成されている。インバータ収容部62は、インバータ61を囲うようにモータ収容部70から下方に延びる壁部71と、この壁部71に取り付けられるカバー部材(蓋部材)72とによって構成されている。インバータ61はカバー部材72の裏側に固定されており、壁部71にカバー部材72を取り付けることでインバータ収容部62にインバータ61が格納されている。このように、露出するカバー部材72にインバータ61を取り付けるようにしたので、インバータ61を効果的に冷却することが可能となる。しかも、カバー部材72の表側には放熱フィン73が形成されており、インバータ61の冷却性能を高めることが可能となっている。なお、カバー部材72に対して冷却液を案内する冷却回路を形成しても良い。
続いて、車体12に対するパワーユニット11の支持構造について説明する。図1に示すように、パワーユニット11の前端部は、エンジン20の下部に設けられるマウント部材74を介して車体12のクロスメンバ75に固定されている。また、パワーユニット11の中央部は、ミッションケース25の上部に設けられるトルクロッド76を介して車体12のダッシュパネル13に固定されている。さらに、パワーユニット11の後端部は、モータケース50の下部に設けられるマウント部材77を介して車体12のクロスメンバ78に固定されている。このように、パワーユニット11の後端部を支持するマウント部材77はモータケース50に対して固定されているが、モータケース50を介してパワーユニット11を支持するためには、モータケース50の剛性を高めることが必要であった。特に、パワーユニット11の後端部をフロアトンネル17内に収容する場合には、フロアトンネル17に合わせてモータケース50が細く設計されるため、補強リブ等を追加してモータケース50の剛性を確保することが重要となっていた。そこで、本発明の一実施の形態である車両構造を採用したハイブリッド車両10においては、前述したように、モータケース50に対してモータ収容部70とインバータ収容部62とを一体に形成するようにしている。これにより、モータケース50の剛性を高めることができるため、モータケース50から補強リブ等を削減することができ、ハイブリッド車両10のコストを抑制することが可能となる。すなわち、モータ収容部70とインバータ収容部62とを一体に形成することにより、モータケース50の剛性を合理的に高めることが可能となるのである。
また、インバータ収容部62に対してマウント部材77を取り付けることにより、インバータ61の近傍を車体12に支持することが可能となる。これにより、インバータ61に作用する加速度を低減することができ、インバータ61の耐久性を向上させることが可能となる。さらに、モータ収容部70とインバータ収容部62とを隣接させるようにしたので、モータジェネレータ21とインバータ61とを近くに配置することが可能となる。これにより、インバータ61とステータ51とを接続する高電圧配線66を短くすることができ、ハイブリッド車両10の低コスト化を達成することが可能となる。
また、図4に示すように、高電圧バッテリ65とインバータ61とを接続する通電ケーブル63,64は、フロアトンネル17とモータケース50との間の空間に配置されるため、通電ケーブル63,64を保護してハイブリッド車両10の安全性を高めることが可能となる。すなわち、フロアトンネル17、モータケース50およびクロスメンバ78によって囲まれた空間に通電ケーブル63,64を配置することにより、異物の衝突等から通電ケーブル63,64を保護することが可能となる。さらに、図3に示すように、インバータ61側のコネクタ79は車両後方を向くように設置されており、このコネクタ79に対して通電ケーブル63,64側のコネクタ80を容易に接続することが可能となっている。これにより、フロアトンネル17内に通電ケーブル63,64を配置する場合であっても、通電ケーブル63,64の接続作業を簡単に行うことが可能となっている。なお、図3においては、作図の都合上、2本の通電ケーブル63,64のうち通電ケーブル63のみを示している。
また、図1に示すように、モータ収容部70の下方にインバータ収容部62が形成されているが、これに限られることはなく、モータ収容部70の上方にインバータ収容部62を形成しても良い。ここで、図5はハイブリッド車両81を示す概略図である。このハイブリッド車両81には本発明の他の実施の形態である車両構造が採用されている。なお、図5において図1に示す部材と同様の部材については、同一の符号を付してその説明を省略する。図5に示すように、車体12に搭載されるパワーユニット82の後端部にはモータケース(ハウジング)83が設けられている。このモータケース83には、モータジェネレータ21を収容するモータ収容部84と、インバータ61を収容するインバータ収容部85とが一体に形成されている。モータ収容部84の上方に設けられるインバータ収容部85にはマウント部材86が固定されており、このマウント部材86はフロアトンネル17に沿って設けられるクロスメンバ87に固定されている。すなわち、パワーユニット82の後端部は、マウント部材86を介して車体12から吊り下げられるように支持されている。このように、モータ収容部84の上方にインバータ収容部85が設けられる場合であっても、モータ収容部84とインバータ収容部85とを一体に形成するとともに、インバータ収容部85にマウント部材86を固定することにより、前述した効果と同様の効果を得ることが可能となっている。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、図示するハイブリッド車両10,81は、縦置きのパワーユニット11,82を備えたハイブリッド車両10,81であるが、これに限られることはなく、横置きのパワーユニットを備えたハイブリッド車両に対して本発明を適用しても良い。また、図示するパワーユニット11,82はパラレル方式のパワーユニットであるが、これに限られることはなく、シリーズ方式やシリーズパラレル方式のパワーユニットであっても良い。
10 ハイブリッド車両
11 パワーユニット
12 車体
17 フロアトンネル
20 エンジン
21 モータジェネレータ(電動モータ)
50 モータケース(ハウジング)
61 インバータ
62 インバータ収容部
63,64 通電ケーブル
70 モータ収容部
72 カバー部材(蓋部材)
77 マウント部材
81 ハイブリッド車両
82 パワーユニット
83 モータケース(ハウジング)
84 モータ収容部
85 インバータ収容部
86 マウント部材

Claims (4)

  1. 一端部にエンジンが組み付けられ、他端部に電動モータが組み付けられるパワーユニットを備えるハイブリッド車両の車両構造であって、
    前記パワーユニットの他端部に設けられるハウジングに、前記電動モータを収容するモータ収容部と、前記電動モータに対する供給電力を制御するインバータを収容するインバータ収容部とが一体に形成され、
    前記パワーユニットの他端部は、前記インバータ収容部に固定されるマウント部材を介して車体に支持され
    前記インバータ収容部の蓋部材に前記インバータが固定されることを特徴とするハイブリッド車両の車両構造。
  2. 請求項1記載のハイブリッド車両の車両構造において、
    前記モータ収容部の下方に前記インバータ収容部が形成されることを特徴とするハイブリッド車両の車両構造。
  3. 請求項1または2記載のハイブリッド車両の車両構造において、
    前記パワーユニットは車体に縦置きに搭載され、前記パワーユニットの他端部は車体のフロアトンネル内に配置されることを特徴とするハイブリッド車両の車両構造。
  4. 請求項記載のハイブリッド車両の車両構造において、
    前記インバータに電力を供給する通電ケーブルは、前記フロアトンネルと前記ハウジングとの間に配置されることを特徴とするハイブリッド車両の車両構造。
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