JP5431115B2 - モータ駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の励磁方式によりモータを駆動可能なモータ駆動装置に関するものである。
従来、例えば、ステッピングモータの駆動制御装置としては、2相励磁方式のみでなく、1−2相励磁方式、マイクロステップ方式等の異なる励磁方式によりステッピングモータを駆動可能な装置が知られている。このような装置では、装置内に組み込まれたCPUによって、各励磁方式にあった駆動パルス信号が生成される。
例えば、2相励磁方式が指定されているときには、800Hzの周波数の駆動パルス信号が生成される。この場合、1−2相励磁用の駆動パルス信号として、2相励磁時の駆動パルス信号の2倍の周波数を持つ1.6kHzの駆動パルス信号が生成される。同様に、1/4マイクロステップ方式や1/8マイクロステップ方式では、それぞれ、周波数が3.2kHz、6.4kHzの駆動パルス信号が生成される。
ところで、これらの異なる励磁方式によりステッピングモータを駆動する場合、各方式によるモータ動作速度が同一となるように保持するためには、最もパルスレートの高い1/8マイクロステップ方式の駆動パルス信号に対応可能な処理速度を備えた駆動制御用のCPUを用いる必要がある。しかし、処理性能が高い程CPUの価格も高い。
また、近年、ステッピングモータが組み込まれた装置の制御は複雑化する傾向にある。例えば、ステッピングモータを用いた直線移動装置において、制御位置の先取り演算方式を採用したものでは、複雑な演算処理が必要になる。演算処理が複雑になると、必然的にCPUの負担も大きくなる。
したがって、異なる励磁方式によりステッピングモータを駆動可能な駆動制御装置においては、そこに搭載されているCPUにできるだけ負担をかけないことが重要である。
そこで、上記のような問題に対応するため、ステッピングモータの駆動制御装置に搭載されるCPUに負担をかけることなく、2相励磁方式を含む複数の励磁方式によりステッピングモータの駆動を可能にする技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、従来のステッピングモータ制御用集積回路では、1つのステッピングモータを1相励磁、2相励磁、1−2相励磁で励磁するためには、これを制御するためのCPUの出力端子は、少なくとも2本必要であった。つまり、このような構成では複写機やプリンタのように2〜5個程度のステッピングモータを多用するシステムでは、出力端子を多数使用することになり、CPUの端子数が不足してしまうという課題に対して、シリアルクロックを入力とする1相励磁信号発生手段と、2相励磁信号発生手段と前記1相励磁信号発生手段と前記2相励磁信号発生手段の出力信号を入力とする1−2相励磁信号発生手段と、前記1相、2相、1−2相励磁信号発生手段のいずれか1つの出力を選ぶ選択手段と、その選択手段の出力によって駆動される出力手段と、を備えた回路が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−175495号公報 特開平5−38195号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、CPUで生成するパルス信号を2相励磁方式用のパルス信号に限定し、これ以外の励磁方式用の駆動パルス信号をCPU外部で生成するものであるため、CPU以外の回路素子が必要となって、装置自体が大きくなるとともに、コストがアップするという問題がある。
一方、特許文献1に記載の技術では、CPUにおける使用ポート数の削減を図ることができるものの、励磁モードが限定されるため、さらなる励磁モードを必要とするモータ駆動装置には、対応できず、これに対応するためには、図5のように、使用ポート数が増えてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、CPUの使用ポート数を最小限とするとともに、様々な励磁モードに対しても対応可能なモータ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。
(1)本発明は、モータを駆動するモータ駆動装置であって、カウンタの動作期間を制御する信号と、前記モータの励磁方式を選択する信号とを入力するカウンタ回路(例えば、図1のカウンタ回路101に相当)と、励磁方式に対応した励磁信号を生成する励磁信号生成回路(例えば、図1の励磁信号生成回路102に相当)と、外部からの信号により、前記モータの回転方向を選択する回転方向選択回路(例えば、図1の回転方向選択回路103に相当)と、該生成された励磁信号と選択された回転方向とに基づいて、駆動回路(例えば、図1の出力駆動回路105に相当)を制御する制御回路(例えば、図1の制御回路104に相当)と、を備えたことを特徴とするモータ駆動装置を提案している。
この発明によれば、カウンタ回路は、カウンタの動作期間を制御する信号を出力する制御端子とモータの励磁方式を選択する信号を出力する励磁方式選択端子を備え、励磁信号生成回路は、励磁方式に対応した励磁信号を生成し、回転方向選択回路は、外部からの信号により、モータの回転方向を選択する。そして、制御回路は、その生成された励磁信号と選択された回転方向とに基づいて、駆動回路を制御する。したがって、制御端子と励磁方式選択端子の2端子だけで、すべての励磁モードに対応することができる。
(2)本発明は、(1)のモータ駆動装置について、カウンタ回路が、n個のカウンタ(例えば、図2のフリップフロップ回路D−FF1、D−FF2、D−FF3に相当)を備え、2個の励磁モードを設定できることを特徴とするモータ駆動装置を提案している。
この発明によれば、カウンタ回路が、n個のカウンタを備え、2個の励磁モードを設定できる。したがって、2つのポートのみで、多種多様な励磁モードに対応することができる。
(3)本発明は、(1)のモータ駆動装置について、前記カウンタの動作期間を制御する信号を入力する制御端子の出力信号が、カウンタの非動作期間を示す信号である場合には、励磁モードとして2相励磁が指定されることを特徴とするモータ駆動装置を提案している。
この発明によれば、カウンタの動作期間を制御する信号を入力する制御端子の出力信号が、カウンタの非動作期間を示す信号である場合には、励磁モードとして2相励磁が指定される。つまり、制御端子の出力信号が、カウンタの非動作期間を示す信号である場合には、励磁モードとして最も一般的な2相励磁に設定される。
(4)本発明は、(1)から(3)のモータ駆動装置について、前記モータがステッピングモータであることを特徴とするモータ駆動装置を提案している。
本発明によれば、例えば、励磁方式として、2相励磁、1−2相励磁、W1−2相励磁、2W1−2相励磁、4W1−2相励磁の励磁切り替えを行う場合、従来は、IC外部に3端子(3bit)の入力を必要とするが、本発明では2端子のみで、5種類以上の励磁方式を選択可能となる。したがって、励磁切り替えに関するICの端子数の削減を図ることができるとともに、CPUの出力端子の削減も行えるという効果がある。
本発明の実施形態に係るモータ駆動装置の概略構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るモータ駆動装置内のカウンタ回路の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るモータ駆動装置内のカウンタ回路のタイミングチャートを示す図である。 本発明の実施形態に係るモータ駆動装置内のカウンタ回路の論理表である。 従来例に係るモータ駆動装置の概略構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて、詳細に説明する。
なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1から図4を用いて、本発明の実施形態について説明する。
<モータ駆動装置の構成>
本実施形態に係るモータ駆動装置100は、図1に示すように、カウンタ回路101と、励磁信号生成回路102と、回転方向選択回路103と、制御回路104と、出力駆動回路105とから構成されている。また、制御端子と励磁方式選択端子、CK端子、CW/CCW端子の4つの入力端子を備えている。
カウンタ回路101は、制御端子から入力する内部カウンタの動作期間を制御するための信号に基づいて、内部カウンタの動作期間を制御するとともに、励磁方式選択端子から入力するモータの励磁方式を選択する信号(例えば、クロック信号)に基づいて、モータの励磁方式を選択し、その結果を励磁信号生成回路102に出力する。なお、回路の詳細については、後述する。
励磁信号生成回路102は、カウンタ回路101から入力したモータの励磁方式を示す信号を入力して、励磁信号を生成する。具体的には、CK(クロック)端子からクロック信号を入力し、このクロック信号と同期した信号とカウンタ回路101から供給される信号とを用いて、励磁信号を生成する。
具体的には、例えば、ステッピングモータで用いられる2相励磁モード、1−2相励磁モード、フラットトルク1−2相励磁モード、W1−2相励磁モードの励磁信号が生成される。これらの信号は、2相励磁モード、1−2相励磁モード、フラットトルク1−2相励磁モード、W1−2相励磁モードの順番で細かい電流制御が行えるようになっており、モータの動作状況に応じて、適宜選択される。励磁モードとしては、この他に、さらに、電流制御が細かい2W1−2相励磁モード、4W1−2相励磁モード等がある。
回転方向選択回路103は、CW/CCW端子に外部から入力されるCW信号、CCW信号に応じて、モータの回転方向を決定する。ここで、CW信号は、モータの出力軸側から見て時計方向(正転)を指示する信号であり、CCW信号は、モータの出力軸側から見て反時計方向(逆転)を指示する信号である。
制御回路104は、励磁信号生成回路102および回転方向選択回路103から入力される信号に基づいて、出力駆動回路105に出力する信号を生成する。また、出力駆動回路105は、制御回路104から入力したモータ駆動信号に基づいて、モータを駆動する。
<カウンタ回路の構成>
図2を用いて、本実施形態に係るカウンタ回路の構成について説明する。
図2に示すように、本実施形態に係るカウンタ回路は、フリップフロップ回路D−FF1、D−FF2、D−FF3と、AND回路AND1と、インバータ回路INV1と、NAND回路NAND1とから構成されている。また、制御端子と励磁方式選択端子とを備えている。
制御端子は、AND回路AND1の入力端子に接続されている。AND回路AND1のもう一方の入力端子には、NAND回路NAND1の出力端子が接続されている。AND回路AND1の出力端子は、フリップフロップ回路D−FF1、D−FF2、D−FF3のCLR(クリア)端子にそれぞれ接続されている。
励磁方式選択端子は、フリップフロップ回路D−FF1のCK(クロック)端子に接続されるとともに、インバータ回路INV1を介して、NAND回路NAND1の入力端子に接続されている。
フリップフロップ回路D−FF1の出力端子Q1は、前述した励磁信号生成回路102に接続されるとともに、NAND回路NAND1の入力端子に接続されている。また、フリップフロップ回路D−FF1のD1端子は、フリップフロップ回路D−FF1の出力端子Q1の反転出力端子であるXQ1端子に接続されるとともに、フリップフロップ回路D−FF2のCK端子に接続されている。
フリップフロップ回路D−FF2の出力端子Q2は、前述した励磁信号生成回路102に接続されている。また、フリップフロップ回路D−FF2のD2端子は、フリップフロップ回路D−FF2の出力端子Q2の反転出力端子であるXQ2端子に接続されるとともに、フリップフロップ回路D−FF3のCK端子に接続されている。
フリップフロップ回路D−FF3の出力端子Q3は、前述した励磁信号生成回路102に接続されるとともに、NAND回路NAND1の入力端子に接続されている。また、フリップフロップ回路D−FF3のD3端子は、フリップフロップ回路D−FF3の出力端子Q3の反転出力端子であるXQ3端子に接続されている。
<カウンタ回路の動作>
図3を用いて、本実施形態に係るカウンタ回路の動作について説明する。
図3に示すように、制御信号が「Hi」で、CLR入力信号が「Hi」になると、カウント開始モードになる。励磁方式選択端子からは、図3に示すクロック信号がフリップフロップ回路D−FF1のCK端子に出力される。
フリップフロップ回路D−FF1の出力端子Q1は、図3に示すように、入力したクロック信号の立ち上がりエッジで立ち上がり、次のクロック信号の立ち上がりエッジで立ち下がるパルス信号を出力する。これが、図5に示す従来例における励磁切り替え端子信号Cに相当する。
フリップフロップ回路D−FF2のCK端子には、図3に示すように、フリップフロップ回路D−FF1の出力端子Q1の反転信号が入力される。これにより、フリップフロップ回路D−FF2の出力端子Q2は、図3に示すように、出力端子Q1のカウンタ出力信号の立ち下がりエッジで立ち上がり、次の信号の立ち下がりエッジで立ち下がるパルス信号を出力する。これが、図5に示す従来例における励磁切り替え端子信号Bに相当する。
フリップフロップ回路D−FF3のCK端子には、図3に示すように、フリップフロップ回路D−FF2の出力端子Q2の反転信号が入力される。これにより、フリップフロップ回路D−FF3の出力端子Q3は、図3に示すように、出力端子Q2のカウンタ出力信号の立ち下がりエッジで立ち上がり、次の信号の立ち下がりエッジで立ち下がるパルス信号を出力する。これが、図5に示す従来例における励磁切り替え端子信号Aに相当する。
しかしながら、図2で示す回路では、励磁方式選択端子から5つ目のクロックが入力された後は、励磁方式選択端子からの信号が「Low」になり、フリップフロップ回路D−FF1の出力端子Q1およびフリップフロップ回路D−FF3の出力端子Q3の信号が「Hi」となる。ここで、励磁方式選択端子は、上述のように、インバータ回路INV1を介して、NAND回路NAND1の入力端子に接続されているため、NAND回路NAND1に入力される信号は、すべて「Hi」となり、その結果、NAND回路NAND1からは、AND回路AND1に対して、「Low」レベルの信号が出力される。そのため、AND1の出力信号は、「Low」レベルとなって、すべてのフリップフロップ回路D−FF1、D−FF2、D−FF3がクリアされる。
なお、本実施形態における回路構成が図2示すようになっているのは、モータの励磁モードとして、2相励磁モード、1−2相励磁モード、フラットトルク1−2相励磁モード、W1−2相励磁モードに加えて、2W1−2相励磁モード、4W1−2相励磁モードに対応する場合を例示したためであり、図2に示す回路構成では、理論的に、8つのモードに対応できる。すなわち、フリップフロップ回路をn個用いて、カウンタ回路を構成すれば、2通りのモードを2つの端子で制御することができる。
図4は、図2に示した回路より得られる論理値表である。すなわち、各フリップフロップの出力端子Q1、Q2、Q3において、すべてが「L」である場合には、2相励磁モードを、Q1=「H」、Q2、Q3=「L」である場合には、1−2相励磁モードを、Q1、Q3=「L」、Q2=「H」である場合には、フラットトルク1−2相励磁モードを、Q1、Q2=「H」、Q3=「L」である場合には、W1−2相励磁モードを、Q1、Q2=「L」、Q3=「H」である場合には、2W1−2相励磁モードを、Q1、Q3=「H」、Q2=「L」である場合には、4W1−2相励磁モードを示す。
したがって、本実施形態によれば、カウンタ回路を構成するフリップフロップの数により、制御端子と励磁方式選択端子の2端子だけで、多種多様な励磁モードに対応することができる。そのため、励磁切り替えに関するICの端子数の削減を図ることができるとともに、CPUの出力端子の削減も行える。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
100;モータ駆動装置
101;カウンタ回路
102;励磁信号生成回路
103;回転方向選択回路
104;制御回路
105;出力駆動回路
D−FF1;フリップフロップ回路
D−FF2;フリップフロップ回路
D−FF3;フリップフロップ回路
AND1;AND回路
INV1;インバータ回路
NAND1;NAND回路

Claims (4)

  1. モータを駆動するモータ駆動装置であって、
    第1の入力端子および第2の入力端子を備え、当該第1の入力端子にカウンタの動作期間を制御する信号が入力され当該第2の入力端子に前記モータの励磁方式を選択する信号が入力されるカウンタ回路と、
    励磁方式に対応した励磁信号を生成する励磁信号生成回路と、
    外部からの信号により、前記モータの回転方向を選択する回転方向選択回路と、
    前記モータを駆動する駆動回路と、
    前記励磁信号生成回路で生成された励磁信号と、前記回転方向選択回路で選択された回転方向とに基づいて、前記駆動回路を制御する制御回路と、
    を備え
    前記カウンタ回路は、複数のカウンタで構成されるバイナリカウンタを備え、
    前記励磁信号生成回路は、前記バイナリカウンタが示す値に応じて前記励磁信号を生成し、
    前記バイナリカウンタは、
    前記第2の入力端子に入力される信号の立ち上がりエッジでカウントアップし、
    前記第1の入力端子に入力される信号がカウンタの非動作期間を示している期間と、前記バイナリカウンタが予め定められた値を示している期間と、ではリセットされることを特徴とするモータ駆動装置。
  2. 前記カウンタ回路が、n個のカウンタを備え、2個の励磁モードを設定できることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動装置。
  3. 前記カウンタ回路は、前記第1の入力端子に入力される信号が当該カウンタの非動作期間を示す信号である場合に、励磁モードとして2相励磁指定することを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動装置。
  4. 前記モータがステッピングモータであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のモータ駆動装置。
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