JP5431054B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートクッションが車両フロアに対して昇降可能な車両用シートに関する。
従来、乗員がシートクッションに対して乗降し易いように、シートクッションが車両フロアに対して昇降する車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許1には、シートクッションを上昇させたとき、上昇させたシートクッションと車両フロアとの間に形成される空間(以下、「シート下空間」と記す)と、このシートクッションにおける後方空間とを連通する部位を塞ぐためのカバー部材をシートクッションの後端に組み付けた車両用シートが開示されている。これにより、シートクッションの後方からシート下空間に異物が入り込むことを防止できる。
特開昭60−94840号公報
しかしながら、上述した従来技術では、シートクッションの昇降にカバー部材を追従させるため、カバー部材の上端をヒンジピンで枢着させてシートクッションの後端に組み付けている。そのため、この組み付け構造が複雑になるという問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートクッションが車両フロアに対して昇降可能な場合でも、シートの後方からシート下空間に異物が入り込むことを防止するカバー部材を簡素な構造で提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、シートクッションが車両フロアに対して昇降可能な車両用シートであって、シートクッションを上昇させたとき、この上昇させたシートクッションと車両フロアとの間に形成される空間と、このシートクッションにおける後方空間とを連通させる部位を塞ぐように、シートクッションの後方側と、シートクッションの下方の車両フロア側とを橋渡すように固着させたカバー部材を備え、カバー部材には、シートクッションを下降させたとき、カバー部材の高さ方向における途中部位が、カバー部材の幅方向に沿って前屈する屈曲部が形成されており、シートクッションには、クッションフレームが備えられており、車両フロア側には、ベースフレームが備えられており、ベースフレームに対してクッションフレームが昇降可能となっており、クッションフレームの外面には、後ろ縁を有するアッパシールドが固着されており、ベースフレームの外面には、後ろ縁を有するロアシールドが固着されており、カバー部材は、アッパシールドの後ろ縁とロアシールドの後ろ縁とを上下に橋渡すように固着されており、カバー部材の幅方向の距離は、両シールドの各後ろ縁の幅方向の距離より長くなるように設定されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、カバー部材を備えているため、シートクッションを上昇させたとき、車両用シートの後方からだけでなく車両用シートの斜め後方からでも、シート下空間に異物が入り込むことを防止できる。一方、シートクッションを下降させると、その下降に伴って屈曲部を境にカバー部材を前方に向けて折り畳むことができる。そのため、ヒンジピン等を使用することなく、簡素な構造のカバー部材でも、シート下空間に異物が入り込むことを防止できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、カバー部材は、布状の部材から構成されており、屈曲部は、カバー部材の高さ方向における途中部位を、カバー部材の幅方向に沿ってツマミ縫いすることで形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、布状のカバー部材を一体的(1部材)に形成することができる。そのため、屈曲部を境にカバー部材を上下に別体(2部材)で構成しておく場合と比較すると、カバー部材の構造を簡素にすることができる。


また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載の車両用シートであって、屈曲部は、シートクッションの前方側に向けて付勢されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、カバー部材が折り畳まれる動作を補助することができる。そのため、カバー部材を確実に折り畳むことができる。
図1は、本発明の実施例1に係る助手席におけるシートクッションの分解斜視図である。 図2は、図1のカバー部材の拡大図である。 図3は、図1のシートクッションを組み付けたときの側面模式図であり、シートクッションが下降状態のときを示す側面模式図である。 図4は、図3のシートクッションを上昇させたときの側面模式図であり、カバー部材の屈曲部を拡大した状態も示している。 図5は、本発明の実施例2に係る助手席におけるシートクッションを上昇させたときの側面模式図であり、カバー部材の屈曲部を拡大した状態も示している。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜4を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、車両用シートの例として、助手席1を例に説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、助手席1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。また、上述した図では、助手席1の内部構造を分かりやすく示すために、これらの表皮構造やパッド構造が省略されている。これらのことは、後述する実施例2においても同様である。
まず、図1を参照して、本発明の実施例1に係る助手席1の概略構成を説明する。この助手席1は、主として、シートクッション2と、シートバック(図示しない)とから構成されている。この助手席1の構成部材のうち、シートクッション2の詳細な構成を説明していく。なお、シートバックは、公知の構成であるため、その詳細な説明は省略することとする。
シートクッション2は、その骨格を成すクッションフレーム10と、このクッションフレーム10に固着されるパッド部材と、このパッド部材をカバーリングする表皮(いずれも図示しない)とから構成されている。このクッションフレーム10は、略コ字状に形成されたメインフレーム12と、そのコ字の両自由端を橋渡すロッド14とから略矩形枠状に構成されている。
このメインフレーム12の左右の外面には、助手席1の意匠面を形成するアッパシールド16、16がそれぞれ固着されている。また、このクッションフレーム10は、車両フロアF側に組み付けられているベースフレーム30に対して公知のリフトアップ機構Lを介して組み付けられている。
ここで、リフトアップ機構Lについて詳述すると、リフトアップ機構Lは、左右一対の前リンク棒20、20と左右一対の後リンク棒22、22とから構成されている。この両前リンク棒20は、その両端がメインフレーム12の側面の前縁と後述するベースフレーム30におけるサイドフレーム32の前縁とにそれぞれ枢着されている。これと同様に、この両後リンク棒22は、その両端がメインフレーム12の側面の後縁と後述するベースフレーム30におけるサイドフレーム32の後縁とにそれぞれ枢着されている。
これにより、両前リンク棒20、両後リンク棒22が、メインフレーム12の側面とサイドフレーム32との間で左右一対の四節リンクを成すため、シートクッション2をシートバックと共に車両フロアFに対して昇降させることができる。なお、この昇降は、例えば、シートクッション2内に配置されたモータ(図示しない)の駆動力によって行われている。リフトアップ機構Lは、このように構成されている。
また、ベースフレーム30について詳述すると、ベースフレーム30は、左右一対のサイドフレーム32、32と、この両サイドフレーム32の前後をそれぞれ橋渡す2本のロッド34、34とから略矩形枠状に構成されている。この両サイドフレーム32の外面には、上述した左右のアッパシールド16、16と同様に、助手席1の意匠面を形成するロアシールド36、36がそれぞれ固着されている。
また、このベースフレーム30は、車両フロアF側に対して公知のスライド機構Sを介して組み付けられている。このスライド機構Sは、前後方向に沿って車両フロアFの表面に固着された左右一対のロアレール24、24と、この両ロアレール24にスライド可能な左右一対のアッパレール26、26とから構成されている。そして、両サイドフレーム32の下縁は、両アッパレール26の上面に固着されている。これにより、シートクッション2をシートバックと共に車両フロアFに対して前後にスライドさせることができる。
なお、左右のアッパシールド16、16の両後ろ縁16aと、左右のロアシールド36、36の両後ろ縁36aとには、これら両後ろ縁16a、36aを上下に端渡す格好を成すようにカバー部材40、40がそれぞれ固着されている。ここで、カバー部材40について詳述すると、カバー部材40は、図2に示すように、その上下方向が長手方向を成すように略矩形状に形成された布状の部材から構成されている。
このカバー部材40は、その短手方向の距離が両シールド16、36の後ろ縁16a、36aの幅方向の距離より長くなるように設定されている。すなわち、このカバー部材40は、その短手方向の距離がスライド機構Sのロアレール24の幅方向の距離より若干長くなるように設定されている。これにより、助手席1の後方からの異物の進入だけでなく、助手席1の斜め後方からの異物の進入も防止することができる。
また、このカバー部材40には、その高さ方向における略中央部位が、その幅方向に沿って前方へ向けて突出するように、ツマミ縫いが施されている。このツマミ縫いが施されている箇所を、以下の説明において、「屈曲部44」と記す。このように屈曲部44が形成されていると、この屈曲部44を境にカバー部材40を前方に屈曲させて折り畳むことができる。
また、このカバー部材40における上部箇所と下部箇所には、樹脂プレート46、48がそれぞれ縫着されている。これにより、カバー部材40が布で形成されていても、その上下の縁が捲れてしまうことを防止できるため、カバー部材40の剛性を確保することができる。
この両樹脂プレート46、48には、クリップ46b、48bを挿入可能な挿入孔46a、48aがそれぞれ形成されている。これにより、両クリップ46b、48bをカバー部材40の挿入孔(図示しない)に差し込むと共に、両挿入孔46a、48aにも差し込んだ状態で、両シールド16、36の後ろ縁16a、36aにそれぞれ形成されている係止孔(図示しない)に係止させることで、カバー部材40を両シールド16、36の後ろ縁16a、36aに固着させることができる。
また、カバー部材40における屈曲部44には、フック62を有する帯状のゴム60が固着されている。そして、このフック62をベースフレーム30の後ろのロッド34に引っ掛けた状態で、カバー部材40を両シールド16、36の後ろ縁16a、36aに固着させている。これにより、屈曲部44をシートクッション2の前方側に向けて付勢させることができる。
また、カバー部材40における屈曲部44にも、樹脂プレート50が縫着されている。これにより、上述したように、屈曲部44がゴム60によってシートクッション2の前方側に向けて付勢されていても、屈曲部44がカバー部材40の幅方向に折れ曲がってしまうことを防止できるため、カバー部材40の剛性を確保することができる。カバー部材40は、このように構成されている。
続いて、上述した構成から成る助手席1の作用を説明する。まず、シートクッション2が下降状態にあるときから説明していく(図3参照)。この状態から、リフトアップ機構Lによってシートクッション2を上昇させていくと、左右のカバー部材40、40は、その上部箇所が下部箇所から遠ざかる状態へそれぞれ切り替わっていく。すなわち、左右のカバー部材40、40は、その折り畳み状態が解消される状態へそれぞれ切り替わっていく。
そして、シートクッション2が上昇状態に切り替わると(図4参照)、左右のカバー部材40、40は、その折り畳み状態が略解消された状態へそれぞれ切り替わる。これにより、シート下空間と、シートクッション2における後方空間とを連通する部位のうち、スライド機構Sの上方に位置する部位が塞がれるため、助手席1の後方からだけでなく助手席1の斜め後方からでも、シート下空間に異物が入り込むことを防止できる。
次に、この逆の動作を説明する。シートクッション2が上昇状態から、リフトアップ機構Lによってシートクッション2を下降させていくと、左右のカバー部材40、40は、その上部箇所が下部箇所に近づく状態へそれぞれ切り替わっていく。すなわち、左右のカバー部材40、40は、その屈曲部44を境にそれぞれ折り畳まれていく。このとき、左右のカバー部材40、40は、その屈曲部44が前方に向けて屈曲されるようにそれぞれ折り畳まれていく。
そして、シートクッション2が下降状態に戻されると(図3参照)、左右のカバー部材40、40は、その屈曲部44を境に完全に折り畳まれた状態へそれぞれ切り替わる。これにより、左右のカバー部材40、40をシートクッション2の後方に向けて突出させることなくそれぞれ折り畳むことができる。
本発明の実施例1に係る助手席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、カバー部材40を備えているため、シートクッション2を上昇させたとき、助手席1の後方からだけでなく助手席1の斜め後方からでも、シート下空間に異物が入り込むことを防止できる。一方、シートクッション2を下降させると、その下降に伴って屈曲部44を境にカバー部材40を前方に向けて折り畳むことができる。そのため、ヒンジピン等を使用することなく、簡素な構造のカバー部材40でも、シート下空間に異物が入り込むことを防止できる。
また、この構成によれば、屈曲部44を境にカバー部材40を折り畳むことができるため、カバー部材40を自然な格好で折り畳むことができる。また、この構成によれば、屈曲部44が前方に押し込まれる格好でカバー部材40を折り畳むことができるため、折り畳まれたカバー部材40がシートクッション2の後方に飛び出ることはない。したがって、助手席1の後方に位置する後部シート(図示しない)の着座者に対して、折り畳まれたカバー部材40が邪魔になることはない。すなわち、折り畳まれたカバー部材40のために、シートクッション2の後方にスペースを確保する必要はない。
また、この構成によれば、屈曲部44はツマミ縫いによって形成されている。そのため、カバー部材40を一体的(1部材)に形成することができる。したがって、屈曲部44を境にカバー部材40を上下に別体(2部材)で構成しておく場合と比較すると、カバー部材40の構造を簡素にすることができる。
また、この構成によれば、カバー部材40の屈曲部44は、ゴム60によってシートクッション2の前方側に向けて付勢されている。そのため、カバー部材40が折り畳まれる動作を補助することができる。したがって、カバー部材40を確実に折り畳むことができる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図5を用いて説明する。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、屈曲部144を境にカバー部材140を2部材から構成した実施形態である。すなわち、実施例1では、カバー部材40を一体的に構成しておき、一体的に構成したカバー部材40の高さ方向における略中央部位を、その幅方向に沿って前方へ向けて突出するようにツマミ縫いを施すことで、カバー部材40に屈曲部44を形成する構成を説明した。
これに対し、この実施例2では、上カバー部材140aと下カバー部材140bとの別体でカバー部材140を構成しておき、別体に構成した上カバー部材140aと下カバー部材140bの縁を互いに縫い合わせることで、カバー部材140に屈曲部144を形成する構成である。なお、この実施例2のカバー部材140も、実施例1のカバー部材40と同様に、両シールド16、36の後ろ縁16a、36aに固着可能となっている。
本発明の実施例2に係る助手席101は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例2の助手席101も実施例1の助手席1と同様に、簡素な構造でシート下空間に異物が入り込むことを防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例1、2では、クッションフレーム10は、車両フロアF側に対してスライド可能に組み付けられているベースフレーム30にリフトアップ機構Lを介して組み付けられている例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、クッションフレーム10は、車両フロアF側に対して直にリフトアップ機構Lを介して組み付けられていても構わない。すなわち、助手席1、101にスライド機構Sが備えられていない構成でも構わない。この場合、前リンク棒20は、その両端がメインフレーム12の側面の前縁と車両フロアF側とにそれぞれ枢着され、後リンク棒22は、その両端がメインフレーム12の側面の後縁と車両フロアF側とにそれぞれ枢着された構成となる。
1 助手席(車両用シート)
2 シートクッション
40 カバー部材
44 屈曲部
101 助手席(車両用シート)
F 車両フロア

Claims (3)

  1. シートクッションが車両フロアに対して昇降可能な車両用シートであって、
    シートクッションを上昇させたとき、この上昇させたシートクッションと車両フロアとの間に形成される空間と、このシートクッションにおける後方空間とを連通させる部位を塞ぐように、シートクッションの後方側と、シートクッションの下方の車両フロア側とを橋渡すように固着させたカバー部材を備え、
    カバー部材には、シートクッションを下降させたとき、カバー部材の高さ方向における途中部位が、カバー部材の幅方向に沿って前屈する屈曲部が形成されており、
    シートクッションには、クッションフレームが備えられており、車両フロア側には、ベースフレームが備えられており、ベースフレームに対してクッションフレームが昇降可能となっており、
    クッションフレームの外面には、後ろ縁を有するアッパシールドが固着されており、
    ベースフレームの外面には、後ろ縁を有するロアシールドが固着されており、
    カバー部材は、アッパシールドの後ろ縁とロアシールドの後ろ縁とを上下に橋渡すように固着されており、
    カバー部材の幅方向の距離は、両シールドの各後ろ縁の幅方向の距離より長くなるように設定されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    カバー部材は、布状の部材から構成されており、
    屈曲部は、カバー部材の高さ方向における途中部位を、カバー部材の幅方向に沿ってツマミ縫いすることで形成されていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の車両用シートであって、
    屈曲部は、シートクッションの前方側に向けて付勢されていることを特徴とする車両用シート。





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