JP5430510B2 - レーザ加工装置 - Google Patents

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本発明は、ガルバノミラーを用いてレーザビームを走査するレーザ加工装置に関する。
2つのガルバノミラーとfθレンズとを用いて、加工対象物上をレーザビームでx方向及びy方向に走査することができる。x用ガルバノミラーとy用ガルバノミラーとの間に補正光学系を挿入することにより、fθレンズの設計上の偏向点にレーザビームを位置決めすることができる。さらに、第2のガルバノミラーの寸法を小さくすることができる。
特開2003−1466号公報 特開2003−287692号公報
補正光学系を配置すると、レーザビームを、fθレンズに対してほぼ理想的な経路に位置決めすることができる。ところが、レーザビームの位置精度を、より高めるためには、補正光学系のレンズの収差を考慮しなければならない。従来の補正光学系では、レンズの収差を考慮すると、レーザビームの集光性能が低下してしまう。
本発明の目的は、補正光学系のレンズの収差を考慮しても、十分な集光性能を確保することができるレーザ加工装置を提供することである。
本発明の一観点によると、
レーザビームの経路上に配置され、レーザビームを走査する第1のガルバノミラーと、
前記第1のガルバノミラーで走査されたレーザビームを、前記第1のガルバノミラーの走査方向とは異なる方向に走査する第2のガルバノミラーと、
前記第1のガルバノミラーと前記第2のガルバノミラーとの間の前記レーザビームの経路上に配置された第1のレンズ群と第2のレンズ群と
を有し、
前記第1のレンズ群の前側焦点の位置に前記第1のガルバノミラーが配置され、前記第1のレンズ群の後側焦点と前記第2のレンズ群の前側焦点とが一致し、前記第2のレンズ群の後側焦点の位置に前記第2のガルバノミラーが配置されており、
前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群の各々は、少なくとも2枚のメニスカスレンズと、
前記第2のガルバノミラーで走査されたレーザビームを、加工対象物上に集光するfθレンズと含み、
前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群を、球面平凸レンズまたは球面両凸レンズで構成した場合に比べて、レーザビームの振れ角が0°から増加したときの、前記加工対象物上におけるビームスポットの拡大が抑制されているレーザ加工装置が提供される。
第1のガルバノミラーでレーザビームを走査したときの加工対象物上におけるビームスポットを小さくすることができる。特に、波動光学に基づいて算出されるエアリーディスクと同程度の寸法までビームスポットを小さくすることが可能になる。
実施例によるレーサ加工装置の概略図である。 第1及び第2のレンズ群の各々を1枚の球面平凸レンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す線図である。 第1及び第2のレンズ群の各々を1枚の球面両凸レンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す線図である。 第1及び第2のレンズ群の各々を2枚の球面平凸レンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す線図である。 (5A)は、第1及び第2のレンズ群の各々を2枚の球面メニスカスレンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す線図であり、(5B)は、幾何光学により算出した光線の入射点の分布を示す図である。 (6A)は、第1及び第2のレンズ群の各々を2枚の球面メニスカスレンズと1枚の両凸レンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す線図であり、(6B)は、幾何光学により算出した光線の入射点の分布を示す図である。 (7A)は、第1及び第2のレンズ群の各々を2枚のメニスカスレンズで構成し、1つの屈折面を非球面とした場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す線図であり、(7B)は、幾何光学により算出した光線の入射点の分布を示す図である。 (8A)は、第1及び第2のレンズ群の各々を1枚の非球面メニスカスレンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す線図であり、(8B)は、幾何光学により算出した光線の入射点の分布を示す図である。
図1Aに、実施例によるレーザ加工装置の概略図を示す。レーザ光源10から出射したレーザビームが、直径1mm〜5mmの開口を有するマスク11により整形される。マスク11を通過したレーザビームが折り返しミラー12、コリメートレンズ13を経由して、第1のガルバノミラー14に入射する。第1のガルバノミラー14が、レーザビームを第1の方向に走査する。
第1のガルバノミラー14で走査されたレーザビームが、補正光学系18を経由して第2のガルバノミラー15に入射する。第2のガルバノミラー15は、レーザビームを、第1のガルバノミラー14の走査方向とは異なる方向に走査する。
第2のガルバノミラー15で走査されたレーザビームがfθレンズ16で収束され、加工対象物20に入射する。加工対象物20はステージ17に保持されている。加工対象物20の表面にxy直交座標系を定義したとき、例えば第1のガルバノミラー14により、レーザビームがx方向に走査され、第2のガルバノミラー15によりy方向に走査される。
図1Bに、補正光学系18の、より詳細な構成を示す。補正光学系18は、第1のガルバノミラー14側の第1のレンズ群18Aと、第2のガルバノミラー15側の第2のレンズ群18Bとを含む。第1のガルバノミラー14は、第1のレンズ群18Aの前側焦点F1の位置に配置される。第2のガルバノミラー15は、第2のレンズ群18Bの後側焦点F3の位置に配置される。第1のレンズ群18Aの後側焦点F2は、第2のレンズ群18Bの前側焦点と一致する。なお、第1のレンズ群18Aと第2のレンズ群18Bとのレンズの光軸は一致している。
コリメートレンズ13で平行光線束にされ、第1のガルバノミラー14で走査されたレーザビームが、第1のレンズ群18Aに入射すると、その後側焦点F2を含み光軸に垂直な平面上に集光される。後側焦点F2が、第2のレンズ群18Bの前側焦点と一致するため、第2のレンズ群18Bを通過したレーザビームは、平行光線束になる。
コリメートレンズ13を通過したレーザビームの中心光線は、第1のガルバノミラー14上の焦点F1に入射する。第1のガルバノミラー14を揺動させてレーザビームを走査したとき、レーザビームの中心光線は、振れ角によらず、第1のレンズ群18Aと第2のレンズ群18Bとの間において、補正光学系18の光軸に対して平行になる。その後、中心光線は、第2のレンズ群18Bを経由して、第2のガルバノミラー15上の焦点F3に入射する。
fθレンズ16の設計上の偏向点が、焦点F3に一致する。このため、レーザビームの入射点の高精度の位置決めが可能になる。「設計上の偏向点」とは、fθレンズの焦点距離をf、fθレンズに入射する光線と光軸とのなす角度をθ、その光線の像高をYとしたとき、Y=f×θの関係が成立する光線が共通して通過する光軸上の点を意味する。
次に、図2〜図8Bを参照して、補正光学系18の好ましいレンズ構成について説明する。
図2に、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、1枚の球面平凸レンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す。図2には、第1のガルバノミラー14、第1のレンズ群18A、第2のレンズ群18B、第2のガルバノミラー15、fθレンズ16、及び加工対象物20を示すとともに、5本のレーザビームの経路を示す。図2に示された5本のレーザビームは、それぞれ第1のガルバノミラー14の位置において、補正光学系18及びfθレンズ16の光軸からの振れ角が−20°、−10°、0°、+10°、+20°のものである。
いずれのレーザビームも、第1のガルバノミラー14と第1のレンズ群18Aとの間、及び第2のレンズ群18Bとfθレンズ16との間では、平行光線束である。また、第1のレンズ群18Aの後側焦点F2の位置でビームスポットが最小になっている。
振れ角0°のレーザビームが、加工対象物20の表面において最小のビームスポットになる条件で、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bのレンズ設計を行った。第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bに、それぞれ1枚の平凸レンズを用いる場合には、振れ角が±10°及び±20°の時に、加工対象物20の表面でビームスポットが十分小さくなっていないことがわかる。
図3に、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、1枚の球面両凸レンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す。図2に示した球面平凸レンズを用いた場合と同様に、振れ角が±10°及び±20°の時に、加工対象物20の表面でビームスポットが十分小さくなっていないことがわかる。
図4に、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、2枚の球面平凸レンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す。図2に示した球面平凸レンズを用いた場合と同様に、振れ角が±10°及び±20°の時に、加工対象物20の表面でビームスポットが十分小さくなっていないことがわかる。
図2〜図4のシミュレーション結果から、球面平凸レンズまたは球面両凸レンズを用いる場合には、振れ角が大きくなったときにビームスポットを十分小さくすることが困難であることがわかった。
図5Aに、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、2枚の球面メニスカスレンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す。図2〜図4の場合に比べて、振れ角が−20°〜+20°の範囲内で、加工対象物20の表面で小さなビームスポットが得られていることがわかる。
図5Bに、第1のガルバノミラー14の位置のビーム断面内を通過する光線が、加工対象物20に入射する位置を、幾何光学に基づいて求めた結果を示す。図5Bの左端にスケールを示し、左から順番に、振れ角が−20°、−10°、0°、+10°、+20°の場合の入射点の分布を示す。参考のために、波動光学に基づいて算出されるエアリーディスクADを併せて示す。光線の入射点が、エアリーディスクADよりも外側まで分布していることがわかる。このため、波動光学に基づいて算出される最小のビームスポットを得ることは困難であることがわかる。
球面平凸レンズまたは球面両凸レンズに代えて、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々に、2枚の球面メニスカスレンズを用いると、レーザビームの振れ角が大きくなったときのビームスポットの拡大を抑制することができる。ただし、エアリーディスクADと同程度のビームスポットを得ることは困難である。
図6Aに、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、2枚の球面メニスカスレンズと1枚の両凸レンズとで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す。
図6Bに、図5Bと同じ手法で求めた光線の入射点の分布を示す。図5Bと図6Bとでは、スケールが異なる。図5Bの場合に比べて、入射点の分布範囲が狭くなっていることがわかる。ただし、入射点は、エアリーディスクAD内のほぼ全域に広がり、一部の入射点は、エアリーディスクADの外側にも分布する。このため、レンズ取り付け精度の限界等を考慮すると、エアリーディスクADと同程度のビームスポットを得ることが困難であることに変わりはない。
図7Aに、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、2枚のメニスカスレンズで構成し、最も外側の屈折面を非球面にした場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す。
図7Bに、図6Bと同じ手法で求めた光線の入射点の分布を示す。図6Bと図7Bとでは、スケールが異なる。図6Bの場合に比べて、入射点の分布範囲が狭くなっていることがわかる。入射点は、エアリーディスクADのほぼ中心に局在化されている。このように、レンズ収差を考慮した幾何光学に基づいて算出される入射点を、波動光学に基づいて算出されるエアリーディスクADより十分狭い範囲に局在化させることが可能である。これにより、レンズ取り付け精度の限界等を考慮しても、エアリーディスクADとほぼ同程度の寸法のビームスポットを得ることが可能になる。
図8Aに、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、1枚の非球面メニスカスレンズで構成した場合のレーザビームの経路のシミュレーション結果を示す。
図8Bに、図7Bと同じ手法で求めた光線の入射点の分布を示す。入射点は、エアリーディスクADの外側まで広がっている。このことから、非球面メニスカスレンズを採用したとしても、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を1枚のレンズで構成する場合には、エアリーディスクADとほぼ同程度の寸法のビームスポットを得ることが困難であることがわかる。
図5A〜図8Bのシミュレーション結果から、ビームスポットをエアリーディスクADと同程度まで小さくするためには、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を、少なくとも2枚のメニスカスレンズで構成し、かつ少なくとも1つの屈折面を非球面にすることが好ましいことがわかる。
プリント配線基板のビアホールを加工する場合のように、ビームスポットを小さく絞る必要がある場合に、図7Aに示したレンズ構成が最も有効である。
像面湾曲を抑制するために、第1のレンズ群18A及び第2のレンズ群18Bの各々を構成する2枚のメニスカスレンズの一方のパワーを正とし、他方のパワーを負とすることが好ましい。
上記図2〜図8Bでは、第1のレンズ群18Aと第2のレンズ群18Bとが、両者の間の焦点位置に関して対称なレンズ構成である場合についてシミュレーションを行ったが、必ずしも対称である必要はない。
10 レーザ光源
11 マスク
12 折返しミラー
13 コリメートレンズ
14 第1のガルバノミラー
15 第2のガルバノミラー
16 fθレンズ
17 ステージ
18 補正光学系
18A 第1のレンズ群
18B 第2のレンズ群
20 加工対象物

Claims (3)

  1. レーザビームの経路上に配置され、レーザビームを走査する第1のガルバノミラーと、
    前記第1のガルバノミラーで走査されたレーザビームを、前記第1のガルバノミラーの走査方向とは異なる方向に走査する第2のガルバノミラーと、
    前記第1のガルバノミラーと前記第2のガルバノミラーとの間の前記レーザビームの経路上に配置された第1のレンズ群と第2のレンズ群と
    を有し、
    前記第1のレンズ群の前側焦点の位置に前記第1のガルバノミラーが配置され、前記第1のレンズ群の後側焦点と前記第2のレンズ群の前側焦点とが一致し、前記第2のレンズ群の後側焦点の位置に前記第2のガルバノミラーが配置されており、
    前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群の各々は、少なくとも2枚のメニスカスレンズと、
    前記第2のガルバノミラーで走査されたレーザビームを、加工対象物上に集光するfθレンズと含み、
    前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群を、球面平凸レンズまたは球面両凸レンズで構成した場合に比べて、レーザビームの振れ角が0°から増加したときの、前記加工対象物上におけるビームスポットの拡大が抑制されているレーザ加工装置。
  2. 前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群の各々の屈折面のうち少なくとも1面は非球面である請求項1に記載のレーザ加工装置。
  3. 前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群の各々の前記少なくとも2枚のメニスカスレンズの一方のパワーは正であり、他方のパワーは負である請求項1または2に記載のレーザ加工装置。
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