JP5430177B2 - ドアのロック装置 - Google Patents

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本発明はドアのロック装置に係り、特にスライド型のドアロック装置に関する。
例えばトイレのドア等のロック装置として、トイレの内側においてスライド型のロック部材を壁側にスライドしてドアをロックする手段と、ドアの外側においてロック状態の有無を表示する表示する手段とを設けた、ドアのロック装置がある。
このようなスライド型のロック装置でかつロック手段と表示手段とを有するロック装置に関する発明を開示するものとして以下の文献がある。
特開2007−182732 特開2005−120767
上記各特許文献の発明は、ドアのロックが確実に行なえ、かつロックの有無が表示部において外部に表示される構成となっている。両特許文献記載の発明の表示部は何れも表示部内の表示板を回転させ、表示部の特定の位置に形成された窓を介してその回転位置に対応して表示板の所定部分、即ちロック(施錠)状態或いはアンロック(解錠)状態を示すよう構成されている。
ノブ式のロック装置であればノブ自体或いはノブの中心に位置したつまみを回転させてロックの開閉を行なうため、表示板の回転はノブ或いはつまみと同軸の構造とするだけで実現可能である。これに対してスライド式の構成では直線運動を回転運動に変換する手段が必要となる。上記各実施例では上記表示板の回転作動を実現するため表示板には回転軸が取り付けられ、回転軸先端にはピニオンが設けられ、かつスライド型のロック部材側にはラックが設けられ、このロック部材のスライド方向に対応してピニオンを介して表示板が回転し、表示部の窓に施錠・解錠を表示するよう構成している。
上記のラックとピニオンの構成は回転機構の設置、ラックの取り付け等必然的に部品点数が多くなりこの結果ロック装置全体の構成が複雑となる。またラックとピニオンによるギヤ機構は噛み合わせ部に埃や汚れが入ると作動が不確かとなったり、故障の原因となり、トイレのドア等必ずしも良好でない使用環境下ではやや脆弱な機構であるといえる。
また、スライド型のロック装置及びこれ以外のロック装置も含めて従来のロック装置では、ドア外部からロック状態を解除する手段は設けられていないのが実情である。今後益々高齢化する社会においてはトイレ内等での転倒事故、脳卒中の発症等の緊急事態の発生が懸念されるが、このような事態を想定して今後は何れの形式のロック装置でも緊急時に外部からロック状態を解除できる手段を設けておくことが望ましい。
本発明は上記目的に鑑みてなされたものである。
即ち、本発明はドア内部に設置された装置本体部と、ドア外部に設置されかつドアを介して装置本体と接続する表示部とからなり、装置本体はドア内側に固定される支持部と、この支持部に対して摺動するロック部材とを有し、かつ表示部はドアの表面において装置本体の支持部と対向する位置でドアに固定される固定部と、この固定部内を昇降する昇降板と、ロック部材の摺動方向に対応した方向に回動する昇降板駆動部材と、これら各部材を覆うカバー部材とから成ることを特徴とするドアのロック装置である。
より具体的にはロック部材は、ロック解除方向に移動するようバネ等の弾性体により付勢され、かつロック時にこの付勢に対向してロック部材をロック位置に係合固定する手段が設けられ、緊急事態等により外部から解錠する必要がある場合にはピン、針金等を用いて外部からこの係合状態を解除することが可能に構成されている。
ロック部材の所定位置に設けられた係合部と昇降板駆動部材を回動する軸に設けられた係合部材とが係合することにより昇降板駆動部材が回動し、この回動状態に対応して昇降板が昇降することにより表示部の窓に施錠・解錠の状態を表示する構造となっているため、ラックとピニオン等の複雑な歯車機構を必要とせず、構造が簡素であり、装置を安価に提供できると共に、故障の発生が少ない信頼性の高い装置とすることができる。
またロック部材がドアロック位置にある場合でも、ロック状態を外部から解除できるため、緊急時にも対応可能である。
以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に説明する。
先ず主として図1を用いて本発明に係るスライド型ロック装置の全体的な構造を説明する。図中符号1はドアの内側に設置されるスライド型ロック装置本体(以下単に「装置本体」とする)であり、2はドアを介してドア表面においてこのロック装置本体1に対向して配置固定される表示部である。
装置本体1はドア裏面においてドアに固定される支持部3と、この支持部3に対して摺動するロック部材4とを有している。3a、3bは支持部3の一部を成す螺子筒であって、この螺子筒3a、3bの基底部内には雌螺子が形成されている。符号9は後述する昇降板駆動部材と係合しかつこの昇降板駆動部材を回動させる駆動軸である。なおロック部材4の作動、施錠・解錠等に関する構造及び作動状態は後に詳述する。
一方表示部2は、前記装置本体1の支持部3と対向する位置でドア表面において固定される固定部5と、この固定部5内で昇降動作する昇降板6と、この昇降板6を昇降動作させる昇降板駆動部材7の一部を成す駆動板7aと、固定部5に対して取り付けられるカバー部材8とからなっている。
次に図1の外に図2及び図3も含めてドアに対する本装置の取り付け状態について説明する。
装置の取り付けに当たっては、ロック装置が取り付けられる位置において、ドアに対して螺子筒3a、3a及び駆動軸9が挿通するための穴を3本形成しておく。この場合両側の穴の径は螺子筒3a、3aが挿通可能な大きさとし、かつ中央の穴は昇降板駆動部材7の軸部7bが挿通しかつ、当該軸部7bが回動可能な程度の大きさとしておく。例えば軸部7bの外径が10mmであるとすると、穴の径は11mm程度としておく。因に、両側の穴は螺子筒3a、3aが挿通可能であれば良く、例えば螺子筒3a、3aの外径が10mmであれば、穴の内径も10mm程度でよい。
以上の状態で、支持部3の螺子筒3a、3a及び駆動軸9が所定の穴を挿通してドアの表面に突出したならば固定部5に形成されている係合筒5a、5a(図示の状態では一方の係合筒5aのみが表示されている)を各螺子筒3a、3aに挿通する。因に各螺子筒3a、3aは係合筒5a、5aよりも長く形成され、この結果厚さの異なるドアに対してもその挿通深さを変えることにより対応することができるよう構成されている。この状態で中央の駆動軸9はドアに形成された穴及び固定部5の挿通穴5bを介してドア外部に突出位置する。
上記の状態で、係合筒5aを介してビス10を挿通し螺子筒3a基部に形成された雌螺子部と当該ビス10を螺合することによりドアを介して固定部5と本体部1とを固定し、両者を一体化させる。次に固定部5内に昇降板6を配置すると共に昇降板駆動部材7の軸部7bを、駆動軸9に対して挿通する。図示の場合は支持部3に対してロック部材が最前進位置にあり、ドアロック状態(後述する)となっているため、駆動軸9に対する昇降板駆動部材7の取り付けは、駆動板7aが図示の如く起立している状態で当該昇降板駆動部材7を駆動軸9に嵌挿固定する。
固定部5と支持部3とが固定され、装置全体がドアに取り付けられたならば固定部5に対してカバー部材8を取り付け、ビス11、11を固定部5に螺合することによりカバー部材8を固定し装置の取り付けを完了する(図3も合わせて参照)。
次に装置の作動状態を内部機構の構成と共に説明する。
図4において、符号12はロック部材4内に配置された引張型のコイルばねであって、一端は同ロック部材4側に設けられた係止爪4aに接続し、他端は支持部3側に設けられた係止爪3bに接続している。これによりロック部材4は施錠を解除する方向(図4のB1方向)に移動するよう付勢されている。
符号13はロック部材の固定手段の一部を成すラッチであり、支点14を中心として揺動するよう構成され、常時は弾発型のコイルバネ15により係合部13aがC1方向に回動位置するよう付勢されている。また符号16は解錠ボタンである。なお、図中符号Dはロック装置の取り付け対象であるドアを示し、符号WLはこのドアDに隣接する壁部であって、この壁部WLにはロック位置にあるロック部材4のピン係合部4bが係合する係合ピン18が設けられている。
以上の構成において、ドアDをロックする場合にはロック部材4をコイルばね4aの引張力に抗してA1方向に移動させる。この移動により支持部3に突設された係止体3cにラッチ13が近接するとラッチ13の斜面部13bは支持部3に突設された係止体3cを乗り越え、更に移動するとコイルバネ15の弾発力により再度C1方向に回動し、ラッチ13の係合部13aと前記係止体3cとが係合し、ロック部材4はこの位置で固定される。ロック部材4が固定された位置において当該ロック部材のピン係合部4bは壁部WLに固定された係止ピン18に係止し、これによりドアDはロック部材4により壁部WLに固定ロックされる。
またロックを解除する場合には解錠ボタン16を押す。この解錠ボタン16を押すことによりラッチ13の係合部13aはC2方向に回動し、係止体3cとラッチ13との係合状態が解除され、続いてコイルばね12の収縮によりロック部材4はB1方向に自動的に戻りドアDのロックが解除される。
一方、このロック部材4の動作に対応して表示部は以下のような作動をする。
先ず、ロック部材4が解錠状態、即ちB1方向に位置するときは、表示部内の駆動板7aはB2方向に回動して寝た状態となっており〔図6(A)参照〕、従って昇降板6は自重により下降した状態となっている。これによりカバー部材8の窓8aには固定部5に表示されている「OPEN」の文字が示されることになる。
続いて、ロック部材4をA1の方向に移動させるとロック位置でロック部材4に設けた係止体4dに対して駆動軸9の端部に形成された係合体17が係止し、かつ更なるA1方向への移動により回転し、ロック部材4によるドアDのロックと共に、駆動体9に接続する昇降板駆動部材7の駆動板7aをA2方向に回動起立させる。これにより昇降板6は図6(B)に示すように上昇し、カバー部材8の窓8aには「CLOSE」の文字が表示される。
また解錠ボタン16を押してロック部材4による施錠を解除するときは、ロック部材4がB1方向に移動し、最後退位置に至る時に前記係合体17がロック部材4の係止体4eに係止しかつ最後退位置に至る際に駆動板7aをB2方向に回動させ、これにより図6(A)に示すように昇降板6は自重により下降し、カバー部材8の窓8aには再度「OPEN」の文字が表示される。
次に、非常時の施錠状態解除について説明する。
昇降板駆動部材7、この昇降板駆動部材7が連設する駆動軸9は何れも中空になっており、ドアDがロックされている状態で緊急に解錠したい場合には、針金或いは専用の解除ピンをカバー部材8の挿通穴8b、昇降板駆動部材7の挿通穴7c、駆動軸9の挿通穴9aを挿通させる。ロック部材4がドアDをロックしている状態では、ラッチ13(図4において符号13´示す)の平面部13cがこの挿通穴9aの開口部に位置している。このため、針金やピンを押し込むことによりこれら針金やピンの先端がラッチ13の平面部13cを押圧し、これによりラッチ13はコイルばね15の弾発力に抗してC2方向に回動し、係止体3cとの係合状態が解除される。係合状態の解除によりコイルばね12の収縮力によってロック部材4は自動的にB1方向に移動しドアDのロックが解除される。
なお、作動の確実性はやや低下するものの、平面部13cを無くしてラッチ13の構成を単純化し、ラッチ13の斜面部13bが挿通穴9aの開口部に位置するよう構成して、この斜面部13bを押圧するよう構成することも可能である。
上記実施例では表示部2における施錠・解錠の状態を「CLOSE」、「OPEN」の英語表示としたが、「開」、「閉」等の日本語表示としたり、あるいは開を青、閉を赤など色で表示する等各種の表示方法が実施可能である。
上記各実例ではロック装置をトイレ等の家庭用を例に説明したが、施錠、解錠に大きな力を必要とせず、かつ作動部分が摺動を中心とした比較的単純な作動であるため、埃や粉塵等が生じる作業空間での利用も可能である。研究室等、頻繁に部外者が出入りすることを好まないような空間での施錠、及び室内での緊急事態に対応して外部から解錠する必要がある場合等、施錠の確実性と安全性の両方を両立させる必要がある分野で幅広く利用可能である。
本発明の実施例を示すドアのロック装置の分解斜視図である。 図1に示すドアのロック装置の表示部のカバー部材を取り付ける前の斜視図である。 ドアに対して取り付けを完了した状態のドアのロック装置の斜視図である。 ドアのロック装置の縦断面図である。 図4に示すドアのロック装置の平面図である。 固定部内の昇降板の作動状態を示し、(A)はドアの解錠状態を、(B)はドアの施錠除隊を示す。 ロック部材の作動と昇降板駆動部材との作動の関係を示す昇降板駆動部材の斜視図である。
1 ドアのロック装置本体
2 表示部
3 支持部
3a (支持部の)螺子筒
3b (支持部側の)係止爪
4 ロック部材
4a (ロック部材側の)係止爪
4b (ロック部材の)ピン係合部
4d、4e (ロック部材の)係止体
5 固定部
5a (固定部の)係合筒
5b (固定部の)挿通穴
6 昇降板
7 昇降板駆動部材
7a (昇降板駆動部材の)駆動板
7b (昇降板駆動部材の)軸部
7c (昇降板駆動部材の)挿通穴
8 カバー部材
8a (カバー部材の)表示窓
8a (カバー部材の)挿通穴
9 駆動軸
9a (駆動軸の)挿通穴
10、11 ビス
12 コイルばね(引張ばね)
13 ラッチ
13a (ラッチの)係合部
13b (ラッチの)斜面部
13c (ラッチの)平面部
14 支点
15 コイルばね(弾発型)
16 解錠ボタン
17 係合体
18 係合ピン
D ドア
WL 壁

Claims (3)

  1. 支持部を摺動することによりドアの施錠・解錠を行なうドアのロック装置であって、ドア内側に配置されるロック装置本体と、このロック装置本体とドアを連通してドア外面に設けられた表示部とを有し、ロック装置本体はドアに直接固定された支持部と、この支持部に対して摺動するロック部材とを有し、表示部はドアを介して前記ロック装置本体の支持部に連通しかつドア外面に固定された固定部と、固定部内に収納された昇降板とを有し、当該昇降板に対しては、ロック部材の摺動に対応して回動する駆動軸と接続する昇降板駆動部材の一部を成す駆動板が接触配置され、かつ固定部にはカバー部材が取り付けられ、ロック部材の施錠及び解錠に対応して駆動板が回動し、この駆動板の回動により昇降板が昇降してカバー部材の窓を介してロック部材の施錠・解錠を表示するよう構成し、ロック部材には、当該ロック部材を解錠方向に移動するよう付勢するロック部材付勢手段と、このロック部材付勢手段の付勢に抗して当該ロック部材が施錠状態の位置で固定される固定手段とを有し、かつ固定手段にはこの固定を解除する解除手段が配置され、解錠時にはこの付勢手段によりロック部材が自動的に解錠位置に戻るよう構成し、かつ前記ロック部材付勢手段は、ロック部材側に設けた係止爪と支持部に設けた係止爪とにその両端がそれぞれ係止された引張ばねであるドアのロック装置において
    前記固定手段は支点(14)を中心として回動するラッチ(13)と、支持部(3)に設けられた係止体(3c)とを有し、ラッチ(13)は係止体(3c)と係止する係合部(13a)と、係合部(13a)に連設する斜面部(13b)とを有し、かつラッチ(13)全体は前記支点(14)を中心として係合部(13a)と係止体(3c)とが係合する方向に回動するよう付勢され、ロック部材(4)の施錠方向への移動により斜面部(13b)が係止体(3c)を通過した後自動的にラッチ(13)と係止体(3c)が係合するよう構成したことを特徴とするドアのロック装置。
  2. 前記ラッチ(13)の斜面部(13b)はロック部材(4)が施錠位置に在るときに支持部(3)に配置された駆動軸(9)の端部に位置し、当該駆動軸(9)及びこの駆動軸(9)に接続する昇降板駆動部材(7)それぞれ中空に形成され、ドア外部からこれら中空部を介して針金等の長尺物を挿入することにより斜面部(13b)を押圧し、ラッチ(13)と係止体(3c)との係合状態を解除すると共に、ロック部材付勢手段によりロック部材(4)を解錠方向に自動的に移動させるよう構成したことを特徴とする請求項記載のドアのロック装置。
  3. 前記ラッチ(13)の斜面部(13b)の先端は平面部(13c)となり、ロック部材(4)が施錠位置に在るときにこの平面部(13c)が支持部(3)に配置された駆動軸(9)の端部に位置するよう構成され、前記長尺物がこの平面部(13c)を押圧するよう構成し、ラッチ(13)と係止体(3c)との係合状態をより確実に解除するよう構成したことを特徴とする請求項記載のドアのロック装置。
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