JP5426709B2 - 電子機器、プログラム及び情報表示方法 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、電子機器、プログラム及び情報表示方法に関する。
近年、地上デジタル放送、BS/CSデジタル放送が本格的に運用され、多くの番組が高画質、高音質で視聴できる環境が整ってきた。デジタル放送は、電子番組表(EPG(Electronic Program Guide))の仕組みが備えられており、受信機のリモコンのボタンを押すだけで、当日あるいは1週間先までの番組表が表示でき、放送時間や出演者など、番組内容の表示や知りたい情報の検索、番組の視聴予約や録画予約を行うことができる。
また、テレビジョンセット等のデジタル放送受信機においては、放送番組を受像する機能のみならず、多くの機能が搭載されるようになってきており、通信機能を備え、インターネットなどのネットワークを介してさまざまな情報を取得することができるようになっている。ネットワークを介して掲示板やブログ(Blog)等に書き込まれた情報を取得して一般の視聴者の放送番組に対する意見、感想を取得することも提案されている。
特開2004−30327号公報
チャンネル数の増加に伴い、利用者が視聴したい放送局あるいは放送番組を選び出すのに大変手間が掛かる場合がある。電子番組表は、利用者が画面を見ながら放送番組を選択できるので便利であるが、チャンネル数の増加に伴い、電子番組表の情報が多くなると、視聴したい放送番組を探し出すのに時間を要する場合がある。画面に表示されたEPGの情報だけでは不十分である可能性も考えられる。
例えば、情報表示装置の画面において、数チャンネルについて数時間に亘る時間帯の番組内容が表示されるが、1画面内に表示しきれない番組を表示するために、表示内容を上下左右にスクロールさせることによって、数十番組の中から視聴したい番組を選び出すことになる。
以上のように多数の番組の中から画面に表示された文字情報を見ながら視聴したい番組を探したり、視聴予約あるいは録画予約するには手間が掛かるため、もっと簡単にまた速やかに行える仕組みがあるとよい。放送局あるいは放送番組を検索する際の支援となるような構成が望まれている。
本発明の目的は、上記したような事情に鑑み成されたものであって、利用者が放送局あ
るいは放送番組を選択する際、容易にまた速やかに選択することが可能な電子機器、プログラム及び情報表示方法を提供することである。
上記目的を達成するために、実施形態によれば、電子機器は、サーバに投稿される複数の投稿内容から、放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関する情報を用いて投稿内容を検索して、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連する投稿内容を取得する取得部と、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名を画面上に表示するとともに、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に対応する前記画面上の投稿内容の表示領域に、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連して取得された投稿内容を表示する表示制御部とを有する。
第1の実施形態に係わる情報表示装置の外観斜視図。 第1の実施形態に係わる情報表示装置の構成を示したブロック図。 第1の実施形態に係わるリモコンの外観図。 画面に複数の放送局名と放送局毎の短文感想が表示された状態を示した図。 放送番組が画面全体に亘って表示された状態を示した図。 放送番組が画面の一部に表示された状態を示した図。 追加情報の詳細が画面の一部に表示された状態を示した図。 第1の実施形態に係わる短文感想表示処理の動作手順を示したフローチャート。 第2の実施形態に係わる情報表示装置の構成を示したブロック図。 画面に番組表が表示された状態を示した図。 画面に番組表と短文感想が表示された状態を示した図。 第3の実施形態に係わる情報表示装置の構成を示したブロック図。 画面に番組表と放送番組毎の短文感想が表示された状態を示した図。 第4の実施形態に係わる情報表示装置の構成を示したブロック図。 第5の実施形態に係わる情報表示装置の外観斜視図。
以下実施形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態における情報表示装置の外観斜視図である。情報表示装置1は、デジタル放送を受信し、受信した放送番組の記録および再生が可能であって、画面に放送番組の映像を表示するデジタルテレビ等の情報表示装置である。また、デジタル放送を受信し再生、表示が可能なパーソナルコンピュータ、タブレット端末等であってもよい。
情報表示装置1は、筐体2と、筐体2を支持するスタンド3を備えている。筐体2は前面側に液晶パネルやPDP(Plasma Display Panel)パネル等の表示パネル4が配置され、表示パネル4の背面側に表示パネル4を支持する図示しないフレームが配置されている。フレームには表示パネル4を駆動するための図示しない回路基板や電源回路が設置されている。
筐体2は、筐体2の前面側と上面、底面、両側側面の一部を覆う前面カバー5と、筐体2の背面側と上面、底面、両側側面の一部を覆う背面カバー6とによって外面が囲まれている。画面7は、表示パネル4の前面カバー6の窓部5aの内側の表示部分である。
リモコン8は赤外線あるいはBluetooth(登録商標)等による無線通信を利用して、情報表示装置1の操作受信部へ操作信号を送る操作機器である。
図2は、実施形態に係る情報表示装置1の構成を示したブロック図である。アンテナ10は、放送局11から送信された放送電波を受信するための地上デジタル放送あるいは衛星デジタル放送用のアンテナである。チューナ12は、地上デジタル放送、衛星デジタル放送あるいはケーブルテレビ放送の放送信号の中から所望のチャンネルの放送信号を選局する。チューナ12は、複数のチューナユニットから構成されており、同時に複数の放送を受信することができる。アンテナ端子12aはアンテナ10が接続される端子である。アンテナ10は筐体2の内部に設置されてもよい。
復調器13は、各々のデジタル放送の変調方式に対応して復調する。地上デジタル放送の信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調で、衛星デジタル放送の信号は、PSK(Phase Shift Keying)復調で、MPEG(Moving Picture Experts Group)−TS(Transport Stream)に復調され、デコード処理モジュール14に出力される。また、復調器13は、ネットワーク送受信モジュール30を介してインターネット等のネットワーク31から受信したIP放送を復調する。
デコード処理モジュール14は、MPEGデコーダ、映像音声デコーダ等の機能を有する。デコード処理モジュール14は、復調器13から送信されたMPEG−TSデータをセクション化して、番組情報のデータをデコードする。映像PES(Packetized Elementary Stream)に対しては映像ES(Elementary Stream)化、音声PESに対しては音声ES化を行って映像データ及び音声データをデコードする。また、デコード処理モジュール14は、外部装置29から外部インターフェース28を介して入力された映像データ及び音声データをデコードする機能を有する。
重畳処理モジュール15は、デコード処理モジュール14からの映像データと、バス20を介して転送されるデータ放送やGUI(Graphical User Interface)情報によるウィンドウ描画をプレーン管理して、映像データとの重ね合わせを行い、映像処理モジュール16に送る。
映像処理モジュール16は、表示装置17で表示可能なフォーマット(画素数、フレーム周波数、走査方式)に変換したり、表示色を任意に調整したりして、表示装置17に出力して映像を画面7に表示させる。
音声処理モジュール18は、デコード処理モジュール14から伝送されたデジタルの音声データを、スピーカ19あるいはイヤホンで再生可能なアナログ音声信号に変換した後、スピーカ20あるいはイヤホンに出力して音声を再生させる。なお、表示装置17やスピーカ19は情報表示装置1の外部にあってもよい。また、情報表示装置1と別の筐体に納められていてもよい。
情報表示装置1は、上記した受信動作を含むその全ての動作を制御モジュール21によって統括的に制御されている。制御モジュール21はMPU(Micro Processing Unit)22が搭載されており、バス20を介して接続された各構成要素を制御する。
RAM(Random Access Memory)23は、制御モジュール21のデータ処理に必要な各種データを格納するリードライト用のメモリであり、映像データ、画像フレームの情報等を格納するバッファメモリとして動作する。ROM(Read Only Memory)24は読出し専用のメモリであり、MPU22が実行する制御のプログラムなどを格納している。
フラッシュメモリ25は、書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない不揮発性のメモリである。フラッシュメモリ25は、利用者によって設定された情報表示装置1の機能及び動作に関する各種設定値を記憶する機能を有する。また、フラッシュメモリ25は、EPG(Electronic Program Guide)データ及びEPGを生成するSI(Service Information、番組配列情報)情報等を記憶する機能を有する。
操作受信モジュール26は、操作機器27から送信される操作信号を受信し、制御モジュール21に転送する。操作機器27は、例えば、赤外線あるいはBluetooth(登録商標)等による無線通信を利用したリモコン(リモートコントローラ、remote controller)8、有線式あるいは無線式キーボード等であり、操作受信モジュール26に操作信号を送出する。操作受信モジュール26は、これらリモコン8やキーボード等から操作信号を受信する。
外部インターフェース28は、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)、eSATA(external Serial ATA(AT Attachment))、SD(Secure Digital)(登録商標)メモリカード、メモリースティック(登録商標)、あるいはHDMI(High Definition Multimedia Interface)(登録商標)等のインターフェースであり、USBメモリやUSB外部機器、SDメモリカード、メモリースティック、HDD、SSD、CD、DVD、Blu-ray(登録商標)記録再生機等のドライブ類を含む外部装置29が接続される。外部装置端子28aは外部装置29が接続される端子である。
情報表示装置1は、外部インターフェース28を介して外部装置29に放送番組を記録することができる。また、情報表示装置1は、外部装置29に記録された映像または音声情報を再生することができる。
情報表示装置1は、ネットワーク送受信モジュール30を介してインターネット等のネットワーク31に接続されることが可能である。これにより、情報表示装置1は、ネットワーク31上にあるサーバ32等の機器とネットワーク送受信モジュール30を介して情報伝送を行なうことができる。ネットワーク端子30aはネットワーク31が接続される端子である。ネットワーク送受信モジュール30とネットワーク31の接続は有線だけでなく、例えば、IEEE802.11シリーズの通信方式を用いた無線LAN等の無線接続であってもよい。
図2において、制御モジュール21は、放送局表示モジュール33、ミニブログ取得モジュール34、ミニブログ表示モジュール35の機能を有する。これらの機能は、制御モジュール21のMPU22が実行するアプリケーションであり、通常はROM24に格納されており、使用時にはMPU22によって読み出され実行される。
放送局表示モジュール33は、画面7に複数の放送局のチャンネル番号あるいは放送局名を表示する機能を有する。放送局表示モジュール33は、受信した放送波のPSI(Program Specific Information番組特定情報)、SI(Service Information、番組配列情報)から、放送番組のチャンネル情報、放送局名を取得し、チャンネル番号あるいは放送局名のGUI画面を生成し、生成されたGUIデータは、重畳処理モジュール15、映像処理モジュール16を経て画面7に表示される。
ミニブログ取得モジュール34は、ネットワーク31を介して接続されたミニブログのウェブサイトのサーバ32から放送局に関連した短文感想36を取得する機能を有する。ミニブログは、ウェブサービスの類型の一つで、ブログ(blog)のようにまとまった文章を投稿するのではなく、短文を投稿するようにデザインされているもので、ミニブログ内の利用者間でコミュニケーションを取れる様にもなっている。代表的なミニブログのウェブサイトとしてツイッター(TWITTER)(登録商標)等がある。
短文感想36は、ミニブログのウェブサービスに、利用者によってその時点における即時の行動内容や雑感などを、数十から百数十字程度の短い簡単な文章で投稿された情報のことである。利用者は投稿した短文感想36の中に放送局名や番組名を特定する共通の文字列(以降、特定文字列と称する)を埋め込み投稿することで、投稿が特定の放送局や番組に対するものであることを示すことができる。通常、特定文字列は利用者間で合意されており、一意に決められているものである。
ミニブログ取得モジュール34は、受信した短文感想36から放送局名に関する特定文字列を含む短文感想を検索することによって、その放送局に関連する短文感想36を抽出することができる。また、ミニブログ取得モジュール34はミニブログのウェブサイトが提供している検索機能を利用して、短文感想36を取得することもできる。
ミニブログ表示モジュール35はミニブログ取得モジュール34によって検索、抽出された短文感想36を放送局毎に、画面7に表示する機能を有する。ミニブログ表示モジュール35は、随時新たに取得された短文感想36のGUI画面を生成し、生成されたGUIデータは、重畳処理モジュール15、映像処理モジュール16を経て画面7に表示される。
図3は、実施形態に係わるリモコン8の外観図である。リモコン8は赤外線あるいはBluetooth(登録商標)等による無線通信を利用して、情報表示装置1の操作受信モジュール26へ操作信号を送る。電源ボタン40は、情報表示装置1の電源をオンまたはオフする。詳細には情報表示装置1を待機状態から動作状態、または動作状態から待機状態にするボタンである。放送波選択ボタン41は、放送の種類を選択する操作ボタンである。
選局ボタン42は、放送のチャンネル番号を直接選択する1から12までの番号が振られたボタンである。チャンネル送りボタン43は、チャンネル番号を順送りまたは逆送りで選局するボタンであり、選局ボタン42と同様にチャンネルを選局するときに用いられる。音量調整ボタン44は、番組を視聴するときのスピーカの音量を調整するボタンである。
カーソルボタン45は画面7に表示されたGUI画面の各種の情報ウィンドウ内のカーソルの移動や各種項目の選択ボタンの移動を行うためのボタンである。カーソルボタン45は十字ボタン、方向指示ボタンとも呼ばれる。左方向カーソルボタン45aはカーソルを左方向に移動させるときに用いるボタンである。右方向カーソルボタン45b、上方向カーソルボタン45c、下方向カーソルボタン45dはそれぞれカーソルを右方向、上方向、下方向に移動させるときに用いる。決定ボタン46は、カーソルボタン45a〜45dで移動した先の位置または画面上のボタンを実行するときに用いられる。
番組表ボタン47は、番組表を画面7に表示するときに操作する専用の操作ボタンである。メニューボタン48は、情報表示装置1に用意された各種の設定メニューを表示するときに押下するボタンである。利用者は、階層表示された複数の項目の中から目的の設定項目を、カーソルボタン45を用いて選択する。戻るボタン49は一つ前の操作段階の画面へ戻るときに使うボタンである。終了ボタン50は、一連の操作を終了するときに操作するボタンである。
4色の色ボタン51は、左から青ボタン51a、赤ボタン51b、緑ボタン51c、黄ボタン51dの順に配置されている。画面7上に色により区別された項目や色による選択の表示があるときに使用する。記録装置操作ボタン52は、情報表示装置1に外部インターフェース28を介して接続された外部装置29に記録された番組を再生する際に、再生、停止、一時停止、早送り再生、早戻し再生、次番組スキップ、先頭戻り・前番組スキップするためのボタンである。
ミニブログ表示ボタン53は、画面7に複数の放送局名とそれら放送局名に関連した短文感想36を放送局毎に表示するときに使用する操作ボタンである。利用者が各放送局に関連した短文感想36を閲覧したいときに使用する。
図4は、画面7に複数の放送局名と放送局毎の短文感想36が表示された状態を示した図である。画面7の上部に放送局名表示領域60が配置されており、横方向にチャンネル番号と放送局名が並べて表示されている。放送局名表示領域60の下方に短文感想表示領域61が配置されている。縦方向にその放送局に関連した短文感想が時系列で並べて表示されている。図4においては、「ミニブログ一覧」というタイトルで表示されている。
図4においては、放送局名の例として、1ch A−TV、2ch B−TV、4ch C−TV、5ch D−TV、6ch F−TVの5チャンネルが表示されている。短文感想36は、各放送局名の下に配置されているが、随時新しい短文感想36が投稿されると放送局名の直ぐ下に表示され、それまで表示されていた短文感想36は一段階下方に移動して表示される。従ってそれまで最下段に表示されていた短文感想36は画面7に表示されなくなる。但し、画面7を下方向にスクロールすることにより、下方に移動され表示されなくなった短文感想36を表示することができる。
放送局名は、情報表示装置1が受信できる全ての放送局名を表示してもよいし、例えば、地上デジタル放送の放送局に限定して表示してもよいし、あるいは、BS放送の放送局に限定してもよい。少なくとも2個以上の複数の放送局名が表示されていればよい。
多くの放送局を表示しようとすると、画面7に入り切らないときがあるが、そのようなときは画面を左右方向にスクロールして見ることができるようにすればよい。スクロールを回避したいときは、放送局を絞り込めばよい。放送局を絞りこむ方法としては、地デジ、BS、CSといった放送の種類によって絞り込むほかに、利用者に選択させて絞り込む方法でもよい。また、短文感想36の取得数が大きい順に、あるいは、取得数が大きい放送局を優先して表示するようにしてもよい。さらに、例えば、視聴率を公開しているウェブサイトより現在の視聴率データを取得し、現在の視聴率の高い放送局を優先して表示するようにしてもよい。
利用者は、特定文字列を含んだ短文感想36を閲覧することで、他の利用者が放送局に対してどのような感想を持っているかを確認することができる。また、例えば、短文感想36の取得数が大きい放送局を優先して表示するようにすれば、利用者はより多くの短文感想36を読むことができ、より楽しい体験ができる。短文感想36を閲覧することによって、話題となっている放送局の当りを付けることができ、利用者が放送局を選択する際、利用者の好みに合った番組を放映している放送局を容易にまた速やかに選択することが可能となる。
制御モジュール21は、図4において画面7に表示されたチャンネル番号あるいは放送局名について、操作機器27によって画面7への表示の指示が為された際、該チャンネル番号あるいは該放送局名の放送番組を画面7に表示する機能を有する。利用者が図4に示したように画面全体に短文感想を表示している状態で、リモコン8のカーソルボタン45を使って視聴したいチャンネル番号あるいは放送局名を選択し、決定ボタン46を押下すると、このチャンネル番号あるいは放送局名の放送番組を画面7に表示する。
図5は、放送番組が画面7の画面全体に亘って表示された状態を示した図である。利用者がリモコン8を使って視聴したい放送局名を選択し、決定すると、選択された放送局名の放送番組が画面7の画面全体に亘って表示される。利用者は大画面で視聴したい放送番組を楽しむことができる。図5においては、5ch D−TVの放送番組が表示されたことが示されている。
なお、利用者がリモコン8のミニブログ表示ボタン53を押下すると、再び放送局毎の短文感想36が表示される。1回のリモコン操作で選局した放送番組を表示したり、また短文感想の一覧表を表示することができるので、短文感想情報と番組表示を簡易に切り替えることができる。
図6は、放送番組が画面7の一部に表示された状態を示した図である。利用者がリモコン8を使って視聴したい放送局名を選択し、決定すると、選択された放送局名の放送番組が画面7の一部に表示される。利用者は短文感想36を読みながら放送番組を視聴できるため、視聴中の放送番組の短文感想に加え、他の放送局の短文感想も読むという楽しみができる。図6においては、5ch D−TVの短文感想36の表示部分に重畳されたように番組表示領域62が配置され、5ch D−TVの放送番組が表示された状態を示している。
図5で示した全画面表示と図6で示した一部画面表示の切り換えは、設定メニューによって設定することが可能である。利用者は、リモコン8のメニューボタン48を押下し、階層表示された項目の中のミニブログ一覧に関する設定項目の中から放送番組の画面表示に関する設定項目を選択して設定することができる。
図7は、追加情報の詳細が画面7の一部に表示された状態を示した図である。短文感想36が短文感想表示領域61内で省略され一部分しか表示されない場合は、短文感想36の全てを表示する。さらに、短文感想36の中には、追加情報を含むURL(Uniform Resource Locator)が記載された短文感想36が存在する場合があり、利用者が、リモコン8のカーソルボタン45を使ってこのURLが記載された短文感想36を選択し、決定ボタン46を押下すると、画面7の一部に追加情報表示領域63が出現し、内部に追加情報の詳細が表示される。図7においては、画面7の中央部に追加情報表示領域63が配置されている。リモコン8の戻るボタン49を押下すれば、一つ前の操作段階の画面へ戻ることができる。
図8は、第1の実施形態に係わる短文感想表示処理の動作手順を示したフローチャートである。利用者がリモコン8のミニブログ表示ボタン53を押下することによって短文感想表示処理の動作が開始される。
S11において、制御モジュール21は、短文感想の表示指示があったかを判定する。表示指示があったならばS12へ進み、無かったならばS11へ戻る。
S12において、ミニブログ取得モジュール34は、ミニブログのウェブサイトにアクセスする。S13において、ミニブログ取得モジュール34は、放送局名に関する特定文字列を検索し、放送局に関する短文感想36を抽出し取得する。
S14において、放送局表示モジュール33は、画面7に複数の放送局のチャンネル番号や放送局名を表示し、ミニブログ表示モジュール35は、短文感想36を放送局毎に時系列に、画面7に表示する。
S15において、制御モジュール21は、放送番組の表示指示があったかを判定する。表示指示があったならば、S16へ進み、無かったならば、S12へ戻る。S16において、制御モジュール21は、利用者がリモコン8を使って選択、決定した放送局名の放送番組を画面7に表示し、終了する。
以上説明した実施形態によれば、利用者は受信可能な放送局について、どのような話題があるのか一目で知ることができる。人気の番組が放映されているなど、利用者間で人気のある放送局は短文感想の量が相対的に多くなるため、人気度合を一目で見ることができる。また、放送されなかった補足的な情報を他の利用者が提示することがあり、この情報を簡単に見ることができる。1回の操作で選局した放送番組を表示したり、また短文感想の一覧表を表示することができるので、短文感想表示と番組表示を簡易に切り替えることができる。利用者が放送局あるいは放送番組を選択する際、容易にまた速やかに選択することが可能となる。
(第2の実施形態)
図9は、第2の実施形態に係る情報表示装置70の構成を示したブロック図である。この第2の実施形態の各部について、図1及び図2に示す第1の実施形態の各部と同一部分は同一符号である。この第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、放送局表示モジュール33を番組表生成モジュール72に、ミニブログ表示モジュール35をミニブログ追加表示モジュール73に代えた構成にしていることである。
番組表生成モジュール72は、放送番組の番組情報から番組表を生成する機能を有する。番組表生成モジュール72は、各番組のSI(Service Information、番組配列情報)情報を取得し、SI情報を元にしてEPGデータによる番組表生成する。EPGは多チャンネル化が進む中で利用者が容易に番組を選択することを目的に提供されている。新聞などにおけるテレビ番組欄の表示様態を真似て画面7上に表示される。利用者は、画面7の番組表を見ながらリモコン8を使って番組選択や詳細情報を表示したり、視聴予約、録画予約をしたりすることができる。SI情報、番組表情報は、RAM23に一旦格納され、その後フラッシュメモリ25に記憶される。
ミニブログ追加表示モジュール73は、短文感想36を番組表74が表示された画面の一部に表示する機能を有する。ミニブログ追加表示モジュール73は、ミニブログ取得モジュール34によって検索、抽出された短文感想36を放送局毎に、番組表表示領域とは異なるスペースを設け、その部分に短文感想を表示する。
図10は、画面7に番組表74が表示された状態を示した図である。EPGデータによる番組表74の表示様態は情報表示装置の機種や放送受信機メーカによって異なっているが、情報表示装置1においては、上述した新聞などにおけるテレビ番組欄のように横方向にチャンネル軸、縦方向に時間軸として表示し現在時刻以降に放送される番組が並ぶように表示される。図10においては、5月10日(月)午後3時15分以降の番組が表示されている。番組を選択するとその番組の番組名、放送日時以外に、番組のジャンル、出演者や番組内容等の詳細情報が表示される。
SI情報は映像・音声などと同様にパケット化され、多重されて送信されている。番組情報のデータは、SI情報のEIT(Event Information Table)に含まれており、デコード処理モジュール14から出力された情報を番組表生成モジュール72が解析してプログラムに従って番組表74を生成し、制御モジュール21が番組表のGUI画面を生成する。生成されたGUI画面は、重畳処理モジュール15、映像処理モジュール16を経て画面7に表示される。
図11は、画面7に番組表と短文感想が表示された状態を示した図である。ミニブログ追加表示モジュール73は、短文感想36を番組表の放送局毎に画面の一部に表示する。画面7内に番組表表示領域75とその下方に短文感想表示領域76が配置され、該当する放送局の下方に短文感想36が表示される。利用者は画面7に番組表74が表示された状態でリモコン8のミニブログ表示ボタン53を押下することによって図11に示したような番組表と短文感想を表示することができる。
(第3の実施形態)
図12は、第3の実施形態に係る情報表示装置80の構成を示したブロック図である。この第3の実施形態の各部について、図9に示す第2の実施形態の各部と同一部分は同一符号である。この第3の実施形態が第2の実施形態と異なる点は、ミニブログ番組追加表示モジュール82を追加した構成にしていることである。
短文感想36に含まれる特定文字列は放送局毎だけではなく、放送番組毎に定義されている場合がある。放送局の場合は、放送局に対して一意に識別できる特定文字列が定義されているが、放送番組の場合も同じく、放送番組に対して利用者間で合意された特定文字列が定義されている場合がある。この放送番組に関連した特定文字列を使うことで、放送番組に対する短文感想を検索することができる。
ミニブログ番組追加表示モジュール82は、短文感想36を番組表74の放送番組毎に画面の一部に表示する機能を有する。ミニブログ番組追加表示モジュール82は、ミニブログ取得モジュール34によって検索、抽出された放送番組毎の短文感想36を放送番組毎に番組表74内に表示する。
図13は、画面7に番組表74と放送番組毎の短文感想36が表示された状態を示した図である。例えば、短文感想83aは、1ch A−TVのタイトルAAの放送番組に関連した短文感想であり、タイトルAAの番組欄の直下に表示される。また、2ch B−TVのタイトルBAの短文感想83b、83cのように時系列で表示される。短文感想83d、83eは、それぞれタイトルCAAA、タイトルDAAAの短文感想である。
(第4の実施形態)
図14は、第4の実施形態に係る情報表示装置90の構成を示したブロック図である。この第4の実施形態の各部について、図12に示す第3の実施形態の各部と同一部分は同一符号である。この第4の実施形態が第3の実施形態と異なる点は、ミニブログ判定モジュール92が追加された構成になっていることである。
第3の実施形態では、短文感想36の中に放送番組に関連する特定文字列が含まれており、この特定文字列から放送番組毎の短文感想を検索、抽出することができた。しかし、放送番組に関連する特定文字列が含まれていない場合には、どの放送番組に対して投稿されたのか特定することはできない。
ミニブログ判定モジュール92は、放送局毎の番組情報あるいはSI情報と短文感想を照合し、番組情報あるいはSI情報に含まれる単語と同じ単語が含まれた短文感想をこの放送番組に関連した短文感想と判定する機能を有する。従って、短文感想に放送番組に関連した特定文字列が無い場合でも、放送番組を特定することができる。番組情報あるいはSI情報に含まれる単語と同じ単語が含まれていない場合には、放送番組を特定することができない。
番組情報あるいはSI情報には、放送局名、放送日時、番組名、放送概要、出演者、番組詳細等の個々の番組に関する情報が含まれている。出演者や番組内容から抽出した単語で短文感想を検索し、単語が含まれる短文感想をその放送番組に対して投稿された短文感想と判定する。番組情報あるいはSI情報から単語を抽出する方法としては、形態素解析を適用して単語に分解し、例えば、この中の名詞を使って検索することが考えられる。
例えば、放送局1ch A−TVの放送番組タイトルAAの短文感想を検索する場合には、1ch A−TVの放送局の特定文字列で検索された多数の短文感想に対して、例えば、現在の放送時間に該当する放送番組の番組情報あるいはSI情報の中の単語を使って、さらに検索することにより、この単語が含まれる短文感想が抽出されれば、この短文感想を放送番組の現在の放送時間に該当する放送番組の短文感想であると判定される。
(第5の実施形態)
図15は、第5の実施形態に係る情報表示装置1の構成を示した外観斜視図である。この第5の実施形態の各部について、図1に示す第1の実施形態の各部と同一部分は同一符号である。この第5の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、情報表示装置1の操作機器としてリモコン8の代わりにタブレット端末100を使用する構成としたことである。
タブレット端末100は、IEEE802.11シリーズの通信方式を用いた無線LAN等のネットワーク送受信機能を有しており、インターネット等のネットワーク31に接続することが可能である。タブレット端末100は、ネットワーク31上にあるサーバから放送番組に関する番組情報、また、ネットワーク31を介して接続されたミニブログのウェブサイトのサーバ32から放送局に関連した短文感想36を取得する機能を有する。
タブレット端末100の画面101には、図4で示した複数の放送局名と放送局毎の短文感想36が表示された状態と類似なミニブログ一覧を表示することが可能である。タブレット端末100の画面101に表示された放送局名をタップすることによって情報表示装置1の画面7に放送番組を表示させることが可能である。情報表示装置1は、ネットワーク送受信モジュール30を介してタブレット端末100からのコマンドを受け、情報表示装置1の画面7に放送番組を表示させる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 情報表示装置
7 画面
8 リモコン
14 デコード処理モジュール
15 重畳処理モジュール
16 映像処理モジュール
17 表示装置
21 制御モジュール
22 MPU
23 RAM
24 ROM
25 フラッシュメモリ
26 操作受信モジュール
27 操作機器
28 外部インターフェース
29 外部装置
30 ネットワーク送受信モジュール
31 ネットワーク
32 サーバ
33 放送局表示モジュール
34 ミニブログ取得モジュール
35 ミニブログ表示モジュール
36 短文感想
53 ミニブログ表示ボタン
60 放送局名表示領域
61 短文感想表示領域
62 番組表示領域
63 追加情報表示領域
70 情報表示装置
71 制御モジュール
72 番組表生成モジュール
73 ミニブログ追加表示モジュール
74 番組表
75 番組表表示領域
76 短文感想表示領域
80 情報表示装置
81 制御モジュール
82 ミニブログ番組追加表示モジュール
83 短文感想
90 情報表示装置
91 制御モジュール
92 ミニブログ判定モジュール
100 タブレット端末
101 画面

Claims (27)

  1. サーバに投稿される複数の投稿内容から、放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関する情報を用いて投稿内容を検索して、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連する投稿内容を取得する取得部と、
    前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名を画面上に表示するとともに、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に対応する前記画面上の投稿内容の表示領域に、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連して取得された投稿内容を表示する表示制御部と
    を有する電子機器。
  2. 前記表示制御部は、前記複数の前記放送局のチャンネル番号あるいは前記放送局名を、前記投稿内容の取得数が大きい順に前記画面に表示する請求項1に記載された電子機器。
  3. 前記表示制御部は、前記画面に表示された前記チャンネル番号あるいは前記放送局名について操作機器によって前記画面への表示の指示が為された際、該チャンネル番号あるいは該放送局名の放送番組を前記画面に表示する請求項1に記載された電子機器。
  4. 前記表示制御部は、前記放送番組を前記画面に表示する際、前記画面全体に表示する請求項3に記載された電子機器。
  5. 前記表示制御部は、前記放送番組を前記画面に表示する際、前記画面の一部に表示する請求項3に記載された電子機器。
  6. 放送番組の番組情報から番組表を生成する番組表生成部と、
    サーバに投稿される複数の投稿内容から、放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関する情報を用いて投稿内容を検索して、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連する投稿内容を取得する取得部と、
    前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連して取得された前記投稿内容を、画面上に前記番組表とともに表示する表示制御部と
    を有する電子機器。
  7. 前記表示制御部は、前記投稿内容を前記番組表の前記放送局毎に画面の一部に表示する請求項6に記載された電子機器。
  8. 前記表示制御部は、前記投稿内容を前記番組表の前記放送番組毎に画面の一部に表示する請求項6に記載された電子機器。
  9. 前記放送局毎の前記番組情報と前記投稿内容を照合し、前記番組情報に含まれる単語と同じ単語が含まれる前記投稿内容を前記放送番組に関連した前記投稿内容と判定する判定部を有する請求項8に記載された電子機器。
  10. 電子機器によって実行される情報表示方法であって、
    サーバに投稿される複数の投稿内容から、放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関する情報を用いて投稿内容を検索して、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連する投稿内容を取得し、
    前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名を画面上に表示するとともに、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に対応する前記画面上の投稿内容の表示領域に、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連して取得された投稿内容を表示する情報表示方法。
  11. 前記複数の前記放送局のチャンネル番号あるいは前記放送局名を、前記投稿内容の取得数が大きい順に前記画面に表示する請求項10に記載された情報表示方法。
  12. 前記画面に表示された前記チャンネル番号あるいは前記放送局名について操作機器によって前記画面への表示の指示が為された際、該チャンネル番号あるいは該放送局名の放送番組を前記画面に表示する請求項10に記載された情報表示方法。
  13. 前記放送番組を前記画面に表示する際、前記画面全体に表示する請求項12に記載された情報表示方法。
  14. 前記放送番組を前記画面に表示する際、前記画面の一部に表示する請求項12に記載された情報表示方法。
  15. 放送番組の番組情報から番組表を生成し、
    サーバに投稿される複数の投稿内容から、放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関する情報を用いて投稿内容を検索して、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連する投稿内容を取得し、
    前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連して取得された前記投稿内容を、画面上に前記番組表とともに表示する情報表示方法。
  16. 前記投稿内容を前記番組表の前記放送局毎に画面の一部に表示する請求項15に記載された情報表示方法。
  17. 前記投稿内容を前記番組表の前記放送番組毎に画面の一部に表示する請求項15に記載された情報表示方法。
  18. 前記放送局毎の前記番組情報と前記投稿内容を判定部が照合し、前記番組情報に含まれる単語と同じ単語が含まれる前記投稿内容を前記放送番組に関連した前記投稿内容と判定する請求項17に記載された情報表示方法。
  19. コンピュータに処理を実行させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    サーバに投稿される複数の投稿内容から、放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関する情報を用いて投稿内容を検索して、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連する投稿内容を取得する取得部と、
    前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名を画面上に表示するとともに、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に対応する前記画面上の投稿内容の表示領域に、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連して取得された投稿内容を表示する表示制御部
    として機能させるプログラム。
  20. 前記表示制御部は、前記複数の前記放送局のチャンネル番号あるいは前記放送局名を、前記投稿内容の取得数が大きい順に前記画面に表示する請求項19に記載されたプログラム。
  21. 前記画面に表示された前記チャンネル番号あるいは前記放送局名について操作機器によって前記画面への表示の指示が為された際、該チャンネル番号あるいは該放送局名の放送番組を前記画面に表示する請求項19に記載された電子機器。
  22. 前記表示制御部は、前記放送番組を前記画面に表示する際、前記画面全体に表示する請求項21に記載されたプログラム。
  23. 前記表示制御部は、前記放送番組を前記画面に表示する際、前記画面の一部に表示する請求項21に記載されたプログラム。
  24. コンピュータに処理を実行させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    放送番組の番組情報から番組表を生成する番組表生成部と、
    サーバに投稿される複数の投稿内容から、放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関する情報を用いて投稿内容を検索して、前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連する投稿内容を取得する取得部と、
    前記放送局のチャンネル番号あるいは放送局名に関連して取得された前記投稿内容を、画面上に前記番組表とともに表示する表示制御部
    として機能させるプログラム。
  25. 前記表示制御部は、前記投稿内容を前記番組表の前記放送局毎に画面の一部に表示する請求項24に記載されたプログラム。
  26. 前記表示制御部は、前記投稿内容を前記番組表の前記放送番組毎に画面の一部に表示する請求項24に記載されたプログラム。
  27. 前記放送局毎の前記番組情報と前記投稿内容を照合し、前記番組情報に含まれる単語と同じ単語が含まれる前記投稿内容を前記放送番組に関連した前記投稿内容と判定する判定部を有する請求項26に記載されたプログラム。
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