JP5426144B2 - 折り畳みハンガー - Google Patents

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Description

本発明は、折り畳みハンガーに関するものであり、更に詳しくは、例えばタートルネック等のような首部が細くなっている衣類を掛けるときに、首部の布地を無理に伸ばさないで掛けられる折り畳みハンガーに関するものである。
従来、この種の折り畳みハンガーとしては、図19(イ)(ロ)に示す構成のものが知られている。このハンガー1は、フック2と、このフック2の下部にヒンジ部3を介して回転自在に設けられる一対のアーム4、4とから構成される(特許文献1参照)。
このような構成のハンガー1に、首部が細くなっている衣類を掛けるときは、一対のアーム4、4を折り畳んでから(図19(ロ)参照)首部に差し込んで、次にアーム4、4を拡げて(図19(イ)参照)肩部に当接させるのである。
特開2000−232932号公報
この従来例のハンガー1においては、2本のアーム4、4が1箇所のヒンジ部3を支点にして設けられているので、荷重に対する強度が低いという欠点を有している。つまり、厚手で重量のある衣類や洗濯後の水分を含んだ重い衣類等は、アーム4等が変形、破損する恐れがあるので掛けることができない。
また、Tシャツ等の薄手の衣類は、洗濯後の水分を含んだ状態で掛けることができたとしても、衣類の前身頃と後ろ身頃とが水分の作用でペッタリとくっ付いてしまう。その結果、衣類の内側で空気の流通が妨げられるので、乾燥時間が長く掛かるという欠点も有している。
従って、従来例におけるハンガー1においては、荷重に対する強度を向上させることと、濡れた洗濯物を干したときに衣類がペッタリとくっ付いてしまう欠点を解消することに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、一端部に一対の突部又は周溝が形成されたフックと、該フックの一端部に折り畳み自在に設けられるアーム本体とを備える折り畳みハンガーであって、前記アーム本体は、上部アーム部と下部アーム部とが連接されたアーム部材が一対設けられて成ると共に、前記上部アーム部の基部同士と、前記下部アーム部の基部同士とが、それぞれ連結部材を介して連結しており、該連結部材は、前記アーム本体の折畳み角度を複数段に維持できるように構成されており、前記上部アームの連結部材は、一方の上部アームが接続すると共に六角孔が形成された上ヒンジ部と、他方の上部アームが接続すると共に八角孔が形成された下ヒンジ部と、一対の半体部同士を合体させて形成すると共に前記六角孔及び八角孔に挿入する上部ピン部材とから成り、該上部ピン部材は、前記六角孔に嵌合する六角体と、前記八角孔に嵌合する八角体とが形成されると共に、前記半体部の内周面に前記フックの前記突部が係止する凹部及び/又は前記フックの前記周溝を回動自在に保持する内周溝が形成され、前記八角体は、中央部にスリットが設けられて弾性変形自在に形成されていることを特徴とする折り畳みハンガーを提供するものである。
そして、前記下部アームの連結部材は、一方の下部アームが接続すると共に六角孔が形成された上ヒンジ部と、他方の下部アームが接続すると共に八角孔が形成された下ヒンジ部と、前記六角孔及び八角孔に挿入する下部ピン部材とから成り、該下部ピン部材は、前記六角孔に嵌合する六角体と、前記八角孔に嵌合する八角体とが形成され、該八角体は、中央部にスリットが設けられて弾性変形自在に形成されている構成としたものである。
本発明に係る折り畳みハンガーはアーム本体が上部アーム部と下部アーム部とを有するので、従来例のハンガーと比べて荷重に対する強度が向上する。
そして、アーム本体の折畳み角度を複数段に維持できるので、濡れた衣類を干したときに衣類の内側に空間を作ることができる。その結果、空気の流通が促進されて乾燥時間が短縮される。
また、アーム本体は折畳むことができるので、首部が細くなっている衣類を掛けるときに、アーム本体を折り畳んでから首部に差し込めば布地を無理に伸ばさないで掛けられるだけでなく、コンパクトにして収納できるので、旅行のとき等に便利である。
特に、上部アームの連結部材は、一方の上部アームが接続すると共に六角孔が形成された上ヒンジ部と、他方の上部アームが接続すると共に八角孔が形成された下ヒンジ部と、一対の半体部同士を合体させて形成すると共に前記六角孔及び八角孔に挿入する上部ピン部材とから成り、該上部ピン部材は、前記六角孔に嵌合する六角体と、前記八角孔に嵌合する八角体とが形成されると共に、前記半体部の内周面に前記フックの前記突部が係止する凹部及び/又は前記フックの前記周溝を回動自在に保持する内周溝が形成され、前記八角体は、中央部にスリットが設けられて弾性変形自在に形成されていることによって、八角孔に嵌合する八角体が弾性変形して縮小及び復元するので、八角孔を回転させて八角体との嵌合位置を順次変えることができる。従って、下部アームの連結部材の存在と相俟って、アーム本体の折畳み角度を複数段に変えることができる。更には、各段においてカクッとした感覚で折畳み角度を変えられるので位置決めが容易であるという種々の優れた効果を奏する。
そして、下部アームの連結部材は、一方の下部アームが接続すると共に六角孔が形成された上ヒンジ部と、他方の下部アームが接続すると共に八角孔が形成された下ヒンジ部と、前記六角孔及び八角孔に挿入する下部ピン部材とから成り、該下部ピン部材は、前記六角孔に嵌合する六角体と、前記八角孔に嵌合する八角体とが形成され、該八角体は、中央部にスリットが設けられて弾性変形自在に形成されていることよって、八角孔に嵌合する八角体が弾性変形して縮小及び復元するので、八角孔を回転させて八角体との嵌合位置を順次変えることができる。従って、上部アームの連結部材の存在と相俟って、アーム本体の折畳み角度を複数段に変えることができる。更には、各段においてカクッとした感覚で折畳み角度を変えられるので位置決めが容易であるという優れた効果を奏する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1及び図2において、符号11は折り畳みハンガーを示し、この折り畳みハンガー11は、フック12と、アーム本体13とから構成される。
フック12は、金属製又は合成樹脂製のワイヤー状部材を湾曲させて湾曲部14が形成されると共に、一端部に一対の突部15、15が形成されている。
また、フックの第2実施例としては、図18に示すように、フック16に湾曲部17が形成されると共に、一端部に複数の周溝18が刻設されている。
アーム本体13は、金属製又は合成樹脂製の材料で形成されており、図2に示すように、上部アーム部19と下部アーム部20とが連接されるアーム部材21と、上部アーム部22と下部アーム部23とが連接されるアーム部材24とから成る。一方のアーム部材21と他方のアーム部材24とは同一の形状であり、この2部材を対向した状態で連結している。
一方の上部アーム部19と他方の上部アーム部22の基部同士は、図1に示すように、連結部材25を介して連結している。同様に、一方の下部アーム部20と他方の下部アーム部23の基部同士は、連結部材26を介して連結している。
また、図3に示すように、上部アーム部19(22)の基部には、一対の突部30、30が形成されており、また、下部アーム部20(23)の基部には、一対の突部31、31が形成されている。
連結部材25は、図2に示すように、一方の上部アーム19が接続する上ヒンジ部27と、他方の上部アーム22が接続する下ヒンジ部28と、上ヒンジ部27の六角孔36及び下ヒンジ部28の八角孔42に挿入する上部ピン部材29とから成る。
上ヒンジ部27は、図4及び図5に示すように、筒部32が形成されており、筒部32の挿入孔33に上部アーム部19の基部を挿入する。挿入孔33の上部及び下部には、溝部34、34が形成されており、この溝部34、34に沿って上部アーム部19の突部30、30を進入させて、挿入孔33の奥で固着させる。
筒部32に隣接した位置には、円筒部35が設けられており、円筒部35の中央部には、六角孔36が形成されている。また、円筒部35の縁部には、ストッパー片37が形成されている。
下ヒンジ部28は、図6及び図7に示すように、筒部38が形成されており、筒部38の挿入孔39に上部アーム部22の基部を挿入する。挿入孔39の上部及び下部には、溝部40、40が形成されており、この溝部40、40に沿って上部アーム部22の突部30、30を進入させて、挿入孔39の奥で固着させる。
筒部38に隣接した位置には、円筒部41が設けられており、円筒部41の中央部には、八角孔42が形成されている。また、円筒部41の縁部には、ストッパー片43が形成されている。
上部ピン部材29は、図8に示すように、半体部29aを一対合体させて形成する。半体部29aの接合面には、図9及び図10に示すように、凸部46及び凹部47が形成されており、一対の半体部29a、29a同士を合体させたときにそれぞれの凸部46と凹部47とを嵌め合わせて上部ピン部材29を形成する。
半体部29aの内周面には、図9及び図10に示すように、凹部44が形成されている。この凹部44は、フック12の突部15を係止させる部位である。
更にまた、半体部29aの内周面には内周溝45が形成されている。この内周溝45は、第2実施例のフック16の周溝18を回動自在に保持する部位である。
半体部29a同士を合体させて形成した上部ピン部材29は、図8に示すように、略筒型を呈し、上半部に六角体48が形成され、下半部に八角体49が形成される。六角体48は上ヒンジ部27の六角孔36と嵌合させ、八角体49は下ヒンジ部28の八角孔42と嵌合させる。また、六角体48の上部には周縁に沿って縁部48aが形成され、八角体49の下部には周縁に沿って縁部49aが形成されている。
八角体49の中央部には、スリット50が形成される。即ち、半体部29aの接合面からやや後退した位置に八角体49の半体が形成されることによって、半体部29a、29a同士を合体させたときに、スリット50が設けられることとなる。このようなスリット50の存在によって、八角体49が弾性変形自在に形成される。
このような構成の連結部材25は、上ヒンジ部27の下部に下ヒンジ部28を重ね合わせて、六角孔36の上部からフック12の一端部を保持した状態の上部ピン部材29を挿入する。この場合、六角体48は六角孔36と嵌合した状態で保持される。また、八角孔42に嵌合する八角体49は弾性変形して縮小及び復元するので、八角孔42を回転させて八角体49との嵌合位置を順次変えることができる。
なお、半体部29aの凹部44にフック12の突部15が係止するので、フック12は回転しない状態で保持される。
連結部材26は、図2に示すように、一方の下部アーム20が接続する上ヒンジ部51と、他方の下部アーム部23が接続する下ヒンジ部52と、上ヒンジ部51の六角孔56及び下ヒンジ部52の八角孔60に挿入する下部ピン部材53とから成る。
上ヒンジ部51は、前述の上ヒンジ部27と同一の形状なので、図4及び図5を参照して説明し詳細は省略する。即ち、上ヒンジ部51は、筒部54が形成されており、筒部54の挿入孔33に下部アーム20の基部を挿入する。また、筒部54に隣接した位置には、円筒部55が形成されており、円筒部55の中央部には、六角孔56が形成されている。また、円筒部55の縁部には、ストッパー片57が形成されている。
下ヒンジ部52は、前述の下ヒンジ部28と同一形状なので、図6及び図7を参照して説明し詳細は省略する。即ち、下ヒンジ部52は、筒部58が形成されており、筒部58の挿入孔39に下部アーム部23の基部を挿入する。また、筒部58に隣接した位置には、円筒部59が形成されており、円筒部59の中央部には、八角孔60が形成されている。また、円筒部59の縁部には、ストッパー片61が形成されている。
下部ピン部材53は、図11から図13に示すように、略筒型を呈し、上半部に六角体62が形成され、下半部に八角体63が形成されている。この六角体62は上ヒンジ部51の六角孔56に嵌合させ、八角体63は下ヒンジ部52の八角孔60に嵌合させる。また、六角体62の上部には周縁に沿って縁部62aが形成され、八角体63の下部には周縁に沿って縁部63aが形成されている。
八角体63の中央部には、スリット64が形成されている。このようにスリット64の存在によって、八角体63が弾性変形自在に形成される。
このような構成の連結部材26は、上ヒンジ部51の下部に下ヒンジ部52を重ね合わせて、六角孔56の上部から下部ピン部材53を挿入する。この場合、六角体62は六角孔56と嵌合した状態で保持される。また、八角孔60に嵌合する八角体63は弾性変形して縮小及び復元するので、八角孔60を回転させて八角体63との嵌合位置を順次変えることができる。
以上のように構成される折り畳みハンガー11は、連結部材25及び連結部材26の存在によって、アーム本体13の折畳み角度を、全開(図1参照)から全閉(図17参照)までの範囲で複数段に変えることができる(図14乃至図16参照)。更には、各段においてカクッとした感覚で折畳み角度を変えることができるので位置決めが容易である。
なお、図1に示す全開時においては、上ヒンジ部27に設けたストッパー片37と下ヒンジ部28に設けたストッパー片43とが当接すると共に、上ヒンジ部51に設けたストッパー片57と下ヒンジ部52に設けたストッパー片61とが当接して、アーム本体13の全開角度を180度に維持する。
次に、図18に第2実施例に係る折り畳みハンガー65を示す。この第2実施例において、前記第1実施例の折り畳みハンガー11と同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
フック16には、湾曲部17が形成されると共に、一端部に複数の周溝18が刻設されている。この周溝18は、半体部29aの内周溝45に回動自在に保持されるので、フック16が回転可能に設けられる。
本発明に係る折り畳みハンガー11の斜視図である。 本発明に係る折り畳みハンガー11を、各部材に分離して示した斜視図である。 アーム部材21(24)の正面図である。 上ヒンジ部27(51)の斜視図である。 上ヒンジ部27(51)の斜視図である。 下ヒンジ部28(52)の斜視図である。 下ヒンジ部28(52)の斜視図である。 上部ピン部材29の正面図である。 半体部29aの斜視図である。 半体部29aの正面図である。 下部ピン部材53の斜視図である。 下部ピン部材53の斜視図である。 下部ピン部材53の正面図である。 アーム本体13の折畳み角度を変えた状態の斜視図である。 アーム本体13の折畳み角度を変えた状態の斜視図である。 アーム本体13の折畳み角度を変えた状態の斜視図である。 アーム本体13を折り畳んだ状態の斜視図である。 第2実施例に係る折り畳みハンガー65の斜視図である。 (イ)従来例に係るハンガー1の、アーム4を拡げた状態の斜視図である。(ロ)従来例に係るハンガー1の、アーム4を折り畳んだ状態の斜視図である。
符号の説明
1 ハンガー
2 フック
3 ヒンジ部
4 アーム
11 折り畳みハンガー
12 フック
13 アーム本体
14 湾曲部
15 突部
16 第2実施例のフック
17 湾曲部
18 周溝
19 一方の上部アーム部
20 一方の下部アーム部
21 一方のアーム部材
22 他方の上部アーム部
23 他方の下部アーム部
24 他方のアーム部材
25、26 連結部材
27 上ヒンジ部
28 下ヒンジ部
29 上部ピン部材
29a半体部
30、31 突部
32 筒部
33 挿入孔
34 溝部
35 円筒部
36 六角孔
37 ストッパー片
38 筒部
39 挿入孔
40 溝部
41 円筒部
42 八角孔
43 ストッパー片
44 凹部
45 内周溝
46 凸部
47 凹部
48 六角体
48a縁部
49 八角体
49a縁部
50 スリット
51 上ヒンジ部
52 下ヒンジ部
53 下部ピン部材
54 筒部
55 円筒部
56 六角孔
57 ストッパー片
58 筒部
59 円筒部
60 八角孔
61 ストッパー片
62 六角体
62a縁部
63 八角体
63a縁部
64 スリット
65 第2実施例の折り畳みハンガー

Claims (2)

  1. 一端部に一対の突部又は周溝が形成されたフックと、該フックの一端部に折り畳み自在に設けられるアーム本体とを備える折り畳みハンガーであって、
    前記アーム本体は、上部アーム部と下部アーム部とが連接されたアーム部材が一対設けられて成ると共に、前記上部アーム部の基部同士と、前記下部アーム部の基部同士とが、それぞれ連結部材を介して連結しており、
    該連結部材は、前記アーム本体の折畳み角度を複数段に維持できるように構成されており、
    前記上部アームの連結部材は、一方の上部アームが接続すると共に六角孔が形成された上ヒンジ部と、他方の上部アームが接続すると共に八角孔が形成された下ヒンジ部と、一対の半体部同士を合体させて形成すると共に前記六角孔及び八角孔に挿入する上部ピン部材とから成り、
    該上部ピン部材は、前記六角孔に嵌合する六角体と、前記八角孔に嵌合する八角体とが形成されると共に、前記半体部の内周面に前記フックの前記突部が係止する凹部及び/又は前記フックの前記周溝を回動自在に保持する内周溝が形成され、
    前記八角体は、中央部にスリットが設けられて弾性変形自在に形成されていること
    を特徴とする折り畳みハンガー。
  2. 前記下部アームの連結部材は、一方の下部アームが接続すると共に六角孔が形成された上ヒンジ部と、他方の下部アームが接続すると共に八角孔が形成された下ヒンジ部と、前記六角孔及び八角孔に挿入する下部ピン部材とから成り、
    該下部ピン部材は、前記六角孔に嵌合する六角体と、前記八角孔に嵌合する八角体とが形成され、
    該八角体は、中央部にスリットが設けられて弾性変形自在に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の折り畳みハンガー。
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