JP5418945B2 - 金属探知機用センサーコイル及び金属探知機 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、金属物の形状を判別して検知できる金属探知機用センサーコイル及び金属探知機を提供する。
本発明の他の目的は、医薬品、化粧品、食料品等に添付又は、それらの被梱包物と一緒に同封される酸化防止剤と、金属針を判別して検知できる金属探知機用センサーコイル及び金属探知機を提供する。
本発明の発明6の金属探知機は、発明4の金属探知機において、前記センサーコイルを通過する前記被検出物の速度を特定するためのセンサー手段と、前記信号処理部は、前記速度を用いて、前記検知信号の波形を、規格化することを特徴とする。
本発明の発明10の金属探知機は、発明8の金属探知機において、前記第1センサーと前記第2センサーとの間に第3センサーが配置され、前記第3センサーは、前記搬送方向に対して、前記第3センサーの長手方向の中心線である第3中心線が角度を有し、かつ前記第3中心線を含む第3面が前記第1面及び前記第2面と互いに直交することを特徴とする。
本発明の発明11の金属探知機は、発明9の金属探知機において、前記第1センサーと前記第2センサーとの間に第3センサーが配置され、前記第3センサーは、前記搬送方向に対して、前記第3センサーの長手方向の中心線である第3中心線が角度を有し、かつ前記第3中心線を含む第3面が前記第1面及び前記第2面と互いに直交することを特徴とする。
本発明の金属探知機用センサーコイル及び金属探知機によると、金属物の形状、例えば、針状の金属物か、粉末かを判別して検知することができるようになった。
本発明の金属探知機用センサーコイル及び金属探知機によると、医薬品、化粧品、食料品等に添付又は、それらの被梱包物と一緒に同封される酸化防止剤と、故意的に混入された金属針を判別して検知することができるようになった。
図1に図示したように、第1センサー5、第2センサー6、及び、第3センサー7は、それぞれセンサーコイルからなる。第1センサー5と第2センサー6は、その間を被検出物2が通過するように、配置されている。本例では、第1センサー5は、センサーユニット3の上側に配置され、第2センサー6は、センサーユニット3の下側に配置されている。第1センサー5は、センサーユニット3の上側の領域を通過する磁性体を検出するためのものである。
図1に示すように、第1センサー5の手前に設置されている光センサー8aは、被検出物2が第1センサー5を通過するタイミングを特定するのに必要である。光センサー8bは、また、第1センサー5の後方側に設置されている。光センサー8aは、検出用の光波を発振するための光発振器と、この光波を受光するための光受信器から構成される。被検出物2が、この光波を横切り、光受信器は光波を受光できなくなったとき、検出信号を出力する。
図3は、本実施の形態の金属探知機1の構成例を図示している。図示するように、金属探知機1は、センサーユニット3、コントロールユニット4、ディジタル信号処理ユニット20等から構成される。更に、タッチパネル21、警報器22、レベルメーター23を有する。センサーユニット3は、上述の第1センサー5、第2センサー6、第3センサー7、及び、光センサー8aと光センサー8bからなる光センサー8からなる。
図4には、第1センサー5で検知した信号を処理するためのコントロールユニット4の構成例の概要を図示している。第2センサー6及び第3センサー7については、同様な回路を用意する。そして、ディジタル信号処理ユニット20には、第1センサー5、第2センサー6及び第3センサー7のための3回路が並列に接続されている。図4に図示した、コントロールユニット4は、電源回路41、ブリッジ回路42、増幅器43、位相移送回路44、乗算器45、ローパスフィルタ(LPF)46、包絡線検波回路47、DSPフィルタ48、定電流回路49等から構成される。
ディジタル信号処理ユニット20は、図示しないが、メモリ回路、演算回路、振幅比較/信号抽出回路等から構成されると良い。ディジタル信号処理ユニット20は、光センサー8からの信号を受け取り、被検出物2の搬送速度を計算する。よって、ディジタル信号処理ユニット20は、DSPフィルタ48からのディジタル信号を受信し、被検出物2の速度信号等と合わせて、検知波形の規格化を行う。そして、検知波形の判定を行う。
図5は、ディジタル信号処理ユニット20の動作例を示すフローチャートである。ディジタル信号処理ユニット20は、タッチパネル21から信号を受け取り、タッチパネル21からの指示に従って、その命令を実行する(ステップ10−14)。
t=t2−t1
搬送速度V1は、光センサー8aと光センサー8bの間の距離Lを、時間差tに除した値である。
(数2)
V1=L/t
−特徴1について−
被検出物2内には、鉄粉末があると、仮定する。この鉄粉末は、例えば、食品、医薬品等に同封される酸化防止剤である。この鉄粉末は、一般的には、矩形の袋状の容器に収納され包装されていることが多い。この鉄粉末は、上述したセンサーコイルで検知すると、図8(b)に示す、山が2つある波形になる。
被検出物2には、細長い磁性体があると、仮定する。この磁性体は、例えば、食品、医薬品等に混入された針、金属破片である。この場合、センサーコイルで検知すると、図8(a)に示す、山が3つある波形が得られる。これは、上述の鉄粉末の波形とは、明らかに異なる。検知波形の山を、信号処理で数え、磁性体の形状を判定できる。特に、図8(a)の波形を見ると、その3つ目の小さな山は、図8(b)にはない。
図9には、本発明のセンサーコイルの第2の実施の形態を示している。本第2の実施の形態は、上述の第1の実施の形態と基本的に同じであり、ここで、異なる部分についてのみ説明する。本第2の実施の形態のセンサーコイルは、トリファイラ巻きになっている。トリファイラ巻きは、3本の導線を鉄心に同時に巻く手法である。よって、本第3の実施の形態のセンサーコイルは、3本の導線をE型鉄心に巻いた構造になっている。よって、センサーコイルは、3対の端子がある。
Claims (11)
- 被検出物中の金属物を探知するための金属探知機用センサーコイルであって、
交流電流を流して交番磁界を発生させるために、3本の導線を同時に金属のコアに巻いたコイルであるセンサーコイルと、
前記センサーコイルにより発生される磁界の及ぶ範囲で、かつ、前記コアの近傍に配置され、静磁場による磁力線を発生させ、前記金属物を磁化するための磁石とからなり、
前記3本の前記導線の内の1本は、電源に接続され、残りの2本の前記導線は、前記金属物を前記探知するために利用されている
ものであることを特徴とする金属探知機用センサーコイル。 - 請求項1に記載の金属探知機用センサーコイルにおいて、
前記磁石は、前記コアに接して配置されている
ことを特徴とする金属探知機用センサーコイル。 - 被検出物を搬送する搬送路を有する搬送手段と、
前記搬送路の途中に設けられ、電流を流して磁界を発生させるための導線のコイルが金属のコアに巻かれたセンサーコイルとからなり、前記被検出物中の金属物を探知するための金属探知機において、
前記センサーコイルは、3本の前記導線を同時に前記コアに巻いたものであり、
前記センサーコイルにより発生される前記磁界の及ぶ範囲に配置され、静磁場による磁力線を発生させ、前記金属物を磁化する磁石とからなり、
前記電流は、交番磁界を発生させるための交流電流であり、
前記3本の前記導線の内の1本は、電源に接続され、残りの2本の前記導線は、前記金属物を前記探知するために利用される
ことを特徴とする金属探知機。 - 被検出物の中の磁性体の有無を検知するための検知部、及び、前記検知部から出力される検知信号を信号処理して前記磁性体の有無を判断し、前記判断の結果を示す出力信号を出力する信号処理部からなる検知手段からなり、
前記検知部は、コアに導線を巻いた構成のセンサーコイルを有し、
前記センサーコイルに電圧を印加又は交流電流を供給することにより微少な交番磁界を発生させて、
前記被検出物が、前記センサーコイルの付近を通過するとき、前記磁性体が発生する磁界が前記交番磁界を乱して、前記センサーコイルの状態を変化させ、前記検知部は、前記変化に応じて前記検知信号を出力する
金属探知機において、
前記センサーコイルは、前記コアに前記導線を2本同時に巻いたコイルであるバイファイラ巻き、又は3本同時に巻いたコイルであるトリファイラ巻きし、
前記被検出物が、前記センサーコイルの付近を通過するとき、前記磁性体が発生する磁界が前記交番磁界を乱して、前記センサーコイルの状態を変化させ、前記検知部は、前記変化に応じて前記検知信号を出力し、
前記検知信号の波形に山が3つ以上あるとき、前記信号処理部は、前記磁性体が細長い形状の磁性体であるであることを示す前記出力信号を出力し、
前記検知信号の波形に山が2つ以下であるとき、前記信号処理部は、前記磁性体が粉末磁性体であることを示す前記出力信号を出力する
ことを特徴とする金属探知機。 - 請求項4に記載の金属探知機において、
前記鉄心の近傍に配置され、前記被検出物を磁化するための磁石を有する磁化手段と
からなることを特徴とする金属探知機。 - 請求項4に記載の金属探知機において、
前記センサーコイルを通過する前記被検出物の速度を特定するためのセンサー手段と、
前記信号処理部は、前記速度を用いて、前記検知信号の波形を、規格化する
ことを特徴とする金属探知機。 - 請求項4に記載の金属探知機において、
前記検知部は、ブリッジ回路からなり、
前記信号処理部は、前記検知信号を変調して変調信号を生成する変調手段、前記変調信号から高調波を除去するローパスフィルタ、前記ローパスフィルタから出力された信号の包絡線を検波する前記包絡線検波手段、前記包絡線検波手段から出力された信号をディジタル信号に変換する前記ディジタル信号変換手段を有し、
前記ブリッジ回路は、
前記バイファイラ巻き又は前記トリファイラ巻きした前記センサーコイルを構成する第1コイル及び第2コイル、並びに、第1抵抗及び第2抵抗からなり、
前記第1コイル、前記第1抵抗、前記第2コイル、及び、前記第2抵抗の順番で直列接続され、前記第2抵抗は前記第1コイルに直列接続されて前記ブリッジ回路を構成し、
前記第1抵抗と前記第2抵抗の間の第1端子、及び、前記第1コイルと前記第2コイルの間の第2端子に、前記電圧が印加又は前記交流電流が供給され、
前記第1抵抗と前記第1コイルの間の第3端子、及び、前記第2抵抗と前記第2コイルの間の第4端子は、前記ブリッジ回路の出力端子となる
ことを特徴とする金属探知機。 - 請求項4乃至7から選択される1項に記載の金属探知機において、
前記センサーコイルは、第1センサー、第2センサー2個を有し、
前記第1センサーと前記第2センサーは、
前記第1センサーと前記第2センサーの間は、前記被検出物が通過する空間を有して配置され、かつ
前記被検出物の搬送方向に対して、前記第1センサーの長手方向の中心軸線である第1中心線と、前記第2センサーの長手方向の中心軸線である第2中心線が角度を有し、しかも
前記第1中心線を含む第1面と前記第2中心線を含む第2面とは平行に配置されている
ことを特徴とする金属探知機。 - 請求項8に記載の金属探知機において、
前記第1中心線及び前記第2中心線が平行に配置されている
ことを特徴とする金属探知機。 - 請求項8に記載の金属探知機において、
前記第1センサーと前記第2センサーとの間に第3センサーが配置され、
前記第3センサーは、
前記搬送方向に対して、前記第3センサーの長手方向の中心線である第3中心線が角度を有し、かつ前記第3中心線を含む第3面が前記第1面及び前記第2面と互いに直交する
ことを特徴とする金属探知機。 - 請求項9に記載の金属探知機において、
前記第1センサーと前記第2センサーとの間に第3センサーが配置され、
前記第3センサーは、
前記搬送方向に対して、前記第3センサーの長手方向の中心線である第3中心線が角度を有し、かつ前記第3中心線を含む第3面が前記第1面及び前記第2面と互いに直交する
ことを特徴とする金属探知機。
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