JP5414317B2 - 低挿入力コネクタ - Google Patents
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Description
図8は従来の典型的なコネクタを示す縦断面図で、(a)は嵌合前、(b)は嵌合後である。図8(a)において、オス側コネクタ10’のオス端子10’Tがメス側コネクタ20’の挿入孔に挿入され、さらに進むと、そのオス端子10’Tがメス側コネクタ20’のメス端子20’Tと接触して電気的に接続され、図8(b)のように嵌合完了する。
この場合、メス端子20’Tの上には導電材料から成る弾性接触片20’Sが形成されているので、オス端子10’Tは弾性接触片20’Sの圧接力および摩擦抵抗に抗して進むこととなり、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20’を嵌合させるのには、大きな挿入力を必要とした。そこで挿入力を小さくできるコネクタが望まれていた。
そこで挿入力を小さくできるコネクタの1つとして特許文献1記載のコネクタが開発された。特許文献1記載のコネクタは、可動接触片を有する受接続端子が内部に固定されると共に、表面に部分的に凹部を有する制動部材が挿入方向に摺動自在に内設された第1のハウジングと、挿込接続端子が内蔵されると共に、舌片状の解除部が内設された第2のハウジングとを備えて成るもので、挿入前には、可動接触片の自由端が制動部材によって押され、ばね力が弱められて挿入抵抗を低減されており、完全に挿入した状態で、制動部材が解除部により内方へ押され、可動接触片の自由端が制動部材の凹部内に嵌入することになり自由端が開放され、可動接触片がばね力を発揮して挿込接続端子の挿入部を圧接するようになっている。
しかしながら、上記のコネクタの問題は、可動接触片の自由端を制動部材によって押して可動接触片のばね力を弱めておくようにしているため、多極化するほど制動部材の挿入力が高くなることであり、またこのようにするためには内部構造が複雑化して従来製品と比べて高コスト化することである。
この問題点を解決したコネクタとしては、本出願人の先行発明に係る特許文献2に示すものがある。
特許文献2記載の発明は、オス側コネクタとメス側コネクタとの挿入嵌合時に挿入力を低減させることができると共に確実に弾性接触させることができるようにするもので、そのためにメスコネクタのオス端子の露払い役としてメスコネクタの内部に挿入補助リブを設け、オスコネクタハウジングの挿入時に挿入補助リブが弾性接触部の先端を内壁から離す方向に押さえてオス端子が弾性接触部に接触しないようにし、完全に挿入した後は挿入補助リブが弾性接触片を解放してメスコネクタのオス端子が弾性接触部と接触するようにしている。
特許文献1のコネクタと比べると改善されてはいるものの、オスコネクタとメスコネクタとの挿入嵌合時に挿入補助リブが弾性接触部の先端を押さえながら進むので、程度の差はあるが摩擦抵抗が生じることに変わりはなく、やはりある程度の挿入力は必要としており、摩擦抵抗ゼロのものではなかった。したがって、多極化するほど挿入力は高くなる傾向にあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、オスコネクタとメスコネクタとの挿入嵌合時における接続端子どうしの「摩擦抵抗をゼロ」にすることで、オス端子の接触部をメス端子の弾性接触片に確実に弾性接触させることができる低挿入力コネクタを提供することを目的としている。
前記第1コネクタハウジングが弾性接触片を備えた前記第1端子を内部に複数個有し、かつ前記第2コネクタハウジングが前記第2端子を前記第1端子に対応して内部に複数個有し、
前記スペーサの側部に係止部片を設け、前記第2コネクタハウジングの前記貫通穴の内壁に前記係止部片と係合する対向係止部片を設け、
さらに、係合爪を先端近傍に有する係止部材を前記スペーサの外周面の下部に設け、前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合して前記スペーサが前記貫通穴内へ押し込められたとき、前記係止部材の前記係合爪が前記第1コネクタの前記第1端子側の対応部位に係合して、前記スペーサが前記第1端子から離脱しないようにしたことを特徴としている。
本発明に係る低挿入力コネクタの実施形態について、図1−図7を用いて説明する。
図1および図2において、本発明に係る低挿入力コネクタのオス側コネクタ10は、図2に示すように、メス側コネクタ20の先端部を収納する空間を内部に有する概略直方体形状のハウジングで、メス側コネクタ20と嵌合する側面だけ開放された形状のハウジング10H(図1)を有している。その内部空間内にはオス端子10T(図2)を水平に配設し、オス端子10Tの後端は外部からの電線W1と電気的・機械的に接続されている。
また、オス側コネクタハウジング10Hの内部空間の上側および下側には、嵌合時のメス側コネクタハウジング20Hの上側および下側に形成されたロック孔20R(図1(a)、図2)と係合するロック突起10R(図2)が内側に突出形成されている。
そして、オス側コネクタ10のハウジング10Hの上方にハウジングの厚みを貫通する貫通穴10K(図2)が形成され、この貫通穴10Kに後述の本発明に係るスペーサ30を嵌め込んでいる。
一方、メス側コネクタ20も内部に空間を有する概略直方体形状のハウジングであって、オス側コネクタ10と嵌合する側面と上面だけ開放された形状のハウジング20H(図1)を有している。その内部空間内にメス端子20T(図1、図2)を水平に配設し、メス端子20Tの後端は外部からの電線W2と電気的・機械的に接続されている。メス側コネクタ20のハウジング20Hの大きさはオス側コネクタ10のハウジング10Hの内部空間に嵌合する大きさとなっている。
メス端子20Tの上には導電材料から成る弾性接触片20S(図1、図2)が形成されており、嵌合完了時にはオス端子10Tが弾性接触片20Sの圧接力でオス端子10Tとメス端子20Tの確実な接触が確保されることとなる。
メス側コネクタ20のハウジングの上方には大きな開放口20K(図1)が形成してあり、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20の嵌合時にスペーサ30がこの開放口20Kに入り込むことができるようになっている。
メス側コネクタハウジング20Hには嵌合時のロック突起10Rの位置する部位にロック孔20R(図1(a)、図2)が形成されている。
なお、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20の嵌合が嵌め殺しの場合は図2に示したようにロック突起10Rとロック孔20Rとは断面矩形とするのがよいが、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20の離脱が予定される場合は、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20の離脱が可能となるようにロック突起10Rとロック孔20Rの離脱時に互いに接する面にテーパ(斜面)を形成しておくのがよい。
本発明に係るスペーサ30について図3を用いて詳述する。
図3において、スペーサ30は、オス側コネクタハウジング10H(図2)の貫通穴10K(図2)の中にガタなく嵌め込まれることができるように貫通穴10Kの内側形状とほぼ同じ形状の円筒形状をしており、その下底には押圧部材30Dが嵌め込まれている。この押圧部材30Dはスペーサ30が押し込まれたときオス端子10T(図2)を下方に押圧する。
スペーサ30の円筒部分の外周には上から順に上部、中部、下部にそれぞれ第1の係合爪30F1、第2の係合爪30F2、第3の係合爪30F3が形成されている。
以下、第1の係合爪30F1、第2の係合爪30F2、第3の係合爪30F3について順に形状と機能について説明する。
図3において、スペーサ30の外周面の上部の一箇所とその直径の反対側外周面の上部の箇所とにそれぞれ凹部溝30M1が上下方向に形成されている。そして、爪が外側に向く係合爪30F1を先端近傍に有する係止部材30B1がその凹部溝30M1内に沿って上方に向けて立設されている。
一方、スペーサ30が貫通穴10K(図2)内に押し込められたときこの係合爪30F1と係合する係合孔10F1(図示なし)が貫通穴10K内に形成されている。
スペーサ30が貫通穴10K内に押し込められたとき係合爪30F1が係合孔10F1に係合して上昇しないようにしている。
図3において、スペーサ30の外周面の中部の一箇所とその直径の反対側外周面の中部の箇所とにそれぞれ凹部溝30M2が上下方向に形成されている。そして、爪が外側に向く係合爪30F2を先端近傍に有する係止部材30B2がその凹部溝30M2内に沿って下方に向けて立設されている。
一方、スペーサ30の下方部分30Uだけ貫通穴10K内に挿入してスペーサ30の頭部30Hを露出させた状態でスペーサ30を貫通穴10K内に装着するために、スペーサ30の頭部30Hを露出させた状態でその係合爪30F2と係合する係合孔10F2(図示なし)が貫通穴10K内に形成されている。
スペーサ30の下方部分30Uが貫通穴10K内に挿入されたとき係合爪30F2が係合孔10F2に係合してスペーサ30が貫通穴10Kの中へ押し込められる方向には動けるが、逆方向(上方)へはロックが掛ってスペーサ30が貫通穴10Kから外れないようにしている。
図3において、爪が内側に向く係合爪30F3を先端近傍に有する係止部材30B3がスペーサ30の外周面の下部の一箇所とその直径の反対側外周面の下部の箇所からそれぞれ下方に向けて立設されている。係合爪30F3は、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20とが嵌合してスペーサ30が貫通穴10K内へ押し込められたとき、メス側コネクタ20のメス端子20T側の対応部位20F3(図7)に係合して、スペーサ30がメス端子20Tから離脱しないようにしている。
スペーサ30をオス側コネクタ10の貫通穴10K(図2)に挿入して、軽く押さえて第1の位置(図1(b)、図4、図5)にすると、第2の係止部30F2(図3)が貫通穴10Kの係合孔10F2(図示なし)に係合して逆方向(上方)へはロックが掛ってスペーサ30が貫通穴10Kから外れ(抜け)ないようになり、スペーサ30は頭部30H(図3)の露出した状態でオス側コネクタ10へ取り付けられる(図1(a))。この第1の位置では、スペーサ30はオス端子10Tを押圧していない。したがってオス端子10Tはメス端子20Tの直上に位置しているが、非接触状態にある。
そして、図1(a)のオス側コネクタ10をメス側コネクタ20に単に嵌合しただけでは、まだ図1(b)のような状態(頭部が露出した状態)であり、したがって、スペーサ30はオス端子10Tを押圧していないため、非接触状態にある。
そこで、スペーサ30の頭部30Hを貫通穴10K(図2)に挿入してスペーサ30を下方へ移動させると、スペーサ30は図1(c)のようにオス側コネクタ10のハウジングと面が同一(ツライチ)となる第2の位置(図6、図7)で止まる。このとき、第1の係止部30F1が機能してスペーサ30が上昇できないようになり、第3の係止部30F3が機能してスペーサ30がメス端子20Tの対応部位20F3(図7)と係止する。
この第2の位置では、スペーサ30はオス端子10Tをメス端子20T側に押圧し、オス端子10Tは弾性接触片20Sを介してメス端子20Tと電気的・機械的に接触状態となる。
以上のようなスペーサ30を備えた本発明のコネクタが低挿入力となる嵌合動作について説明する。
嵌合前は、オス側コネクタ10のスペーサ30は頭部30Hが貫通穴10Kから突出した第1の位置(図1(a)、図2)にあり、この状態でオス側コネクタ10のハウジング10Hがメス側コネクタ20のハウジング20Hに接近する。
オス側コネクタ10のハウジング10Hがメス側コネクタ20のハウジング20Hに嵌め込まれて進んでいくとき、スペーサ30は第1の位置(図1(b))にあるので、オス端子10Tはメス端子20Tの直上まで「接触抵抗ゼロ」の状態で接近する。このように、オス端子10Tはメス端子20T側の弾性接触片20Sの圧接力および摩擦抵抗を一切受けないので、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20の嵌合動作は低挿入力で行われることができる。
図4および図5はこの状態を示している。図4および図5において、スペーサ30が貫通穴10Kにその頭部30Hが貫通穴10Kから露出した第1の位置にあり、スペーサ30はオス端子10Tを押圧していない。したがってオス端子10Tはメス端子20Tの直上に非接触状態にある。
この第1の位置からスペーサ30の頭部30Hを貫通穴10Kに押し込めると、スペーサ30はオス側コネクタ10のハウジングと面が同一となる第2の位置に到達してロックされる。図6および図7はこの状態を示している。図6および図7において、スペーサ30が第2の位置にあり、係合爪30F3はメス側コネクタ20のメス端子20T側の所定部位20F3に係合し、押圧部材30Dはオス端子10Tを押圧している。これにより、オス端子10Tは弾性接触片20Sを介してメス端子20Tと接触状態となり、オス端子10Tとメス端子20Tは確実な接触が確保される。
以上のように、本発明によれば、オス側コネクタ10とメス側コネクタ20の嵌合時にはオス端子10Tは弾性接触片20Sおよびメス端子20Tと「接触抵抗ゼロ」で嵌合するので嵌合は低挿入力で行われ、嵌合後、スペーサ30を押し込めることでオス端子10Tとメス端子20Tは確実な接触が確保されることとなる。
図1では1対の端子を備えたコネクタの例を示したが、本発明によれば多極化しても端子どうしの摩擦抵抗はゼロなので、多極化すればするほど挿入力が増加した従来製品と比べて、本発明の効果は著しい。
10H オス側コネクタハウジング
10K 貫通穴
10R ロック突起
10T オス端子
20 メス側コネクタ
20F3 係止対応部位
20H メス側コネクタハウジング
20K 開放口
20R ロック孔
20S 弾性接触片
20T メス端子
30 スペーサ
30F1 第1の係合爪
30B1 係止部材
30M1 凹部溝
30F2 第2の係合爪
30B2 係止部材
30M2 凹部溝
30F3 第3の係合爪
30B3 係止部材
30H スペーサ頭部
30U スペーサ下方部分
W1、W2 電線
Claims (2)
- 弾性接触片を備えた第1端子を内部に有する第1コネクタハウジングと、前記弾性接触片に接触して前記第1端子と電気的に接続される第2端子を内部に有する第2コネクタハウジングと、を備えたコネクタであって、第2コネクタハウジングに貫通穴を設け、前記第2端子を前記弾性接触片側に押圧するスペーサを前記貫通穴に第1の位置から第2の位置に移動可能に配設し、かつ前記スペーサは前記第1の位置では前記第2端子を押圧せず、前記第2の位置で前記第2端子を押圧する低挿入力コネクタにおいて、
前記第1コネクタハウジングが弾性接触片を備えた前記第1端子を内部に複数個有し、かつ前記第2コネクタハウジングが前記第2端子を前記第1端子に対応して内部に複数個有し、
前記スペーサの側部に係止部片を設け、前記第2コネクタハウジングの前記貫通穴の内壁に前記係止部片と係合する対向係止部片を設け、
さらに、係合爪を先端近傍に有する係止部材を前記スペーサの外周面の下部に設け、前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合して前記スペーサが前記貫通穴内へ押し込められたとき、前記係止部材の前記係合爪が前記第1コネクタの前記第1端子側の対応部位に係合して、前記スペーサが前記第1端子から離脱しないようにしたことを特徴とする低挿入力コネクタ。 - 前記スペーサの前記係止部片が前記第2コネクタハウジングの前記対向係止部片と係合した状態で前記スペーサと前記第2コネクタハウジングとは面が同一(ツライチ)となることを特徴とする請求項1記載の低挿入力コネクタ。
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