JP5414233B2 - 経口用組成物 - Google Patents
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Description
項1. 活性炭、膨潤率45%以上の水膨潤性物質及び大腸刺激性下剤を含有する経口用組成物。
項2. 前記活性炭の表面に前記水膨潤性物質が付着してなる、項1に記載の経口用組成物。
項3. 活性炭100重量部に対して水膨潤性物質を150〜400重量部の割合で含有する、項1または2に記載の経口用組成物。
項4. 活性炭100重量部に対して大腸刺激性下剤を1.3〜30重量部の割合で含有する、項1〜3のいずれかに記載の経口用組成物
項5. 前記活性炭が薬用炭である、項1〜4のいずれかに記載の経口用組成物。
項6. 前記水膨潤性物質が、クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース及びカルメロースナトリウムからなる群より選択される少なくとも1種である、項1〜5のいずれかに記載の経口用組成物。
項7. 前記大腸刺激性下剤がジフェニルメタン系下剤である、項1〜6のいずれかに記載の経口用組成物。
項8. 活性炭の表面に膨潤率45%以上の水膨潤性物質を付着させる工程、及び表面に水膨潤性物質が付着した活性炭を大腸刺激性下剤と混合する工程を経て調製される、項1〜7のいずれかに記載の経口用組成物。
項9. 肝疾患の予防または治療用である、項1〜8のいずれかに記載の経口用組成物。
項10. 腎疾患の予防または治療用である、項1〜8のいずれかに記載の経口用組成物。
項11. 活性炭、膨潤率45%以上の水膨潤性物質及び大腸刺激性下剤を含有する経口用組成物の製造方法であって、活性炭の表面に膨潤率45%以上の水膨潤性物質を付着させる工程、及び表面に水膨潤性物質が付着した活性炭を大腸刺激性下剤と混合する工程を含む、経口用組成物の製造方法。
(1)活性炭
本発明の経口用組成物に配合される活性炭は、経口投与可能であり、かつ生体内で有害物質や老廃物の吸着剤として利用できるものであれば限定されない。例えば、活性炭としては薬用炭、球状活性炭などが例示される。なかでも、有害物質や老廃物の吸着能、水膨潤性物質との相性、安全性などの点から薬用炭が好ましい。薬用炭は日本薬局方における規定に従い、各種木炭、おがくず、石炭、食物繊維質など含炭素物質を原料とする。これらは単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
例えば、活性炭の大きさは0.01〜250μm、好ましくは0.5〜100μm、より好ましくは10〜100μmが例示される。
(2)水膨潤性物質
本発明の経口用組成物に配合される水膨潤性物質としては、膨潤率45%以上の水膨潤性物質を挙げることができる。
(1)一定量の水(3ml)をサンプル瓶(直径35mm×高さ78mm)に採取する。
(2)前記(1)のサンプル瓶に水膨潤性物質8g(大過剰)を添加し、それを卓上振動機(VORTEX GENIE-2 MOEL G-560:SCIENTIFIC INDUSTRIES INC製)により、目盛:VORTEX 8で30秒間振動させ、粉間の空隙を埋める。その後、瓶の開口部をパラフィルムで覆い、飽和するまで放置する(24時間)。
(3)同量の粉(水膨潤性物質)を、水を添加していない同型の瓶に採取し、前記(2)と同様にして空隙を埋める。その後、瓶の開口部をパラフィルムで覆い、前記(2)と同時間放置する(24時間)。
(4)放置後、前記(2)及び(3)で得られた瓶において、粉の上面の位置をマークし、瓶底からの高さを測定する。
(5)次の式に従い、膨潤率(%)を測定する。
膨潤率(%)=(体積(2)/体積(3)−1)×100
*体積(2)/体積(3)=(底面積×高さ)(2)/(底面積×高さ)(3)=高さ(2)/高さ(3)
このようにして測定された膨潤率が45%以上の水膨潤性物質を、本発明の経口用組成物に配合される水膨潤性物質とする。
(3)大腸刺激性下剤
本発明の経口用組成物に配合される大腸刺激性下剤としては、大腸の粘膜に直接作用することにより瀉下作用を有する下剤であり、本発明の効果を妨げない限り制限されない。大腸刺激性下剤は、ジフェニルメタン系、アントラキノン系およびフェノールフタレイン系に分類され、本発明の経口用組成物に配合される大腸刺激性下剤として、本発明の効果を顕著に奏することから、好ましくはジフェニルメタン系である。ジフェニルメタン系の下剤としては、ピコスルファートナトリウム、ビサコジルなどが例示される。
(4)経口用組成物に配合可能なほかの成分
本発明の経口用組成物の形態としては、錠剤、顆粒剤、カプセル剤(ソフトカプセルを含む)、丸剤等の固形製剤が例示される。例えば、錠剤は、必要に応じ通常の剤皮を施したもの、例えば糖衣錠、ゼラチン被包錠、腸溶被錠、フィルムコーティング錠あるいは二重錠、多層錠とすることができる。このほかの固形製剤についても、必要に応じて、同様に剤皮を施すことができる。
(5)経口用組成物の製造方法
本発明の経口用組成物の製造方法は、本発明の効果を発揮できる限り制限されない。前述のように、本発明の経口用組成物の形態としては固形製剤が例示できる。
実施例1
水膨潤性物質による、活性炭への大腸刺激性下剤の吸着抑制試験(試験例1〜7、比較試験例1〜3)
実施例1では、活性炭として日本薬局方 薬用炭(オリエンタル薬品工業株式会社製、日本薬局方適合品)を使用した。また、水膨潤性物質として表1に記載の物質(低置換度ヒロドキシプロピルセルロース「L−HPC」(置換度10〜12.9%)信越化学工業株式会社製、クロスカルメロースナトリウム「キッコレートND−200」ニチリン化学工業株式会社製、カルメロースカルシウム「ECG−505」ニチリン化学工業株式会社製、カルメロースナトリウム「カルメロースナトリウム」ニチリン化学工業株式会社製)を使用した。また、大腸刺激性下剤としてピコスルファートナトリウム(「ピコスルファートナトリウム水和物」岩城製薬株式会社製)を使用した。
(薬用炭と水膨潤性物質との複合物の調製)
表1に記載の割合に従って、薬用炭および水膨潤性物質を乳鉢に量り取り、撹拌混合し、精製水を添加して、さらに撹拌混合した。十分に混合後、篩目開き850μm(20メッシュ)の金属製篩上に載せ、スパチュラにて押し出し、造粒物を得た。得られた造粒物を乾燥(50℃、1時間)させて、薬用炭と水膨潤性物質との複合物を得た。
(前記複合物への大腸刺激性下剤の吸着抑制改善効果の評価)
得られた各複合物を、それぞれ薬用炭として100mgとなるように量り取り、ピコスルファートナトリウム10mgとともに、精製水10ml中で30分間振とう、懸濁させた。その後、懸濁液をフィルター(Minisart 5.00μmおよび0.45μm(Sartorius AG製))にてろ過し、ろ液中のピコスルファートナトリウム量を高速液体クロマトグラフィーにて測定し、測定値を初期値(10mg)にて除算し、ピコスルファートナトリウムの残留率(%)を算出した。得られた残留率を以下の式に代入し、水膨潤性物質による(薬用炭と水膨潤性物質との複合物による)吸着抑制改善率を算出した。
残留率=(ろ液中のピコスルファートナトリウムの量/10mg)×100%
吸着抑制改善率(%)=(残留率測定値/比較対照残留率)×100%
なお、ろ液中のピコスルファートナトリウム量は以下に従い測定した。
(ピコスルファートナトリウム測定条件)
検出器:紫外吸光光度計(測定波長:265nm)
カラム:内径4.6mm、長さ約15cmのステンレス管に5μmの液体クロマトグラフ用オクタデシルシリル化シリカゲルを充てんした。
カラム温度:40℃付近の一定温度
移動相:リン酸水素二ナトリウム3.58gを水800mLに溶かし、希酢酸を加えてpH4.5に調整した後、水を加え1000mLとした。この液体にメタノールを加えて、液:メタノール=73:23の混液とした。
流量:ピコスルファートの保持時間が約7分になるように調整する。
(水膨潤率測定方法)
(1)一定量の水(3ml)をサンプル瓶(直径35mm×高さ78mm)に採取した。
(2)前記(1)のサンプル瓶に水膨潤性物質8g(大過剰)を添加し、それを卓上振動機(VORTEX GENIE-2 MOEL G−560:SCIENTIFIC INDUSTRIES INC製)により、目盛:VORTEX 8で30秒間振動させ、粉間の空隙を埋めた。その後、瓶の開口部をパラフィルムで覆い、飽和するまで放置した(24時間)。
(3)同量の粉(水膨潤性物質)を、水を添加していない同型の瓶に採取し、前記(2)と同様にして空隙を埋めた。その後、瓶の開口部をパラフィルムで覆い、前記(2)と同時間放置した(24時間)。
(4)放置後、前記(2)及び(3)で得られた瓶において、粉の上面の位置をマークし、瓶底からの高さを測定した。
(5)次の式に従い、膨潤率(%)を測定した。結果を表2に示す。
膨潤率(%)=(体積(2)/体積(3)−1)×100
*体積(2)/体積(3)=(底面積×高さ)(2)/(底面積×高さ)(2)=高さ(2)/高さ(3)
実施例2
瀉下効果試験(ヒト、試験例8、比較試験例4)
(薬用炭と水膨潤性物質との複合物の調製)
薬用炭4gおよび低置換度ヒドロキシプロピルセルロース8gを量り取り、水8gを添加し、実施例1と同様に複合体を得た。得られた複合体を表3の記載に従って分取し、10mgピコスルファートナトリウム原末と共にカプセル内に充填した。なお、表3に記載の配合量はカプセル3錠の合計量である。カプセルとしては、日本薬局方収載 カプセル(2号)を使用した。
(瀉下効果の評価)
前記調製したカプセル(3錠)をモニター6名に服用してもらい、服用から24時間の瀉下効果について評価させた。評価は、瀉下効果について、あった(5点)、ややあった(4点)、どちらともいえない(3点)、あまりなかった(2点)、なかった(1点)の5段階とし、その合計点で評価した。結果を表3に示す。
実施例3
瀉下効果試験(ラット、試験例9、比較試験例5)
ラット(Jcl:SD,SPF オス 7週齢)10匹を馴化させ、実施例2に記載の試験例8および比較試験例4の各配合成分をラット1kgあたり表4に記載の量になるように分取し、精製水10mLに懸濁した。得られた懸濁液をラットに経口投与し、経口投与から下痢便が観察されるまでの時間を計測し、その平均値を算出した。結果を表4に示す。
処方例
処方例1〜39に従い、薬用炭を膨潤率45%以上の水膨潤性物質を水で造粒した複合体を、ピコスルファートナトリウムと組み合わせて、以下の経口用組成物を製造した。
Claims (6)
- 活性炭、膨潤率45%以上の水膨潤性物質及び大腸刺激性下剤を含有する経口用組成物。
- 前記活性炭の表面に前記水膨潤性物質が付着してなる、請求項1に記載の経口用組成物。
- 前記水膨潤性物質が、クロスカルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース及びカルメロースナトリウムからなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1または2に記載の経口用組成物。
- 前記大腸刺激性下剤がジフェニルメタン系下剤である、請求項1〜3のいずれかに記載の経口用組成物。
- 活性炭の表面に膨潤率45%以上の水膨潤性物質を付着させる工程、及び
表面に水膨潤性物質が付着した活性炭を大腸刺激性下剤と混合する工程、
を経て調製される、請求項1〜4のいずれかに記載の経口用組成物。 - 活性炭、膨潤率45%以上の水膨潤性物質及び大腸刺激性下剤を含有する経口用組成物の製造方法であって、
活性炭の表面に膨潤率45%以上の水膨潤性物質を付着させる工程、及び
表面に水膨潤性物質が付着した活性炭を大腸刺激性下剤と混合する工程
を含む、経口用組成物の製造方法。
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