JP5410860B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
かかる対地高さ検出用ソリ体は、左右に各々独立して設けられ、刈取部の左右の対地高さを検出して走行部の左右クローラの昇降制御を行い、本機と一体固定の刈取部を圃場面の左右傾斜あるいは左右凹凸に沿って圃場面に平行な姿勢に制御する(例えば、特許文献1、特許文献2)。
しかも、中間に位置する対地高さ検出用ソリ体の検出による刈り高さ制御を、前記左右端の対地高さ検出用ソリ体の検出による水平制御よりも優先して行うことにより、刈取部における土の取り込みをより確実に防止することができる。
さらに、各支軸は、複数の対地高さ検出用ソリ体に刈取部を横断する状態でそれぞれ連設し、該支軸を内外層の同軸構成とし、かつ該支軸の各軸端に前記複数の対地高さ検出用ソリ体と複数の検出部とを連動連結する複数の連動リンク機構を設けているため、各対地検出用ソリ体から連動リンク機構に至る軸が同軸で離隔せず構造が簡便となる。さらに、同軸のため強度も向上するので、刈取時の不測の負荷にも耐久し得る。
以下、本発明の第1実施形態に係るコンバインについて図面を参照しつつ具体的に説明する。
まず、実施形態に係るコンバイン150の全体構成について、図1〜図2を参照しつつ説明する。図1は実施形態に係るコンバイン150の全体構成を示す側面図であり、図2はコンバイン150の全体構成を示す平面図であり、図3はコンバイン150の刈取部4の底面図である。
各ソリ体36L、36C、36Rを軸支するために、プラットホーム30の左右側壁83L、83Rには、ソリ体支持軸360が架設されている。
ソリ体支持軸360は、右側の対地高さ検出用ソリ体36Rを回動自在に支持するための右支軸40Rと、中央の対地高さ検出用ソリ体36Cを回動自在に支持するための中支軸40Cと、左側の対地高さ検出用ソリ体36Lを回動自在に支持するための中空パイプ状の左支軸40Lとにより構成されている。
次に、各支軸に伝達された各対地高さ検出用ソリ体の揺動をソリ体支持軸360を介して各ポテンショメータに伝達するための各連動リンク機構について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
本実施形態では、図4に示すように、左側及び中央の対地高さ検出用ソリ体36L、36Cの各連動リンク機構75L、75Cをそれぞれ左側壁83L側に配設し、右側の対地高さ検出用ソリ体36Rの右側連動リンク機構75Rを右側壁83R側に配設することで、3つの対地高さ検出用ソリ体36L、36C、36Rの各連動リンク機構を刈取部4の左右側に分散して配設している。
中央連動リンク機構75Cは、図5及び図6に示すように、基端を中支軸40Cの軸端に連設した作動アーム42aと、スプリング70aと、プラットホーム30の左側壁83Lに突設したセンサアーム用枢支軸48に中央部を枢着した中央センサアーム46と、センサアーム用枢支軸48に中央部を枢着し両端にポテンショメータ52C、52Lを取りつけた調節プレート51と、調節プレート51に連設した対地高さ切換レバー98と、調節プレート51の一部に中央センサアーム46を当接させて調節プレート51の反時計回りの回動に連動する構造とするためのセンサアーム受体55とより構成される。
図7に示すように、左側連動リンク機構75Lは、中央連動リンク機構75Cと同様に、基端を左支軸40Lの軸端に連設した作動アーム42bと、スプリング70bと、プラットホーム30の左側壁83Lに突設したセンサアーム用枢支軸48に中央部を枢着した左センサアーム66と、センサアーム用枢支軸48に中央部を枢着し両端にポテンショメータ52C、52Lを取りつけた調節プレート51と、調節プレート51に連設した対地高さ切換レバー98と、調節プレート51の一部に中央センサアーム46を当接させて調節プレート51の反時計回りの回動に連動する構造とするためのセンサアーム受体55とより構成される。
すなわち、各ソリ体の揺動範囲の初期設定を行うために操作する対地高さ切換レバー98を操作して回転させる調節プレート51は、中央連動リンク機構75Cも左側連動リンク機構75Lも同一のプレートとし、さらには、調節プレート51に固設したセンサアーム受体55も同一の受体としており、中央連動リンク機構75Cと左側連動リンク機構75Lでは調節プレート51と対地高さ切換レバー98とセンサアーム受体55を共用として構造の簡略化を図っている。
図5等に示すように、調節プレート51の前部には、対地高さ切換レバー98の基端部が連設されている。対地高さ切換レバー98の操作により、調節プレート51の回動操作が可能である。調節プレート51が下向きに回動すれば、センサアーム受体55が中央センサアーム46と左センサアーム66に当接するので、中央センサアーム46、66も下向きに回動する。また、調節プレート51が上向きに回動すれば、中支軸40Cと作動アーム42aとの枢着部分に介設されたトルクバネ221と、左支軸40Lと作動アーム42bとの枢着部分に介設されたトルクバネ222との各作用により、中央センサアーム46と左センサアーム66も上向きに回動する。
このように構成することにより、対地高さ検出用ソリ体36L、36Cの揺動範囲の変更や、対地高さ検出用ソリ体36L、36Cの作業状態と収納状態との相互の切換えが、一つの対地高さ切換レバー98により同時に行うことができるように構成されている。
かかる操作は、中央及び左側の各対地高さ検出用ソリ体36C、36Lの収納作業時に行うものである。
図4に示すように、右側の対地高さ検出用ソリ体36Rの右側連動リンク機構75Rは、プラットホーム30の右側壁83Rの外方に配設している。
なお、対地高さ切換レバー198の作用は、前述の中央及び左側の各連動リンク機構75C、75Lの対地高さ切換レバー98と基本的に同じであるので、説明を省略する。
以下、本発明の第2実施形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。第2実施形態では、各対地高さ検出用ソリ体を軸支するためのソリ体支持軸360の構成は上述した第1実施形態と基本的に同じであるが、第2実施形態では、ソリ体支持軸360と別個に連結軸277をソリ体支持軸360と並行にプラットホーム30の左右側壁83L、83Rの間に架設し、右側の対地高さ検出用ソリ体36Rの揺動をプラットホーム30の右側壁83Rから連結軸277を介してプラットホーム30の左側壁83L外方に迂回して伝達するように構成している。
このように構成することにより、左側と右側と中央の3つの対地高さ検出用ソリ体36L、36R、36Cの揺動を検知するための各連動リンク機構175L、175R、175Cを、プラットホーム30の左側壁83Lの外方にのみ配設することができる。
そして、平行リンク機構279は、作動リンク片272、遊動リンク片273、受動リンク片275をそれぞれ枢支して、略平行四辺形に構成している。
かかる構成により、右側の対地高さ検出用ソリ体36Rの揺動を、左側壁83L側に伝達することができる。
図13及び図14に示すように、中央連動リンク機構375Cは、前述した第1実施形態の中央連動リンク機構75Cと同様に、基端を中支軸40Cの軸端に連設した作動アーム142aと、スプリング170aと、プラットホーム30の左側壁に突設したセンサアーム用枢支軸248に中央部を枢着した中央センサアーム246と、センサアーム用枢支軸248に中央部を枢着し下端にポテンショメータ52Cを取りつけた調節プレート251と、調節プレート251に連設した対地高さ切換レバー298と、調節プレート51の一部に中央センサアーム246を当接させて調節プレート251の反時計回りの回動に連動する構造とするためのセンサアーム受体255とより構成される。
図15に示すように、右連動リンク機構375Rは、前述した第1実施形態の右側連動リンク機構75Rと同様に、基端を連結軸277の軸端に連設した作動アーム142cと、スプリング170cと、プラットホーム30の左側壁83Lに突設したセンサアーム用枢支軸248に中央部を枢着した右センサアーム266と、センサアーム用枢支軸248に中央部を枢着し両端にポテンショメータ52R、52Lを取りつけた調節プレート351と、調節プレート351に連設した対地高さ切換レバー398と、調節プレート351の一部に右センサアーム266を当接させて調節プレート351の反時計回りの回動に連動する構造とするためのセンサアーム受体355とより構成される。
すなわち、各ソリ体の揺動範囲の初期設定を行うために操作する対地高さ切換レバー398を操作して回転させる調節プレート351は、中央連動リンク機構375Cも左側連動リンク機構375Lも同一のプレートとし、さらには、調節プレート351に固設したセンサアーム受体355も同一の受体としており、中央連動リンク機構375Cと左側連動リンク機構375Lでは調節プレート351と対地高さ切換レバー398とセンサアーム受体355を共用として構造の簡略化を図っている。
なお、対地高さ切換レバー398の作用は、前述の第1実施形態の対地高さ切換レバー98等と基本的に同じであるので、説明を省略する。
以下、本発明の第3実施形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。第3実施形態では、上述の第2実施形態と同様、機体の一側のみに3個の連動リンク機構を設ける構成であるが、各対地高さ検出用ソリ体を軸支するためのソリ体支持軸の軸構成が異なる。第3実施形態では、芯軸140R、中軸140C、外軸140Lの3軸の同軸構成により、各対地高さ検出用ソリ体36L、36C、36Rの揺動を、左側壁83L側に配設された各連動リンク機構475L、475C、475Rにそれぞれ伝達している。
次に、コンバインの対地高さ制御処理について具体的に説明する。本実施形態に係るコンバイン150の対地高さ制御処理は、コンバイン150内部に配置されているコントローラ100によって行われる。なお、対地高さ制御処理は、上述した第1〜第3実施形態のいずれの実施形態においても実現可能である。
S102において、コントローラ100は、中央の畝の対地高さが、刈取部4が土を取り込まないと想定される適正高さ「hm」以上か否かを判断する。この処理において、中央の畝の対地高さ「h0」が適正対地高さ「hm」以上であると判断した場合は(S102:YES)、コントローラ100は、処理をS103に移行させる。
S103において、コントローラ100は、第1制御処理を実行する。
S111において、コントローラ100は、ポテンショメータ52Lが検出した電圧値に基いて、左側の畝の対地高さを検出する。
S112において、コントローラ100は、ポテンショメータ52Rが検出した電圧値に基いて、右側の畝の対地高さを検出する。
S113において、コントローラ100は、中央の畝の対地高さが適正高さ「hm」以上となる状態を保ちつつ、コンバイン150の水平制御のために制御用電磁弁25a及び25bに制御信号を出力する。これにより、コンバイン150は、左右の畝の対地高さが等しくなるように水平制御される。
しかしながら、図23(B)に示すように、左右の畝の対地高さを所望の対地高さ「hd」とした場合の中央の畝の対地高さ「h0」が、適正高さ「hm」よりも小さい場合は、中央の畝の対地高さ「h0」を「hm」と等しくなるような制約下において、コンバイン150の水平制御が行われる。そのため、左右の畝の対地高さが「h1」となるため、左右の畝に対しては設定高さ「hd」よりも高刈されることになるが、刈取部4が中央の畝の土を取り込むことを防ぐことができる。
S102において、中央の畝の対地高さ「h0」が適正対地高さ「hm」以上であると判断していない場合は(S102:NO)、コントローラ100は、処理をS104に移行させる。
S104において、コントローラ100は、第2制御処理を実行する。
S121において、中央の畝の対地高さが適正高さ「hm」となるように、コンバイン150の昇降制御のために制御用電磁弁25a及び25bに制御信号を出力する。これにより、コンバイン150は、中央の畝の対地高さが適正高さ「hm」となるまで、昇降制御される(図25(A)参照)。
以上のように、中央の対地高さ検出用ソリ体36Cに基く対地高さ制御を、左右の対地高さ検出用ソリ体36L、36Rに基く対地高さ制御よりも優先して行うことにより、刈取部4が中央の畝の土を取り込むことを防ぐことができる。
S123において、コントローラ100は、ポテンショメータ52Rが検出した電圧値に基いて、右側の畝の対地高さを検出する。
S124において、コントローラ100は、中央の畝の対地高さが適正高さ「hm」以上となる状態を保ちつつ、コンバイン150の水平制御のために制御用電磁弁25a及び25bに制御信号を出力する。これにより、コンバイン150は、左右の畝の対地高さが等しくなるように水平制御される。
しかしながら、図25(C)に示すように、左右の畝の対地高さを所望の対地高さ「hd」とした場合の中央の畝の対地高さ「h0」が、適正高さ「hm」よりも小さい場合は、中央の畝の対地高さ「h0」を「hm」と等しくなるような制約下において、コンバイン150の水平制御が行われる。そのため、左右の畝の対地高さが「h1」となるため、左右の畝に対しては設定高さ「hd」よりも高刈されることになるが、刈取部4が中央の畝の土を取り込むことを防ぐことができる。
次に、対地高さ制御処理のその他の形態について、図26のフローチャートを用いて説明する。以下の説明では、所望の対地高さが既に設定されているものとし、当該所望の対地高さを「hd」とする。
S202において、コントローラ100は、ポテンショメータ52Cが検出した電圧値に基いて、中央の畝の対地高さを検出する。
S203において、コントローラ100は、ポテンショメータ52Rが検出した電圧値に基いて、右側の畝の対地高さを検出する。
なお、S201〜S203の処理の順序は単なる一例であり、これらの処理の順序(すなわち、対地高さを検出する順序)は適宜変更可能である。
S205において、コントローラ100は、第3制御処理を行う。
S211において、コントローラ100は、左右を設定高さ「hd」とした場合の中央の想定対地高さ「h0」を算出する。
S204において、中央の畝が最も高いと判断していない場合は(S204:NO)、コントローラ100は、処理をS206に移行させる。
S206において、コントローラ100は、中央の対地高さが最も大きいか(すなわち、中央の畝が最も低いか)否かを判断する。この処理において、中央の畝が最も低いと判断した場合は(S205:YES)、コントローラ100は、処理をS207に移行させる。
S208において、コントローラ100は、第5制御処理を行う。
S221において、コントローラ100は、左右を設定高さ「hd」とした場合の中央の想定対地高さh0を求める。
なお、第3制御処理と第5制御処理の内容は基本的に同じであるので、1つの処理として構成してもよい。
また、上述した各フローチャートは単なる一例であり、該各フローチャートの処理と同等の結果を得ることができるものであれば、他のフローチャートによって処理を実現してもよい。
4 刈取部
30 プラットホーム
36L 対地高さ検出用ソリ体
36C 対地高さ検出用ソリ体
36R 対地高さ検出用ソリ体
40L 左支軸
40C 中支軸
40R 右支軸
140L 外軸
140C 中軸
140R 芯軸
52L ポテンショメータ
52C ポテンショメータ
52R ポテンショメータ
100 コントローラ
150 コンバイン
Claims (1)
- 機体の前部に設けられた刈取部と、
前記刈取部の下方に装着し、接地体として機能する複数の対地高さ検出用ソリ体と、
該複数の対地高さ検出用ソリ体にそれぞれ連動連結した検知手段として機能する複数の検出部と、
該複数の検出部からの信号により前記機体の左右の走行機構の昇降制御を行い対地高さを設定する設定手段と、を有するコンバインにおいて、
前記複数の対地高さ検出用ソリ体を前記刈取部の左右方向に独立して少なくとも3個以上別々に配設し、
該複数の対地高さ検出用ソリ体に、前記刈取部を横断する状態で各支軸をそれぞれ連設し、
該支軸を内外層の同軸構成とし、
該支軸の各軸端に、前記複数の対地高さ検出用ソリ体と前記複数の検出部とを連動連結する複数の連動リンク機構を設け、
前記複数の対地高さ検出用ソリ体のうち左右端に位置する対地高さ検出用ソリ体は、畝に対する水平制御用の検出機能を保持し、
前記複数の対地高さ検出用ソリ体のうち中間に位置する対地高さ検出用ソリ体は、刈り高さ制御用の検出機能を保持して、
前記少なくとも3個以上の対地高さ検出用ソリ体のうち、前記中間に位置する対地高さ検出用ソリ体の検出による刈り高さ制御を、前記左右端の対地高さ検出用ソリ体の検出による水平制御よりも優先して行う、
ことを特徴とするコンバイン。
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