JP5408986B2 - 定着装置 - Google Patents
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Description
この定着装置は、加熱される加熱ローラ(加熱回転体)と、該加熱ローラに押し付けられる加圧ローラ(加圧回転体)とを有しており、加熱ローラと加圧ローラとの間に形成されたニップ領域にてトナー像を加圧及び加熱することによってトナー像を記録媒体に定着している。
そして、加熱ローラと加圧ローラとは、いずれか一方が駆動され、他方が従動されて回転される。
例えば、オフィスに設置される画像形成装置では、普通紙に加えて封筒にも画像形成できることが望まれる。
このように複数の用紙が重ね合わされた記録媒体を用いた場合には皺が形成されやすいという問題が生じる。
第6の発明は、上記第1〜第5いずれかの発明において、上記搬送ローラ対の周面の線速度が上記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速い場合に、上記加圧回転体及び上記加熱回転体が上記記録媒体の動きによって従動回転するという構成を採用する。
このため、搬送ローラ対の周面の線速度が加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速い場合には、加圧回転体と加熱回転体との間に形成されるニップ領域において記録媒体が引っ張られることとなる。よって加圧回転体及び加熱回転体は、記録媒体に駆動力を伝達する駆動体として機能しなくなる。この結果、加圧回転体及び加熱回転体において記録媒体に皺が形成されることを防止することができる。
なお、搬送ローラ対においては、加圧回転体及び加熱回転体と異なり、記録媒体に対する加圧の程度が小さく、さらに加熱が行われていないため、記録媒体に皺が形成される虞は極めて低い。
よって、本発明によれば、定着装置において、加熱回転体と加圧回転体とに対して新たな機構を付加することなく、複数の用紙が重ね合わされた記録媒体に皺が形成されることを防止することが可能となる。
図1に示すように、複写機Sは、表示操作部1、画像読取装置2、画像記憶部3、画像処理部4、印刷部5及び制御部6を備えている。
この印刷部5は、図2に示すように、感光体ドラム10、帯電器20、レーザスキャニングユニット30、現像ユニット40、クリーニングユニット50、中間転写ユニット60、定着装置70及びトナーコンテナ80を備えている。
そして、各感光体ドラム10において現像された画像は、一旦中間転写ユニット60の中間転写ベルト61上において重ね合わされ、その後、記録用紙に一括転写される。すなわち、中間転写ユニット60によって、感光体ドラム10上のトナーが記録用紙に移動されて転写される。
そして、印刷部5では、画像処理部4から入力された印刷形式の画像データに基づいて印刷用紙への画像形成が行われる。その後、画像が形成された印刷用紙が印刷物として複写機Sの外部に排出される。
図3は、本実施形態の定着装置70の概略構成を示す模式図である。なお、図3においては、説明の便宜上、図2に示す定着装置70の形状及び姿勢を変更している。この図に示すように、本実施形態の定着装置70は、定着ローラ対71と、第1モータ72と、第1減速機73と、搬送ローラ対74と、第2モータ75と、第2減速機76と、用紙検出センサ77(検出センサ)と、定着装置制御部78とを備えている。
そして、定着ローラ対71は、加熱ローラ71aと加圧ローラ71bとの間に形成されたニップ領域N1にてトナー像を記録用紙ごと加熱及び加圧することによって記録用紙に定着させる。
第1減速機73は、第1モータ72の回転速度を所定の速度に減速して加圧ローラ71bに伝達するものである。
そして、搬送ローラ対74は、駆動ローラ74aと従動ローラ74bとの間に形成されるニップ領域N2が、定着ローラ対71のニップ領域N1から記録用紙の搬送方向の長さ以下の距離となるように配置されている。
また、搬送ローラ対74のニップ領域N2の幅(記録用紙の搬送方向の長さ)は、定着ローラ対71のニップ領域N1の幅よりも狭く設定されている。
第2減速機76は、第2モータ75の回転速度を所定の速度に減速して駆動ローラ74aに伝達するものである。
しかしながら、単一のモータを第1モータ72及び第2モータ75として兼用することも可能である。
この用紙検出センサ77は、定着ローラ対71と搬送ローラ対74との間に配置されている。
そして、本実施形態において定着装置制御部78は、制御部6を介して記録用紙の種類が入力可能とされており、記録用紙が封筒である場合に、搬送ローラ対74の周面の線速度が、加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度よりも速くなるように第2モータ75の出力を調節する。
また、定着装置制御部78は、記録用紙が封筒以外の例えば普通紙である場合には、搬送ローラ対74の周面の線速度が、加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度と同じになるように第2モータ75の出力を調節する。
なお、以下の説明において、搬送ローラ対74の周面の線速度が加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度よりも速くする場合(すなわち記録用紙が封筒の場合)を封筒印刷モードと称し、搬送ローラ対74の周面の線速度が加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度と同一にする場合(すなわち記録用紙が普通紙である場合)を普通紙印刷モードと称する。
なお、定着装置制御部78は、予めあるいは表示操作部1から入力されることによって、記録用紙の搬送方向の長さを記憶しており、また二次転写ローラ66から排出される記録用紙の搬送速度を記憶し、これらの記憶した記録用紙の搬送方向の長さ及び搬送速度と、用紙検出センサ77から入力される信号に基づいて二次転写ローラ66から記録用紙の後端が排出されるタイミングを算出する。
すなわち、本実施形態の定着装置70においては、本発明の駆動手段が、定着装置制御部78、第2モータ75及び第2減速機76によって構成されている。
また、第2減速機76を可変減速機とし、第2モータ75の出力を変化させることなく第2減速機76の減速比を定着装置制御部78によって制御することによって、搬送ローラ対74の周面の線速度を調節するようにしても良い。これによって、第1モータ72と第2モータ75とを単一のモータで兼用することが可能となる。
また、定着装置制御部78によって加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度を制御可能とし、封筒印刷モードの場合に、加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度を減速させることによって、相対的に搬送ローラ対74の周面の線速度を加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度よりも速くなるようにしても良い。
この際、封筒の先端が定着ローラ対71のニップ領域N1から排出されると、用紙検出センサ77によって封筒の先端が検出され、この検出結果に基づいて定着装置制御部78が封筒の後端が二次転写ローラ66から排出されるタイミングが算出される。
この結果、搬送ローラ対74の周面の線速度が、定着ローラ対71の周面の線速度よりも速くなり、定着ローラ対71のニップ領域N1において封筒が引っ張られることとなる。よって加圧ローラ71bが、第1モータ72によって回転駆動されている場合であっても、封筒によって引っ張られることによって従動することとなる。そして、加圧ローラ71bの周面の線速度と加熱ローラ71aの周面の線速度とが一致する。
このため、封筒印刷モードの場合には、加圧ローラ71bと加熱ローラ71aとの間に形成されるニップ領域N1において記録用紙(封筒)が引っ張られることとなる。よって加圧ローラ71bは、駆動されている場合であっても、記録用紙によって引っ張られることによって従動することとなる。つまり、本実施形態の定着装置70においては、搬送ローラ対74の周面の線速度を加圧ローラ71b及び加熱ローラ71aの周面の線速度よりも速くすることによって、加圧ローラ71bが加熱ローラ71aと同様に従動ローラとして機能することとなり、この結果、加圧ローラ71bの周面の線速度と加熱ローラ71aの周面の線速度とが一致する。
したがって、本実施形態の定着装置70によれば、加圧ローラ71b及び加熱ローラ71aにおいて記録用紙に皺が形成されることを防止することができる。
なお、搬送ローラ対74においては、加圧ローラ71b及び加熱ローラ71aと異なり、記録用紙に対する加圧の程度が小さく、さらに加熱が行われていないため、記録用紙に皺が形成される虞は極めて低い。
よって、本実施形態の定着装置70によれば、加熱ローラ71aと加圧ローラ71bとに対して新たな機構を付加することなく、封筒に皺が形成されることを防止することが可能となる。
このような構成を採用することによって、封筒への印刷時のみ、搬送ローラ対74の周面の線速度が加圧ローラ71b及び加熱ローラ71aの周面の線速度よりも速くなるように駆動される。
そして、封筒印刷モード以外の場合は普通紙印刷モードとなり、搬送ローラ対74の周面の線速度が加圧ローラ71b及び加熱ローラ71aの周面の線速度が同一とされる。このため、加圧ローラ71bが駆動ローラとして機能し、定着ローラ対71のニップ領域N1におけるトナー像の記録用紙に対する定着性を向上させることができる。
したがって、普通紙に対して高精細な画像を形成する場合であっても、良好な印刷状態が得られることとなる。
なお、封筒に対して高精細な画像の印刷を行うことは通常なく、封筒印刷モードにおける定着性の低下は、問題が生じることはない。
このような構成を採用することによって、二次転写ローラ66にて記録用紙にトナー像を転写している間、記録用紙が搬送ローラ対74によって引っ張られることを防止することができる。したがって、トナー像を乱すことなく確実に記録用紙に転写することが可能となる。
ニップ領域の幅が広いほど、記録用紙に皺が生じやすいため、このような構成を採用することによって、搬送ローラ対74において記録用紙に皺が生じることをより確実に防止することが可能となる。
これによって、第1モータ72と第2モータ75との出力を低減させることが可能となる。
このため、加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度が完全に一致し、より確実に記録用紙に皺が生じることを防止することが可能となる。
例えば用紙検出センサ77として非接触の光センサを用いる場合には、感光体ドラム10が配置される空間内における使用となるため、用紙検出センサ77の配置場所を確保することが難しい。一方で、用紙検出センサ77として接触式のセンサを用いる場合であってもトナー像が定着される前の記録用紙に用紙検出センサ77が接触すると、トナー像が乱れる虞がある。
したがって、上記構成を採用することによって、感光体ドラム10を考慮する必要がなく、かつ記録用紙に接触することによるトナー像の乱れを生じさせる虞がなくなる。
しかしながら、本発明は複写機に搭載されることに限定されるものではなく、複合機、プリンタ及びファクシミリ装置等の画像形成装置に搭載することが可能である。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、加熱ローラ71aが駆動ローラとして機能し、加圧ローラ71bが従動ローラとして機能するように、第1モータ72を加熱ローラ71aに接続する構成を採用しても良い。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、記録用紙が複数枚重ね合わされたものである場合には、効果を発揮する。
したがって、記録用紙が複数枚重ね合わされたものである場合に、搬送ローラ対74の周面の線速度を加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bの周面の線速度よりも速くなるように搬送ローラ対74を駆動することによって、記録用紙に皺が生じることを防止することが可能となる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、普通紙印刷モードの場合には、定着ローラ対71のニップ領域N1にて記録用紙が引っ張られないようにすれば良い。
このため、例えば、普通紙印刷モードの場合には、駆動ローラ74aと従動ローラ74bとを離間させても良いし、また第2モータ75から駆動ローラ74aへの動力の伝達を断ち、駆動ローラ74aがフリーローラとなるようにしても良い。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の加熱回転体として加熱ベルトを用いても良い。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の加圧回転体として加圧ベルトを用いても良い。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、記録用紙が搬送ローラ対74によって引っ張られる際に記録用紙が加熱ローラ71a及び加圧ローラ71bを滑るように構成しても良い。
Claims (6)
- いずれか一方が駆動される加圧回転体と加熱回転体とを備え、前記加圧回転体と前記加熱回転体との間に形成されたニップ領域にて記録媒体上に転写されたトナー像を加圧及び加熱することによって前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置であって、
前記ニップ領域の下流側であって前記ニップ領域から前記記録媒体の搬送方向の長さ以下の距離に配置される搬送ローラ対と、
前記搬送ローラ対の周面の線速度が前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速くなるように前記搬送ローラ対を駆動可能な駆動手段と
を備え、
前記搬送ローラ対の周面の線速度が前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速い場合に、前記加圧回転体への動力の伝達を行いつつ、前記加圧回転体及び前記加熱回転体が前記記録媒体の動きによって従動回転し、
前記駆動手段は、前記記録媒体の種類により前記搬送ローラ対の周面の線速度を切り替え可能とされ、前記記録媒体が封筒である場合に、前記搬送ローラ対の周面の線速度を前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速くなるように前記搬送ローラ対を駆動する
ことを特徴とする定着装置。 - いずれか一方が駆動される加圧回転体と加熱回転体とを備え、前記加圧回転体と前記加熱回転体との間に形成されたニップ領域にて記録媒体上に転写されたトナー像を加圧及び加熱することによって前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置であって、
前記ニップ領域の下流側であって前記ニップ領域から前記記録媒体の搬送方向の長さ以下の距離に配置される搬送ローラ対と、
前記搬送ローラ対の周面の線速度が前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速くなるように前記搬送ローラ対を駆動可能な駆動手段と
を備え、
前記搬送ローラ対の周面の線速度が前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速い場合に、前記加圧回転体への動力の伝達を行いつつ、前記加圧回転体及び前記加熱回転体が前記記録媒体の動きによって従動回転し、
前記記録媒体の位置を検出する検出手段を備え、
前記駆動手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記加圧回転体と前記加熱回転体との前段に配置される転写ローラから前記記録媒体の後端が排出されるタイミングを算出し、当該タイミングより後に前記搬送ローラ対の周面の線速度を前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速くなるように前記搬送ローラ対を駆動する
ことを特徴とする定着装置。 - いずれか一方が駆動される加圧回転体と加熱回転体とを備え、前記加圧回転体と前記加熱回転体との間に形成されたニップ領域にて記録媒体上に転写されたトナー像を加圧及び加熱することによって前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着装置であって、
前記ニップ領域の下流側であって前記ニップ領域から前記記録媒体の搬送方向の長さ以下の距離に配置される搬送ローラ対と、
前記搬送ローラ対の周面の線速度が前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速くなるように前記搬送ローラ対を駆動可能な駆動手段と
を備え、
前記搬送ローラ対の周面の線速度が前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速い場合に、前記加圧回転体への動力の伝達を行いつつ、前記加圧回転体及び前記加熱回転体が前記記録媒体の動きによって従動回転し、
前記駆動手段は、前記搬送ローラ対の周面の線速度が前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度と同一である場合に、前記搬送ローラ対への動力の伝達を断ち、前記搬送ローラ対を回転自在とする
ことを特徴とする定着装置。 - 前記記録媒体の位置を検出する検出手段を備え、
前記駆動手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記加圧回転体と前記加熱回転体との前段に配置される転写ローラから前記記録媒体の後端が排出されるタイミングを算出し、当該タイミングより後に前記搬送ローラ対の周面の線速度を前記加圧回転体及び加熱回転体の周面の線速度よりも速くなるように前記搬送ローラ対を駆動することを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の定着装置。 - 前記搬送ローラ対のニップ領域の幅が前記加圧回転体と前記加熱回転体との間に形成されたニップ領域の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の定着装置。
- 前記駆動手段が、前記加圧回転体及び前記加熱回転体の周面の線速度を制御可能とされていることを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載の定着装置。
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