JP5405014B2 - 脱臭装置および脱臭方法 - Google Patents
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Description
マイクロバブルあるいはナノバブルを含むミストを発生させると共に、この発生させたミストを悪臭発生場所に供給して悪臭成分を処理するミスト発生部と、
上記悪臭発生場所に残っている上記悪臭成分が導入されると共に、この導入された上記悪臭成分を処理するスクラバー部と
を備え、
上記ミスト発生部は、当該ミスト発生部の下部に設けられてミスト発生用の水が貯留される下部水槽と、上記下部水槽に設置されて上記ミスト発生用の水中に上記マイクロバブルを吐出するマイクロバブル発生器あるいは上記水中に上記ナノバブルを吐出するナノバブル発生器とを含んでおり、
上記スクラバー部は、上部充填材が充填されて洗浄水によって臭気を処理するスクラバーと、上記スクラバーの下側に位置すると共に、活性炭で成る下部充填材が充填されて上記洗浄水の脱臭処理を行う下部水槽とを含んでいる
ことを特徴としている。
さらに、ミスト発生用の水が貯留される下部水槽に設置されたマイクロバブル発生器あるいはナノバブル発生器によって水中にマイクロバブルあるいはナノバブルが発生され、このマイクロバブルあるいはナノバブルが水面に到達して上記マイクロバブルあるいは上記ナノバブルを含むミストが発生される。したがって、上記マイクロバブルあるいは上記ナノバブルが有するフリーラジカルの酸化作用によって、上記悪臭発生場所の悪臭成分が処理される。
その場合、上記フリーラジカルの酸化作用は上記マイクロバブルよりも上記ナノバブルの方が大きく、且つ、消滅するまでの持続時間も上記マイクロバブルよりも上記ナノバブルの方が長く、さらに効果的に悪臭成分を処理できる。
さらに、スクラバー内には上部充填材が充填されている。そのため、上記悪臭成分を含む空気と上記洗浄水との接触が促進され、上記洗浄水に対する上記悪臭成分の捕集効率が高められる。さらに、上記スクラバーにおいて上記悪臭成分を捕集した上記洗浄水が下部水槽に至ると、上記洗浄水に吸収された悪臭成分は、下部充填材である活性炭に吸着され、一部の悪臭成分は上記活性炭に繁殖した微生物によって微生物分解される。こうして、上記洗浄水に捕集された上記悪臭成分が効果的に処理される。
貫通穴が複数設けられ、且つ上記貫通孔の内周面に溝が形成されたフィールド変換本体が、互いの中心軸が平行になるように複数配列されると共に、導入された水中にマイクロバブルを発生するフィールド変換器と、
上記スクラバー部内の上部に配設されると共に、散水ノズルを有して、上記フィールド変換器からのマイクロバブル含有水を上記散水ノズルから上記スクラバー部内に洗浄水として散水する散水配管と
を備えている。
上記マイクロバブル発生器に接続されて、上記マイクロバブル発生器にオゾンを供給するオゾン発生機
を備えている。
上記ナノバブル発生器に接続されて、上記ナノバブル発生器にオゾンを供給するオゾン発生機
を備えている。
貫通穴が複数設けられ、且つ上記貫通孔の内周面に溝が形成されたフィールド変換本体が、互いの中心軸が平行になるように複数配列されると共に、導入された水中にマイクロバブルを発生するフィールド変換器を備え、
上記スクラバー部には、散水配管の散水ノズルから上記フィールド変換器で発生されたマイクロバブル含有洗浄水が散水されるようになっており、
上記スクラバー部の上記下部水槽における上記スクラバーとの境界部には、上記スクラバーから上記下部水槽に導入されるマイクロバブル含有洗浄水を一時的に貯留して、上記マイクロバブル含有洗浄水中の上記マイクロバブルの状態を目視で確認可能にするマイクロバブル確認部
を備えている。
界面活性剤を貯留すると共に、上記ミスト発生部に接続されて、上記ミスト発生部における下部水槽内の貯留水に上記界面活性剤を供給する界面活性剤タンク
を備えている。
下部に設けられてミスト発生用の水が貯留される下部水槽と、上記下部水槽に設置されて上記ミスト発生用の水中にマイクロバブルを吐出するマイクロバブル発生器あるいは上記水中にナノバブルを吐出するナノバブル発生器とを含んでいる、ミスト発生部で発生されたマイクロバブルあるいはナノバブルを含むミストを悪臭発生場所に導入し、上記マイクロバブルあるいは上記ナノバブルが有するフリーラジカルによって悪臭成分を酸化処理し、
上記悪臭発生場所に残っている悪臭成分をスクラバー部に導入し、この導入された上記悪臭成分を散水される洗浄水で捕集処理する
ことを特徴としている。
貫通穴が複数設けられ、且つ上記貫通孔の内周面に溝が形成されたフィールド変換本体が、互いの中心軸が平行になるように複数配列されてなるフィールド変換器によって、導入された水中にマイクロバブルを含有させ、
上記フィールド変換器からのマイクロバブル含有水を散水配管の散水ノズルから上記スクラバー部内に上記洗浄水として散水して、
上記マイクロバブルが有する界面活性作用によって、上記洗浄水による上記悪臭成分の捕集能力を高める。
上記悪臭発生場所に導入される上記マイクロバブルあるいは上記ナノバブルを含むミストは、
上記スクラバー部において、上記フィールド変換器からのマイクロバブル含有水を散水した際に発生するミストと、
上記ミスト発生部において、マイクロバブル発生器あるいはナノバブル発生器で発生されたマイクロバブルあるいはナノバブルを含むミストと
を合わせたミストである。
図1は、本実施の形態の脱臭装置を動物舎に適用した場合における脱臭装置と動物舎との概略構成を示す図である。図1において、1は脱臭装置であり、2は動物舎である。また、脱臭装置1は、スクラバー部3とミスト発生部4とを含んでいる。
(a)養豚場において、上記フィールド変換器によって処理した飲料水を豚に飲ませた場合、一般には15%程度である死亡率を0.5%以下に改善することができ、豚の生育に関して効果があった。
(b)養豚場において、飲料水と豚舎の清掃とに上記フィールド変換器で処理した水を使用した場合、養豚排水の水質の改善や、生物学的酸素要求量の約30%の改善や、化学的酸素要求量の約30%の改善や、浮遊物質の約40%の除去等の効果があった。
(c)養豚場の給水管に上記フィールド変換器を取り付けた場合、養豚場で発生する臭気濃度が、約20%改善された。
本実施の形態は、上記第1実施の形態におけるマイクロバブル発生器ノズル37に供給すべき気体を、オゾンとしたものに関する。
本実施の形態は、上記第1実施の形態のスクラバー20における上部充填材28上に、もう一つの上部充填材を設置したものに関する。
本実施の形態は、上記第2実施の形態のスクラバー20における上部充填材28上に、もう一つの上部充填材を設置したものに関する。
本実施の形態は、上記第2実施の形態のミスト発生部4における下部水槽36に、界面活性剤を添加するものに関する。
本実施の形態は、上記第1実施の形態におけるマイクロバブル発生器を、気液混合循環ポンプと気体剪断部とで構成されたナノバブル発生器に代えたものに関する。
本実施の形態は、上記第6実施の形態における気液混合循環ポンプ60の気体剪断部59に供給すべき気体を、オゾンとしたものに関する。
図1に示す上記第1実施の形態における脱臭装置1と動物舎2とを再現した実験装置を作成し、脱臭装置1の性能を確認する実験を行った。上記実験装置は、動物舎2の容積が6.0m3であり、脱臭装置1における下部水槽30を含むスクラバー部3の容積が1.2m3であり、下部水槽36を含むミスト発生部4の容積が1.0m3である。
2…動物舎、
3…スクラバー部、
4…ミスト発生部、
5…給気ダクト、
6…排気ダクト、
7…窓用エアコン、
8,19…気流、
9…マイクロバブル含有ミスト、
10…噴出し口、
11…壁面、
12…天井面、
13…床面、
14…排気口、
15…スクラバー用排気ファン、
16…開口床、
17…飼育ケージ受け、
18…飼育ケージ、
20…スクラバー、
21…フィールド変換器用循環ポンプ、
22…フィールド変換器、
23…散水ノズル、
24…散水配管、
25…バルブ、
26…水配管、
27…マイクロバブル含有水、
28…(第1)上部充填材、
29…網、
30,36…下部水槽、
31…マイクロバブル確認部、
32…オーバーフロー管、
33…下部充填材、
34…充填材投入袋、
35…開口床、
37…マイクロバブル発生器ノズル、
38,58…水配管、
39…マイクロバブル用循環ポンプ、
40,62…空気配管、
41,63…ニードルバルブ、
42…バブル流、
43…ミスト浮遊部、
44…ダクト、
45…ミスト用排気ファン、
51,65…オゾン発生機、
52,53…第2上部充填材、
54…界面活性剤タンク、
55…定量ポンプ、
56…薬品配管、
57…第1気体剪断部、
59…(気液混合循環ポンプの)気体剪断部、
60…気液混合循環ポンプ、
61…第2気体剪断部、
64…ナノバブル含有ミスト。
Claims (9)
- マイクロバブルあるいはナノバブルを含むミストを発生させると共に、この発生させたミストを悪臭発生場所に供給して悪臭成分を処理するミスト発生部と、
上記悪臭発生場所に残っている上記悪臭成分が導入されると共に、この導入された上記悪臭成分を処理するスクラバー部と
を備え、
上記ミスト発生部は、当該ミスト発生部の下部に設けられてミスト発生用の水が貯留される下部水槽と、上記下部水槽に設置されて上記ミスト発生用の水中に上記マイクロバブルを吐出するマイクロバブル発生器あるいは上記水中に上記ナノバブルを吐出するナノバブル発生器とを含んでおり、
上記スクラバー部は、上部充填材が充填されて洗浄水によって臭気を処理するスクラバーと、上記スクラバーの下側に位置すると共に、活性炭で成る下部充填材が充填されて上記洗浄水の脱臭処理を行う下部水槽とを含んでいる
ことを特徴とする脱臭装置。 - 請求項1に記載の脱臭装置において、
貫通穴が複数設けられ、且つ上記貫通孔の内周面に溝が形成されたフィールド変換本体が、互いの中心軸が平行になるように複数配列されると共に、導入された水中にマイクロバブルを発生するフィールド変換器と、
上記スクラバー部内の上部に配設されると共に、散水ノズルを有して、上記フィールド変換器からのマイクロバブル含有水を上記散水ノズルから上記スクラバー部内に洗浄水として散水する散水配管と
を備えたことを特徴とする脱臭装置。 - 請求項1に記載の脱臭装置において、
上記マイクロバブル発生器に接続されて、上記マイクロバブル発生器にオゾンを供給するオゾン発生機
を備えたことを特徴とする脱臭装置。 - 請求項1に記載の脱臭装置において、
上記ナノバブル発生器に接続されて、上記ナノバブル発生器にオゾンを供給するオゾン発生機
を備えたことを特徴とする脱臭装置。 - 請求項1に記載の脱臭装置において、
貫通穴が複数設けられ、且つ上記貫通孔の内周面に溝が形成されたフィールド変換本体が、互いの中心軸が平行になるように複数配列されると共に、導入された水中にマイクロバブルを発生するフィールド変換器を備え、
上記スクラバー部には、散水配管の散水ノズルから上記フィールド変換器で発生されたマイクロバブル含有洗浄水が散水されるようになっており、
上記スクラバー部の上記下部水槽における上記スクラバーとの境界部には、上記スクラバーから上記下部水槽に導入されるマイクロバブル含有洗浄水を一時的に貯留して、上記マイクロバブル含有洗浄水中の上記マイクロバブルの状態を目視で確認可能にするマイクロバブル確認部
を備えたことを特徴とする脱臭装置。 - 請求項1に記載の脱臭装置において、
界面活性剤を貯留すると共に、上記ミスト発生部に接続されて、上記ミスト発生部における下部水槽内の貯留水に上記界面活性剤を供給する界面活性剤タンク
を備えたことを特徴とする脱臭装置。 - 下部に設けられてミスト発生用の水が貯留される下部水槽と、上記下部水槽に設置されて上記ミスト発生用の水中にマイクロバブルを吐出するマイクロバブル発生器あるいは上記水中にナノバブルを吐出するナノバブル発生器とを含んでいる、ミスト発生部で発生されたマイクロバブルあるいはナノバブルを含むミストを悪臭発生場所に導入し、上記マイクロバブルあるいは上記ナノバブルが有するフリーラジカルによって悪臭成分を酸化処理し、
上記悪臭発生場所に残っている悪臭成分をスクラバー部に導入し、この導入された上記悪臭成分を散水される洗浄水で捕集処理する
ことを特徴とする脱臭方法。 - 請求項7に記載の脱臭方法において、
貫通穴が複数設けられ、且つ上記貫通孔の内周面に溝が形成されたフィールド変換本体が、互いの中心軸が平行になるように複数配列されてなるフィールド変換器によって、導入された水中にマイクロバブルを含有させ、
上記フィールド変換器からのマイクロバブル含有水を散水配管の散水ノズルから上記スクラバー部内に上記洗浄水として散水して、
上記マイクロバブルが有する界面活性作用によって、上記洗浄水による上記悪臭成分の捕集能力を高めた
ことを特徴とする脱臭方法。 - 請求項8に記載の脱臭方法において、
上記悪臭発生場所に導入される上記マイクロバブルあるいは上記ナノバブルを含むミストは、
上記スクラバー部において、上記フィールド変換器からのマイクロバブル含有水を散水した際に発生するミストと、
上記ミスト発生部において、マイクロバブル発生器あるいはナノバブル発生器で発生されたマイクロバブルあるいはナノバブルを含むミストと
を合わせたミストである
ことを特徴とする脱臭方法。
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