JP5404959B1 - ホットメルト接着剤組成物及びこれを用いてなる吸水性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれスチレン成分の含有量が30〜50重量%である、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、及びスチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体よりなる群から選択される少なくとも一種を含む熱可塑性ブロック共重合体(A)100重量部と、カルボキシル基及び/又はカルボン酸無水物基を分子内に有する液状ゴム(B)0.05〜10重量部と、ナフテン系プロセスオイル(C1)30〜150重量部又はパラフィン系プロセスオイル(C2)20〜120重量部と、粘着付与樹脂(D)とを含有することを特徴とするホットメルト接着剤組成物。
【選択図】なし
Description
スチレン成分の含有量が30〜50重量%であるスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレン成分の含有量が30〜50重量%であるスチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、及びスチレン成分の含有量が30〜50重量%であるスチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体よりなる群から選択される少なくとも一種を含む熱可塑性ブロック共重合体(A)100重量部と、
カルボキシル基及び/又はカルボン酸無水物基を分子内に有する液状ゴム(B)0.05〜10重量部と、
ナフテン系プロセスオイル(C1)30〜150重量部又はパラフィン系プロセスオイル(C2)20〜120重量部と、
粘着付与樹脂(D)と、を含有することを特徴とする。
熱可塑性ブロック共重合体(A)としては、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、及びスチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体が挙げられる。これらの共重合体を用いることによって、耐クリープ性に優れていると共に、湿潤状態の親水性多孔質基材に対して優れた接着強度を発現することが可能なホットメルト接着剤組成物を提供することができる。なお、熱可塑性ブロック共重合体は、一種単独で用いられてもよく、二種以上を併用してもよい。
本発明のホットメルト接着剤組成物は、極性基を分子内に有する液状ゴム(B)を含有する。極性基としては、カルボキシル基(−COOH)、及びカルボン酸無水物基(−CO−O−CO−)が挙げられる。液状ゴム(B)は、カルボキシル基及びカルボン酸無水物基のうち、いずれか一方を有していてもよく、双方を有していてもよい。
本発明のホットメルト接着剤組成物は、可塑剤(C)として、ナフテン系プロセスオイル(C1)又はパラフィン系プロセスオイル(C2)を含有する。これらの可塑剤を用いることにより、熱安定性及び耐候性に優れたホットメルト接着剤組成物が得られる。なかでも、ナフテン系プロセスオイル(C1)が好ましい。ナフテン系プロセスオイル(C1)によれば、ホットメルト系接着剤組成物の耐クリープ性をより向上することができる。
ナフテン系プロセスオイル(C1)は、脂肪族系環状炭化水素を含む。ナフテン系プロセスオイル(C1)に含まれる脂肪族系環状炭化水素の炭素数は、特に制限されないが、3以上が好ましく、3〜8がより好ましい。
パラフィン系プロセスオイル(C2)は、脂肪族鎖状炭化水素を含む。パラフィン系プロセスオイル(C2)に含まれる脂肪族鎖状炭化水素の炭素数は、特に制限されないが、16〜40が好ましく、20〜30がより好ましい。
粘着付与樹脂(D)としては、天然ロジン、変性ロジン、水添ロジン、天然ロジンのグリセロールエステル、変性ロジンのグリセロールエステル、天然ロジンのペンタエリスリトールエステル、変性ロジンのペンタエリスリトールエステル、水添ロジンのペンタエリスリトールエステル、天然テルペンの共重合体、天然テルペンの3次元ポリマー、水添テルペンの共重合体の水素化誘導体、ポリテルペン樹脂、フェノール系変性テルペン樹脂の水素化誘導体、脂肪族石油炭化水素樹脂、脂肪族石油炭化水素樹脂の水素化誘導体、芳香族石油炭化水素樹脂、芳香族石油炭化水素樹脂の水素化誘導体、環状脂肪族石油炭化水素樹脂、環状脂肪族石油炭化水素樹脂の水素化誘導体が挙げられる。なかでも、脂肪族石油炭化水素樹脂の水素化誘導体が好ましい。
酸化防止剤としては、2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、n−オクタデシル−3−(4'−ヒドロキシ−3',5'−ジ−t−ブチルフェニル)プロピオネート、2,2'−メチレンビス(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2,2'−メチレンビス(4−エチル−6−t−ブチルフェノール)、2,4−ビス(オクチルチオメチル)−o−クレゾール、2−t−ブチル−6−(3−t−ブチル−2−ヒドロキシ−5−メチルべンジル)−4−メチルフェニルアクリレート、2,4−ジ−t−アミル−6−〔1−(3,5−ジ−t−アミル−2−ヒドロキシフェニル)エチル〕フェニルアクリレート、2−[1−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ−tert−ぺンチルフェニル)]アクリレート、テトラキス〔メチレン−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕メタンなどのヒンダードフェノール系酸化防止剤;ジラウリルチオジプロピオネート、ラウリルステアリルチオジプロピオネート、ペンタエリスリトールテトラキス(3−ラウリルチオプロピオネート)などのイオウ系酸化防止剤;トリス(ノニルフェニル)ホスファイト、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスファイトなどのリン系酸化防止剤などが挙げられる。酸化防止剤は、一種単独で用いられてもよく、2種以上を併用してもよい。
紫外線吸収剤としては、2−(2'−ヒドロキシ−5'−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2'−ヒドロキシ−3',5'−t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2'−ヒドロキシ−3',5'−ジ−t−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾールなどのベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤;2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンなどのベンゾフェノン系紫外線吸収剤;サリチル酸エステル系紫外線吸収剤、シアノアクリレート系紫外線吸収剤;ヒンダードアミン系光安定剤が挙げられる。紫外線吸収剤は、一種単独で用いられてもよく、2種以上を併用してもよい。
充填剤としては、例えば、雲母、炭酸カルシウム、カオリン、タルク、酸化チタン、ケイソウ土、尿素系樹脂、スチレンビーズ、焼成クレー、澱粉等が挙げられる。
本発明のホットメルト接着剤組成物は、織布、不織布、弾性部材、ポリオレフィン系樹脂フィルムなどの各種部材を接着するために用いられる。本発明のホットメルト接着剤組成物は、上述した通り、セルロース系材料やコットン系素材等の天然素材からなる多孔質基材(ティッシュなど)や親水化処理が施された不織布などの親水性多孔質基材に対しても優れた湿潤接着性を発揮することができることから、吸水性物品の製造において吸水性物品を構成する部材を接着させるために好適に用いられる。
・スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(A1)[極性基なし、スチレン成分含有量30重量%、重量平均分子量(Mw)200,000、クレイトン社製、製品名「D1124」]
・スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(A2)[極性基なし、スチレン成分含有量48重量%、重量平均分子量(Mw)100,000、日本ゼオン社製、製品名「Quintac3390」]
・スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(A3)[極性基なし、スチレン含有量30重量%、重量平均分子量(Mw)122,300、旭化成ケミカルズ社製、製品名「AsapreneT−436」]
・スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(A4)[極性基なし、スチレン含有量35重量%、重量平均分子量(Mw)100,000、旭化成ケミカルズ社製、製品名「AsapreneT−438」]
・スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(A5)[極性基なし、スチレン含有量45重量%、重量平均分子量(Mw)70,000、旭化成ケミカルズ社製、製品名「AsapreneT−439」]
・スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(A7)[極性基なし、スチレン成分含有量25重量%、重量平均分子量(Mw)125,000、日本ゼオン社製、製品名「Quintac3280」]
・スチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体(A8)[極性基なし、スチレン含有量67重量%、重量平均分子量(Mw)100,000、旭化成ケミカルズ社製、製品名「タフテック P2000」]
・スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンブロック共重合体(A9)[極性基なし、スチレン含有量30重量%、重量平均分子量(Mw)55,000、クラレ社製、製品名「セプトン 2002」]
・スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック共重合体(A10 )[極性基なし、スチレン含有量30重量%、重量平均分子量(Mw)200,000、旭化成ケミカルズ社製、製品名「タフテック H1041」]
・カルボキシル基を有する液状ポリイソプレン(B1)[主鎖がポリイソプレンからなり且つ主鎖の末端又は側鎖にカルボキシル基を有する液状ゴム:数平均分子量(Mn)30,000、23℃、1.01×105Pa(1atm)にて液体状、融点0℃以下、クラレ社製、製品名「クラプレン LIR−410」]
・カルボン酸無水物基を有する液状ポリイソプレン(B2)[主鎖がポリイソプレンからなり且つ主鎖の末端又は側鎖にカルボン酸無水物基を有する液状ゴム:数平均分子量(Mn)34,000、23℃、1.01×105Pa(1atm)にて液体状、融点0℃以下、クラレ社製、製品名「クラプレン LIR−403」]
・カルボン酸無水物基を有する液状ポリブタジエン(B3)[主鎖がポリブタジエンからなり且つ主鎖の末端又は側鎖にカルボン酸無水物基を有する液状ゴム:数平均分子量(Mn)31,000、23℃、1.01×105Pa(1atm)にて液体状、融点0℃以下、クレイバレー社製、製品名「Ricon 130MA20」]
・液状ポリイソプレン(B4)[極性基なし:数平均分子量(Mn)54,000、23℃、1.01×105Pa(1atm)にて液体状、融点0℃以下、クラレ製 製品名「クラプレン LIR−50」]
・ナフテン系プロセスオイル(C1)[数平均分子量(Mn)320、出光興産社製、製品名「ダイアナプロセスオイルNR 26」]
・パラフィン系プロセスオイル(C2)[数平均分子量(Mn)980、出光興産社製、製品名「ダイアナプロセスオイルPW−90」]
・脂肪族石油炭化水素樹脂の水素化誘導体(D1)[軟化点100℃、荒川化学製、製品名「Arkon M−100」]
・脂肪族石油炭化水素樹脂の水素化誘導体(D2)[軟化点90℃、荒川化学製、製品名「Arkon M−90」]
・脂肪族石油炭化水素樹脂の水素化誘導体(D3)[軟化点120℃、出光興産製、製品名「アイマーブP120」]
フェノール系酸化防止剤(BASF社製 製品名「IRGANOX1010」)
・カルボン酸無水物基を有するポリプロピレン(PP)ワックス[重量平均分子量(Mw)3,000、23℃、1.01×105Pa(1atm)にて固形状、クラリアントジャパン社製、製品名「Licocene PP MA6252」]
上述した熱可塑性ブロック共重合体(A1)〜(A10)、液状ゴム(B1)〜(B4)、可塑剤(C1)〜(C2)、粘着付与樹脂(D1)〜(D3)、酸化防止剤、及びワックスを、それぞれ表1及び2に示した配合量で、加熱装置を備えた攪拌混練機中に投入した後、150℃で1時間に亘って加熱しながら混練することにより、ホットメルト接着剤組成物を製造した。
実施例及び比較例で作製したホットメルト接着剤組成物について、下記に示す要領に従って、耐クリープ性、湿潤接着強度、低温剥離強度、及び熱安定性について評価した。これらの結果を表1及び2に示す。
ホットメルト接着剤組成物を140℃に加熱することにより溶融させた後、ダイ塗工によって、不織布(旭化成せんい社製 「ELTASGUARD」)の一面に15g/m2の塗布量で塗布し、塗布してから1秒後、不織布のホットメルト接着剤組成物を塗布した面に、長さ方向に2.8倍に伸長させた弾性糸ゴムを介在させた状態で、ポリエチレンフィルムを積層し、これらを23℃、圧力50gf/cm2で0.01秒間プレスして圧着させることによって、不織布と、伸長させた弾性糸ゴムと、ポリエチレンフィルムとがこの順で積層一体化されてなる積層体を得た。この積層体を切断することによって、幅35mm×長さ300mmの短冊状の試験片を得た。なお、試験片の長さ方向と弾性糸ゴムの長さ方向とが平行になるようにし、試験片の幅方向の中央部に弾性糸ゴムが配置されるようにした。
耐クリープ保持率(%)=[L1(mm)/250(mm)]×100
ホットメルト接着剤組成物を140℃に加熱することにより溶融させた後、スパイラルスプレーによってティッシュペーパーの一面に5g/m2の塗布量で塗布し、塗布してから1秒後に、このティッシュペーパーのホットメルト接着剤組成物を塗布した面に、他のティッシュペーパーを積層した。その後、これらを23℃、圧力50gf/cm2で0.01秒間、プレスして圧着させることによって、積層体を得た。この積層体を切断することによって、幅20mm×長さ150mmの短冊状の試験片を得た。
ホットメルト接着剤組成物を140℃に加熱することにより溶融させた後、スパイラルスプレーによって、低密度ポリエチレンフィルムの一面に5g/m2の塗布量で塗布し、塗布してから1秒間後に、ポリエチレンフィルム(トクヤマ社製 製品名「ポーラム」)のホットメルト接着剤組成物を塗布した面に不織布を積層した。その後、これらを23℃、圧力50gf/cm2で0.01秒間プレスして圧着させることによって、積層体を得た。この積層体を切断することによって、幅20mm×長さ150mmの短冊状の試験片を得た。
ホットメルト接着剤組成物を140℃に加熱することにより溶融させた後、加熱試験前のホットメルト接着剤組成物の着色度合いについて、JIS K0071で規定される化学製品の色試験方法に準拠してガードナー色数を測定した。次に、ホットメルト接着剤組成物20gをガラス瓶に入れて、ガラス瓶に蓋をしないまま、190℃の熱風乾燥機に入れ、72時間に亘って放置した後、ホットメルト接着剤組成物の着色度合いについて、JIS K0071で規定される化学製品の色試験方法に準拠してガードナー色数を測定した。190℃での加熱前後のガードナー色数の差を表1及び2に示した。
ホットメルト接着剤組成物を140℃に加熱することにより溶解させたホットメルト接着剤組成物50gをガラス瓶に入れて、ガラス瓶に蓋をしないまま、190℃の熱風乾燥機に入れ、1週間に亘って放置した後、加熱試験後のホットメルト接着剤組成物を目視で確認し、ゲル化や炭化の発生の有無を確認した。表1及び2において、「良」「不良」はそれぞれ下記の通りである。
「良」 :ゲル化及び炭化の発生がなかった。
「不良」:ゲル化又は炭化の発生があった。
Claims (3)
- スチレン成分の含有量が30〜50重量%であるスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレン成分の含有量が30〜50重量%であるスチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、及びスチレン成分の含有量が30〜50重量%であるスチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体よりなる群から選択される少なくとも一種を含む熱可塑性ブロック共重合体(A)100重量部と、
カルボキシル基及び/又はカルボン酸無水物基を分子内に有する液状ゴム(B)0.05〜10重量部と、
ナフテン系プロセスオイル(C1)30〜150重量部又はパラフィン系プロセスオイル(C2)20〜120重量部と、
粘着付与樹脂(D)と、を含有することを特徴とするホットメルト接着剤組成物。 - 粘着付与樹脂(D)の軟化点が90〜140℃であることを特徴とする請求項1に記載のホットメルト接着剤組成物。
- 請求項1に記載の接着剤組成物を用いてなることを特徴とする吸水性物品。
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