JP5401417B2 - 画像形成装置及びトナー消費量算出方法 - Google Patents
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Description
ここで、トナー残量の検知方法としてセンサー等を用いる方法があるが、このような方法によると、小型化や省スペース化による機構上の制約を受けたり、部品追加や設計変更によるコストが増加する等の問題が生ずる。
このため、画像出力のたびに印字ドット数をカウントし、この印字ドット数に1ドット当たりのトナー量を乗じることによってトナー消費量を求める方法が多く採用されている。
このため、画像のエッジ部に配置される印字ドットは、印字ドットが網羅的に配置された部分(ベタ部)よりも多くトナーが消費されることとなり(これをエッジ効果という)、結果としてトナー消費量の算出に誤差が生ずることとなっていた。また、印字ドットの連続数(線幅)が異なると単位ドットにおけるエッジ効果の作用が変化するため、線幅の違いによってもトナー消費量の算出に誤差が生じていた。
このため、印字画素の連続数に応じた重み係数を予め準備しておき、画素ごとに対応する重み係数を乗じて1画素当たりのトナー消費量を求め、これを画像に含まれるすべての画素について積算することによって1ページの画像のトナー消費量を算出する画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、対象となる印字ドットから1ドット離れた位置に他の印字ドットがある場合と、2ドット離れた位置に他の印字ドットがある場合と、3ドット離れた位置に他の印字ドットがある場合とでは、1ドット当たりに付着するトナー量が異なるが、従来のトナー消費量の算出方法ではこのようなドット間隔(線間)の違いによるトナー消費量の差異を考慮した方法とはなっていなかった。
上記目的を達成するため本発明の画像形成装置は、トナーを用いて記録媒体に対象画像を形成する画像形成部と、画素の連続数及び近傍の画素との間隔数に応じた重み付けにもとづいて前記対象画像の形成に用いるトナーの消費量を算出する消費量算出部とを備えるようにしてある。
以下、本発明の第一実施形態に係る画像形成装置について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の一実施態様である複写機の概略構成図である。
露光部5は、画像データのパルス信号(PWM信号)に基づき生成されるレーザー光(レーザービーム)を感光体ドラム3の表面に照射し、この感光体ドラム3の表面上に静電潜像を形成するものである。
感光体クリーニング部7は、後述する中間転写ベルト(中間転写体)10へのトナー画像の一次転写終了後、中間転写ベルト10に転写されずに感光体ドラム3の表面に残ったトナーを除去するものである。
原稿読取部20は、CCD(Charge Coupled Device)及び露光ランプ等からなるスキャナー部21と、ガラス等の透明部材により構成された原稿台22及び原稿読取スリット23とを備える。
画像処理部331は、これらの処理を経たC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)各色の画像データを階調処理部332に出力する。
中間調γ補正処理部3321は、C,M,Y,Kの色成分毎に入出力特性の経時等による変化を補正するものであり、現在の現像特性を理想の現像特性に近似させるための補正処理を行う。
つまり、中間調γ補正処理部3321は、このような補正処理を行うことにより、複写機1の現像特性を安定化させる役割を担うものである。
例えば、疑似中間調処理部3322は、予め定められた大きさのブロック(以下、大ブロックという)を画像の構成単位(1画素)として画像形成動作を行うにあたり、この大ブロックをマトリックス状に配列する複数の小ブロックに分割し、当該画素の画素値に応じて、小ブロックごとにPWM信号にもとづくレーザー光の出力時間(小ブロックごとのPWM信号のオンデューティ値)を決定する。
レーザードライバ334は、このPWM信号にもとづいて露光部5におけるレーザー光の照射を制御する。
また、パルス幅変調部333は、このPWM信号にもとづき、印字画素(印字ドット)を示す「1」、非印字画素を示す「0」の2値データを消費量算出部335に順次出力する。
消費量算出部335は、画像形成部2によって画像形成動作が実施されるときに、パルス幅変調部333からその画像データにもとづく2値データを取り込み、この画像データの印字画素数等にもとづいてトナーの消費量を算出するものである。
具体的には、印字ドットの連続数(線幅)を1〜8の範囲で変化させつつ、この連続ドット数と近傍の印字ドットとの間隔数(線間)を1ドット、2ドット及び3ドット以上に変化させた複数の画素パターンを対象画像のドット配列から検出する。
ドット計数部3352は、所定の画素パターンに該当する領域に含まれる印字画素の数をその画素パターンの区分ごとに計数する。
なお、本実施形態において、パターン検出部3351は、レーザー光の走査方向にもとづく所定の線幅と線間に該当する領域を検出し、ドット計数部3352は、その領域に含まれる画素数を計数するものとする。
また、求めた画素数の計数値は、後述する補正テーブルに格納する。
図3に示す補正テーブルにおいて、「2値パターン」は、印字画素の配列パターンを2値データにもとづいて表した区分であり、「1」は印字画素、「0」は非印字画素、「*」は「0」又は「1」のいずれでも良いことを表している。
「カウンタ部」は、「2値パターン」に対応した欄であり、印字画素の配列パターンを、近傍の印字画素との線間(前部)と印字画素の線幅(後部)に分けて表したものである。
例えば、図3に示すように、Count3-1に対応した「0001000*******」の区分の「カウンタ値」は「500」であることから、ドット計数部3352は、線間が3画素で、かつ、線幅が1画素に該当する画素パターンに含まれる印字画素については対象画像から500画素検出(計数)したことになる。
また、ドット計数部3352は、これらの各画素パターンごとに算出した計数値を積算する。
つまり、Count3-1〜3-8、Count2-1〜2-8、Count1-1〜1-8、Count(all)及びCount*-*に該当する線間及び線幅からなる各画素パターンに含まれる印字画素数が「カウンタ値」に格納され、さらに、各「カウント値」の積算値を「合計カウント値」に格納される。
補正係数は、予め実際の測定にもとづいて定めることができる数値である。例えば、エッジ部の存在しないベタ画像の1画素で消費されるトナー量を1としたうえで、線幅と線間を変えた各画素パターンごとに1画素当たりのトナー消費量を測定し、その変化の割合を補正係数として求めることが好ましい。
トナー被覆率=5(%)×2,783,738(ドット)÷1,739,968(ドット)
≒8(%)
例えば、トナー消費量算出部3355は、ベタ画像で印字率5%のときのトナー消費量が20mgである場合、トナー消費量=20(mg)×8(%)÷5(%)=32(mg)と算出する。
図4に示すように、スキャナー部21から画像データが出力されると(ステップ♯11:YES)、種々の画像処理が行われる(ステップ♯12)。
例えば、画像処理部331がシェーディング補正などの各種補正処理を行い、階調処理部332がディザ処理などの疑似階調処理を行う。次いで、パルス幅変調部333によってパルス幅変調された画像データがレーザードライバ334を介して画像形成部2に出力され画像形成処理が行われる。このとき、パルス幅変調部333は、その画像データのPWM信号にもとづく2値データを消費量算出部335に出力する。
次いで、演算部3354が、計数した印字画素数を、その画素パターンに対応する線幅と線間に応じた重み付け(補正係数)によって補正し(ステップ♯14)、演算部3354が、補正後の画素数を積算する(ステップ♯15)。
このため、本実施形態の複写機1によれば、トナー消費量を極めて正確かつ合理的に求めることができ、特に、エッジ部の有無や線幅のみによってトナー消費量を算出する従来の技法に比べ、格段にその精度を高めることができる。
次に、本発明の第二実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図5は、本実施形態に係る複写機の一実施態様である複写機の概略構成図である。
また、図6は、本実施形態に係る複写機の電気的な構成の一例を示すブロック図である。
本実施形態の複写機1において、パターン画像形成部3356は、所定のタイミングで印字画素の線間と線幅を変えた複数のパターン画像を感光体ドラム3上や中間転写ベルト10上に形成し、濃度算出部3357が、濃度センサー19を介してパターン画像の濃度を算出する。
そして、トナー消費量算出部3355は、線間及び線幅にもとづく重み付けのみならず、パターン画像の濃度に応じた重み付けを施すことによってトナー消費量を算出するようにしている。
他の構成は、第一実施形態と同様である。このため、同様の構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
例えば、図7に示す「1111111111111111」の画素パターン(ベタ画像)に対し、センサー読取値が「1.5」のときの1ドット当たりのトナー消費量が1.5倍と見込まれる場合には、その付加補正係数(消費量補正係数)を「1.5」(Case2参照)とし、センサー読取値が「0.8」のときの1ドット当たりのトナー消費量が0.8倍と見込まれる場合には、その付加補正係数(消費量補正係数)を「0.8」(Case3参照)として付加補正テーブルに格納する。
例えば、図8は、パターン画像の一例を示す図であり、図8(a)は、線間3画素(Count3-1〜Count3-8)に対応するパターン画像であり、図8(b)は、線間2画素(Count2-1〜Count2-8)に対応するパターン画像であり、図8(c)は、線間1画素(Count1-1〜Count1-8)に対応するパターン画像であり、図8(d)は、ベタ画像(Count(all))に対応するパターン画像である。
このように、パターン画像は、線間を基準とした代表的なパターンを選択的に形成させることができる。
また、パターン画像形成部3356は、画像形成部2に対し、これらの画像パターンを感光体ドラム3や中間転写ベルト10の印字領域外に形成させることが好ましい。これにより、複写機1の通常使用を止める必要が無くなり、また、印字領域内における余分なトナー汚れを防ぐことができる。
そして、濃度算出部3357は、センサー読取値に対応する付加補正係数を求める。
例えば、図8(a)に示す「111000111000111000」のパターン画像のセンサー読取値が「0.4」である場合、濃度算出部3357は、付加補正テーブル(図7参照)にアクセスし、Case3の相関から対応する消費量補正係数「0.7」を抽出する。また、図8(b)に示す「1100110011001100」のパターン画像のセンサー読取値が「0.5」である場合、濃度算出部3357は、同様にして、消費量補正係数「0.7」を抽出する。
濃度算出部3357は、ここで抽出した消費量補正係数を以降の画像形成処理時のトナー消費量算出に用いるため、各消費量補正係数を予め補正係数を格納した補正テーブルの各区分に対応付けて記憶する(図9参照)。
例えば、複写機1の機内温度が一定値(例えば、5℃)以上変化した時や、一定枚数(例えば、250枚)印字した時など、複写機1の印字性能を考慮した適切なタイミングで行うことが好ましい。
また、複写機1の主電源がオンされた時や所謂スリープモードの状態中に、パターン画像の形成や濃度計測を行うことが好ましい。このようにすることで、ダウンタイムの発生によるユーザーの不便を回避することができる。
トナー被覆率=5(%)×2,056,441(ドット)÷1,739,968(ドット)
≒5.9(%)
例えば、トナー消費量算出部3355は、ベタ画像で印字率5%のときのトナー消費量が20mgである場合、対象画像を形成する際のトナー消費量=20(mg)×5.9(%)÷5(%)=23.6(mg)と算出する。
図10に示すように、複写機1の主電源がオンされると(ステップ♯101:YES)、パターン画像形成部3356が、所定のパターン画像を画像形成部2に出力し、画像形成部2が、そのパターン画像を感光体ドラム3上又は中間転写ベルト10上に形成する(ステップ♯102)。例えば、図8(a)〜(d)に示すようなパターン画像が感光体ドラム3上や中間転写ベルト10上に形成される。
次いで、濃度算出部3357が、各パターン画像の濃度を濃度センサー19に計測させる(ステップ♯103)。
次に、濃度算出部3357は、濃度センサー19から受信したパターン画像の濃度が適正範囲から変化しているか否かを判断する(ステップ#104)。
ここで、一定の変化が検出された場合には(#104:YES)、濃度算出部3357は、受信した濃度(センサー読取値)にもとづいて付加補正係数を抽出する(ステップ♯105)。
図11に示すように、スキャナー部21から画像データが出力されると(ステップ♯201:YES)、画像処理部331は、種々の画像処理を実施する(ステップ♯202)。例えば、画像処理部331は、シェーディング補正などの各種補正処理を行い、階調処理部332がディザ処理などの疑似階調処理を行う。また、パルス幅変調部333によってパルス幅変調された画像データがレーザードライバ334を介して画像形成部2に出力され画像形成処理が行われる。そして、このとき、パルス幅変調部333は、その画像データのPWM信号にもとづく2値データを消費量算出部335に出力する。
次いで、演算部3354は、ステップ♯203で計数した印字画素数を、その画素パターンに対応する線幅と線間に応じた重み付け(補正係数)と、パターン画像の測定濃度(現像特性)に応じた重み付け(前処理で抽出した付加補正係数)によって補正し(ステップ♯204)、演算部3354が、補正後の画素数を積算する(ステップ♯205)。
そして、トナー消費量算出部3355は、一連の原稿に対する画素数の積算処理が完了したか否かを判断し(ステップ#206)、完了していない場合には(#206:NO)、ステップ#201に戻る一方、完了した場合には(#206:YES)、この積算値にもとづいてトナー消費量を算出する(ステップ#207)。具体的には、トナー消費量算出部3355が、その補正後の画素数の積算値と単位画素当たりのトナー消費量にもとづいてトナー消費量を算出する。
このため、経年変化や環境変化等による現像特性の変動をトナー消費量の算出に適確に反映させることができる。
したがって、本実施形態の複写機1によれば、第一実施形態と同様の作用・効果を奏するだけでなく、ライフ(使用期間)を通じて安定的に精度良くトナー消費量を算出することができる。
例えば、本実施形態においては、感光体ドラム3に対するレーザー光の走査方向にしたがって印字画素の線間や線幅を検出して、トナー消費量の算出に反映するようにしているが、副走査方向に対する印字画素の線間や線幅を検出してトナー消費量の算出に利用することができる。
これにより、副走査方向は勿論のこと、主走査方向及び副走査方向に関するエッジ効果を考慮してトナー消費量を算出することができる。
19 濃度センサー
33 制御部
335 消費量算出部
3351 パターン検出部
3352 ドット計数部
3353 補正係数記憶部
3354 演算部
3355 現像剤消費量算出部
3356 パターン画像形成部
3357 濃度計測部
Claims (4)
- トナーを用いて記録媒体に対象画像を形成する画像形成部と、
画素の連続数及び近傍の画素との間隔数に応じた重み付けにもとづいて前記対象画像の形成に用いるトナーの消費量を算出する消費量算出部と、を有し、
前記消費量算出部が、
画素の連続数及び近傍の画素との間隔数にもとづき該当する所定の画素パターンを検出するパターン検出部と、
検出した前記画素パターンに含まれる画素数を計数するとともに、この計数値の画素パターンごとの合計値を求めるドット計数部と、
前記画素パターンごとの合計値と、前記画素パターンごとに定められる所定の補正係数とを乗算し、この乗算値をすべての画素パターンについて積算して積算値を求める演算部と、
前記積算値と単位画素当たりのトナー消費量にもとづいて画像形成に用いるトナーの消費量を算出するトナー消費量算出部と、を備え、
前記演算部が、
前記画素パターンごとの合計値と、前記画素パターンごとに定められる所定の補正係数と、前記画素パターンに対応しつつ異なる印字率で所定の記録媒体上に形成したパターン画像の濃度に基づいて定められる所定の付加補正係数と、の対応付けに基づき、前記画素パターンごとの合計値と前記補正係数と前記付加補正係数との乗算値をすべての画素パターンについて積算して前記積算値を求める
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記パターン検出部が、
画像形成時の走査方向にしたがって印字画素の連続数及び近傍の印字画素との間隔数からなる所定の画素パターンに該当する領域を検出する
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記トナー消費量算出部が、
前記演算部が求めた積算値及び前記画素パターンごとの合計値にもとづき単位画素当たりのトナーの被覆率を算出し、この被覆率にもとづいて前記画像の形成に用いるトナーの消費量を算出する
請求項1又は2記載の画像形成装置。 - トナーを用いて記録媒体に対象画像を形成する画像形成ステップと、
画素の連続数及び近傍の画素との間隔数に応じた重み付けにもとづいて前記対象画像の形成に用いるトナーの消費量を算出する消費量算出ステップと、を有し、
前記消費量算出ステップが、
画素の連続数及び近傍の画素との間隔数にもとづき該当する所定の画素パターンを検出するパターン検出ステップと、
検出した前記画素パターンに含まれる画素数を計数するとともに、この計数値の画素パターンごとの合計値を求めるドット計数ステップと、
前記画素パターンごとの合計値と、前記画素パターンごとに定められる所定の補正係数とを乗算し、この乗算値をすべての画素パターンについて積算する演算ステップと、
前記演算ステップにおいて求めた積算値と単位画素当たりのトナー消費量にもとづいて画像形成に用いるトナーの消費量を算出するトナー消費量算出ステップとを有し、
前記演算ステップが、
前記画素パターンごとの合計値と、前記画素パターンごとに定められる所定の補正係数と、前記画素パターンに対応しつつ異なる印字率で所定の記録媒体上に形成したパターン画像の濃度に基づいて定められる所定の付加補正係数と、の対応付けに基づき、前記画素パターンごとの合計値と前記補正係数と前記付加補正係数との乗算値をすべての画素パターンについて積算して前記積算値を求める
ことを特徴とするトナー消費量算出方法。
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