JP5593168B2 - 画像形成装置及びトナー消費量算出方法 - Google Patents
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Description
ここで、トナー残量の検知方法としてセンサー等を用いる方法があるが、このような方法によると、小型化や省スペース化による機構上の制約を受けたり、部品追加や設計変更によるコストが増加する等の問題が生ずる。
このため、画像出力のたびに印字ドット数をカウントし、この印字ドット数に1ドット当たりのトナー量を乗じることによってトナー消費量を求める方法が多く採用されている。
このため、画像のエッジ部に配置される印字ドットは、印字ドットが網羅的に配置された部分(ベタ部)よりも多くトナーが消費されることとなり(これをエッジ効果という)、結果としてトナー消費量の算出に誤差が生ずることとなっていた。また、印字ドットの連続数(線幅)が異なると単位ドットにおけるエッジ効果の作用が変化するため、線幅の違いによってもトナー消費量の算出に誤差が生じていた。
このため、印字画素の連続数に応じた重み係数を予め準備しておき、画素ごとに対応する重み係数を乗じて1画素当たりのトナー消費量を求め、これを画像に含まれるすべての画素について積算することによって1ページの画像のトナー消費量を算出する画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、従来のトナー消費量の算出方法は、印字画素が比較的連続する文字部に対しては有効だが、写真などからなる階調部は、画素のオン/オフパターンが高密度に繰り返され、複雑なドットパターンが多く存在するため、線間によるエッジ効果を考慮しない上述の方法では、トナー消費量の算出に大きな誤差が生ずる問題となっていた。
また、線間の変化に応じたトナー消費量の重み付けをトナー消費量の算出処理に加えたとしても、実際にそのような係数を階調部に存在する莫大な数のドットパターンに対応して準備することは困難であり、また、そのような重み付けの係数を用いた演算処理も膨大なものとなり現実的ではなかった。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の一実施態様である複写機の概略構成図である。
露光部5は、画像データのパルス信号に基づき生成されたレーザー光(レーザービーム)を感光体ドラム3の表面に照射し、この感光体ドラム3の表面上に静電潜像を形成するものである。
感光体クリーニング部7は、後述する中間転写ベルト(中間転写体)10へのトナー画像の一次転写終了後、中間転写ベルト10に転写されずに感光体ドラム3の表面に残ったトナーを除去するものである。
原稿読取部20は、CCD(Charge Coupled Device)及び露光ランプ等からなるスキャナー部21と、ガラス等の透明部材により構成された原稿台22及び原稿読取スリット23とを備える。
濃度センサー19は、各感光体ドラム3や中間転写ベルト10に形成された濃度パッチやパターン画像の濃度を算出するものであり、主に後述する濃度補正処理時やトナー消費量測定の前処理として利用される。
図3(a)は、画像処理部331から中間調γ補正処理部332に入力される階調部の画像データの各画素データが示す画素値を横軸、画像の濃度を縦軸として、両者の関係(以下、現像特性という)を示したグラフであり、点線で示すグラフL1は、理想的な関係を示すグラフであり、グラフL2は、誤差が生じた場合の関係を示すグラフである。また、図3(b)は、中間調γ補正処理に用いる中間調γ補正曲線を示すグラフL3を表した図である。
今、ディザマトリクス内の画素値が全て「75」であったとすると、「0」〜「3」の画素位置に設定された全ての閾値が注目画素の画素値より小さいから、疑似中間調処理部333は、これらのブロックについてのオンデューティ値として「r15」を出力する。また、「4」〜「7」の画素位置については、オンデューティ値「r1」〜「r3」に対応する閾値のみが注目画素の画素値より小さいから、疑似中間調処理部333は、これらの画素位置についてのオンデューティ値として「r3」を出力する。「8」〜「15」の画素位置に設定された全ての閾値が画素値よりも大きいため、疑似中間調処理部333は、これらの画素位置についてのオンデューティ値を「r0」で出力する。(r0は図示していないが、r0からr15の16段階の値が0〜15の値を示し、4bitで表されることになる。)
具体的には、ある注目画素とその周辺画素との濃度差を抽出し、ある一定の濃度差がある箇所をエッジ部として抽出する。そして、エッジ部と判定された画素やその周辺画素の濃度補正を行うことによってスムージング等を行う。
例えば、エッジ部に接する画素に対し、黒画素や中間調の画素を補完したりすることで文字曲線に発生するジャギー等を除去する。
レーザードライバ337は、このPWM信号にもとづいて露光部5におけるレーザー光の照射を制御する。
階調部のトナー被覆率=積算値÷(A4サイズの画素数×255)×100
={(23×1,000,000)+(47×1,000,000)+(95×1,000,000)}
÷(4,960×7,016×255)×100
≒1.86(%)
ドットカウント部339は、画像処理部331から出力され、エッジ補正部335を介して入力した文字部の画像データを取り込み、この画像データに含まれる印字画素の線幅と印字画素数にもとづいてトナーの消費量を算出するものである。さらに、ドットカウント部339においては、予め濃度特性を算出し、その濃度特性をトナー消費量の算出に反映させるキャリブレーション処理(以下、キャリブレーションと略する。)を行う。
補正係数(消費量補正係数1)は、予め実際の測定にもとづいて定めることができる数値である。例えば、エッジ部の存在しないベタ画像の1画素で消費されるトナー量を1としたうえで、線幅を変えた各画素パターンごとに1画素当たりのトナー消費量を測定し、その変化の割合を補正係数として求めることが好ましい。
なお、この補正テーブルには、後述する付加補正テーブルから抽出される付加補正係数についても該当する画素パターンの区分に対応付けて格納する。
付加補正係数(消費量補正係数2)は、濃度の変動に応じて定められる数値である。基準となる濃度のベタ画像のセンサー読取値(濃度)を1とした場合における1画素当たりのトナー消費量を付加補正係数=1としたうえで、ベタ画像のセンサー読取値が変化した場合の1画素当たりのトナー消費量を予め求めておいてテーブル化したものである。同様に他のパターンにおいてもテーブルとして有している。
例えば、図11は、本実施形態において形成されるパターン画像であり、線幅3画素の代表的なパターン画像を示すものである。
そして、濃度算出部3393は、センサー読取値に対応する付加補正係数を求める。
例えば、図11に示す線幅3画素のパターン画像のセンサー読取値が「0.7」である場合、濃度算出部3393は、図10に示す付加補正テーブルにアクセスし、Case2の相関から対応する消費量補正係数2(付加補正係数)「1.2」を抽出する。センサー読取値が0.5の場合は、Case1とCase3の中間にあたるため、(1.0+0.7)÷2=0.85を設定する。
濃度算出部3393は、求めた付加補正係数を以降の線幅3画素の画像形成処理時のトナー消費量算出演算に用いるため、この付加補正係数を予め補正係数を格納した補正テーブルの各区分に対応付けて記憶する。
例えば、複写機1の機内温度が一定値(例えば、5℃)以上変化した時や、一定枚数(例えば、250枚)印字した時など、複写機1の印字性能を考慮した適切なタイミングで行うことが好ましい。
また、複写機1の主電源がオンされたときや所謂スリープモードの状態中に、パターン画像の形成や濃度計測を行うことが好ましい。このようにすることで、ダウンタイムの発生によるユーザーの不便を回避することができる。
具体的には、印字ドットの連続数を1〜8の範囲で変化させた複数の画素パターンを対象画像のドット配列から検出する。
ドット計数部3395は、所定の画素パターンに該当する領域に含まれる印字画素の数をその画素パターンの区分ごとに計数する。
そして、求めた画素数の計数値は、後述する補正テーブルに格納する。
なお、本実施形態において、パターン検出部3394は、露光部5におけるレーザー光の走査方向にもとづく所定の線幅にしたがって該当する領域を検出し、ドット計数部3395は、その領域に含まれる画素数を計数するものとする。
図9に示す補正テーブルにおいて、「2値パターン」は、印字画素の配列パターンを2値データにもとづいて表した区分であり、「1」は印字画素、「0」は非印字画素、「*」は「0」又は「1」のいずれでも良いことを表している。
「カウンタ部」は、「2値パターン」に対応した欄であり、印字画素の配列パターンを、線幅に基づいて表したものである。
例えば、図8に示す画像例の文字部については、ドット計数部3395は、Count1に対応した「0001000*******」の区分に該当する画素を500画素検出(計数)したこととなる。
また、ドット計数部3395は、これらの各画素パターンごとに算出した計数値を積算する。
つまり、Count1〜8及びCount*-*に該当する線幅にもとづく画素パターンに含まれる印字画素数が「カウンタ値」に格納され、さらに、各「カウント値」の積算値が「合計カウント値」に格納される。
トナー被覆率=5(%)×3,700,428(ドット)÷1,735,680(ドット)
≒10.66(%)
図12に示すように、複写機1の主電源がオンされると(ステップ♯1:YES)、濃度補正処理部334は、濃度補正用画素データ記憶部3341に記憶されている濃度補正用画素データを擬似中間調処理部333に出力し、スクリーン記憶部3331に記憶されているマトリクスと閾値テーブルを用いたディザ処理を擬似中間調処理部333に実施させ、この擬似中間調処理部333の出力にもとづき濃度パッチを感光体ドラム3又は中間転写ベルト10に形成する動作を画像形成部2に実施させる(ステップ#2)。
なお、ステップ#4において、一定の変化が検出されない場合には(#4:NO)、ステップ#5を実施することなく一連の処理を終了する。
図13に示すように、スキャナー部21から画像データが出力されると(#11:YES)、画像処理部331は、この画像データに対し種々の画像処理を実施する(ステップ#12)。例えば、画像処理部331は、シェーディング補正や色補正等の各種補正処理を実施する。
また、画像処理部331の画像属性識別部3311は、画像データの属性を識別する(ステップ#13)。
そして、画像処理部2は、必要な処理が施された階調部と文字部の画像データにもとづいて用紙への画像形成動作を実施する(ステップ#17)。
図14に示すように、スキャナー部21から画像データが出力されると(ステップ♯21:YES)、画像処理部331は、この画像データに対し、種々の画像処理を実施する(ステップ#22)。例えば、画像処理部331は、シェーディング補正や色補正等の各種補正処理を実施する。
また、画像処理部331の画像属性識別部3311は、画像データの属性を識別する(ステップ#23)。具体的には、画像属性識別部3311は、画像データに含まれる各画素が階調部に属するか文字部に属するかを識別し、階調部の画像データについては中間調γ補正処理部332に出力し、文字部の画像データについてはエッジ補正部335に出力する。
続いて、トナー消費量算出部3384が、積算部3383による画素データの積算値にもとづいて階調部のトナー消費量を算出し、その累計値を算出する(ステップ♯26)。
次いで、演算部3396が、計数した印字画素数を、その画素パターンに対応する線幅に応じた重み付け(補正係数)と、パターン画像の測定濃度(現像特性)に応じた重み付け(前処理で抽出した付加補正係数)によって補正し(ステップ♯28)、演算部3396が、補正後の画素数を積算する(ステップ♯29)。
続いて、トナー消費量算出部3397が、積算部3396による画素数の積算値にもとづいて文字部のトナー消費量を算出し、その累計値を算出する(ステップ♯30)。
具体的には、階調部に対しては、中間調γ補正処理部332による中間調γ補正処理後の画素値ではなく、中間調γ補正処理部332に入力される直前の画素値にもとづいて補正処理を行い、その補正後の画素値にもとづいて階調部におけるトナー消費量を算出するようにしている。
また、文字部に対しては、線幅に応じたエッジ効果の変化を数値化した補正係数を用いてトナー消費量を算出するようにしている。さらに、現像特性に応じたエッジ効果の変化を数値化した付加補正係数を用いてトナー消費量を算出するようにしている。
さらに、濃度補正に用いる濃度パッチのパターンが実際の濃度階調処理で用いる擬似中間調処理を利用して作成するようにしたので、より正確にトナー消費量を算出することができる。
このため、経年変化や環境変化等による現像特性の変動をトナー消費量の算出に反映させることができる。
このため、ライフ(使用期間)を通じて安定的に精度良くトナー消費量を算出することができる。
例えば、本実施形態においては、感光体ドラム3に対するレーザー光の走査方向、すなわち、画像形成の方向にしたがって印字画素の連続数を検出して、トナー消費量の算出に反映するようにしているが、副走査方向に対する印字画素の連続数を検出してトナー消費量の算出に利用することができる。
19 濃度センサー
2 画像形成部
331 画像処理部
332 中間調γ補正処理部
333 疑似中間調処理部
334 濃度補正処理部
338 ピクセルカウント部
3381 補正データ記憶部
3382 画像データ補正部
3383 ピクセル計数部
3384 演算部
3385 トナー消費量算出部(階調部消費量算出部)
339 ドットカウント部
3391 補正係数記憶部
3392 パターン画像形成部
3393 濃度算出部
3394 パターン検出部
3395 ドット計数部
3396 演算部
3397 トナー消費量算出部(文字部消費量算出部)
Claims (6)
- 対象画像に含まれる各画素が文字部か階調部かを識別する画像属性識別部と、
前記階調部の画素に対し、中間調γ補正テーブルを用いた中間調γ補正処理を行う中間調γ補正処理部と、
前記中間調γ補正後の画素に対し、所定のドットパターンに基づいてスクリーン処理を行うスクリーン処理部と、
前記スクリーン処理後の画素にもとづいて、前記対象画像の画像形成を行う画像形成部と、
前記ドットパターンにもとづく濃度補正用画像であって、前記画像形成部により画像形成された画像の濃度に基づいて前記中間調γ補正テーブルの補正を行う濃度補正処理部と、を備えるとともに、
前記文字部におけるトナーの消費量を、その画素の連続数に応じた重み付けにもとづいて算出するドットカウント部と、
前記階調部におけるトナーの消費量を、その画素値に応じた補正値にもとづいて算出するピクセルカウント部と、
前記文字部におけるトナーの消費量及び前記階調部におけるトナーの消費量にもとづき、前記対象画像の形成に用いるトナー消費量を算出するトナー消費量算出部と、を備え、
前記ピクセルカウント部は、
前記階調部におけるトナーの消費量を、前記中間調γ補正を行う前の画素値に応じた補正値にもとづいて算出する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記ドットカウント部が、
前記文字部の画素の連続数にもとづき該当する所定の画素パターンを検出するパターン検出部と、
検出した前記画素パターンに含まれる画素数を計数するとともに、この計数値の画素パターンごとの合計値を求めるドット計数部と、
前記画素パターンごとの合計値と、当該画素パターンごとに定められる所定の補正係数とを乗算し、この乗算値をすべての画素パターンについて積算する処理を演算処理として行う演算部と、
前記演算部が求めた積算値及び前記画素パターンごとの合計値にもとづいて文字部におけるトナーの消費量を算出する文字部消費量算出部と、を備える
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記画素パターンに対応したパターン画像を所定の記録媒体上に形成するパターン画像形成部を備え、
前記演算部が、
前記ドット計数部が求めた画素パターンごとの画素数と、当該画素パターンにもとづいて定められる所定の補正係数と、前記記録媒体上に形成したパターン画像の濃度にもとづいて定められる所定の付加補正係数とを乗算し、その乗算値をすべての画素パターンについて積算する処理を前記演算処理として行う
請求項2記載の画像形成装置。 - 前記パターン画像形成部が、
当該画像形成装置の主電源がオンされたとき又は当該画像形成装置において予め定められた数の画像形成動作を行ったときのうち少なくとも一方のときに前記パターン画像を前記記録媒体上に形成するとともに、
前記演算部が、
前記パターン画像形成部が前記パターン画像を前記記録媒体上に形成したときに前記演算処理を行う
請求項3記載の画像形成装置。 - 前記濃度補正処理部が、当該画像形成装置の主電源がオンされたとき又は当該画像形成装置において予め定められた数の画像形成動作を行ったときのうち少なくとも一方のときに前記濃度補正を行う
請求項1〜4のいずれか一項記載の画像形成装置。 - 対象画像に含まれる各画素が文字部か階調部かを識別するステップと、
前記階調部の画素に対し、中間調γ補正テーブルを用いた中間調γ補正処理を行うステップと、
前記中間調γ補正後の画素に対し、所定のドットパターンに基づいてスクリーン処理を行うステップと、
前記スクリーン処理後の画素にもとづいて、前記対象画像の画像形成を行うステップと、
前記ドットパターンにもとづく濃度補正用画像であって、前記画像形成部により画像形成された画像の濃度に基づいて前記中間調γ補正テーブルの補正を行うステップと、を有するとともに、
前記文字部におけるトナーの消費量を、その画素の連続数に応じた重み付けにもとづいて算出するステップと、
前記階調部におけるトナーの消費量を、その画素値に応じた補正値にもとづいて算出するステップと、
前記文字部におけるトナーの消費量及び前記階調部におけるトナーの消費量にもとづき、前記対象画像の形成に用いるトナー消費量を算出するステップと、を有し、
前記階調部におけるトナーの消費量を算出するステップは、
前記階調部におけるトナーの消費量を、前記中間調γ補正を行う前の画素値に応じた補正値にもとづいて算出する
ことを特徴とするトナー消費量算出方法。
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