JP5400677B2 - 紐綴じ具 - Google Patents

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本発明は、紐綴じ具に関する。
従来、靴、リュックサック、袋物、文房具等の紐の端部を相互に綴じるには、例えば、両端部を蝶結びしていた(例えば、特許文献1参照)。そこで、以前、出願人は、略平行な一対の側片部を有し、一対の側片部を底辺部にて連結して紐差込用凹溝を形成し、一対の側片部に紐を弾発的に挟む爪部を形成するとともに、紐差込用凹溝に連通する紐挿通孔を形成した紐綴じ具を提案した(特願2009−063862号参照)。
しかし、総じて紐の緩み止め機能が弱く、紐が緩む方向に強い力がはたらくと、紐が緩む虞れがあった。
特開2007−330466号公報
解決しようとする課題は、紐の緩み止め機能が弱く、紐が緩む方向に強い力がはたらくと、紐が緩む点である。
そこで、本発明に係る紐綴じ具は、紐状体を受持する受け面と、上記受け面に対して先端部が接近分離自在に基端ヒンジ部にて揺動する傾斜状係止突片とから成る挟持部を備え、上記受け面と上記係止突片の先端部に紐状体を挟持させ、紐状体が緩む方向へ移動すると上記係止突片が紐状体からの摩擦力により上記受け面に接近して紐状体の緩み止めをするように構成したものである。
また、上記係止突片を傾きが同一方向となるように複数個設けたものである。
また、上記係止突片を上記受け面に垂直な一の平面に関して対称に1対設けたものである。
また、上記係止突片を上記受け面に垂直な一の平面に関して対称に複数対設けたものである。
また、紐状体を挟持していない自由状態において、上記先端部と上記受け面との間隙寸法を、紐状体の直径寸法未満となるように、上記基端ヒンジ部の弾性的復元力により維持するように構成したものである。
また、本発明に係るバンド締結具は、一端に紐状部を設けたバンドの他端に固着して用いられるバンド締結具であって、上記紐状部を受持する受け面と、該受け面に対して先端部が接近分離自在に基端ヒンジ部にて揺動する傾斜状係止突片とから成る挟持部を備え、上記受け面と上記係止突片の先端部に、上記紐状部を挟持させて、上記バンドを環状態で締結自在とすると共に、上記紐状部が緩む方向へ移動すると上記係止突片が紐状体からの摩擦力により上記受け面に接近して紐状部の緩み止めをするように構成したものである。
また、上記紐状部は、バンドの長手方向両側縁に沿って2本形成され、さらに、上記挟持部は、2本の上記紐状部が同時に差込取出可能として、2本の上記紐状部に対応させて2個設けられているものである。
また、紐状部を挟持していない自由状態において、上記先端部と上記受け面との間隙寸法を、紐状部の直径寸法未満となるように、上記基端ヒンジ部の弾性的復元力により維持するように構成したものである。
本発明の紐綴じ具によれば、紐が緩む方向に強い力がはたらいても、確実に緩み止めをすることができる優れた緩み止め機能を発揮する。
本発明の第1の実施の形態の使用状態を示す正面図である。 右側面図である。 図1のP−P断面図である。 受け面と紐と傾斜状係止突片との関係を示す作用説明図である。 第2の実施の形態の使用状態を示す正面図である。 第3の実施の形態の使用状態を示す正面図である。 第4の実施の形態の使用状態を示す正面図である。 正面図である。 第5の実施の形態を示す正面図である。 第6の実施の形態を示す正面図である。 図10のP−P断面側面図である。 第7の実施の形態を示す斜視図である。 正面図である。 図13のR−R断面側面図である。
図1〜図3は、本発明の第1の実施の形態を示す。この紐綴じ具は、紐状体Sを受持する受け面1と、受け面1に対して先端部2が接近分離自在に基端ヒンジ部3にて揺動する傾斜状係止突片4とから成る挟持部13を備える。図1・図4に示すように、紐綴じ具は、受け面1と係止突片4の先端部2に矢印Xに示すように紐状体Sを挟持させ、紐状体Sが緩む方向Yへ移動すると、係止突片4が紐状体Sからの摩擦力により受け面1に矢印Z方向に接近して紐状体Sの緩み止めをするように構成されている。特に、紐状体Sが緩む方向Yに強い力Fがはたらくと、大きな摩擦力がはたらき、係止突片4の先端部2がぐいっと紐状体Sに大きく食い込み、大きな緩み止め機能を発揮する。
具体的には、受け面1を有する基台5と、基台5に接着された係止片形成部材6とから成る。係止片形成部材6は、基端ヒンジ部3より上の部分Aは基台5に接着され、基端ヒンジ部3及び基端ヒンジ部3より下の部分Bは基台5に非接着とされている。
係止突片4が、受け面1に垂直な一の(仮想)平面Eに関して対称に2対設けられている。平面Eに関して同じ側(図1の右側又は左側)に配設された2つの係止突片4は、(平面Eに対する)傾きが同一方向となるように設けられている。基台5は奥壁部7に紐状体Sを挿通するためのふたつの孔8を有する。
図5は、第2の実施の形態を示す。紐状体Sを挿通するためのふたつの孔8が、基台5の水平壁部9に形成されている。その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
図6は、第3の実施の形態を示す。係止突片4が、受け面1に垂直な一の平面Eに関して対称に3対設けられている。基台5の孔8が、奥壁部7と水平壁部9の両方に設けられている。紐状体Sを奥壁部7の孔8、又は、水平壁部9の孔8に、選択的に挿通させて使用することができる。
図7・図8は、第4の実施の形態を示す。図7は紐綴じ具を差し替え自在なノート類Nに用いた場合を例示する。図8の右半分(すなわち平面Eの片側)は、第1の実施の形態と同様の構成である。図8の左半分(すなわち平面Eの他の片側)に、紐状体Sの一端Sが固着される。具体的には、紐状体Sの一端Sを挿入するとともに接着可能な孔部10が基台5に形成されている。紐状体Sの固着方法は、孔部10への挿入・接着に限らず、例えば、孔部10を貫通状として紐状体Sをダンゴ結びする構成とするも良い。
図9は、第5の実施の形態を示す。受け面1に小凹凸11(例えばローレット)が形成されている。小凹凸11は、少なくとも、紐状体S(図1参照)を挟持していない自由状態において、係止突片4の先端部2に対応する受け面1の一部分に形成すれば良く、受け面1の全体に形成するも良い。その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
第1の実施の形態から第5の実施の形態に共通して、紐状体Sを挟持していない自由状態において、先端部2と受け面1との間隙寸法Hが、紐状体Sの直径寸法D未満となるように、基端ヒンジ部3の弾性的復元力により維持するように構成されている。間隙寸法Hが紐状体Sの直径寸法D以上の場合、紐状体Sに緩む方向Yの力Fがはたらいても紐状体Sから係止突片4に摩擦力がはたらかないので、紐状体Sが緩む(緩み止め機能がはたらかない)。
上述の紐綴じ具の材質としては、プラスチックが好適であるが、金属を用いてもよく、金属の場合には、基端ヒンジ部3を薄片板バネ形状とするのが好ましい。
図10・図11は、第6の実施の形態を示す。このバンド締結具は、一端Cに紐状部12を設けた(例えばビス14あるいはカシメ鋲や縫付等にて固着した)バンドCの他端Cに固着して用いられる。紐状部12を受持する受け面1と、受け面1に対して先端部2が接近分離自在に基端ヒンジ部3にて揺動する傾斜状係止突片4と、を備える。受け面1と係止突片4の先端部2に、紐状部12を挟持させて、バンドCを環状態で締結自在とされている。
そして、第1の実施の形態から第5の実施の形態と同様に、紐状部12が緩む方向Yへ移動すると係止突片4が紐状部12からの摩擦力により受け面1に接近して紐状部12の緩み止めをするように構成されている。さらに、紐状部12を挟持していない自由状態において、先端部2と受け面1との間隙寸法H(図6参照)を、紐状部12の直径寸法D未満となるように、基端ヒンジ部3の弾性的復元力により維持するように構成されている。
図12〜図14は、第7の実施の形態を示す。紐状部12は、バンドCの長手方向両側縁Cに沿って2本形成され、さらに、挟持部13は、2本の紐状部12が同時に差込取出可能として、2本の紐状部12に対応させて2個設けられている。その他の構成は、第6の実施の形態と同様である。
本発明に於いて、「紐状体」とは、紐体を含むのはもちろんのこと、細長体、例えば、帯体、すなわち、断面形状が(中実)矩形のもの等をも含むものとする。また、「紐状部」とは、紐部を含むのはもちろんのこと、例えば、線材部、すなわち、断面形状が(中実)円形のもの等をも含むものとする。紐状体あるいは紐状部が断面円形以外の場合、紐状体あるいは紐状部の幅寸法(例えば図13のように、使用する際、正面図における上下方向となる方向の自由状態における寸法)が、上述の「直径寸法D」に該当するものとする。また、「バンド」とは、すべての環状の帯体を言い、たとえば、ズボン用のベルト、上着の手首に用いられるバンド、傘のバンドを含む。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、係止突片4を、受け面1に垂直な一の平面Eに関して対称に1対設けたものとするも良い。この場合、容易に製造することができる。また、係止突片4を、受け面1に垂直な一の平面Eに関して対称に4対以上の複数対設けたものとするも良い。この場合、ひとつの係止突片4あたりにはたらく摩擦力を小さくすることができる。また、基台5と係止片形成部材6とを一体に形成したものとするも良い。また、第7の実施の形態で、2本の紐状部12に対応させて、挟持部13を、1本の紐状部12につき2個以上ずつ設けたものとするも良い。
以上のように、本発明は、紐状体Sを受持する受け面1と、受け面1に対して先端部2が接近分離自在に基端ヒンジ部3にて揺動する傾斜状係止突片4とから成る挟持部13を備え、受け面1と係止突片4の先端部2に紐状体Sを挟持させ、紐状体Sが緩む方向Yへ移動すると係止突片4が紐状体Sからの摩擦力により受け面1に接近して紐状体Sの緩み止めをするように構成したので、紐状体S(例えば靴紐)が緩む方向Yに強い力Fがはたらいても、確実に緩み止めをすることができる優れた緩み止め機能を発揮する。
また、係止突片4を傾きが同一方向となるように複数個設けたので、特定の一方向に対して、強力な抜け止め機能を発揮することができる。そして、例えば差し替え自在なノート類Nに用いることができる。
また、係止突片4を受け面1に垂直な一の平面Eに関して対称に1対設けたので、例えば靴紐用の紐綴じ具として用いることができる。
また、係止突片4を受け面1に垂直な一の平面Eに関して対称に複数対設けたので、特定のふたつの方向に対して、強力な抜け止め機能を発揮することができる。
また、紐状体Sを挟持していない自由状態において、先端部2と受け面1との間隙寸法Hを、紐状体Sの直径寸法D未満となるように、基端ヒンジ部3の弾性的復元力により維持するように構成したので、繰り返し使用することができる。
また、一端Cに紐状部12を設けたバンドCの他端Cに固着して用いられるバンド締結具であって、紐状部12を受持する受け面1と、受け面1に対して先端部2が接近分離自在に基端ヒンジ部3にて揺動する傾斜状係止突片4とから成る挟持部13を備え、受け面1と係止突片4の先端部2に、紐状部12を挟持させて、バンドCを環状態で締結自在とすると共に、紐状部12が緩む方向Yへ移動すると係止突片4が紐状体Sからの摩擦力により受け面1に接近して紐状部12の緩み止めをするように構成したので、紐状部12が緩む方向Yに強い力Fがはたらいても、確実に緩み止めをすることができる優れた緩み止め機能を発揮する。そして、例えば、傘の止めベルトの部分に用いることができる。
また、紐状部12は、バンドCの長手方向両側縁Cに沿って2本形成され、さらに、挟持部13は、2本の紐状部12が同時に差込取出可能として、2本の紐状部12に対応させて2個設けられているので、より確実に紐状部12を緩み止めすることができる。そして、例えば、腰用のベルト、手首に止めるバンド等に用いることができる。
また、紐状部12を挟持していない自由状態において、先端部2と受け面1との間隙寸法Hを、紐状部12の直径寸法D未満となるように、基端ヒンジ部3の弾性的復元力により維持するように構成したので、繰り返し使用することができる。
1 受け面
2 先端部
3 基端ヒンジ部
4 (傾斜状)係止突片
12 紐状部
13 挟持部
C バンド
一端
他端
側縁
D 直径寸法
E (仮想)平面
H 間隙寸法
S 紐状体
Y 緩む方向

Claims (8)

  1. 紐状体(S)を受持する受け面(1)と、上記受け面(1)に対して先端部(2)が接近分離自在に基端ヒンジ部(3)にて揺動する傾斜状係止突片(4)とから成る挟持部(13)を備え、
    上記受け面(1)と上記係止突片(4)の先端部(2)に紐状体(S)を挟持させ、紐状体(S)が緩む方向(Y)へ移動すると上記係止突片(4)が紐状体(S)からの摩擦力により上記受け面(1)に接近して紐状体(S)の緩み止めをするように構成したことを特徴とする紐綴じ具。
  2. 上記係止突片(4)を傾きが同一方向となるように複数個設けた請求項1記載の紐綴じ具。
  3. 上記係止突片(4)を上記受け面(1)に垂直な一の平面(E)に関して対称に1対設けた請求項1記載の紐綴じ具。
  4. 上記係止突片(4)を上記受け面(1)に垂直な一の平面(E)に関して対称に複数対設けた請求項1記載の紐綴じ具。
  5. 紐状体(S)を挟持していない自由状態において、上記先端部(2)と上記受け面(1)との間隙寸法(H)を、紐状体(S)の直径寸法(D)未満となるように、上記基端ヒンジ部(3)の弾性的復元力により維持するように構成した請求項1,2,3又は4記載の紐綴じ具。
  6. 一端(C)に紐状部(12)を設けたバンド(C)の他端(C)に固着して用いられるバンド締結具であって、
    上記紐状部(12)を受持する受け面(1)と、該受け面(1)に対して先端部(2)が接近分離自在に基端ヒンジ部(3)にて揺動する傾斜状係止突片(4)とから成る挟持部(13)を備え、
    上記受け面(1)と上記係止突片(4)の先端部(2)に、上記紐状部(12)を挟持させて、上記バンド(C)を環状態で締結自在とすると共に、
    上記紐状部(12)が緩む方向(Y)へ移動すると上記係止突片(4)が紐状体(S)からの摩擦力により上記受け面(1)に接近して紐状部(12)の緩み止めをするように構成したことを特徴とするバンド締結具。
  7. 上記紐状部(12)は、バンド(C)の長手方向両側縁(C)に沿って2本形成され、さらに、上記挟持部(13)は、2本の上記紐状部(12)が同時に差込取出可能として、2本の上記紐状部(12)に対応させて2個設けられている請求項6記載のバンド締結具。
  8. 紐状部(12)を挟持していない自由状態において、上記先端部(2)と上記受け面(1)との間隙寸法(H)を、紐状部(12)の直径寸法(D)未満となるように、上記基端ヒンジ部(3)の弾性的復元力により維持するように構成した請求項6又は7記載のバンド締結具。
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