JP5399700B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、空気入りタイヤ、特に、建設車両等に用いる重荷重用ラジアルタイヤに関するものである。
ローダーやストラドルキャリア等のような建設車両では、重心位置が車軸から大きく離れることになるため、車体の安定性が低く、制動時、旋回時に車体を横方向、前後方向へ揺らす力が発生し、特に、積荷を積載した状態で、制動時に、車体が大きく前後方向に揺れることがある。
そこで、タイヤのサイド部全体に補強ゴム層を付加したり、特許文献1に記載されるような、タイヤ最大幅位置とトレッド端との間からタイヤを標準リムに装着した際の該リムのフランジ高さに対応する位置までの領域の少なくとも60%の領域に、タイヤ幅方向断面における形状が三日月形状の補強用インナーパッドを、カーカスのタイヤ幅方向内側に沿わせて配置して、特にタイヤ最大幅位置からビード部域の剛性を高めることで、車体の前後方向の揺れを改善していた。
また、少なくともビードコアの側部域の、カーカスのタイヤ幅方向内側に一層以上のコード補強層を配置して、ビード部の倒れ込み変形を抑制して、ビード部でのセパレーション故障を防止していた。
しかるに、このようなタイヤは、生タイヤの成型時から製品タイヤまでの製造過程で、コード補強層の半径方向外方端が径拡張したり、この半径方向外方端が熱収縮することで、コード補強層の端部と対応する個所での、インナーライナーの厚みが不均一で局部的に薄くなるおそれがある。
これがため、近年における、厳しいタイヤ使用条件の下では、コード補強層の半径方向外方端に歪が増加する傾向があり、それ故に、インナーライナーの厚みが不均一で、局部的に薄い部分に、歪が集中し、ビード部の耐久性が低下するおそれがあった。
特開2002−264615号公報
本発明の目的は、特に、ビード部補強材を配置した空気入りタイヤにおいて、ビード部の耐久性が低下することなく、インナーライナーの厚みを均一化させた空気入りタイヤを提供することにある。
この発明にかかる空気入りタイヤは、トレッド部と、一対のサイドウォール部と、一対のビード部と、各ビード部に埋設されたビードコア間にトロイド状に延在させるとともに、各側部部分をビードコアの周りで半径方向外方に折り返した、少なくとも一枚のカーカスプライからなるカーカスと、タイヤの内面側にインナーライナーとを具え、少なくともビードコアの側部域の、カーカスのタイヤ幅方向内側に一層以上のコード補強層と、カーカスの側部域に、それの内面に沿わせて配置したインナーパッドを配置してなるものであって、コード補強層の、少なくとも半径方向外方端を、インナーパッドとタイヤ幅方向に重ね合わせて配置してなることを特徴とするものである。
ここで、インナーパッドは、タイヤ幅方向断面における形状が三日月形状の補強用部材をいうものとする。
インナーパッドの物性は、例えば300%モジュラスが約6.0〜10.0MPaであり、これも例えばインナーライナーの300%モジュラスが約2.5〜4.5MPaであることより、インナーパッドはインナーライナーよりも硬いゴムからなる。
また、インナーパッドの未加硫状態でのムーニー粘度は、インナーライナーを100とした場合に約110〜130であり、インナーライナーに比べて流動し難いゴムからなる。
このようなタイヤにおいてより好ましくは、コード補強層を、少なくともビードコア中心の、リム径ラインと平行に引いた仮想線から、タイヤ断面高さの20〜25%の範囲まで位置させる。
ここで、タイヤ断面高さとは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州では、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARD MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムに、タイヤを組付けて、適用サイズのタイヤにおけるJATMA等の規格で、最高空気圧を充填した状態のタイヤの外形とリム径の差の1/2をいうものとする。
また、コード補強層はビードコアの周りに内側から外側に巻き上げられて配置することもできる。
た、コード補強層の半径方向外方端と対応する位置の、インナーパッドの直交線分の厚みを、コード補強層の半径方向外方端でのコード面からタイヤ内側面までのゴム厚みの20〜40%の範囲とし、インナーパッドとコード補強層の重なり量を、コード補強層に沿って測って、コード補強層の半径方向高さの10〜30%の範囲とする。
ところで、コード補強層の延在長さの90〜110%の範囲の、インナーライナーの厚みの変化量を、コード補強層の半径方向外方端の厚みの0〜20%の範囲とする。
本発明の空気入りタイヤは、コード補強層の、少なくとも半径方向外方端を、インナーパッドとタイヤ幅方向に重ね合わせることで、コード補強層の半径方向外方端の、特にタイヤ幅方向外側への動きが、その半径方向外方端と対応する領域周辺のインナーパッドにより抑制されることになり、特に製造過程におけるコード補強層の拡張および収縮に起因する、その周辺のゴムの流動が緩和され、コード補強層の半径方向外方端の、インナーライナーの厚みが局部的に薄くなることを抑制することができる。その結果、ビード部の耐久性を向上させることができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を、適用リムへの組付け後のタイヤ姿勢で、タイヤの半部について示す幅方向断面図である。
図2は、図1のビード部の一部についての要部拡大断面図である。
図中1はトレッド部を、2はトレッド部1のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部を、そして3はサイドウォール部2の半径方向内方に連続するビード部をそれぞれ示す。
図示の空気入りタイヤは、一対のビード部3と、各ビード部3に埋設された六角形断面のビードコア4間にトロイド状に延在し、各ビードコア4の周りにタイヤ幅方向の内側から外側に向けて折り返してなる、一枚のカーカスプライからなるカーカス5を具える。
ここで、カーカスプライは、タイヤ周方向に直交する方向に延在する、例えばスチールコード等のプライコードによって形成することができる。
トレッド部1のカーカス5の半径方向外方には、図では四枚のベルト層からなるベルト6およびトレッドゴム7が配置され、このトレッドゴム7の表面には、図では省略されているが、タイヤ周方向に延びる複数本の周溝等が形成されている。
サイドウォール部2およびビード部3では、カーカス5のタイヤ幅方向の外側面が、それらの外側面に沿わせて配置されたサイドゴム8によって覆われている。
また、ビード部3のタイヤ幅方向内側には、少なくともビードコア4の側部域の、カーカス5のタイヤ幅方向内側に一層以上、図ではビードコア4の側部域からカーカス5の内側面に沿ってタイヤ半径方向外方の部分に一層のコード補強層9を、好ましくはビードコア中心の、リム径ラインと平行に引いた仮想線rから、タイヤ断面高さの20〜25%の範囲の高さbまで配置する。
ここで、コード補強層9は、タイヤ周方向に延在する、例えばナイロンコード等によって形成することができる。
コード補強層9のタイヤ幅方向内側で、カーカス5の側部域には、インナーパッド10を、三日月形状で、タイヤ最大幅位置とタイヤ赤道面との間からリムフランジ高さに対応する位置までの領域に配置する。
好ましくは、インナーパッド10の半径方向高さを、タイヤ断面高さの45〜85%の範囲とする。
このコード補強層9により、ビード部3の、特にビードコア4側部域のタイヤ幅方向内側への補強効果を高めることができる。
インナーパッド10により、タイヤ最大幅位置からビード部3にかけての領域を中心に剛性を上げることになり、車両の前後方向の揺れを抑制することができる。
そしてまた、タイヤの内面側にはインナーライナー11を配置し、このインナーライナー11により、タイヤ内の内圧を保持して、空気等を漏れないようにすることができる。
ところで、この空気入りタイヤでは、コード補強層9の、少なくとも半径方向外方端9aを、インナーパッド10とタイヤ幅方向に重ね合わせて配置する。
好ましくは、コード補強層9の半径方向外方端9aと対応する位置の、インナーパッド10の直交線分の厚みcを、コード補強層9の半径方向外方端9aでのコード面からタイヤ内側面までのゴム厚みdの20〜40%の範囲とし、インナーパッド10とコード補強層9の重なり量aを、コード補強層9に沿って測って10〜30%の範囲とする。
このようなタイヤにおいて好ましくは、コード補強層9の半径方向内方端9bを、少なくともビードコア4中心の、リム径ラインと平行に引いた仮想線rより半径方向内方に位置させ、半径方向外方端9aを、タイヤ断面高さの20〜25%の範囲まで位置させることで、特にビード部3のタイヤ幅方向内側のゴム層にセパレーションを起こすことなく、補強効果を得ることができる。
すなわち、コード補強層9の半径方向内方端9bが、タイヤ幅方向内側で、仮想線rより半径方向外方に位置する場合には、ビード部3にセパレーションを引き起こすおそれがあり、コード補強層9の半径方向外方端9aがタイヤ断面高さの20%未満では、ビード部3の変形抑制効果が得ることができず、25%を超えると、剛性段差によるセパレーションを起こす傾向がある。
また好ましくは、コード補強層9の半径方向外方端9aと対応する位置の、インナーパッド10の直交線分の厚みcを、コード補強層9の半径方向外方端9aでのコード面からタイヤ内側面までのゴム厚みdの20〜40%の範囲とし、インナーパッド10とコード補強層9の重なり量aを、コード補強層9に沿って測って、コード補強層9の半径方向高さbの10〜30%の範囲とすることで、コード補強層9の特に半径方向外方端9aに対応する部分の、インナーライナー11の厚みを均一にして、セパレーションの発生を防止することができる。
すなわち、ゴム厚みdの20%未満または重ね合わせ量aの10%未満では、コード補強層9の収縮の影響を十分に緩和できないので、インナーライナー11の厚みを均一にできないおそれがあり、インナーライナー11が薄い部分で、セパレーションを起こす傾向がある。一方、ゴム厚みdの40%を超える場合または重ね合わせ量aの30%を超える場合には、製造工程でエアー入り不良等を起こし易い傾向がある。
そしてまた好ましくは、コード補強層9の延在長さの90〜110%の範囲の、インナーライナー11の厚みの変化量を、コード補強層9の半径方向外方端9aの厚みの0〜20%の範囲とする。
この厚みの変化量は、上述のように、コード補強層9とインナーパッド10を配置したことことによるものである。
この範囲とすることで、タイヤ使用時の歪の集中を回避し、セパレーションを防止することができる。
すなわち、それが20%を超えると、インナーライナー11の薄い部分に歪が集中して、その部分にセパレーションを起こす傾向がある。
次に、図1および2に示すような構造を有する、タイヤのサイズがORR46/90R57のタイヤを試作し、表1に示すように、それぞれの諸元を変化させた実施例タイヤおよび、比較例タイヤ1〜3のそれぞれにつき、インナーライナー厚みの変動を評価した。
なお、比較例タイヤは、ビード部以外のタイヤ構造については改変を要しないため、実施例タイヤに順ずるものとした。
Figure 0005399700
試作した実施例タイヤおよび、比較例タイヤ1〜3のそれぞれを解剖し、インナーライナーの厚みを測定した結果を表2に示す。
なお、表中の値は、コード補強層の半径方向外方端におけるインナーライナーの厚みに対する、コード補強層の延在長さの90〜110%の範囲でのインナーライナーの厚みの偏差の最大値の比であり、数値が小さいほど、変動が小さいものとした。
Figure 0005399700
表2の結果から、実施例タイヤは、比較例タイヤ1〜3に対して、コード補強層の半径方向外方端でのインナーライナーが局部的に薄くなることを防止することできた。
本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を、適用リムへの組付け後のタイヤ姿勢で、タイヤの半部について示す幅方向断面図である。 図1のビード部の一部についての要部拡大断面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 カーカス
6 ベルト
7 トレッドゴム
8 サイドゴム
9 コード補強層
9a 半径方向外方端
9b 半径方向内方端
10 インナーパッド
11 インナーライナー

Claims (3)

  1. トレッド部と、一対のサイドウォール部と、一対のビード部と、各ビード部に埋設されたビードコア間にトロイド状に延在させるとともに、各側部部分をビードコアの周りで半径方向外方に折り返した、少なくとも一枚のカーカスプライからなるカーカスと、タイヤの内面側にインナーライナーとを具え、少なくともビードコアの側部域の、カーカスのタイヤ幅方向内側に一層以上のコード補強層と、カーカスの側部域に、それの内面に沿わせて配置したインナーパッドを配置してなる空気入りタイヤにおいて、
    コード補強層の、少なくとも半径方向外方端を、インナーパッドとタイヤ幅方向に重ね合わせて配置してなり、
    コード補強層の半径方向外方端と対応する位置の、インナーパッドの直交線分の厚みが、コード補強層の半径方向外方端でのコード面からタイヤ内側面までのゴム厚みの20〜40%の範囲であり、
    インナーパッドとコード補強層の重なり量が、コード補強層に沿って測って、コード補強層の半径方向高さの10〜30%の範囲であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. コード補強層が、少なくともビードコア中心の、リム径ラインと平行に引いた仮想線から、タイヤ断面高さの20〜25%の範囲まで位置してなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. コード補強層の延在長さの90〜110%の範囲の、インナーライナーの厚みの変化量が、コード補強層の半径方向外方端の厚みの0〜20%の範囲である請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
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