JP5396698B2 - 圧力センサー - Google Patents
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Description
一般に、有機材料は無機材料よりも柔軟であり伸縮性が高いので、圧力が加わった際により薄く圧縮される。したがって、有機材料からなるゲート絶縁膜とすれば、加圧時におけるゲート電極とチャネル領域との間の距離がより短縮され、チャネル領域に電界が印加された際にチャネル領域に誘起される伝導キャリアの数がより多くなる。よって、有機トランジスタの特性変化が大きくなるので、これを検出しやすくなる。このようにして、高感度の圧力センサーとすることができる。
一般にゲート絶縁膜には、絶縁破壊電圧が高いことや、有機半導体層と良好な界面を形成すること、リーク電流が少ないこと、ゲート電極との密着性がよいこと等の特徴が必要とされている。ところが、感圧部として十分に機能させるという観点でゲート絶縁膜の材料あるいは形成方法を選択すると、先述のようなゲート絶縁膜に必要とされている特徴を十分に満たすことが困難となる場合もある。このような場合でも、例えば密着性がよい層や、絶縁破壊電圧が高い層、伸縮性が高い層等の機能層が複数積層されたゲート絶縁膜とすることにより、通常のゲート絶縁膜としての機能を損なうことなく、かつ感圧部として十分に機能させることができる。
このようにすれば、前記有機トランジスタの前記基板と反対の側から加わった圧力は、前記突起部に集中的に作用するようになるので、突起部を介してチャネル領域やこれと対応するゲート絶縁膜に圧力を集中的に作用させることができる。このように、感圧部に圧力を良好に伝えることができるようになるので、圧力センサーの感度を高めることができる。
このようにすれば、感圧部よりも硬質の材料からなる下地膜は、感圧部に圧力が加わった際に感圧部よりも変形量が小さいので、感圧部が下地膜側に変形して圧力が緩和されることが抑制される。したがって、チャネル領域やこれと対応するゲート絶縁膜に作用した圧力は、主としてこれら感圧部を圧縮するように作用するようになる。よって、感圧部を十分に機能させることができ、圧力センサーの感度を高めることができる。また、前記基板よりも硬質な材料からなる下地膜は、感圧部を介して圧力が加わった際に基板よりも変形量が小さいので、感圧部の基板側の変形量を小さくすることができる。したがって、感圧部の圧力が緩和されることが抑制され、圧力センサーの感度を高めることができる。
このようにすれば、圧力の値を容易に得ることができるので、例えば多数の有機トランジスタを配置させた圧力センサーを構成した場合等に、有機トランジスタ配置面における圧力値の分布等を容易に得ることができる。
本実施形態では、ポリ(3 − ヘキシルチオフェン) ( P 3 H T )を材料とし、塗布法で形成された有機半導体層40を用いている。
無機材料としては、酸化ケイ素、窒化ケイ素、酸化アルミ、酸化タンタル等の金属酸化物、チタン酸バリウムストロンチウム、ジルコニウムチタン酸鉛等の金属複合酸化物が挙げられる。
また、有機材料としてはポリエステル、ポリカーボネート、ポリビニールアルコール、ポリアセタール、ポリパラキシリレン、ポリアリレート、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリオレフィン、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンスルファイド、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルケトン、ポリフタルアミド、ポリエーテルニトリル、ポリエーテルスルホン、ポリベンズイミダゾール、ポリカルボジイミド、ポリシロキサン、ポリメチルメタクリレート、ポリメタクリルアミド、ニトリルゴム、アクリルゴム、ポリエチレンテトラフルオライド、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ウレア樹脂、ポリブテン、ポリペンテン、ポリブタジエン、ブチルゴム、ポリスチレンおよびこれらの共重合体が代表として挙げることができる。ただし、一般に、有機材料からなる膜の方が無機材料からなる膜よりも硬度が低いので、ゲート絶縁膜20の圧力に対する感度を高くするという観点から、後者に挙げたような有機材料を用いることが好ましい。
図2(a)は、先述の実施形態の有機トランジスタ100に採用したトップゲート・ボトムコンタクト型の構造例であり、ゲート電極50が有機半導体層40に対して、基板10の反対側(トップ)に配置されている。また、ソース電極30及びドレイン電極60が、有機半導体層40中又はこれに接触して、有機半導体層40における基板10側(ボトム)に配置されている。
図2(b)は、トップゲート・トップコンタクト型の構造例であり、ゲート電極50が有機半導体層40に対して、基板10の反対側(トップ)に配置され、ソース電極30及びドレイン電極60が、有機半導体層40における基板10の反対側(トップ)に配置されている。
図2(c)は、ボトムゲート・ボトムコンタクト型の構造例であり、ゲート電極50が有機半導体層40に対して、基板10側(ボトム)に配置され、ソース電極30及びドレイン電極60が、有機半導体層40における基板10側(ボトム)に配置されている。
図2(d)は、ボトムゲート・トップコンタクト型の構造例であり、ゲート電極50が有機半導体層40に対して、基板10側(ボトム)に配置され、ソース電極30及びドレイン電極60が、有機半導体層40における基板10の反対側(トップ)に配置されている。
本発明の技術範囲は、前記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。以下、いくつかの変形例について図を参照しつつ説明する。
次に、本発明の圧力センサーの具体的な実施例として、具体的な製造方法の例と製造された圧力センサーの特性の例を説明する。なお、本実施例は前記実施形態で説明した圧力センサー1の製造方法及び特性を例示するものである。
まず、ポリイミドからなる厚さ200μmの基板10を、イソプロピルアルコールを溶媒として5分間の超音波洗浄を行った後これを乾燥させて、基板10表面の脱脂処理を行った。次に、基板10を抵抗加熱式蒸着装置にセットして、成膜室を10−4Paまで真空排気した後に金を100nmの厚さで成膜した。加熱によって上方に飛散した金はメタルスルーマスクMに設けられた開口部を通って基板10に蒸着される。このようにして、図4(b)に示すように、ソース電極30、ドレイン電極60の形状に対応する電極パターンを形成した。
Claims (8)
- 基板と該基板上に設けられた有機トランジスタとを備え、前記有機トランジスタは、
インクジェット法を用いて形成された有機半導体層と、
前記有機半導体に接触して設けられたソース領域及びドレイン領域と、
前記有機半導体層内に設けられ、かつ前記ソース領域と前記ドレイン領域との間のチャネルとなるチャネル領域と、
前記チャネル領域に電界を印加可能なゲート電極と、
前記チャネル領域と前記ゲート電極との間に設けられ、液相法を用いて有機材料で形成されたゲート絶縁膜と、を有してなり、
前記有機トランジスタの前記基板と反対の側における前記チャネル領域と対応する部分に前記ゲート電極と接して設けられ、インクジェット法を用いて樹脂材料で形成され、前記ゲート絶縁膜と前記有機半導体層の少なくとも一方よりも硬質の突起部を有し、
前記チャネル領域及び/又は前記ゲート絶縁膜を感圧部とし、感圧部で感圧した際に特性変化を生じることで感圧素子として機能することを特徴とする圧力センサー。 - 前記有機トランジスタは、前記感圧部が感圧した際にその膜厚が変化することで特性変化を生じることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサー。
- 前記ゲート絶縁膜の膜密度が、1.5g/cm3以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧力センサー。
- 前記ゲート絶縁膜は、複数層からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の圧力センサー。
- 前記突起部は、絶縁性であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の圧力センサー。
- 前記基板と前記有機トランジスタとの間に、前記基板及び前記感圧部よりも硬質の材料からなる下地膜を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の圧力センサー。
- 前記有機トランジスタの特性変化に基づいて圧力を算出する算出手段を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の圧力センサー。
- 前記突起部を覆って設けられた保護膜を有していること特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の圧力センサー。
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