JP5393076B2 - プログラム及びゲームシステム - Google Patents
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操作の評価結果によって操作の難易度を変更することが可能なプログラム、情報記憶媒体、及びゲームシステムを提供することにある。
操作部への操作入力を取得する取得部と、
取得した操作入力に基づいて、プレーヤの操作が、表示された前記複数の指示標識のいずれかに従った操作であるか否かを評価する評価部と、
前記評価部の評価結果に基づきゲーム処理を行うゲーム処理部としてコンピュータを機能させ、
前記表示制御部が、
前記評価部の評価結果に基づいて、表示させる前記指示標識の数を変更することを特徴とする。
前記評価部が、
取得した操作入力に基づいて、プレーヤの操作が、表示された前記複数の指示標識のいずれかに従った操作であり、且つ所定の入力受付時間内に行われた操作であるか否かを評価するようにしてもよい。
前記表示制御部が、
前記評価部の評価結果に基づいて、前記入力受付時間を変更することを特徴とするプログラム。
前記ゲーム処理部が、
前記指示標識を表示させない第1のゲームモードにおけるゲーム処理結果に基づいて、前記第1のゲームモードから、前記指示標識を表示させる第2のゲームモードに切り替えるようにしてもよい。
前記ゲーム処理部が、
前記評価部の評価結果に基づいて、第1のモードにおいて用いられるゲームパラメータを演算する。
図1に本実施形態のゲームシステムの機能ブロック図の例を示す。なお本実施形態のゲームシステムは図1の構成要素(各部)の一部を省略した構成としてもよい。
音生成部140は、処理部100で行われる種々の処理の結果に基づいて音処理を行い、BGM、効果音、又は音声などのゲーム音を生成し、音出力部192に出力する。
次に本実施形態の手法について図面を用いて説明する。
次に、本実施形態の処理の一例について図6、図7のフローチャートを用いて説明する。なお、図6に示すステップS10〜S18の処理が第1のゲームモードの処理であり、図7に示すステップS20〜S46の処理が第2のゲームモードの処理である。
なお本発明は、上記実施形態で説明したものに限らず、種々の変形実施が可能である。例えば、明細書又は図面中の記載において広義や同義な用語として引用された用語は、明細書又は図面中の他の記載においても広義や同義な用語に置き換えることができる。
Claims (7)
- プレーヤに多方向入力が可能な操作部への方向入力操作が可能であることを示す複数の入力標識を表示させる制御を行う表示制御部と、
取得した操作入力に基づいて、プレーヤの操作が、表示された前記複数の入力標識のいずれかに対応する操作であるか否かを評価する評価部と、
前記評価部の評価結果に基づき操作対象キャラクタを制御するゲーム処理部としてコンピュータを機能させ、
前記表示制御部が、
前記入力標識を表示すべきゲームモードに切り替えられた場合、前記複数の入力標識の表示を開始し、
前記複数の入力標識は、前記操作対象キャラクタを略中心として略放射状に表示され、互いに異なる複数の方向入力操作を指示する複数の入力標識であり、
表示された前記複数の入力標識のいずれかに対応する方向入力操作があったと評価された場合、
前記表示制御部は、当該操作に対応する入力標識を非表示とする制御を行い、
前記評価部は、非表示とされた入力標識に対応する方向入力操作を受け付けないことを特徴とするプログラム。 - 請求項1において、
前記表示制御部が、
前記複数の入力標識の一部を他の入力標識と異なる表示態様で表示させ、
前記ゲーム処理部が、
前記一部の入力標識に対応する方向入力操作があったと評価された場合に、前記他の入力標識に対応する方向入力操作があったと評価された場合とは異なる態様で前記操作対象キャラクタを制御することを特徴とするプログラム。 - 請求項1又は2において、
前記表示制御部が、
前記入力標識を表示すべきゲームモードに切り替えられた場合、前記複数の入力標識を
、切り換えられる前の前記操作対象キャラクタを含むゲーム画像上に表示させることを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
前記評価部が、
取得した操作入力に基づいて、プレーヤの操作が、表示された前記複数の入力標識のいずれかに対応する操作であり、且つ所定の入力受付時間内に行われた操作であるか否かを評価することを特徴とするプログラム。 - 請求項4において、
前記表示制御部が、
前記評価部の評価結果に基づいて、前記入力受付時間を変更することを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至5のいずれかにおいて、
前記ゲーム処理部が、
前記評価部の評価結果に基づいて、前記入力標識を表示させないゲームモードにおいて用いられるゲームパラメータを演算することを特徴とするプログラム。 - プレーヤに多方向入力が可能な操作部への方向入力操作が可能であることを示す複数の入力標識を表示させる制御を行う表示制御部と、
取得した操作入力に基づいて、プレーヤの操作が、表示された前記複数の入力標識のいずれかに対応する操作であるか否かを評価する評価部と、
前記評価部の評価結果に基づき操作対象キャラクタを制御するゲーム処理部とを含み、
前記表示制御部が、
前記入力標識を表示すべきゲームモードに切り替えられた場合、前記複数の入力標識の表示を開始し、
前記複数の入力標識は、前記操作対象キャラクタを略中心として略放射状に表示され、互いに異なる複数の方向入力操作を指示する複数の入力標識であり、
表示された前記複数の入力標識のいずれかに対応する方向入力操作があったと評価された場合、
前記表示制御部は、当該操作に対応する入力標識を非表示とする制御を行い、
前記評価部は、非表示とされた入力標識に対応する方向入力操作を受け付けないことを特徴とするゲームシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008204766A JP5393076B2 (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | プログラム及びゲームシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008204766A JP5393076B2 (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | プログラム及びゲームシステム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2010035938A JP2010035938A (ja) | 2010-02-18 |
JP5393076B2 true JP5393076B2 (ja) | 2014-01-22 |
Family
ID=42009061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008204766A Active JP5393076B2 (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | プログラム及びゲームシステム |
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Country | Link |
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Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2698325B2 (ja) * | 1994-09-20 | 1998-01-19 | 株式会社ナムコ | シューティングゲーム装置 |
-
2008
- 2008-08-07 JP JP2008204766A patent/JP5393076B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010035938A (ja) | 2010-02-18 |
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