JP5388930B2 - 電動機 - Google Patents

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本発明は、冷却ファンを備える電動機に関する。
工作機械の主軸などの駆動用に、冷却ファン付きの電動機が用いられている。このような電動機として、電動機本体の反負荷側に冷却ファンを設け、冷却ファンによって発生された冷却用空気によって、電動機本体のステータで発生した熱を放熱させるものが、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されている。
特許第3491944号公報 特開2005−269787号公報
冷却ファンとしては、軸流ファンや遠心ファンが用いられる。また、冷却ファンによって発生させる冷却用空気の向きも、負荷側から反負荷側に向ける場合と、反負荷側から負荷側に向ける場合とがあり、電動機の使用環境によってその向きが選択される。一般的に、冷却ファンは、ファンケースで覆われており、ファンケースには冷却用空気を通過させるための通風口が形成されている。
ここで、冷却ファンの種類や、冷却用空気の向きによって、冷却用空気が通過する領域が異なるため、ファンケースにおける通風口の位置を異ならせる必要があった。そのため、冷却ファンの種類や、冷却用空気の向きによって、ファンケースを個別に製作する必要があり、個別に金型を用意する必要などから、電動機の製造コストを抑制することが困難であるという問題があった。
また、冷却ファンの種類や、冷却用空気の向きによって異なる通風特性により、冷却用空気の滞留などを招き、電動機の冷却効率を向上させることが困難であるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、冷却ファンの種類や冷却用空気の向きに対して、ファンケースを共通化することで、製造コストの抑制に寄与するとともに、冷却効率の向上にも寄与することのできる電動機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、冷却用空気が通る風路が形成された電動機本体と、風路に冷却用空気を流通させる冷却ファンと、冷却ファンを内部空間に収容し、内部空間が風路と連結されるファンケースと、を備え、ファンケースには、内部空間と外部空間とを連通させる通気口を形成可能な複数の通気口形成部が設けられ、通気口形成部には、両端を連結させずにファンケース上の第1の領域を囲む第1切込線と、両端を連結させずに第1の領域を含む第2の領域を囲む第2切込線と、が形成され、第1切込線および第2切込線は、第1切込線の両端を結ぶ第1折り曲げ線と第2切込線の両端の間を結ぶ第2折り曲げ線とが異なる角度となるように形成され、第1切込線に沿って第1の領域を切り離すとともに第1折り曲げ線に沿って折り曲げるか、または、第2切込線に沿って第2の領域を切り離すとともに第2折り曲げ線に沿って折り曲げることで、通気口が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、冷却ファンの種類や冷却用空気の向きに対して、ファンケースを共通化することで、製造コストの抑制に寄与するとともに、冷却効率の向上にも寄与することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る電動機の概略構成を示す斜視展開図である。 図2は、図1に示す電動機の側断面図である。 図3−1は、通気口形成部を拡大した部分拡大図である。 図3−2は、通気口形成部を拡大した部分拡大図であって、第2通気口形成線を用いて通気口を形成した状態を示す図である。 図3−3は、通気口形成部を拡大した部分拡大図であって、第1通気口形成線を用いて通気口を形成した状態を示す図である。 図4は、ファンケースの端面の正面図である。 図5は、図2に示すE−E線に沿った矢視断面図である。 図6は、本発明の実施の形態2に係る電動機の通気口形成部の部分拡大図である。 図7−1は、冷却ファンとして軸流ファンを用い、負荷側から反負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。 図7−2は、冷却ファンとして軸流ファンを用い、反負荷側から負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。 図7−3は、冷却ファンとして遠心ファンを用い、負荷側から反負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。 図7−4は、冷却ファンとして遠心ファンを用い、反負荷側から負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。 図8は、図7−1に示すA−A線に沿った矢視断面図である。 図9は、図7−3に示すC部分を拡大した部分拡大図である。
以下に、本発明の実施の形態に係る電動機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
<電動機100の構成について>
図1は、本発明の実施の形態1に係る電動機の概略構成を示す斜視展開図である。電動機100は、電動機本体101、冷却ファン20、ファンケース30を備える。図2は、図1に示す電動機100の側断面図である。電動機本体101には、ステータ1の外周に設けたフレーム5および反負荷側ブラケット7に、冷却用空気が通る風路10が形成されている。風路10の負荷側は開口部11となっている。本実施の形態では、冷却ファン20として、軸流ファンを用いる例を挙げて説明する。また、冷却ファン20は、負荷側から反負荷側の方向に冷却用空気50が流れるようにファンケース30に取り付けられている。
ファンケース30は、アルミニウム板で成形された箱状の構造物である。ファンケース30は、内部空間に冷却ファン20を収容し、その内部空間が風路10と連通される。ファンケース30のうち反負荷側の端面31には、複数の通気口形成部33が設けられている。通気口形成部33は、冷却ファン20の回転軸3を中心に同心円周上に略均等となるように配設されている。
図3−1は、通気口形成部33を拡大した部分拡大図である。図3−1に示すように、通気口形成部33には、第1開口片(第1領域)36を囲むように第1通気口形成線(第1切込線)34aが形成されている。なお、第1通気口形成線34aは、両端が連結されないように形成されている。また、通気口形成部33には、第1開口片36を含む第2開口片(第2領域)37を囲むように第2通気口形成線(第2切込線)34bが形成されている。なお、第2通気口形成線34bは、両端が連結されないように形成されている。また、第1通気口形成線34aおよび第2通気口形成線34bはミシン目状に形成されている。なお、第1通気口形成線34aおよび第2通気口形成線34bは溝状に形成されていてもよい。すなわち、第1開口片36や第2開口片37を指などで押し込むことで、第1通気口形成線34aや第2通気口形成線34bに沿って、第1開口片36や第2開口片37を切り離すことができるように加工されていればよい。
第1通気口形成線34aの両端を結ぶ折り曲げ線38は、冷却ファン20の回転軸3に対する径方向(矢印Pで示す)と略垂直となっている。また、第2通気口形成線34bの両端を結ぶ折り曲げ線39は、冷却ファン20の回転軸3に対する周方向(矢印Qで示す)と略垂直となっている。なお、折り曲げ線38が周方向と略垂直とされ、折り曲げ線39が径方向と略垂直とされても構わない。
図3−2は、通気口形成部33を拡大した部分拡大図であって、第2通気口形成線34bを用いて通気口32を形成した状態を示す図である。図3−3は、通気口形成部33を拡大した部分拡大図であって、第1通気口形成線34aを用いて通気口32を形成した状態を示す図である。図3−2に示すように、第2開口片37を指などで押し込み、折り曲げ線39で折り曲げることで、第2開口片37が第1通気口形成線34aに沿って切り離され、通気口32が形成される。通気口32が形成された状態において、第2開口片37は、ファンケース30の内側に突出する。
また、第1開口片36を指などで押し込み、折り曲げ線38で折り曲げた場合にも、第1開口片36が第1通気口形成線34aに沿って切り離され、通気口32が形成される。通気口32が形成された状態において、第1開口片36は、ファンケース30の内側に突出する。図4は、ファンケース30の端面31の正面図である。図4では、第2開口片37を押し込んで通気口32を形成した状態を示している。
<冷却ファン20の種類や、冷却用空気の向きによる通風特性について>
次に、冷却ファン20の種類や、冷却用空気の向きによる通風特性および従来の問題点について説明する。図7−1は、冷却ファン20として軸流ファン21を用い、負荷側から反負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。図7−2は、冷却ファン20として軸流ファン21を用い、反負荷側から負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。図7−3は、冷却ファン20として遠心ファン22を用い、負荷側から反負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。図7−4は、冷却ファン20として遠心ファン22を用い、反負荷側から負荷側に向けて冷却用空気を通過させた場合の、冷却用空気の通風特性を説明するための側断面図である。なお、ファンケースの端面31に設けられる通気口は図7−1〜図7−4では図示していない。
図7−1、図7−2に示すように、軸流ファン21は回転軸3方向に空気を吸い込み、吐き出す特徴があるが、遠心力の影響もあり、冷却用空気50は、ファン翼24の内側よりもファン翼24の外側にかけて通過する傾向がある。ここで、ファンケース30の端面31に対して冷却用空気の交差する領域を通風領域60として示す。
また、図7−3、図7−4に示すように、遠心ファン22の冷却用空気50は、ファン翼24よりも内側で回転軸3方向に吸い込まれ、回転軸3に対して遠心方向に吐き出されてから、ファンケース30によって軸方向に流される。ここで、ファンケース30の端面31に対して冷却用空気の交差する領域を通風領域60として示す。
このように、冷却ファン20の種類や、冷却用空気の風向によって、通風領域60の大きさや位置が異なる。ファンケース30では、冷却用空気の逆流や内部への異物混入を防ぐために、通風領域60以外には通気口を設けないのが一般的である。そのため、冷却ファン20の種類や、冷却用空気の風向によって、個別にファンケース30の製作がなされていた。
図8は、図7−1に示すA−A線に沿った矢視断面図である。図8に示すように、軸流ファン21の吐出側の冷却用空気50は、ファンの旋回の影響を受け、図8に示すように旋回流となる。このとき、通気口32と通気口32との間に衝突する冷却用空気は滞留流れ51となり、通風上の抵抗となる。
図9は、図7−3に示すC部分を拡大した部分拡大図である。遠心ファン22の吐出側の冷却用空気50は、通気口32を通過し排出されるが、一部はファンケース30の壁面との衝突の反動で、偏流52を生じ、通風上の抵抗となる。
<通気口32の選択的な形成について>
例えば、図7−1のように、冷却ファン20として軸流ファン21を用い、負荷側から反負荷側へ冷却用空気50を流す場合には、図7−1で示す通風領域60内にある通気口形成部33で通気口32が設けられる(図4も参照)。この場合、図3−2に示すように、第2開口片37を押し込んで、通気口32を形成することが好ましい。
図5は、図2に示すE−E線に沿った矢視断面図であって、第2開口片37を押し込んで通気口32を形成した状態を示す図である。図5に示すように、冷却ファン20の回転軸3の周方向と略垂直となる折り曲げ線39で折り曲げられて、ファンケース30の内側に突出した第2開口片37は、図9に示す滞留流れ51を通気口32へ導いて、円滑に外部に流出させる整流作用を発揮する。
また、図7−3のように、冷却ファン20として遠心ファン22を用い、負荷側から反負荷側へ冷却用空気50を流す場合にも、図7−3で示す通風領域60内にある通気口形成部33で通気口32が設けられる。この場合、図3−3に示すように、第1開口片36を押し込んで通気口32を形成することが好ましい。
冷却ファン20の回転軸3の径方向と略垂直となる折り曲げ線38で折り曲げられて、ファンケース30の内側に突出した第1開口片36は、図9に示す偏流52を通気口32へ導いて、円滑に外部に流出させる整流作用を有する。
また、図7−2や図7−4に示すように、冷却用空気50を反負荷側から負荷側の方向に流す場合には、図7−2や図7−4で示す通風領域60内にある通気口形成部33で通気口32を設ければよい。この場合、上述したような滞留流れ51や偏流52といった問題が生じにくいので、第1開口片36を押し込んで通気口32を形成してもよいし、第2開口片37を押し込んで通気口32を形成してもよい。
以上説明したように、本実施の形態に係る電動機100では、冷却ファン20の種類や、冷却用空気50の風向に応じて、通気口32の形成場所を変えることができるので、ファンケース30の共通化を図ることができる。これにより、金型の製造コストなどを抑えて、電動機100の製造コストの抑制に寄与することができる。また、冷却ファン20の種類や、冷却用空気50の風向によって異なる通風特性に応じて、開口片36,37の突出状態を選択することができる。開口片36,37の突出状態を選択することで、滞留流れ51や偏流52の問題を生じにくくして、冷却用空気50の流れを円滑にして、電動機100の冷却効率の向上に寄与することができる。
なお、通気口形成線34a,34bは、折り曲げ線38,39が冷却ファン20の回転軸3の径方向や周方向に垂直となるように形成される場合に限られない。電動機100の使用環境や仕様によって、上記説明とは異なる状態でファンケース30の内部に開口片36,37を突出させたい場合には、折り曲げ線38,39が上記説明とは異なる角度となるように通気口形成線34a,34bが形成されてもよい。
また、ファンケース30は、アルミニウム以外の材料で構成されていてもよく、例えば、他の金属材料であってもよい。すなわち、折り曲げ線38,39で開口片36,37を折り曲げることができる材料で構成されていれば、本発明の効果を得ることができる。
実施の形態2.
図6は、本発明の実施の形態2に係る電動機の通気口形成部の部分拡大図である。本実施の形態2では、通気口形成線34a,34bは、コ字形状を呈しており、開口片36,37を押し込んで形成される通気口の形状は方形形状とされる。この構成によっても、通気口の形成位置の選択や、開口片36,37の突出状態の選択を行うことができ、電動機の製造コストの抑制や、冷却効率の向上に寄与することができる。すなわち、通気口形成線34a,34bの形状は、開口片36,37を押し込むことで通気口を形成することができる形状であれば、上記実施の形態1や本実施の形態2で説明した形状に限定されない。
以上のように、本発明にかかる電動機は、ステータなどで発生した熱の放熱に有用である。
1 ステータ
3 回転軸
5 フレーム
7 反負荷側ブラケット
10 風路
11 開口部
20 冷却ファン
21 軸流ファン
22 遠心ファン
24 ファン翼
30 ファンケース
31 端面
32 通気口
33 通気口形成部
34a 第1通気口形成線(第1切込線)
34b 第2通気口形成線(第2切込線)
36 第1開口片(第1領域)
37 第2開口片(第2領域)
38,39 折り曲げ線
50 冷却用空気
52 偏流
60 通風領域
100 電動機
101 電動機本体
P,Q 矢印

Claims (2)

  1. 冷却用空気が通る風路が形成された電動機本体と、
    前記風路に冷却用空気を流通させる冷却ファンと、
    前記冷却ファンを内部空間に収容し、前記内部空間が前記風路と連結されるファンケースと、を備え、
    前記ファンケースには、前記内部空間と外部空間とを連通させる通気口を形成可能な複数の通気口形成部が設けられ、
    前記通気口形成部には、両端を連結させずに前記ファンケース上の第1の領域を囲む第1切込線と、両端を連結させずに前記第1の領域を含む第2の領域を囲む第2切込線と、が形成され、
    前記第1切込線および前記第2切込線は、前記第1切込線の両端を結ぶ第1折り曲げ線と前記第2切込線の両端の間を結ぶ第2折り曲げ線とが異なる角度となるように形成され、
    前記第1切込線に沿って前記第1の領域を切り離すとともに前記第1折り曲げ線に沿って折り曲げるか、または、前記第2切込線に沿って前記第2の領域を切り離すとともに前記第2折り曲げ線に沿って折り曲げることで、前記通気口が形成されることを特徴とする電動機。
  2. 前記第1折り曲げ線および前記第2折り曲げ線のうちの一方の折り曲げ線は、前記冷却ファンの回転軸に対する周方向と略垂直であり、他方の折り曲げ線は前記冷却ファンの回転軸に対する径方向と略垂直であることを特徴とする請求項1に記載の電動機。
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