JP5388615B2 - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、インクを吐出させて記録媒体に記録するインクジェット記録方式を採用しているインクジェット記録ヘッドに関する。
今日、インクジェット記録方式は、高精細な画像を高速で記録できるとともに、特別な処理を施していない記録媒体に対しても記録できるので広く普及している。このインクジェット記録方式を実現するインクジェット記録ヘッドには種々の吐出方式があり、インクを加熱発泡させたエネルギーで吐出させる方式や圧電素子を利用した方式が代表的である。これらの方式を採用しているインクジェット記録ヘッドにおいて、近年、さらなる高精彩、高画質の要求があり、これらの要求に応えるためには小液滴インクの吐出が必要である。
しかし、小液滴インクの吐出を達成するために吐出口の口径を小さくすると、吐出口の流抵抗が大きくなるので吐出効率の悪化が懸念される。この問題を解決するために吐出口の流抵抗を下げるには、オリフィスプレートの厚みを薄くすることが有効である。オリフィスプレートの厚みは、インク吐出時に発生するサテライト(主滴から分離した粒径の小さい液滴)を制御する観点から薄くする方が有効な場合がある。
しかし、オリフィスプレートの厚みが薄くなると、強度の面では非常に不利になる。特に、オリフィスプレートの材料が樹脂である場合には、オリフィスプレート自身がインク液により膨潤し、オリフィスプレートが変形してしまう可能性が高くなるので、インク液滴の吐出に悪影響を及ぼすことが懸念される。この問題を解決するためには、オリフィスプレートにリブを設けることが有効である(特許文献1参照)。リブを設けることによって、オリフィスプレートの変形に対する強度が向上するからである。オリフィスプレートに設けられるリブには、特許文献2に開示されているように、インク供給口とインク流路の連通部近傍に長手方向の長さがインク流路幅以上であるリブがある。このリブは、インクの吐出に必要な電気熱変換素子の配列方向に沿ってインク供給口上で連続した一つのリブまたは不連続な複数のリブとして設けられている。
特開平10−146976号公報 特開2000−158657号公報
オリフィスプレートが特に薄い場合には、オリフィスプレートの変形に対する強度を向上させるために、特許文献2に開示されているように、インク供給口上で連続した一つのリブを設ける構造が広く採用されている。図11は、連続した一つのリブがインク供給口上に設けられている従来のインクジェット記録ヘッドの構成を示す図である。
図11に示すインクジェット記録ヘッド100では、基板11には貫通口であるインク供給口41が形成され、インク供給口41上に位置するオリフィスプレート71にリブ61が設けられている。また、インク供給口41の両側には、インクの吐出に必要な吐出エネルギーを発生させる吐出エネルギー発生素子31が配列されている。吐出エネルギー発生素子31の間には、ノズルとしてインク流路を形成するためのインク流路壁となる被覆樹脂層21が設けられている。インクジェット記録ヘッド100において、リブ61の幅Wが約20〜30μmの場合、インク供給口41の開口幅Tは、通常、100〜200μmであり、幅Wに比べ十分に広い。したがって、従来はインク供給口41の開口幅Tやインク供給口41に対するリブ61の位置が製造時に数10μm程度ずれたとしても、インク供給に与える影響はほとんどなかった。
しかしながら、上述のインクジェット記録ヘッドにおいて、近年、コストダウンのために基板のサイズを小さくする要求がある。その手段としてインク供給口のサイズを小さくすることが有効であるため、インク供給口の開口幅を従来よりも小さくする要求がある。開口幅が小さなインク供給口上にリブを設ける場合、インクジェット記録ヘッドの製造時にオリフィスプレートにおけるリブの位置がインク供給口に対する設計位置からずれると、インク供給口の開口面積が非常に小さくなってしまうことが考えられる。この開口面積が小さくなると、インクの流抵抗が増大するので、リフィル速度(オリフィスプレートへのインクの充填速度)が遅くなることが懸念される。
そこで、特許文献2に開示されているようなインク供給口上で不連続な複数のリブを用いればリブの間に隙間が生じるため従来の連続した一つのリブよりもリフィル速度の低下を抑えられる。しかし、リブが不連続であるため従来の連続する構造よりもオリフィスプレートの強度が低下するという課題が生じる。
本発明は、インク供給口の開口幅を小さくしても、インクの吐出に支障をきたさないでオリフィスプレートの強度を十分に保つことが可能なインクジェット記録ヘッドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明によるインクジェット記録ヘッドは、複数の吐出エネルギー発生素子と、前記複数の吐出エネルギー発生素子の配列方向に沿って位置し梁によって互いに区画された複数のインク供給口と、が設けられた基板と、前記梁に支持された複数のリブと、前記複数のリブに支持され、前記複数のインク供給口から流入し前記複数の吐出エネルギー発生素子で吐出エネルギーを与えられた液滴を吐出する吐出口を備えたオリフィスプレートと、を有し、前記複数のリブは、前記配列方向と直交する直交方向の幅が前記インク供給口の前記直交方向の開口幅よりも広く、かつ、前記配列方向の長さが前記梁の前記配列方向の幅よりも長く、かつ、前記オリフィスプレートに接合する端部の断面形状が曲線形状であり、1つの前記吐出エネルギー発生素子と複数の前記インク供給口とが連通している。
本発明によれば、インク供給口の開口幅を小さくしてもインクの吐出に支障をきたさないでオリフィスプレートの強度を十分に保つことが可能となる。
本発明の第1実施形態のインクジェット記録ヘッドの構成を示す図である。 図1に記載の切断線A−Aに沿った断面図である。 本発明の第1実施形態のインクジェット記録ヘッドの要部の構成を示す図である。(a)は、図1に記載の領域Bの拡大図である。(b)は、(a)に記載の切断線C−Cに沿った断面図である。 製造時にインク供給口に対するリブの位置がずれた状態の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態のインクジェット記録ヘッドにおいて、リブの幅を広げた形態の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態のインクジェット記録ヘッドにおいて、オリフィスプレートに接合するリブの端部の形状が丸みをつけた形状である形態の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態のインクジェット記録ヘッドの要部の構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態のインクジェット記録ヘッドにおいて、リブの長さを長くした形態の一例を示す図である。 本発明の第3の実施形態のインクジェット記録ヘッドの要部の構成を示す図である。 本発明の第3実施形態のインクジェット記録ヘッドにおいて、2つのリブを一体化させた構成の一例を示す図である。 従来のインクジェット記録ヘッドの構成を示す図である。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態のインクジェット記録ヘッドの構成を示す図であり、内部を露呈させた状態で示している。また、図2は、図1に記載の切断線A−Aに沿った断面図である。
図1に示すように、本実施形態のインクジェット記録ヘッド10において、基板1には、貫通口である複数のインク供給口4が間隔をおいて形成されている。インク供給口4の両側には、インクの吐出に必要な吐出エネルギーを発生させる吐出エネルギー発生素子3が配列されている。吐出エネルギー発生素子3の間には、ノズルとしてインク流路を形成するためのインク流路壁となる被覆樹脂層2が設けられている。被覆樹脂層2上には、吐出口8を備えるオリフィスプレート7が設けられている。インクジェット記録ヘッド10では、インク供給口4から流入したインクは、吐出エネルギー発生素子3によって吐出エネルギーを与えられた後、インク滴(液滴)として吐出口8より吐出される。
図3は、インクジェット記録ヘッド10の要部の構成を示す図であり、図3(a)は、図1に記載の領域Bの拡大図であり、図3(b)は、図3(a)に記載の切断線C−Cに沿った断面図である。
インクジェット記録ヘッド10では、図3(a)に示すように、梁5によって互いに複数のインク供給口4が区画されている。また、図3(b)に示すように、オリフィスプレート7に複数のリブ6が設けられ、これらのリブ6は梁5に個別に支持されている。リブ6は、図3(a)に示すように、吐出エネルギー発生素子3の配列方向(以下、配列方向と称する。)に沿って並べられ、隣接するリブの間には隙間がある。
従来のインクジェット記録ヘッド100では、広い開口面積を持つ一つのインク供給口41上に、オリフィスプレート71からリブ61が設けられているだけであり、リブ61は支持されていない。一方、本実施形態のインクジェット記録ヘッド10では、複数のリブ6がインク供給口4の間に位置する梁5によってそれぞれ支持されているため、オリフィスプレート7の強度を十分に保つことができる。
以下に、具体的な数値を挙げてインクジェット記録ヘッド10の効果を説明する。図4は、製造時にインク供給口4に対するリブ6の位置がずれた場合の一例を示す図である。
図4において、インク供給口4の開口幅Tを従来の100〜200μmよりも小さくした50〜60μmとし、リブ6の幅Wを20μmとする場合、製造時に約10μmのずれが生じると、リブ61のような従来の連続したリブでは開口面積がおよそ1/3となる。この開口面積が小さくなると、インクの流抵抗が増大するのでインク供給性能に大きな影響を及ぼす。しかし、インクジェット記録ヘッド10のように、インク供給口4上でリブ間に隙間があれば、インク供給口4に対するリブ6の位置がずれた場合でも、リブ間の隙間をインクが流れるのでインク供給性能に及ぼす影響を小さくできる。よって、本実施形態では製造上高い良品率を持つインクジェット記録ヘッドを提供できる。
また、上記の位置ずれを許容することで、従来の連続したリブではインク供給口を塞ぐおそれがあったためにできなかった、リブの幅を広げた構成も可能となる。図5は、インクジェット記録ヘッド10においてリブ6の幅Wがインク供給口4の開口幅Tよりも広い形態の一例を示す図である。図5に示すように、幅Wを広げると、オリフィスプレート7を支持する面積が増加するのでオリフィスプレート7の変形に対する強度がより一層向上する。
なお、本実施形態では、図6に示すように、オリフィスプレート7に接合するリブ6の端部の断面形状が、R形状に代表される曲線形状であってもよい。この場合、オリフィスプレート7とリブ6にかかる応力が分散されるので、図2に示す矩形の断面形状よりもさらにオリフィスプレート7の変形に対する強度が向上する。
(第2の実施形態)
図7は、本発明の第2の実施形態のインクジェット記録ヘッドの構成を示す図である。本実施形態のインクジェット記録ヘッド11は、実施形態1で説明したリブ6の配置構成がインクジェット記録ヘッド10と異なっている。また、図7では、図3(a)と同様に図1に記載の領域Bに相当する領域の拡大図を示す。
インクジェット記録ヘッド11は、図7に示すように、複数のリブ6が、配列方向と平行に延びた互いに離れた列上(第1の列上、第2の列上)に交互に位置している。すなわち、複数のリブ6は、インクジェット記録ヘッド10のように一列に並べられた位置から配列方向に直交する直交方向へずらしたような(離れたような)配置構成となっている。これにより、互いに隣接するリブ6の隙間をより広げることが可能となるので、インク供給性能が向上する。
なお、図8に示すように、互いに隣接するリブ6の配列方向の長さを、重複する(並行する)部分を有するほど長くしてもよい。この場合、図7に示すリブ6に比べてオリフィスプレート7を支える面積が広くなるので、オリフィスプレート7の強度がより一層向上する。ただし、リブ6の配列方向の長さが、自身に隣接するインク供給口4を越える長さになると、インク供給に悪影響を及ぼす。そのため、各リブ6は、図8に示すように、隣接するリブ6と並行する部分を有しつつ、終端部がインク供給口4の途中位置(インク供給口4を越えない位置)にあることが望ましい。これにより、インク供給性能とオリフィスプレートの強度の向上を両立させることが可能となる。また、本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、リブ6の端部の断面形状が曲線形状の場合、さらにオリフィスプレートの強度が向上する。
(第3の実施形態)
図9は、本発明の第3の実施形態を示すインクジェット記録ヘッドの要部の構成を示す図である。本実施形態のインクジェット記録ヘッド12は、リブの配置構成がインクジェット記録ヘッド10と異なっている。また、図9では、図3(a)と同様に図1に記載の領域Bに相当する領域の拡大図を示す。
インクジェット記録ヘッド12では、図9に示すように、インクジェット記録ヘッド11と同様、複数のリブ6を配列方向と平行に延びた異なる列上に交互に配置させることでインク供給性能を向上させている。さらに、インクジェット記録ヘッド12には、図9に示すように、オリフィスプレート7の強度を向上させる構成として補助リブ9が設けられている。
補助リブ9は、梁5で支持されているためオリフィスプレート7の強度が十分に向上する。また、補助リブ9は、配列方向の長さが梁5の配列方向の幅よりも短くインク供給口4上にはみ出ないので、インク供給性能に及ぼす影響は小さい。
なお、補助リブ9は、図9に示すようにリブ6から離れた柱状であっても、図10に示すようにリブ6と一体化した形状であってもよい。
また、本実施形態においても、第1の実施形態および第2の実施形態と同様に、リブ6の端部が曲線形状の場合、さらにオリフィスプレートの強度が向上する。
1 基板
2 被覆樹脂層
3 吐出エネルギー発生素子
4 インク供給口
5 梁
6 リブ
7 オリフィスプレート
8 吐出口
9 補助リブ

Claims (1)

  1. 複数の吐出エネルギー発生素子と、前記複数の吐出エネルギー発生素子の配列方向に沿って位置し梁によって互いに区画された複数のインク供給口と、が設けられた基板と、
    前記梁に支持された複数のリブと、
    前記複数のリブに支持され、前記複数のインク供給口から流入し前記複数の吐出エネルギー発生素子で吐出エネルギーを与えられた液滴を吐出する吐出口を備えたオリフィスプレートと、を有し、
    前記複数のリブは、前記配列方向と直交する直交方向の幅が前記インク供給口の前記直交方向の開口幅よりも広く、かつ、前記配列方向の長さが前記梁の前記配列方向の幅よりも長く、かつ、前記オリフィスプレートに接合する端部の断面形状が曲線形状であり、
    1つの前記吐出エネルギー発生素子と複数の前記インク供給口とが連通している、インクジェット記録ヘッド。
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