JP5388512B2 - モータ制御装置の調整方法 - Google Patents

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Description

本発明は、モータ制御装置の調整方法に関する。
従来、特許文献1に記載される技術にあっては、ブラシレスモータの駆動回路に電流検出用センサとは別に検査用の電流センサを設け、駆動回路の調整を行っている。この技術にあっては、検査用の電流センサを、モータの各相の電流が流れるハーネスや回路に接続し、検査用電流センサと各相の電流検出用センサの検出値を比較することにより、調整を行っている。
特開2005−304203号公報
しかしながら上記従来技術にあっては、検査用電流センサを別途付加する必要があるため、組立工程の煩雑化および装置の大型化につながるという問題があった。
本発明は上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、確実に駆動回路の調整を行いつつ、組立工程の簡略化および装置の小型化を達成したモータ制御装置の調整方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、u相、v相、w相の3相のうち、u相からv相、v相からw相、w相からu相への通電に加え、v相からu相、w相からv相、u相からw相への通電の6通りの通電パターンを実行する通電ステップと、通電ステップにおける電流センサの検出値をサンプリングするサンプリングステップと、サンプリングステップにおいてサンプリングされた電流センサの検出値の平均値である所定の基準値とサンプリングされた検出値の比を演算する比演算ステップと、比に基づき、電流センサの出力の相対誤差が減少するように電流センサの補正ゲインを決定する補正ゲイン決定ステップと、補正ゲインを不揮発性メモリに記憶させる記憶ステップとを有することとした。
よって、確実に駆動回路の調整を行いつつ装置の小型化を達成したモータ制御装置の調整方法を提供できる。
以下、本発明のモータ制御装置の調整方法を実現する最良の形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
[回路図]
図1はモータ制御装置の回路図である。モータ制御装置は機電一体であって、モータMを駆動するコントロールユニットCUおよび駆動回路100はモータMと一体のハウジング200に設けられる。
電源Vの下流側には駆動回路100が接続される。駆動回路100にはu,v,wの3相それぞれのスイッチング素子1〜6が設けられ、アッパー側の素子1,3,5とロア側の素子2,4,6の中点7,8,9においてそれぞれモータMのu,v,wの各相コイルL1,L2,L3に接続する。
u,v相では中点7,8とコイル1,L2との間にリレー10が設けられている。ロア側の各素子2,4,6はシャント抵抗r1、r2、r3を介してグランドに接続する。なお、r3を省略してもよい。
また、各中点7,8,9と各相コイルL1,L2,L3の間には電流センサ21,22,23が設けられ、検出値をコントロールユニットCUに出力する。また、モータMには回転角センサ24が設けられ、モータ回転角をコントロールユニットCUへ出力する。
コントロールユニットCUは各スイッチング素子1〜6を駆動してモータMを回転させるとともに、電流センサ21〜23の検出値に基づきこの電流センサ21〜23の出力値を補正する。また、回転角センサ24のオフセット補正値を算出する。
[センサ値補正制御]
図2は電流センサ21〜23の出力値の補正における模式図、図3は各通電検出モードにおけるセンサ検出値の表である。図2、図3では6通りの検出モード(通電パターン)の例を示す。
(電流センサ補正係数算出)
各電流センサ21〜23のセンサ値の補正は、U,V,Wの各相コイルL1,L2,L3のうち2つのコイルに通電を行い、電流センサの検出値をサンプリングして補正係数を算出する。
例えば、U相コイルL1からV相コイルL2に通電する際は、W相のスイッチング素子5,6をオフし、U相のアッパー側のスイッチング素子1のオン時間がロワ側のスイッチング素子2のオン時間に対し長くなるようにPWM制御し、また、V相のロワ側のスイッチング素子4のオン時間がアッパー側のスイッチング素子3のオン時間に対し長くなるようにPWM制御すれば、U相コイルL1からV相コイルL2に電流が流れる(検出モード2)。
逆に、V相のアッパー側とU相のロア側のスイッチング素子3,2のオン時間を長くするようにPWM制御を行えば、検出モード2とは逆にV相コイルL2を上流、U相コイルL1を下流とする電流が流れる(検出モード5)。
同様に各スイッチング素子1〜6をそれぞれPWM制御することで、V,W相コイルL2,L3間の通電検出モード1,4、W,U相コイルL3,L1間の通電検出モード3,6を達成する。各モードにおけるセンサのサンプリング値およびモータMの回転角(電気角基準位置)は図3の表で示される。
各検出モードごとに電流センサ21〜23の検出値をサンプリングし、センサ補正係数を算出する。以下、U,V,Wの各相コイルL1,L2,L3が上流の場合の暫定補正係数をUu,Vu,Wuとする。下流の場合の暫定補正係数をUd,Vd,Wdとする。
1例として、検出モード2の場合を想定すると、U相電流センサ21(上流)、V相電流センサ22(下流)の検出値はISU2,ISV2である。各電流センサ21,22の暫定補正係数をUu,Vdとすると、U,V相コイルL1,L2を流れる電流は一定であるから
Uu・ISU2=Vd・ISV2
Vd=Uu・(ISU2/ISV2)・・・(2)
となる。
同様に、検出モード3の場合、上流のU相電流センサ21の暫定補正係数をUu、下流のW相電流センサ23の暫定補正係数をWdとすれば
Uu・ISU3=Wd・ISW3
Wd=Uu・(ISU3/ISW3)・・・(3)
検出モード1の場合は
Vd・ISV1=Wu・ISW1
Wu=Vd・(ISV1/ISW1)
上記(2)式を用いて
Wu=Uu・(ISU2/ISV2)・(ISV1/ISW1)・・・(1)
検出モード6の場合は
Wu・ISW6=Ud・ISV6
Ud=Wu・(ISW6/ISU6)
上記(1)式を用いて
Ud=Uu・(ISU2/ISV2)・(ISV1/ISW1)・(ISW6/ISU6)・・・(6)
検出モード4の場合は
Vu・ISV4=Wd・ISW4
Vu=Wd・(ISW4/ISV4)
上記(3)式を用いて
Vu=Uu・(ISU3/ISW3)・(ISW4/ISV4)・・・(4)
検出モード5の場合は
Vu・ISV5=Ud・ISU5
Ud=Vu・(ISV5/ISU5)
上記(4)式を用いて
Ud=Uu・(ISU3/ISW3)・(ISW4/ISV4)・(ISV5/ISU5)・・・(5)
上記(1)〜(5)をまとめると
Uu=基準値
(5)Ud=Uu・(ISU2/ISV2)・(ISV1/ISW1)・(ISW6/ISU6)
(4)Vu=Uu・(ISU3/ISW3)・(ISW4/ISV4)
(2)Vd=Uu・(ISU2/ISV2)
(1)Wu=Uu・(ISU2/ISV2)・(ISV1/ISW1)
(3)Wd=Uu・(ISU3/ISW3)
このように、式(1)〜(5)に基づき、U相コイルL1が上流のときのU相センサ21における暫定補正係数Uuを基準として各センサ21〜23の各相コイルL1〜L3が上流、下流時における暫定補正係数を算出可能となる。なお、基準値をUuとしているため式(1)〜(6)の全てを用いる必要はなく、検出モード6の場合の式(6)は特に用いずともよい。
暫定補正係数Uu〜WdはそれぞれU,V,W各相コイルL1〜L3が上流/下流の場合における暫定の補正係数であり、上流/下流の平均をとってそれぞれのコイルL1,L2,L3の補正係数IgU,IgV,IgWを算出する。
IgU=(Uu+Ud)/2
IgV=(Vu+Vd)/2
IgW=(Wu+Wd)/2
ここで、上記暫定補正係数の算出にあってはUuを基準値としたが、Uuの値が過大または過少であり、基準値として適さない場合が考えられる。したがって、各暫定補正係数Uu〜Wdのばらつきを平均化する平均化係数Ghoseiを求め、この平均化係数Ghoseiにより補正係数IgU,IgV,IgWを除して補正係数'IgU',IgV',IgW'を求める。
Ghosei=Uu(Uu+Ud+Vu+Vd+Wu+Wd)/6
IgU'=IgU/Ghosei
IgV'=IgV/Ghosei
IgW'=IgW/Ghosei
補正係数'IgU',IgV',IgW'を用いて電流センサ21〜23の検出値の補正を行うことにより、基準値Uuのばらつきの影響を排除する。基準値をUu以外の暫定補正係数Ud〜Wdとした場合であっても、上記平均化処理によりばらつきを排除する。また、U−V、V−W,W−Uの各相同士の通電を2回行うことにより、電流センサ21〜23の誤差の補正を確実に行うものである。
なお、上記平均化処理を行わず、上記暫定補正係数Uu、あるいはあらかじめ設定された基準値を用いた補正係数IgU,IgV,IgWをそのまま用いて、簡便に電流センサ21〜23の補正を行ってもよい。
(回転角センサオフセット値算出)
回転角センサ24のオフセット値Roffの算出は、各検出モードにおける基準角度RKnと回転角センサ24のサンプリング値RSnの差分の平均化処理を行うことにより求める。なお、nはサンプリング回数である。
Roff=(1/n)×Σ(RKn−RSn)
なお、これらの補正係数'IgU',IgV',IgW'およびオフセット補正値RoffはコントロールユニットCU内に記憶され、この補正係数に基づきモータ制御が行われる。1制御周期が終了すると、改めてIgU',IgV',IgW'およびRoffを算出してモータ制御を行う。
回転角センサ24の補正を行うことにより、回転角センサ24の組み付け時の組み付け精度を高めずとも回転角センサ24の検出値の信頼性を向上させる。また、同一制御フロー(図4)において電流センサ21〜23と回転角センサ24の補正を同時に行うことにより、各センサ21〜24の検査・補正時間を短縮するものである。
[センサ値補正フロー]
図4はコントロールユニットCUで実行されるセンサ値補正フローである。以下、各ステップにつき説明する。
ステップS1では電流センサ21〜23のオフセット値をクリア(初期化)し、ステップS2へ移行する。
ステップS2では検査モードを実行し、各検出モードでの電流センサ21〜23の検出値および回転角センサ24の読み取り値をサンプリングしてステップS3へ移行する。
ステップS3ではサンプリングされたデータからU,V,W各相の電流センサ21〜23の補正係数IgU〜IgW、および回転角センサ24のオフセット補正値Roffを算出してステップS4へ移行する。
ステップS4では電流センサ21〜23の補正係数IgU〜IgWを平均化処理し、補正係数'IgU'〜IgW'を算出してステップS5へ移行する。
ステップS5では電流センサ21〜23の補正係数'IgU'〜IgW'と回転角センサ24のオフセット補正値Roffを記憶し、ステップS6へ移行する。
ステップS6では、モータ制御を実行して制御を終了する。
[実施例1の効果]
(1)u相、v相、w相の3相に選択的に通電することにより制御され、かつu相、v相、w相のそれぞれに電流センサ21〜23を有し、
u相、v相、w相の3相のうち、u相とv相、v相とw相、w相とu相において通電を行う通電ステップ(ステップS2)と、
通電ステップにおける電流センサの検出値をサンプリングするサンプリングステップ(ステップS2)と、
所定の基準値とサンプリングされた検出値の比を演算する比演算ステップ(ステップS3)と、
この比に基づき、電流センサの出力の相対誤差が減少するように電流センサの補正ゲインを決定する補正ゲイン決定ステップ(ステップS4)と、
補正ゲインを不揮発性メモリに記憶させる記憶ステップ(ステップS5)を有することとした。
これにより、電流検出用のセンサ21〜23によって電流センサ21〜23自身の補正を行うことが可能となり、検査用の電流センサを別途付加する必要がなく、装置の大型化を回避することができる。とりわけ機電一体のユニットにあっては、大型化回避の効果がより顕著となる。
(3)通電ステップでは、u相からv相、v相からw相、w相からu相への通電に加え、v相からu相、w相からv相、u相からw相への通電の6通りの通電パターンを実行することとした。
同じ相同士の通電を2回行うことにより、電流センサ21〜23の誤差の補正を確実に行うことができる。
(4)所定の基準値は、サンプリングステップ(ステップS1)においてサンプリングされた電流センサ21〜23の検出値の平均値であることとした。
平均値をとることにより、各電流センサ21〜23のばらつきによるズレを含めた補正を行うことができる。
(5)所定の基準値は、サンプリングステップ(ステップS1)においてサンプリングされた電流センサ21〜23の検出値のうちの1つであることとした。
これにより、電流センサ21〜23の補正を簡便に行うことができる。
(6)所定の基準値は、あらかじめ設定された電流値であることとした。これにより、上記(5)と同様の効果を得ることができる。
(7)モータMの回転角を検出する回転角センサ24をさらに備え、
回転角センサ24により検出された回転角のサンプリング値RSnと、あらかじめ設定された基準角度RKnの比較により、回転角センサ24の補正を行うこととした。
回転角センサ24の補正を行うことにより、回転角センサ24の組み付け時の組み付け精度を高めずとも回転角センサ24の検出値の信頼性を向上させることができる。
また、同一制御フロー(図4)において電流センサ21〜23と回転角センサ24の補正を同時に行うことにより、各センサ21〜24の検査・補正時間を短縮することができる。
(8)各センサ21〜24の補正のプログラムは、モータMを駆動するコントロールユニットCUで実行されることとした。
これにより、補正のプログラムを持たない装置にあっても、別途コントロールユニットに補正のプログラムを設けることで各センサ21〜24の補正を行うことができる。
(9)各センサ21〜24の補正のプログラムは、モータMの駆動プログラムとは別のプログラムであることとした。これにより、モータM駆動時におけるコントロールユニットCUの演算負荷を低減することができる。
モータ制御装置の回路図である。 実施例1の電流センサ21〜23の出力値の補正における模式図である。 実施例1の各通電検出モードにおけるセンサ検出値の表である。 センサ値補正フローである。
21〜23 電流センサ
24 回転角センサ
M モータ
CU コントロールユニット

Claims (4)

  1. 3相ブラシレスモータであって、u相、v相、w相の3相に選択的に通電することにより制御され、かつ前記u相、v相、w相のそれぞれに電流センサを有するモータ制御装置の調整方法において、
    前記u相、v相、w相の3相のうち、u相からv相、v相からw相、w相からu相への通電に加え、v相からu相、w相からv相、u相からw相への通電の6通りの通電パターンを実行する通電ステップと、
    前記通電ステップにおける前記電流センサの検出値をサンプリングするサンプリングステップと、
    前記サンプリングステップにおいてサンプリングされた前記電流センサの検出値の平均値である所定の基準値と前記サンプリングされた検出値の比を演算する比演算ステップと、
    前記比に基づき、前記電流センサの出力の相対誤差が減少するように前記電流センサの補正ゲインを決定する補正ゲイン決定ステップと、
    前記補正ゲインを不揮発性メモリに記憶させる記憶ステップと
    を有することを特徴とするモータ制御装置の調整方法。

  2. 請求項1に記載のモータ制御装置の調整方法において、
    前記モータの回転角を検出する回転角センサをさらに備え、
    前記回転角センサにより検出された回転角と、あらかじめ設定された基準角度の比較により、前記回転角センサの補正を行うこと
    を特徴とするモータ制御装置の調整方法。
  3. 請求項1または2に記載のモータ制御装置の調整方法は、
    前記モータを駆動するコントロールユニットで実行されること
    を特徴とするモータ制御装置の調整方法。
  4. 請求項3に記載のモータ制御装置の調整方法は、
    前記モータの駆動プログラムとは別のプログラムであること
    を特徴とするモータ制御装置の調整方法。
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