JP5386921B2 - 産業用ロボットの位置教示装置、動作プログラム作成装置、産業用ロボットの位置教示方法およびプログラム - Google Patents

産業用ロボットの位置教示装置、動作プログラム作成装置、産業用ロボットの位置教示方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、産業用ロボットに、対象機器の位置情報を教示する産業用ロボットの位置教示装置、動作プログラム作成装置、産業用ロボットの位置教示方法およびプログラムに関するものである。
従来、複数の部品を組み立てる組立装置として、部品の把持や移動、組み付けを行う産業用ロボットを有するものが知られている(特許文献1参照)。この組立装置は、部品が保持されたトレイや、作業位置となる組立作業台に、産業用ロボットの先端に取り付けられたロボットツール(エンドエフェクタ)を移動して、部品の組み付けや搬送を行うものである。
特開2004−299053号公報
ところで、このような組立装置では、ロボットツールを各機器(トレイや組立作業台)に移動するために、産業用ロボットに、各機器の位置情報を教示する必要がある。かかる場合、産業用ロボットに、各機器の座標を直接入力して教示する方法が考えられる。
しかしながら、このような方法では、実地における、もしくはレイアウト設計によって決定した配置における各機器の座標を取得し、取得した座標をキーボード等で入力する必要がある。そのため、直感的に教示処理を行うことができないといった問題があった。また、教示処理の際、各機器の視覚的な位置を、座標という数値的な要素に変換する必要があるため、教示処理が煩雑となってしまうという問題があった。また、これにより、変換ミスが生じやすくなるという問題もある。
本発明は、容易且つ直感的に位置情報を教示することができる産業用ロボットの位置教示装置、動作プログラム作成装置、産業用ロボットの位置教示方法およびプログラムを提供することを課題としている。
本発明の産業用ロボットの位置教示装置は、対象機器を移動目標としてエンドエフェクタを移動する産業用ロボットに、対象機器を設置可能な設置領域上における、対象機器の位置情報を教示する産業用ロボットの位置教示装置であって、設置領域に対応した設置領域図と対象機器を表す機器イメージとを記憶する記憶手段と、対象機器の機能に応じて設けられ且つ当該機能を特定するユニット種別を選択する操作の操作情報を取得するユニット種別選択手段と、設置領域図を表示すると共に、ユニット種別に対応した属性がそれぞれ設定され且つ機器イメージの配置点の候補となる複数の候補配置点を、設置領域図上に所定の配置パターンで表示する領域図表示手段と、複数の候補配置点のうち、いずれかの候補配置点に、機器イメージを配置する操作の操作情報を取得する機器イメージ配置手段と、配置した機器イメージの設置領域図上の位置に対応した対象機器の位置情報を教示する位置教示手段と、を備え、領域図表示手段は、複数の候補配置点のうち、選択したユニット種別に対応する属性の候補配置点のみを表示することを特徴とする。
本発明の産業用ロボットの位置教示方法は、コンピュータを用いて、対象機器を移動目標としてエンドエフェクタを移動する産業用ロボットに、対象機器を設置可能な設置領域上における、対象機器の位置情報を教示する産業用ロボットの位置教示方法であって、コンピュータは、設置領域に対応した設置領域図と、対象機器を表す機器イメージと、を記憶する記憶工程と、対象機器の機能に応じて設けられ且つ当該機能を特定するユニット種別を選択する操作の操作情報を取得するユニット種別選択工程と、設置領域図を表示すると共に、ユニット種別に対応した属性がそれぞれ設定され且つ機器イメージの配置点の候補となる複数の候補配置点を、設置領域図上に所定の配置パターンで表示する領域図表示工程と、複数の候補配置点のうち、いずれかの候補配置点に、機器イメージを配置する操作の操作情報を取得する機器イメージ配置工程と、配置した機器イメージの設置領域図上の位置に対応した対象機器の位置情報を教示する位置教示工程と、を実行し、領域図表示工程では、複数の候補配置点のうち、選択したユニット種別に対応する属性の候補配置点のみを表示することを特徴とする。
これらの構成によれば、ユーザが、機器イメージ配置手段(機器イメージ配置工程)にて、設置領域図上に機器イメージを配置すると、配置した機器イメージの位置に基づいて、位置情報が教示される。このように、設置領域図上に機器イメージを配置するだけで、容易に位置情報を教示することができる。また、実地の設置領域に対応した設置領域図の表示により、直感的に位置情報の教示を行うことができるため、ユーザにとって扱い易いものとなる。さらに、設置領域図に機器イメージを配置する構成であるため、レイアウト設計と位置教示とを同時に行うことができる。
また、適切な設置箇所を複数の候補配置点に設定することで、産業用ロボットが届かない位置への配置等、不適切な位置への配置を防止することができる。
この場合、記憶手段は、複数の候補配置点の複数の配置パターンを記憶し、複数の配置パターンの中から、上記所定の配置パターンを選択する操作の操作情報を取得する配置パターン選択手段を、更に備えたことが好ましい。
対象機器の種別や設置環境等の違いによって、適切な配置パターンは異なる。それに対し、上記構成によれば、記憶した複数の配置パターンの中から、候補配置点の表示に用いる配置パターン(上記所定の配置パターン)を選択することにより、各種条件に対応した適切な配置パターンを用いることができる。
この場合、記憶手段は、対象機器を支持するための複数種の支持フレームと、複数の候補配置点の複数の配置パターンとを対応付けて記憶し、複数種の支持フレームの中から、いずれかの支持フレームを選択する操作の操作情報を取得する支持フレーム選択手段と、選択した支持フレームに対応する配置パターンを、上記所定の配置パターンに設定する配置パターン設定手段と、を備えたことが好ましい。
対象機器を支持する支持フレームの違いに依存して、適切な配置パターンは変化する。上記構成によれば、選択した支持フレームに対応して、候補配置点の表示に用いる配置パターン(上記所定の配置パターン)を設定するため、各種支持フレームに対応した適切な配置パターンを用いることができる。
これらの場合、領域図表示手段は、産業用ロボットを表すロボットイメージを、当該産業用ロボットの設置領域上の位置情報に対応した設置領域図上の位置に、表示することが好ましい。
この構成によれば、実地の産業用ロボットの位置に対応して、ロボットイメージを配置し表示することにより、ユーザは、産業用ロボットとの位置関係を把握しながら、機器イメージの配置を行うことができる。そのため、より直感的に位置情報を教示することができる。
この場合、記憶手段は、対象機器の候補となる複数の候補機器を示す複数の候補機器イメージを記憶し、複数の候補機器イメージを表示する候補機器表示手段と、表示した複数の候補機器イメージから、1の候補機器イメージを選択することで、複数の候補機器から対象機器を選択する操作の操作情報を取得する対象機器選択手段と、を更に備えることが好ましい。
この構成によれば、表示した複数の候補機器イメージから、1の候補機器イメージを選択することで対象機器を選択し、その選択した対象機器の機器イメージ(候補機器イメージ)を設置領域図上に配置する。これにより、複数の機器の位置情報を教示することができる。また、一連の動作を表示手段上で行うことができるため、ユーザにとってより扱い易いものとなる。なお、対象機器を選択した後、配置を行う構成であっても良いし、設置領域図上の配置点を指定した後、対象機器を選択して、対象機器を当配置点に配置する構成であっても良い。また、ポインティングデバイスを用い、設置領域図上に1の候補機器イメージをドラッグアンドドロップすることで一連の動作を行うものであっても良い。
本発明の動作プログラム作成装置は、上記の産業用ロボットの位置教示装置により教示した位置情報を用いて、産業用ロボットの動作プログラムを作成することを特徴とする。
この構成によれば、容易に位置情報を教示することができ、且つ扱い易い位置教示装置を用いることで、動作プログラムを容易に作成することができる。
本発明のプログラムは、コンピュータに、上記の産業用ロボットの位置教示方法における各工程を実行させる。
この構成によれば、コンピュータに本プログラムを搭載するだけで、上記の産業用ロボットの位置教示方法における各工程を容易に実行させることができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の産業用ロボットの位置教示装置を適用した自動組立システムについて説明する。この自動組立システムは、複数のワーク(部品)を組み立てるシステムであり、連結して運用されるロボットセル群のうちの、1つのロボットセルを構成するシステムである。特に、この自動組立システムは、配置図(設置領域図)を表示するGUI(Graphical User Interface)を用いて、直感的且つ容易に、移動対象(移動目標)となる各ユニット(対象機器)の位置情報を産業用ロボットに教示することができる。
図1に示すように、自動組立システム1は、産業用ロボット2およびそれに対応する支持フレーム3からなるセルベース10と、各ユニットの位置を教示する位置教示装置4と、を備えている。また、セルベース10と位置教示装置4とは、LAN5を介して接続されている。
産業用ロボット2は、ロボット本体6と、ロボット本体6を制御する制御部7と、を備えている。ロボット本体6は、把持部であるエンドエフェクタ8と、エンドエフェクタ8を先端に配設し、当該エンドエフェクタ8を対象位置(各ユニット)に移動する多関節アーム9と、を有している。制御部7は、位置教示装置4から教示された各ユニットの位置情報に基づいて、エンドエフェクタ8および多関節アーム9の駆動を制御する。具体的には、多関節アーム9を駆動することで、エンドエフェクタ8を対象位置に移動し、対象位置でエンドエフェクタ8を駆動する。このエンドエフェクタ8の駆動により、各種ワークが把持、搬送される。なお、エンドエフェクタ8は、ワークの種類に応じて付け替えができるように、着脱可能に構成されることが好ましい。また、1のロボット本体6に、複数種類のワークに対応した複数のエンドエフェクタ8を取付可能な構成としても良い。
支持フレーム3は、産業用ロボット2を支持すると共に、エンドエフェクタ8の移動対象となる各ユニットを支持するもの(各ユニットが配設されるもの)である。なお、支持フレーム3は、産業用ロボット2および各ユニットに対応したもの用いる。
次に図2を参照して位置教示装置4について説明する。位置教示装置4は、支持フレーム3を中心とする実地の設置領域に対応した配置図A(図4参照)を表示し、ユーザに対して各ユニットのレイアウト設計を促すと共に、このレイアウト設計に基づく各ユニットの設置領域上の位置情報を、産業用ロボット2に教示する。なお、この配置図A上で行ったレイアウト設計に倣って、支持フレーム3に各ユニットが配設される。
図2に示すように、位置教示装置4は、一般的なコンピュータと同様の構成であり、表示機構11、入力機構12、通信機構13および制御機構14を有している。表示機構11は、ディスプレイ16で構成されており、位置教示装置4の制御に係る操作画面(設計画面51,図4参照)や、当制御に係る各種情報を表示する。入力機構12は、キーボード17やマウス(ポインティングデバイス)18等で構成されている。通信機構13は、前述したLAN5と接続されるのであり、産業用ロボット2の制御部7に対して情報の入出力を行う。
制御機構14は、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23と、ハードディスク(HDD:Hard disk drive)(記憶手段)24と、を有している。CPU21は、位置教示装置4を制御する中央処理装置である。ROM22は、CPU21が各種制御を行うための制御プログラムを記憶しており、RAM23は、ワークエリアとして利用される。また、ハードディスク24は、各種データおよび各種プログラムを書換可能に記憶している。制御機構14は、ROM22やハードディスク24に記憶されたプログラムに従い、CPU21が各種演算処理を行うことで、位置教示装置4の各手段を実現している。
次に図3を参照して制御機構14によって実現される各手段について説明する。図3に示すように、制御機構14は、設計データ記憶手段31と、データ読込手段32と、操作情報取得手段33と、設計画面表示手段34と、木構造データ構築手段35と、木構造データ送信手段(位置教示手段)36と、を実現する。制御機構14は、設計画面表示手段34により、配置図Aを含むレイアウトの設計画面51を表示し、木構造データ構築手段35により、ユーザによるレイアウト設計に基づいて、各ユニットの位置情報を伴う木構造データを構築する。さらに、木構造データ送信手段36により、構築した木構造データを産業用ロボット2に送信することで、産業用ロボット2に各ユニットの位置情報を教示する。
設計データ記憶手段31は、セルデータ記憶手段41と、ユニットデータ記憶手段42と、を備えている。セルデータ記憶手段41は、複数のセルベース10に関するデータであるセルデータを、各セルベース10に対応したフォルダに記憶する。各フォルダには、セルベース10に対応したセルベースイメージ70(図7:D1参照)と、支持フレーム3の平面図を表すフレームイメージ74と、産業用ロボット2の平面図を表すロボットイメージ75と、配置図A上におけるロボットイメージ75の座標と、その座標に対する産業用ロボット2の搬送可能範囲データおよび可動範囲データと、配置図A上の配置候補となる候補配置点78の配置パターン(各候補配置点78の座標)と、各候補配置点78の位置情報と、を記憶している(各イメージおよび候補配置点78は、図4および図7参照)。ここで、ロボットイメージ75の座標は、実地の設置領域における産業用ロボット2の位置に対応している。また、候補配置点78の配置パターンは、当該セルベース10(支持フレーム3)において、各ユニットが適切に配設可能な位置に対応している。なお、各ユニットの取り付け構造によって、適切に配設可能な位置が異なるため、各候補配置点78には、取り付け構造に対応した属性が設定されている。候補配置点78の属性は、後述するユニット種別の取付位置に対応しており、「接続ユニット」、「給材ユニット」、「処理ユニット」の取付位置に対応した「WorkingPoints」と、「カメラユニット」の取付位置に対応した「ViewPoints」と、「ハンドユニット」の取付位置に対応した「Hand」と、がある。
ユニットデータ記憶手段42は、エンドエフェクタ8の移動対象である各ユニットや、エンドエフェクタ8となるハンドユニットに関するユニットデータを、各ユニットに対応したフォルダに記憶する。このフォルダ内には、各ユニットの平面図を表したユニットイメージ(機器イメージ)81が記憶されている(図4参照)。また、各ユニットには、「接続ユニット」、「給材ユニット」、「処理ユニット」、「カメラユニット」および「ハンドユニット」といったユニット種別が設定されており、各ユニットデータのフォルダは、このユニット種別ごとのフォルダに記憶されている。
データ読込手段32は、設計データ記憶手段31から各種データを読み込む。読み込んだ各種データは、設計画面表示手段34による表示や木構造データ構築手段35によるデータ構築に用いられる。
操作情報取得手段33は、キーボード17からの操作情報を取得するキーボード操作情報取得手段45と、マウス18からの入力データに基づいて、設計画面51に対する操作情報を取得するマウス操作情報取得手段46と、を備えている。マウス操作情報取得手段46は、クリックやドラッグアンドドロップ等の操作の操作情報(座標情報を含む)を取得する。
設計画面表示手段34は、レイアウトの設計画面51(図4参照)を、ディスプレイ16に表示させるものである。ここで図4を参照して設計画面51について説明する。図4に示すように、設計画面51は、セルリスト71(図7:D1参照)およびユニットリスト72を選択的に表示するリスト表示領域52と、配置図Aを表示する配置図表示領域53と、操作中のユニットに関する対象物情報を表示する対象物情報表示領域54、55、56と、配置したユニットを表示する配置ユニット表示領域57と、を有している。つまり、図3に示すように、設計画面表示手段34は、各表示領域に対応して、リスト表示手段(候補機器表示手段)61と、配置図表示手段(領域図表示手段)62と、対象物情報表示手段63と、配置ユニット表示手段64と、を有している。
リスト表示手段61は、読み込んだ各セルデータから、セルベース名およびセルベースイメージ70を抽出してセルリスト71を生成する共に、読み込んだ各ユニットデータから、ユニット名およびユニットイメージ81を抽出して、ユニットリスト72を生成する。リスト表示手段61は、リスト表示領域52の上部に、「セルベース」「接続ユニット」「給材ユニット」といった複数のタグ73を表示し、生成したセルリスト71およびユニット種別ごとのユニットリスト72を、タグ73のクリックによって切り替えて、リスト表示領域52上に表示する。
配置図表示手段62は、配置図Aを生成し、配置図表示領域53に表示する配置図生成手段67と、配置図Aを更新する配置図更新手段68と、を備えている。配置図生成手段67は、セルリスト71のうちの任意のセルベースイメージ70が、配置図表示領域53上にドラッグアンドドロップされた際(当該ドラッグアンドドロップの操作情報を取得した際)、そのセルベース10の配置図Aを生成し、配置図表示領域53上に表示する。配置図Aは、支持フレーム3を中心とした各ユニットの設置領域を仮想的に表した平面図である。配置図生成手段67は、読み込んだセルデータに基づいて、フレームイメージ74、ロボットイメージ75、産業用ロボット2の搬送可能範囲76および可動範囲77を配置すると共に、セルデータ上の配置パターンで候補配置点78を配置した配置図Aを生成する。すなわち、任意のセルベースイメージ70が、配置図表示領域53にドラッグアンドドロップ(選択)されると、これに伴って複数種の支持フレーム3から1の支持フレーム3を決定する。さらに、配置図生成手段67は、決定した支持フレーム3に対応する配置パターンで、候補配置点78を配置図A上に配置する。このように、請求項にいう支持フレーム選択手段は、マウス18、マウス操作情報取得手段46および設計画面表示手段34により、構成されており、配置パターン設定手段は、セルデータ記憶手段41および配置図生成手段67により、構成されている。
なお、ここで表示する候補配置点78は、選択(クリック)したタグ73に対応した属性の候補配置点78のみ表示する。例えば、「接続ユニット」のタグ73が選択された場合は、「接続ユニット」に対応する属性である「WorkingPoints」の候補配置点78のみ表示する。なお、「セルベース」のタグ73が選択された場合には、全ての候補配置点78を表示する。
配置図更新手段68は、ユニットリスト72のユニットイメージ81が、任意の候補配置点78にドラッグアンドドロップ(配置)された際(当該ドラッグアンドドロップの操作情報を取得した際)、配置図Aを更新する。厳密には、ドラッグアンドドロップされた際、対象となった候補配置点78上に、そのユニットイメージ81を重畳して表示する。なお、ここで配置したユニットイメージ81も、候補配置点78と同様、選択したタグ73のユニット種別に属するユニットイメージ81のみ表示し、「セルベース」のタグ73が選択された際には、配置した全てのユニットイメージ81を表示する。また、候補配置点78以外の座標にドラッグアンドドロップされた場合には、当該ユニット配置動作をキャンセルする(候補配置点78以外の座標への配置を禁止する)。
また、方向指定の必要があるユニットイメージ81を配置(ドラッグアンドドロップ)する場合には、方向を変更するための所定の操作(例えば、キーボード17の上下キーを押下)により、配置図AのXY平面内で、ユニットイメージ81の方向を変更して表示することが好ましい。かかる場合、当該ユニットイメージ81の方向を示すデータを、後述する木構造データに記憶する。
対象物情報表示手段63は、操作中のユニットのユニットデータを表示する。図5に示すように、設計画面51は、3つの対象物情報表示領域54、55、56を有している。対象物情報表示手段63は、1つ目の表示領域54に、操作中のユニットのフォルダを表示し、2つ目の表示領域55に、操作中のユニットのユニットイメージ81と、ユニットイメージ81上の給除材位置とを表示する。更に、3つ目の表示領域56に、操作中のユニットのプロパティを表示する。
配置ユニット表示手段64は、配置した各ユニットを、後述する木構造データと同様の、木構造のリスト形式で、配置ユニット表示領域57に表示する。
図3に示すように、木データ構造構築手段35は、木構造データ生成手段85と、ユニットデータ付加手段86と、を備えている。木構造データ生成手段85は、上記セルベースイメージ70のドラッグアンドドロップに伴って、読み出したセルデータに基づく空の木構造データを生成する。ユニットデータ付加手段86は、上記ユニットイメージ81のドラッグアンドドロップ(ユニット配置)に伴って、空の木構造データに、読み出したユニットデータを付加するユニットデータ付加手段86と、を備えている。
木構造データ送信手段36は、木構造データ構築手段35が構築した木構造データを、通信機構13により、産業用ロボット2の制御部7に送信する。
ここで、図5を参照して、木構造データについて説明する。図5(a)は、空の木構造データを示した図である。図5(a)に示すように、根となる「CellBase」というフォルダ(第1階層)内には、ドラッグアンドドロップしたセルベース10の名前やサイズ等を示すファイルと、「WorkingPoints」「ViewPoints」といった候補配置点78の属性のフォルダと、を記憶している(第2階層)。
属性の各フォルダ内には、当該属性における候補配置点78のフォルダを記憶している(第3階層)。なお、属性の「WorkingPoints」のフォルダ内には、候補配置点78のフォルダに加え、産業用ロボット2の情報を記憶したフォルダを記憶している。候補配置点78の各フォルダ内には、当該候補配置点78に対応する設置箇所の位置情報(本例ではXY座標)を示すファイルを記憶している(第4階層)。木構造データ生成手段85は、読み出したセルデータに基づいて、このような空の木構造データを生成する。なお、本例では、位置情報としてXY座標を記憶しているが、XYZの3次元の座標を記憶するものであっても良い。
図5(b)は、ユニットデータを付加した木構造データである。図5(b)に示すように、当木構造データは、候補配置点78の各フォルダ内に、候補配置点78の設置箇所の位置情報と共に、ユニットデータを記憶している。ユニットデータ付加手段86は、ユニット配置の都度、配置された候補配置点78のフォルダに、配置されたユニットイメージ81のユニットデータを付加する。これにより、配置したユニットと位置情報との対応関係が構築される。
次に、図6および図7を参照して、位置教示装置4による位置教示動作について説明する。図6に示すように、ユーザによって、セルリスト71から任意のセルベースが、配置図表示領域53にドラッグアンドドロップされると、制御機構14は、操作情報取得手段33により、そのドラッグアンドドロップの操作情報を取得する(S1)。ドラッグアンドドロップの操作情報を取得すると、配置図生成手段67により、そのセルベース10に対応した配置図Aを生成・表示する(図7:D2)と共に、木構造データ生成手段85により、そのセルベース10に対応する空の木構造データを生成する(S2)。
次に、配置図Aおよび木構造データを生成した状態で、ユーザによって、ユニットリスト72から任意のユニットイメージ81が、配置図Aの候補配置点78にドラッグアンドドロップされると、制御機構14は、操作情報取得手段33により、そのドラッグアンドドロップの操作情報を取得する(S3)。ドラッグアンドドロップの操作情報を取得すると、配置図更新手段68により、当該候補配置点78上に、そのユニットイメージ81を重畳して表示する(図7:D3)と共に、ユニットデータ付加手段86により、木構想データ上の、配置した候補配置点78のフォルダに、配置したユニットのユニットデータを記憶する(S4)。すなわち、任意のユニットイメージ81がドラッグされることで、候補となる複数のユニット(候補機器)から1のユニットを選択される。また、1のユニットイメージ81が候補配置点78にドロップされると、この1のユニットイメージ81を、候補配置点78に配置される。このように、請求項にいう対象機器選択手段および機器イメージ配置手段は、マウス18およびマウス操作情報取得手段46により、構成されている。
このようなユニット配置動作(S1〜S4)を繰り返すことで、ユーザによるレイアウト設計がなされ(図7:D4)、制御機構14は、設計画面表示手段34により、設計画面51を更新しつつ、木構造データ構築手段35により、木構造データを構築する。ユーザによるレイアウト設計が終了し、制御機構14が、操作情報取得手段33により、ユーザによる保存操作(例えば、ツールバーのアイコンから「ファイル」の「保存」をクリックする)を取得すると(S5:Yes)、木構造データ構築手段35によって構築した木構造データを保存する(S6)。その後、木構造データ送信手段36により、保存した木構造データを産業用ロボット2に送信する(S7)。このように、ユニットの位置情報を伴う木構造データを産業用ロボット2に送信することで、産業用ロボット2に、各ユニットの位置情報を教示する。
以上のような構成によれば、配置図A上にユニットイメージ81を配置するだけで、容易に位置情報を教示することができる。また、実地の設置領域に対応した設置領域図の表示により、直感的に位置情報の教示を行うことができるため、ユーザにとって扱い易いものとなる。さらに、配置図Aにユニットイメージ81を配置する構成であるため、レイアウト設計と位置教示とを同時に行うことができる。
また、ユニットイメージ81の配置点の候補となる複数の候補配置点78を、配置図A上に所定の配置パターンで表示し、複数の候補配置点78のうち、いずれかの候補配置点78に、ユニットイメージ81を配置する構成であるため、適切な設置箇所を複数の候補配置点78に設定することで、産業用ロボット2が届かない位置への配置等、不適切な位置への配置を防止することができる。なお、当効果は得られないが、ユニットイメージ81を配置図A上の任意の位置に配置可能な構成としても良い。かかる場合、配置図A上の座標と、設置領域上における位置情報とを対応付けて記憶し、ドラッグアンドドロップした座標に対応する位置情報を取得して教示する。
さらに、複数種の支持フレーム3の中から、いずれかの支持フレーム3を選択し、選択した支持フレーム3に対応する配置パターンを、候補配置点78の表示に用いる配置パターン(所定の配置パターン)に設定する構成であるため、各種支持フレーム3に対応した適切な配置パターンを用いることができる。
またさらに、実地の産業用ロボット2の位置に対応して、ロボットイメージ75を配置し表示することにより、ユーザは、産業用ロボット2との位置関係を把握しながら、ユニットイメージ81の配置を行うことができる。そのため、より直感的に位置情報を教示することができる。
また、候補となる複数のユニットイメージ81を表示し、その中から、1のユニットイメージ81を選択(ドラッグ)することで、配置するユニットを選択する構成であるため、複数のユニットの位置情報を教示することができる。なお、本実施形態では、ユニットをドラッグアンドドロップする構成(ユニットを選択した後に、ユニットを配置する構成)であったが、配置点を指定した後に、ユニットを選択する構成であっても良い。
なお、本実施形態においては、支持フレーム3の選択を介して、配置に用いる配置パターンを設定する構成であったが、リスト表示手段61により、複数の配置パターン(配置パターンを表すイメージ等)を表示し、任意の配置パターンを配置図表示領域53にドラッグアンドドロップすることで、配置パターンを選択する構成であっても良い。この構成によれば、記憶した複数の配置パターンの中から、候補配置点78の表示に用いる配置パターンを選択することにより、各種条件に対応した適切な配置パターンを用いることができる。なお、この構成において、請求項にいう配置パターン選択手段は、マウス18、マウス操作情報取得手段46および設計画面表示手段34により構成されている。
また、本実施形態の自動組立システム1は、教示した位置情報を用いて、産業用ロボット2の動作プログラムを作成する動作プログラム作成手段を、産業用ロボット2の制御部7で実現する構成であるが、動作プログラム作成手段として機能する独立した装置(動作プログラム作成装置)を有して、動作プログラムを作成しても良い。この場合、動作プログラム作成装置は、産業用ロボット2および位置教示装置4とそれぞれ接続されて用いられる。
本発明の実施形態に係る自動組立システムのシステム構成図である。 位置教示装置の構成要素を示した制御ブロック図である。 制御機構が実現する各手段を示した機能ブロック図である。 設計画面を示した図である。 木構造データを示した図である。 位置教示装置による位置教示動作を示したフローチャートである。 位置教示装置による位置教示動作を示した画面遷移図である。
符号の説明
2:産業用ロボット、 4:位置教示装置、 8:エンドエフェクタ、 18:マウス、 24:ハードディスク、 33:設計画面表示手段、 36:木構造データ送信手段、 41:セルデータ記憶手段、 46:マウス操作情報取得手段、 61:リスト表示手段、 62:配置図表示手段、 67:配置図精製手段、 75:ロボットイメージ、 78:候補配置点、 81:ユニットイメージ、 A:配置図

Claims (8)

  1. 対象機器を移動目標としてエンドエフェクタを移動する産業用ロボットに、前記対象機器を設置可能な設置領域上における、前記対象機器の位置情報を教示する産業用ロボットの位置教示装置であって、
    前記設置領域に対応した設置領域図と前記対象機器を表す機器イメージとを記憶する記憶手段と、
    前記対象機器の機能に応じて設けられ且つ当該機能を特定するユニット種別を選択する操作の操作情報を取得するユニット種別選択手段と、
    前記設置領域図を表示すると共に、前記ユニット種別に対応した属性がそれぞれ設定され且つ前記機器イメージの配置点の候補となる複数の候補配置点を、前記設置領域図上に所定の配置パターンで表示する領域図表示手段と、
    前記複数の候補配置点のうち、いずれかの候補配置点に、前記機器イメージを配置する操作の操作情報を取得する機器イメージ配置手段と、
    配置した前記機器イメージの前記設置領域図上の位置に対応した前記対象機器の位置情報を教示する位置教示手段と、を備え、
    前記領域図表示手段は、前記複数の候補配置点のうち、選択した前記ユニット種別に対応する属性の候補配置点のみを表示することを特徴とする産業用ロボットの位置教示装置。
  2. 前記記憶手段は、前記複数の候補配置点の複数の配置パターンを記憶し、
    前記複数の配置パターンの中から、前記所定の配置パターンを選択する操作の操作情報を取得する配置パターン選択手段を、更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボットの位置教示装置。
  3. 前記記憶手段は、前記対象機器を支持するための複数種の支持フレームと、複数の候補配置点の複数の配置パターンとを対応付けて記憶し、
    前記複数種の支持フレームの中から、いずれかの支持フレームを選択する操作の操作情報を取得する支持フレーム選択手段と、
    選択した前記支持フレームに対応する配置パターンを、前記所定の配置パターンに設定する配置パターン設定手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の産業用ロボットの位置教示装置。
  4. 前記領域図表示手段は、前記産業用ロボットを表すロボットイメージを、当該産業用ロボットの前記設置領域上の位置情報に対応した前記設置領域図上の位置に、表示することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の産業用ロボットの位置教示装置。
  5. 前記記憶手段は、前記対象機器の候補となる複数の候補機器を示す複数の候補機器イメージを記憶し、
    前記複数の候補機器イメージを表示する候補機器表示手段と、
    表示した前記複数の候補機器イメージから、1の候補機器イメージを選択することで、前記複数の候補機器から前記対象機器を選択する操作の操作情報を取得する対象機器選択手段と、を更に備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の産業用ロボットの位置教示装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の産業用ロボットの位置教示装置により教示した位置情報を用いて、前記産業用ロボットの動作プログラムを作成することを特徴とする動作プログラム作成装置。
  7. コンピュータを用いて、対象機器を移動目標としてエンドエフェクタを移動する産業用ロボットに、前記対象機器を設置可能な設置領域上における、前記対象機器の位置情報を教示する産業用ロボットの位置教示方法であって、
    前記コンピュータは、
    前記設置領域に対応した設置領域図と、前記対象機器を表す機器イメージと、を記憶する記憶工程と、
    前記対象機器の機能に応じて設けられ且つ当該機能を特定するユニット種別を選択する操作の操作情報を取得するユニット種別選択工程と、
    前記設置領域図を表示すると共に、前記ユニット種別に対応した属性がそれぞれ設定され且つ前記機器イメージの配置点の候補となる複数の候補配置点を、前記設置領域図上に所定の配置パターンで表示する領域図表示工程と、
    前記複数の候補配置点のうち、いずれかの候補配置点に、前記機器イメージを配置する操作の操作情報を取得する機器イメージ配置工程と、
    配置した前記機器イメージの前記設置領域図上の位置に対応した前記対象機器の位置情報を教示する位置教示工程と、を実行し、
    前記領域図表示工程では、前記複数の候補配置点のうち、選択した前記ユニット種別に対応する属性の候補配置点のみを表示することを特徴とする産業用ロボットの位置教示方法。
  8. コンピュータに、請求項7に記載の産業用ロボットの位置教示方法における各工程を実行させるプログラム。
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